鎌倉殿の13人
相島一之 (運慶役) の演技はどうでしたか？
『鎌倉殿の13人』での相島一之 (運慶役)の演技はどうでしたか？あえて2択で評価してみて下さい。
相島一之 (運慶役) は 「2022年10月期 勝手にアカデミー賞」にノミネート中 （→ 今、何位？）
合計: 144 票
実施期間: 2022年5月25日 ～
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『鎌倉殿の13人』のキャスト一覧
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- 芹澤興人（江間次郎 役）の評価は？ 2コメント
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- 市原隼人（八田知家 役）の評価は？ 8コメント
- 大野泰広（足立遠元 役）の評価は？ 1コメント
- 堀内敬子（道 役）の評価は？ 3コメント
- 石橋静河（静御前 役）の評価は？ 6コメント
- 三浦透子（里 役）の評価は？ 2コメント
- 田中直樹（九条兼実 役）の評価は？ 1コメント
- 坂口健太郎（金剛 役）の評価は？ 9コメント
- 堀田真由（比奈 役）の評価は？ 5コメント
- 秋元才加（巴御前 役）の評価は？ 7コメント
- 金子大地（源頼家 役）の評価は？ 8コメント
- 山谷花純（せつ 役）の評価は？ 1コメント
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侍従関係のない運慶の視点を入れることで、義時や鎌倉がどれだけトチ狂っているかが分かる。乾いた笑い声と憐れみに溢れた眼差しが義時の非情さを憂いているようにも見える。仏の視線のような慈悲にあふれた眼差しがとてもいい。
義時が運慶に俗物だから皆に感動を与えるみたいなセリフを吐きますが、それまでのどこかお気楽で豪放な雰囲気から表情を無に変えるところがよかったです。よくわかってないことが多い運慶ですが、そこに三谷幸喜さんや演じる相島さんの運慶に対する解釈とか思いみたいなものが感じられます。まあ運慶の率いる慶派は京中心の円派や院派とは距離があり、鎌倉幕府に寄ることで隆盛を誇るようになるわけですから、まさに北条と似ているところがあるわけで、運慶と義時の間には似た者同士として理解と反発があったというところでしょうか。それが正解かはわかりませんが、いろいろと考えさせられる見事な芝居です。
仏像とだけ向き合ってきた運慶と血生臭い戦乱の時を生きてきた義時。すっかり険しい顔になった義時と15年経っても何一つ変わらないように見える運慶の再会がとても良かったです。義時を包み込むような笑顔がとても良かったです。
弁慶の迫力が感じられ無い。
チョロチョロしていて最悪の弁慶。
御仏の前で目を線のようにして笑う顔がとても印象に残りました。仏像を掘り進めるうちに自分の母親の顔によく似てきたなんて最高だよね。その微笑む顔はお母さんに守られていた幼子のようにも見えました。仏像とだけ向き合っている柔らかなお顔が良かったです。