※まだ評価はありません。
脚本・ストーリー 4.3 /5.0(86.4%) | 136位 /1088件中 |
キャスト 4.5 /5.0(90.6%) | 169位 /1088件中 |
演出 4.0 /5.0(80%) | 259位 /1087件中 |
音楽 3.5 /5.0(69.4%) | 549位 /1088件中 |
感動 2.3 /5.0(45.2%) | 915位 /1083件中 |
笑い 4.2 /5.0(83.2%) | 70位 /1083件中 |
スリル・興奮 2.0 /5.0(40%) | 1003位 /1080件中 |
脚本・ストーリー 4.3 /5.0(86.4%) | 136位 /1088件中 |
キャスト 4.5 /5.0(90.6%) | 169位 /1088件中 |
演出 4.0 /5.0(80%) | 259位 /1087件中 |
音楽 3.5 /5.0(69.4%) | 549位 /1088件中 |
感動 2.3 /5.0(45.2%) | 915位 /1083件中 |
笑い 4.2 /5.0(83.2%) | 70位 /1083件中 |
スリル・興奮 2.0 /5.0(40%) | 1003位 /1080件中 |
バカリズムさんの女を小バカにしたコントが印象的だったのでどんな感じに仕上がっているのか気になって視聴し始めました。
とにかく、バカリズムさんがそのままスカートをはいただけで女子行員に潜り込んでいてびっくり!
そして淡々と女子行員の日常が繰り広げられました。大げさな演出もなく、でも女子がする本物の会話が面白かったです。
先輩後輩に様々なタイプの女子が出てきて、毎回「うんうん、こういう人いるいるー!」と妙に納得しながら観ることができました。
最後の最後で、彼女がバカリズムに戻ってしまったのが本当に悲しかった。
バカリズムさんが脚本のドラマだったので、以前も脚本していたドラマのファンだった為内容もよくわからないまま見始めましたが、すごく面白かったです。
女性同士の独特の空気感、会話のオチのなさ、人間関係がとてもリアルで、ナレーションのツッコミに毎回笑ってしまいました。
これが「架空」だなんて信じられない、妙なリアリティがたまりません。フツーのOLさんのフツーの日常が淡々と過ぎていく、その中に何の違和感もなく溶け込むバカリズムがもはや怖いです。フカフカの部屋着とか洗顔の時のヘアバンドとか、着こなしっぷりも怖いです。制服も似合ってるし。毎回見終わってからふと「いや、バカリズムだし」と我に返ってまた笑ってしまいます。
毎回、特に何も起きないのがおもしろい。ただの会話だったり、愚痴やご飯を食べてるだけだったり、本当にOLの日常を覗き見れいるみたいで気軽に楽しく見れます。バカリズムさんが女子達の中に自然に溶け込んでいるのが凄いです。男ということを忘れて気付いたら女の人として見てしまいます。
バカリズムさんが、女装するわけでもなく、そのままの状態でただ普通のOLを演じていて、しかも周りの同僚たちも普通に接しているところが面白くてまさに架空OLな日常が見れて楽しめます。銀行に勤めるOLのランチタイムの悪口や仕事終わりのお茶したり事務に行ったりして些細な事件が起きたりするぐらいしかなくて何も起こらないけど、そのほのぼのした感じが面白いです。
架空と言っているからには、バカリズムさんの想像で書き立ててるだけのブログが元であるのに
何故こんなにリアルに出来上がっているのか不思議でしょうがないです。
一番不思議でしょうがないのは、バカリズムさんが「升野英和」として女子になりきってその場にいることが違和感がないところ。
男が女の振りしてるのを見るのか?とか女の人の役で出てると思って見るのか?と最初は少し考えてしまいますが、
結構序盤にそれがどうでもよくなってくるぐらい溶け込んでいるのがまた面白いというか。バカリズムさんだから成しえる技なんだろうなぁと思います。
こんなに他愛のない話しか出ないので、それでも今期見たドラマの中で一番リアルで面白く見れる上にド深夜ドラマだという事がまた笑ってしまいます。
大した事件も起きずただただOLの日常生活を見せられるという、内容はさほどないドラマですが、想像以上にハマっています。いるいる!あるある!の連続と、女優陣の演技なのか素なのかわからない空間が面白く、30分あっという間です。特に気に入っているのは、女性が集まるとありがちな女性に対する悪口がないところ。上司やお店に対しては辛口だったりしますが、同僚をネタにはするものの悪口は言わないところが気分よく見られる理由の一つかなと思います。
