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脚本・ストーリー 2.4 /5.0(48.8%) | 990位 /1098件中 |
キャスト 3.1 /5.0(62.2%) | 918位 /1098件中 |
演出 2.9 /5.0(57.8%) | 875位 /1097件中 |
音楽 2.9 /5.0(57.8%) | 843位 /1098件中 |
感動 2.7 /5.0(53.4%) | 761位 /1093件中 |
笑い 3.1 /5.0(62.2%) | 405位 /1093件中 |
スリル・興奮 2.3 /5.0(46.6%) | 926位 /1090件中 |
雪谷支店が閉店で、ついにこのドラマも第3シーズンで終了か?と思ったのですが、例によってご都合主義がどうしたという急展開で、支店存続が決定。これでもしかしたら第4シーズンもありかな?でもそれぞれの晩酌シーンは、何となくラストっぽい演出だなという気もします。気になったのは「めで鯛」Tシャツ。あれはどこで売ってるんだろうか。相変わらずドラマというにはすべてにおいて中途半端だけど、テレ東お得意のグルメドラマはこんなもんで良い。晩酌のついでに見る、そんな感じだからこれで十分。
子どもひとりでも大変なのに、7人もいたら大変なんてもんじゃないだろうねえ。いきなり他人の家で夕食作りなんて、昭和ならあったかもだけど、今はちょっと考えにくい。でもまあそこはグルメ中心だし目をつぶろう。珍しく島村も活躍していたし。子どもたちの今は両親が住みたいところでという結論は、まさにでき過ぎの美談。現実は子ども優先になるからね。でもそういうのがあってもいい。手作りシュウマイ、美味そうだ。たまに作ってみようかという気になりました。
世界には似た人が3人いるというけど海野と山野は対照的に見えて、酒飲めば一緒。その上に最後はメタかよww。完全に遊んでるね。まあこの手の番組はそれでいい。田舎の妙に太っ腹なサービス、田舎の頑固じじい、田舎のご近所パーティーと、田舎あるあるです。まあたまにはいいけど、毎日じゃ疲れるかな。ちなみにあれっぽちのなすがそんなに重い筈はない。そこはやはりメタで返す展開でもよかったかな。中途半端だったので、もうちょっと遊びが欲しかった。
こういうギリギリの寝坊は焦るよね。それでも一番乗りというのだからゆるい会社だ。他のルーティンは飛ばしてもグラスだけは冷やす美幸。そこだけはブレないね。ラーメン屋か。日本はラーメン屋だらけだ。自転車2時間コースで25件って多いよねえ。確かに拘り過ぎる店は敷居が高いというか、入りにくい。薄利多売の飲食店だからこそ、間口は広い方がいいかな。それにしても肉心理学って何?あの肉屋、牛場さんよりも気になるようになってきた。
何よりいきなり誘われて2週間でタンゴを踊れる設定がすごい。それにしてもさすが栗山千明さんだ。綺麗だし、スタイルは抜群。社交ダンスの装いがとても美しい。それが最大の見せ場かと思ったけど、何?この最後の熱血展開?まあ肉山のうんちくのぶった切りといい、お笑い展開が多かったです。牛山も昇格という名の、なぜか同じポジションだし、相変わらずなのは美幸にとってもよかったのかな。いずれにせよ栗山さんのいろいろな表情を楽しむ回でした。
「肴」という字をゲシュタルト崩壊しそうなほど書いてましたねww。まあどんな仕事でも妙に暇な日ってあるあるかな。さて魚子さんだけど、どうあれ一日で5キロ痩せるのは無理だろう。その結果があの甘々な感じなら、それでいいんだろうけど。ホントに平和だし、ごちそうさまという感じです。栗山さんのスレンダーな水着姿を拝めたので良しとしましょう。晩酌もいつもどうり美味しそう楽しそうで、とりあえずそちらもごちそうさまという感じです。
ドラマは最高に面白いと思っています。毎週欠かさず見てます。
1つだけ改良して欲しいことがあります。
ビールを注いだグラスに気泡が付いています。
あれは、汚れや洗剤が残ってると出来る現象なので出来ればその状態にならないようにして欲しいです。ビールを売りにしているドラマなのでそれだけは直して欲しいです。見ててそこだけガッカリです。
海野が社長なんて、太陽が西から登るくらいあり得ないねww。申し訳ないど、大概こういう立食パーティーの食べ物って量も少ないし、社交の場みたいになるから食べている暇もない。美幸たちの服装も気になる。会社のパーティーとはいえ、優秀な社員が集められるわけで、もう少しドレッシーな服装をするものだと思う。それに高いウイスキーでハイボールを勧めるか?まあ何にしても無事に晩酌のため乗り切ったのはすごいね。まあ個人的にはカレー味でお酒を飲む気にはならないけど。それよりはパーティーでステーキとハイボールの方がいいかな。
海野は仕事しないからミスしないは笑えた。それは見事な真理だねえ。そして丘みつ子さんが演じる尼僧が最高だった。ただの晩酌の悩みを芸術家やアスリートと同じ悩みと言ってのけるのが笑える。さすがベテラン女優という味わい深いものがありました。そんな中、「放下」という話しは悪くなかった。確かに執着は人を道に迷わせる。そこで流儀を捨てず、自分の方法で「放下」する美幸もまたなかなかのもの。暑い夏にどこか爽快さの残る話でした。