IQ246 ～華麗なる事件簿～

織田裕二さんの今までにない役柄が見所でした。最初はちょっと喋り方が気になりましたが、それもすぐに慣れ気にならなくなりました。事件も１話完結で、ディーンフジオカさんのアクション、土屋太鳳さんのキャラクターも見所だったと思います。ただ、ラストが何とも…よく分からない終わり方だったのが残念でした。

ストーリーもスリルも大好きだったんですけれど、キャストが最後までどうしても違和感を拭えませんでした。織田裕二さんも土屋太鳳ちゃんも素敵なのですが、あの２人に合う役ではなかっのではないかなぁというのが個人的な感想です。ドラマは面白かったのでそこだけがもったいなかったような。

番組が始まる前にあった土屋太鳳のマラソンの活躍で興味がありました。織田裕二が今までにない役作りで最初は気になりましたが、慣れると面白くなっていきました。ディーン・フジオカはまた違う一面やアクションも見られ嬉しかったです。土屋太鳳の役も面白く、文句を言いながらも3人の仲が深まり癒されました。中谷美紀との関わり方もよく考えられていて、今までにないドラマで楽しめて面白かったです。

娘がディーン・フジオカの大ファンなので一緒に視聴しました。
”踊る大捜査線”の頃の織田裕二を見ているので、今回のドラマでは大胆に雰囲気を変えてきたなっていう印象です。
熱血行動派では無い役の彼を見るのは初めてかも。
隣で「ディーン・フジオカ超カッコイイ！」と娘がうるさいです。

最初はキャストに疑問がありつつ視聴していましたが、ストーリーが展開されるにつれ見事なキャスト選びだと思いました。謎が明らかになるにつれドキドキがたかまり、懐かしいドラマのセリフが出て来たりすると、楽しくなり、最近にはないドラマに満足です。ラストが近くなる頃のストーリーはちょっとバタバタ感がありました。そこは少し残念です

織田裕二の、新しいキャラクターがとにかく面白いと思いました。
主役の強烈なキャラに加え、サブキャラのディーンフジオカの、かっこいいのに、面白いという絶妙なバランスが興味をひき、中谷美紀の二面性と、美しすぎる天才が敵で、ドラマ自体がすごく盛り上がってると思います！

ただの推理物のドラマでよかったのに、なんで終盤にこんな展開にしたんだろうと思いました。まあマリアTの正体が早い段階で判明したときにいやな予感はしたのですが、予想通り迷走しましたね。しかも最後の終わり方が酷かったのでさらにがっかりしました。