※まだ評価はありません。
脚本・ストーリー 3.3 /5.0(65%) | - 位 /578件中 |
キャスト 3.0 /5.0(60%) | - 位 /578件中 |
演出 2.8 /5.0(55%) | - 位 /578件中 |
音楽 3.3 /5.0(65%) | - 位 /578件中 |
感動 2.3 /5.0(45%) | - 位 /578件中 |
笑い 3.0 /5.0(60%) | - 位 /578件中 |
スリル・興奮 2.3 /5.0(45%) | - 位 /577件中 |
脚本・ストーリー 3.3 /5.0(65%) | - 位 /578件中 |
キャスト 3.0 /5.0(60%) | - 位 /578件中 |
演出 2.8 /5.0(55%) | - 位 /578件中 |
音楽 3.3 /5.0(65%) | - 位 /578件中 |
感動 2.3 /5.0(45%) | - 位 /578件中 |
笑い 3.0 /5.0(60%) | - 位 /578件中 |
スリル・興奮 2.3 /5.0(45%) | - 位 /577件中 |
漫画が原作だし、夜中のドラマだし、馬鹿馬鹿しいのが売りなんだろうけど、あのメイクと髪型にスーツを合わせられたら笑うしかない。一般常識もなく、履歴書に何が書けるのかというくらいこの世界の日本では仙夏の存在は認められてないはずなのに社長の鶴の一声で一般企業に採用になってしまった流れは、都合が良いとかいうレベルでもない。ただキャバ嬢を差し置いて磯辺を虜にし、契約が取れたという流れは花魁という設定を活かすことができていてよかった。でも男性を虜にするような色気とかを仙夏役の岡田さんから感じられないので、やっぱり啖呵切って喚いている方が似合うなと思ってしまいました。
江戸時代からタイムスリップしてきた花魁の仙夏が、あまり戸惑うことなく、現代に馴染んでいる事がまず面白い。
今回は、会社の秘書として取引先との接待に同席しますが、花魁とはいえ、キャバクラに馴染み過ぎで、周りも受け入れ過ぎなのが笑えます。胸元もとてもセクシーな衣装で岡田結実の成長を感じました。
しかし、社長が商談の成立のためにキャバ孃を利用していた事を知ると、惚れていたはずの社長に「粋じゃない」と啖呵をきる姿はかっこよかった。所々で出る江戸感が清々しく気持ち良いです。
普通の服に頭だけ花魁姿に誰もツッコまないとこにツッコミたい。
ぶっ飛んだ設定だけど面白い。出てくる人出てくる人がそれこそ秒でタイムスリップ花魁をすんなり受け入れているのが私的にはツボ。あんな奇妙な人初対面なら遠ざけるか質問攻めにするかどっちかでしょ。なのに取引先の社長までがすぐに馴染む。そしてそれがストーリーとして違和感なく成り立つ不思議。丸ごと個性として受け入れてるのか?そんな世の中だと面白いかもね。仙夏ちゃんのキャバ嬢面白かったなー。ドレスに日本髪も新しくて素敵に見えた。私もハマったな(笑)
タイムスリップもので必要不可欠な"ここはどこ!?""タイムスリップした!?"みたいな驚きが冒頭でなく、花魁に動揺が見られなかったことに違和感を感じたし、外国人でもないのにコスプレして道に迷っていただけの女性を家に連れて帰るという展開が理解できなかった。東京の住宅街に花魁のコスプレしてる人がいたら普通なら警戒するレベルでは?と突っ込みたかった。
あと好きな人がいるのに蔵地がカップルを憎んでいる描写は変。リア充爆発しろくらいの嫉妬を含んだ嫌悪感なら理解できるのにいまいち設定がちゃんとしてなくて、魅力も半減。原作のある作品みたいだけど原作もこう支離滅裂なのか、原作はあるといいながらドラマの脚本家が改悪したのか気になりました。
花魁の決め台詞も言ってることは素敵なのに、正直あんまりピンとこなかった。履歴書をどうしたとか制服は着てるのに髪型とメイクがそのままとか、花魁が何のアポもなく会社に乗り込んで好き勝手できる警備とか、正直都合のいい展開が多すぎてこの作品が何を見せたいのかわからなかったです。