デジタル・タトゥー

2019年4月期
総合評価: 3.67 / 5.0 (回答者数3人) - 位 / 1087件中
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脚本・ストーリー 4.0 /5.0(80%) - /1087件中
キャスト 4.3 /5.0(86.6%) - /1087件中
演出 4.0 /5.0(80%) - /1086件中
音楽 3.3 /5.0(66.6%) - /1087件中
感動 3.0 /5.0(60%) - /1082件中
笑い 2.3 /5.0(46.6%) - /1082件中
スリル・興奮 4.0 /5.0(80%) - /1079件中
3コメント
3 | | 2019-06-10 08:41:01

早紀を陥れた同級生のミサが小学生時代のいじめの原因となっていて、早紀も過去の事を思い出し責める気持ちにはなれないと語ったのに対して、父親の岩井がミサを呼び出して早紀と対面させた時に、ミサが放った言葉は自らの行動を正当化するばかりの対照的な部分は面白い。
ただ、早紀から謝れと言い放つ時点で悪質性が高く、早紀はミサに謝らずにミサに許してもらう必要もなく、ミサを一生許さないと語って終わるものの、早紀だけが人生において不利益を受けたままの終わり方は納得できず、ミサも犯罪者予備軍のままとなっている雰囲気には気持ち悪く、もう少し工夫するべき内容に思えてならない。

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2 | | kouasami | 2019-06-04 04:07:01

デジタル・タトゥーとは、まさに現代における注目ワードに間違いないですね。

キラキラ充実女子の仮面を被ってのネット上中傷はリアルにたくさん転がっていることでしょう。
削除したとしても、どこかで拡散している怖さや、元の呟きに反応したネット民の声がばら撒かれ、対処方法は難解だと、改めて思い知りました。

結局、中西あや子、加代共に社会的制裁を受ける羽目に陥ったことで、架空世界から現実へと引っ張りだされた格好になりました。
中西あや子、最後は開き直っていました。「炎上、上等!」の言葉は、爽快感が伝わります。
顔出ししての堂々たる態度は存在感抜群でした。

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1 | | kouasami | 2019-05-20 08:58:01

最近耳にしがちなワードである、デジタル・タトゥーをテーマにしたドラマは、タイトルを見ただけで興味を持った。

ユーチューバーとして高収入を得ている20代の若者が巻き込まれるトラブルは見ものである。
ネット社会は顔を出さない空想上の世界でもあると思うのだが、その非現実社会とリアルな現実世界とがどうリンクしていくのか、注目していきたい。

ユーチューバーとは対照的な、弁護士のアナログ感がギャップを生み出して、この2人が巻き起こすストーリーが面白そうだ。

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