警視庁・捜査一課長 season2

天然なのか切れ者なのかわからないギャップがいいです。

斉藤由貴さんのダイフク刑事、好きです。今回は2シリーズ目になりましたが、ぜひ続シリーズもお願いしたい。ダイフク刑事の「なんとなく」の予感が、毎回納得です。田中圭さんの刑部刑事とコンビを組むと、面白そう。

年齢設定はいくつなのか、気になってしまします。まるで30代半ばのような若々しさと、経験積んだベテラン刑事のような勘が物語の展開にどのように絡んでくるのか楽しみです。そして大きな口で大福を食べる姿はかわいいです。

「大福の勘」、毎回素晴らしいです。刑事として活躍する姿がカッコイイです。
気のせいか、前回よりも若返ったような、そんな気がします。
しゃべり方はあまり好きではありませんが、あのスタイルの良さが羨ましいです。

毎回「なんか気になる」と言っては事件解決の糸口をつかむキーパーソンを違和感なく自然に演じています。
飄々としつつお茶目な女性・平井真琴のイメージにピッタリです。
小山田管理官との掛け合いもコミカルでほのぼのしますし、必ず入る大好物の縁起物・大福を美味しそうに食べるシーンになると釣られてこちらも食べたくなってしまいます。

このシリーズはストーリーが面白いので前作から見ています。注目しているのは斉藤由貴さん。演技については特別素晴らしいというわけではないと思うのですが、アイドル出身なのにアラフィフになった現在でも活躍中なのがすごいです。それも決して若作りというわけではなく、「キレイな中年女性」であることがより一層ステキだと思います。

斉藤由貴（大福）さんはこのドラマには欠かせない存在になっていると思います。
大福の他の人とは違う視線で事件を追う姿はカッコ良く、一課長も大福には好きなようにやらせていて面白いです。演技の幅も広く大好きなので、大福を見るためにこのドラマを見ているようなものです。