『鎌倉殿の13人』での小栗旬 (北条義時役)の演技はどうでしたか?あえて2択で評価してみて下さい。
小栗旬 (北条義時役) は 「2022年7月期 勝手にアカデミー賞」にノミネート中 (→ 今、何位?)
沈む心を抑えて頼朝の死後を考えながら仕事をする義時に抑えきれない悲しみが見られてたまりませんでした。焼き場を作る仕事をやり遂げてホッとした表情は、近しい人を亡くして葬儀を終えた自分を思い出しました。みんなが浮き足立つ中身を引く考えは鎌倉に嫌気がさしたのかなとも思えました。
姑に意地悪を言われて、舅に悪気はないけど名前を間違えられた‥。その時に旦那にあんな風に謝られたら嫌な顔できないよね(笑)とても色気のある顔をするからドキッとする。守られたいー!といつも物語と関係ないところで思ってしまっています。
八重さんを思いながらたくさんの子どもたちの世話をヨレヨレになりながらやっている時の子どもたちを見る目が優しくて。金剛と鶴丸を抱え上げている様子は本当の親子のようで。素敵なお父さんだなと思いました。
鎌倉での八重さんの事故を知りながら、伊豆で何も知らずに妻を思い出したとあんないい笑顔でお酒を飲むほろ酔いの義時。ああ、なんて眩しそうにいい顔をするんだ!見てられないだろう!この後八重さんのことを知るのが怖いです。
最初はただ純粋に頼朝に仕え雑務に追われている朗らかな青年だったけど、義経と対峙しているシーンではどういう話をしたら義経がどう動くかを判断しながら話している策士の顔をしていた。人はこうやって変わっていくのかとゾッとした。
これまでの演技に違和感を覚えたことはないですが、大河に関しては残念ながら粗が見えて没入できません。他の役者さんに対しては感じませんが小栗さんの演技だけは疑問です。今後の展開を知っているような「どうしたんですか?」やコメディ部分での間の悪さなどなど、決してアンチではありませんが気になってしまいます。そのせいで心情が汲み取りにくく、サイコパスに感じます。まだまだ序盤ですので実際に小四郎がサイコ的な人物像を描いていたのなら話は別ですが…
運良く頼朝と巡り合い運良く味方としてごく近くで出世した義時、義高に対しても人道的に悪いことはしていないし義時なりのもてなしをしていただろう。だからその義高に敵意を向けられるとは夢にも思わなかったはず。その敵意にハッとした顔が印象的だった。自分の身の上を意識した瞬間だったのではないだろうか。
歴史を知っている人には史実で変えられない運命だけど、知らない人は義時の後悔とやるせなさに大粒の涙を流す姿に共感し涙しただろう。最期の時に立ち会わなきゃいけない辛さ、幾度と顔を伏せ涙を流す。初めての子供を抱いても笑顔はない。おつかれとしか声がかけられないくらい憔悴していた。
主役はどっち? 現状 頼朝主役に見えてしまう (これは三谷作品のねらい?) 頭領や周りに振り回されている 若き中間管理職・調整役 頼朝没後の義時に期待する 叔母と甥は結婚してよい時代? 全くの他人ではなく 父と祖父は同じ伊東祐親ですよね
八重に尽くして尽くしまくる義時は純粋な目でイケメンだからいいけれど、これが違ったら恐怖だと思う。本人としては押し付けがましくなく幸せに笑っていてくれたらいいとか言ってるけど義時の家だし、ほんとに気持ちがないとしたら迷惑な話だと思う。ちょっとストーカーチックな役もピュアを全面に押し出している演じ方で感じ方も変わるんだなと思った。
まだ若い頃を演じているからか声が軽くていい汗かいて仕事してるなーと感じます。いつも大物に挟まれて苦労はしているようだけど表情が明るくてやりがいも感じているようですね。お父さんがお前は佐殿と会えて良かったなーって表現がぴったりな顔してますよね。
そうだよね。震えるよね。とどめをさせと言われても。首を落とすのを固まって見ている姿。今まで田舎の普通の青年だったんだな。そしてここからの過酷な戦いを見る側にも覚悟させるいいシーンだった気がする。
コメディ調になった時、突っ込む演技が気になる。真面目さが前面に出て、コミカルさを楽しめないというか。
鎌倉殿がつまらないのは小栗旬の責任じゃないと思うが「小栗旬が主役だから面白くなるまで見よう」という気が起きないのは確か。同世代や彼よりキャリアのない若い役者のほうが演技がうまい。役者の労働環境を整える話はどうなったのかな?そういうのは、人脈があって他の役者より出来そうだから期待してたのに。大きいこと言っても実行できないなら、黙々と演技に取り組んでいる役者のほうがずっと魅力的だから、頑張ってほしい。
