※まだ評価はありません。
脚本・ストーリー 3.0 /5.0(60%) | 815位 /1089件中 |
キャスト 2.9 /5.0(57.2%) | 981位 /1089件中 |
演出 3.3 /5.0(65%) | 735位 /1088件中 |
音楽 3.5 /5.0(70%) | 514位 /1089件中 |
感動 3.3 /5.0(65%) | 432位 /1084件中 |
笑い 3.0 /5.0(60%) | 438位 /1084件中 |
スリル・興奮 2.8 /5.0(56.6%) | 747位 /1081件中 |
脚本・ストーリー 3.0 /5.0(60%) | 815位 /1089件中 |
キャスト 2.9 /5.0(57.2%) | 981位 /1089件中 |
演出 3.3 /5.0(65%) | 735位 /1088件中 |
音楽 3.5 /5.0(70%) | 514位 /1089件中 |
感動 3.3 /5.0(65%) | 432位 /1084件中 |
笑い 3.0 /5.0(60%) | 438位 /1084件中 |
スリル・興奮 2.8 /5.0(56.6%) | 747位 /1081件中 |
あっちもこっちもハッピーになり、季節も春に変わり見終わった後爽やかで幸せな気分になりました。嫌いなところとしてはみんなの前での告白。これって要りますかね?わざわざみんなの前で発表するように告白しなくてもいいと思いました。好きなことろはやっぱり屋上で芦田さんの体に全身を預けて音を感じているシーン。何度見ても素敵なシーンでした。前クールの恋です!とも共通する障害を持つ人とのやりとりはとても勉強になりました。手話や筆談ばかり想像していましたが文明の利器に関心。こういう技術が発達しているのは嬉しいですね。
花枝は聴力は失ってしまったけれど2年後たくさんのやることを抱え充実した毎日を送っていて良かった。捨てる神あれば拾う神ありってこういうことなのかなと思った。慎吾の告白は良かったなー。あのフリップはいつから用意していたんだろう。初めから成功用と失敗用の言葉を書いた気持ちはいかばかりか。でも真っ向勝負ができてよかった。もうはぐらかすこともできずに1番大事な相手を傷つけなきゃいけない花枝の切なさもとても良かった。あとはリンちゃんと慎吾が幸せになってくれることを願っている。
花枝は手術の日も迫っているし病気のことも周りに打ち明けることもできたしで、どんどん一人で前に進んじゃって早くこの恋を終わらせたくて仕方ないように見える。芦田さんが終わらせたくないって言った時もすごく冷たくて「私はそこまでじゃないです」って‥。いろんなバックボーンを見てきたけど、それを差し引いたって言い方がキツすぎる。別れたくないって感じが全然伝わってこないのはなんでなの?自分のことでいっぱいいっぱいなのは分かるけど、魅力がないわー。
喜怒哀楽の表現が下手なのは花枝ちゃんとしてなのかそれとも清原さんの演技力の問題なのか、どちらか分からないけれど小さい頃から感情を出さずに頑張ってきた花枝ちゃんならあれもアリなのかな。何はともあれ病気のことをみんなに打ち明けられて良かった。たくさんたくさん一緒に泣いたり悩んだりしてくれる仲間がいて良かったよ。その中でひとりだけ蚊帳の外にいる芦田さん、かわいそうじゃない?芦田さんとは思い出の人で未来には要らないの?なんかかわいそうだな。
一回恋をぶつ切りしてしまったことで花枝の気持ちに溝ができたような気がしました。手術のこともあるし前のように自分がのめり込むことはないような素振り。芦田さんに恋のレッスンをしているような感じですね。芦田さんに病気のことを隠して恋だけ楽しめるような器用な子じゃないから当然かと思いました。花枝は病気のことを周囲に打ちあけずに手術を受けようとしていますが、それも強いからじゃなくて言ったことでみんなの動揺が自分の動揺に繋がることを恐れているようにも見えますね。
こんな遊園地デート、楽しいの?