元々原作を持っており、興味があった為視聴し始めました。バカリズムさんがいかに女という生き物を観察しているかがよくわかります。
主人公をご自身で演じているのですがスカートをはいていること以外、女装、化粧なしでそのままで演じているにも関わらず、ドラマが成立しているのがすごいと思います。
このドラマは特に大きな起承転結があるわけではなく、一般的な銀行OLの生活を描いています。本当にどこの会社でもありそうな女子の井戸端会議の様子がリアルで面白いです。上司の悪口や、どこの脱毛サロンが良いかなど女性なら誰しも見ていてクスっとする会話がたくさんあります。個人的に夏帆さんがとてもかわいいです。
とある銀行で働く女子行員の話だったけれど、見ていて飽きが来ない。他愛もない日常の会話にナレーションが入りかすかに笑いがある。なぜか一人だけ男が混じっているのだけれど楽しめる。更衣室のヒーターが壊れてしまい翌日何も言わずに代わりのヒーターを買ってきた男前な小峰様が好き。
バカリズムさんらしくとてもシュールな出来で期待通り。また、久しぶりに自分の大好きな女優夏帆さんを見ることが出来ているので、大変満足しております。
バカリズムさん脚本のドラマは、毎回必ず面白いので、今回も楽しみにしていたのですが、3話まで観た時点でこの先、観続けるのは断念しました。
唯一評価できるところは、彼自身がOLになりきって、架空のブログを3年間書き続けたことですが
それをドラマにしたところで、話にたいした盛り上がりがあるわけでもなく、だから何?という疑問しか残らないドラマでした。
元々バカリズムさんのファンだったので、バカリズムさんの独特の世界観が見られるこの作品が好きです。バカリズムさんがOLの女性の役をやってるのになぜか違和感がなく見られるのはこのドラマの演出の巧みさだと思う。独特のゆるさが良い。
脚本を書いているバカリズムさんが主演で、しかもOL役で出ているという点がとても好きで見ています。
ストーリーも「あるある!」と思うものが多くて、毎週楽しみなドラマの1つです。
共演している臼田あさ美さん(通称:小峰様)のサバサバとしたキャラも素敵ですし、
夏帆さんとバカリズムさんのやりとりも最高です。
バカリズムさんの作品は好きで、今回も楽しみにしていたのですが、どう楽しんだら良いか理解に苦しむ内容でガッカリです。架空名義の日常的なブログを、本当にただ映像ににしただけで、ただ何となくダラーっとした感じ。これまでは、バカリさんは、女性の生態を鋭い視点で見てる人だなーと思っていましたが、イヤイヤ無いからと突っ込みたくなる点もあり、見るのをやめました。
バカリズムさん脚本のドラマはこれまで全て見ましたが、今回はかなり女性目線で描かれている作品だとおもいます。特にOLの皆さんはあるある?!とつい声に出してしまう感覚があると思います。特に心の声的なナレーションが面白いです。
バカリズムさんのドラマの脚本はもともとファンだったのですが、
架空なのに、すごくリアル感がありOLを体験したことない私ですが、引きこまれて、OLを体験したような気分になりました。
ふっと笑ってしまう感じが素敵です。
バカリズムの脚本のドラマでバカリズムがOL役という不思議なドラマなのですが
OLのあるあるが詰まっており面白い
これを男のバカリズムがOLというものはどんなものか想像して書いている事を考えると
やっぱバカリズムは天才的な人だなと思ってしまいます。
本当に日常にある風景で、見ていてドキドキもないけど、なんか落ち着きます。ふつーにバカリズムがOLやってるのも、最初はぎょっと思ったけど、見ているうちに本当のOLの女の子に見えてきて、テレビ見ながら一緒にくすっと笑ったりちょっとイラっとしたり、なんだかとにかく落ち着きます。
バカリズムが書いた小説がこの度ドラマ化するということで拝見しました。元々原作を読んでいたこともあり期待度は高かったが予想を超えて笑ってしまった。
原作を読んだ限りマキちゃんはもう少し太ってても良いと思っていたが、主要キャストはどれも役がハマっていた印象。
深夜に見るには丁度いいクスッと笑ってしまうクセになるドラマで次回も非常に楽しみです!