なんで花枝は芦田に上からなんだろ?
芦田も恋をしているからか言われたい放題だし・・もっとお互い肝心な事を言わないと!!
「キャバクラ幕府」もイマイチだし、回を重ねることにつまらなくなっていく。
そりゃまた付き合ってくださいって言われたら舞い上がっちゃうし突然終了した恋の心の整理がついてない時にキャンプ場まで現れちゃう意外性に一気に燃え上がっちゃいそうだけど、よく考えてみてほしい。曲ができたらさようならで、またそのチャンスができたから付き合いを再開しようとしてるんだよ?それってどうよ?あの曲が一発OKだったなら付き合いは続行していたのか?芦田くんの花枝ちゃんへの想いは本物なんだろうか?芦田くんが分からない。
初デートの帰りに夕日をバックにキス!と思ったら殴られた(笑)女の子がみんなおんなじところでキュンキュンすると思うなよ!ってことよね。花枝の言ってたことはごもっともで笑ってしまった。最近じゃ顎クイだの壁ドンだのキュンキュンする型をつけたがるけど、そういうもんじゃないんだよなと改めて納得。恋って二人で踊るダンスみたいなもんで、相手の気持ちが最優先なんだよね。不意のキスなんて少女マンガの見過ぎでしょ。いい意味で不器用な二人が見逃せない。
前半の反省会で恋とは?とか付き合い方みたいな頭でっかちな2人が面白かったけど、後半のデートの様子を見て恋ってやっぱり理屈じゃなくて大きく心が動くものなんだなと実感。そのことに2人はどれだけ気づいているだろう。そしてそれは決して期間を区切れることではないといつ気づくだろう。花枝ちゃんの耳のこともあるし楽観的にはできないけれど、思い出だけにするのはもったいないと思うよ。恋せよ乙女。最後のキスはしたのかしなかったのか?とても気になった。
3話まで観たけど…展開が中高生用って感じ。歌も作れてどうせ売れるんでしょ感が見えすぎて冷めちゃった。売れなかったとて…別に感。
何も伝わってこない
最近多い「お試し」だの「契約」だの、そこから始まる恋愛パターン。いい感じで中華街デートしていますが、そんなのでいい曲がつくれるのならば世話はないと思いますが、展開としてはそこから本物の恋に繋がり、その喜びや苦しみを知って最高のラブソングが出来るという形なら、ちょっと安易すぎますね。それにしても「お試し」でいきなりキスとか、古臭い考えかも知れないけど、いかがなものかと思います。二人とも、自分たちの問題を埋めるべき方法は、そこじゃないとも思います。せっかく花枝の背景が丁寧に描かれてきたのに、これでは戦ってきた彼女らしくありません。もちろん人の戦い方はそれぞれです。でもこれは違うと思います。
二人のバックグラウンドがとても丁寧に描かれているから感情移入しやすく二人を応援したくなる。花枝ちゃんの今まで恋愛どころではなかったってセリフにここまで生きてくるだけで過酷だった過去を思い幸せになってほしいと思った。ただ芦田さんの方はまだ謎が多いかな。二人のぎこちない恋愛の始まりがとても初々しく、2ヶ月と期限を区切っちゃうところも恋愛初心者だよね。好きになったらここで終わりなんてできるはずない。それが分からない二人がまた可愛らしかった。
清原さんとラブストーリーってなんか結びつかなくてどうなるかなと思っていたけど、大好きな母親が死んだこと、父にネグレストされたこと、いじめっ子に勝てるように強くなりたくて空手を習ったことなど花枝のおいたちを丁寧に描いたおかげでラブストーリーの前に花枝ちゃんが好きになった。事故の怪我は見る限り治ったみたいだけど、耳の奥に腫瘍があるとか?ちょっと不幸がてんこ盛りすぎて気の毒になってくる。大好きな歌が聞こえなくなるのは考えたくないな。