毎年大河みています 小栗旬くんの時代劇は信長協奏曲で大好きだったので初回をみて大満足 愛之助さん 小池栄子さん 大泉洋さんらの演技がすばらしく毎週日曜日が本当たのしみです
大河ドラマの主人公は、序盤はまだ何者でもない若者なので、主人公が成長するまで御話を引っ張る脇役が重要。「真田丸」の草刈正雄は、コミカルでも重厚感があって魅力的だった。「鎌倉殿」は三谷作品お馴染みのメンバーに、いろんな作品に出過ぎで見飽きた役者を加えた感じで新鮮味がなく、さらに台詞や演出が軽薄過ぎて、脇役陣に全く魅力がない。だからそれを受ける小栗旬の演技も、大河ドラマとは思えず「銀魂」か何かみたい。堺雅人なら何とかできたのだろうか。主人公が活躍するのは大河終盤だろうけど、とてもそこまで見続けるのは無理です…
沈む心を抑えて頼朝の死後を考えながら仕事をする義時に抑えきれない悲しみが見られてたまりませんでした。焼き場を作る仕事をやり遂げてホッとした表情は、近しい人を亡くして葬儀を終えた自分を思い出しました。みんなが浮き足立つ中身を引く考えは鎌倉に嫌気がさしたのかなとも思えました。
姑に意地悪を言われて、舅に悪気はないけど名前を間違えられた‥。その時に旦那にあんな風に謝られたら嫌な顔できないよね(笑)とても色気のある顔をするからドキッとする。守られたいー!といつも物語と関係ないところで思ってしまっています。
八重さんを思いながらたくさんの子どもたちの世話をヨレヨレになりながらやっている時の子どもたちを見る目が優しくて。金剛と鶴丸を抱え上げている様子は本当の親子のようで。素敵なお父さんだなと思いました。
鎌倉での八重さんの事故を知りながら、伊豆で何も知らずに妻を思い出したとあんないい笑顔でお酒を飲むほろ酔いの義時。ああ、なんて眩しそうにいい顔をするんだ!見てられないだろう!この後八重さんのことを知るのが怖いです。
最初はただ純粋に頼朝に仕え雑務に追われている朗らかな青年だったけど、義経と対峙しているシーンではどういう話をしたら義経がどう動くかを判断しながら話している策士の顔をしていた。人はこうやって変わっていくのかとゾッとした。
これまでの演技に違和感を覚えたことはないですが、大河に関しては残念ながら粗が見えて没入できません。他の役者さんに対しては感じませんが小栗さんの演技だけは疑問です。今後の展開を知っているような「どうしたんですか?」やコメディ部分での間の悪さなどなど、決してアンチではありませんが気になってしまいます。そのせいで心情が汲み取りにくく、サイコパスに感じます。まだまだ序盤ですので実際に小四郎がサイコ的な人物像を描いていたのなら話は別ですが…
運良く頼朝と巡り合い運良く味方としてごく近くで出世した義時、義高に対しても人道的に悪いことはしていないし義時なりのもてなしをしていただろう。だからその義高に敵意を向けられるとは夢にも思わなかったはず。その敵意にハッとした顔が印象的だった。自分の身の上を意識した瞬間だったのではないだろうか。
歴史を知っている人には史実で変えられない運命だけど、知らない人は義時の後悔とやるせなさに大粒の涙を流す姿に共感し涙しただろう。最期の時に立ち会わなきゃいけない辛さ、幾度と顔を伏せ涙を流す。初めての子供を抱いても笑顔はない。おつかれとしか声がかけられないくらい憔悴していた。
主役はどっち?
現状 頼朝主役に見えてしまう
(これは三谷作品のねらい?)
頭領や周りに振り回されている
若き中間管理職・調整役
頼朝没後の義時に期待する
叔母と甥は結婚してよい時代?
全くの他人ではなく
父と祖父は同じ伊東祐親ですよね
八重に尽くして尽くしまくる義時は純粋な目でイケメンだからいいけれど、これが違ったら恐怖だと思う。本人としては押し付けがましくなく幸せに笑っていてくれたらいいとか言ってるけど義時の家だし、ほんとに気持ちがないとしたら迷惑な話だと思う。ちょっとストーカーチックな役もピュアを全面に押し出している演じ方で感じ方も変わるんだなと思った。
まだ若い頃を演じているからか声が軽くていい汗かいて仕事してるなーと感じます。いつも大物に挟まれて苦労はしているようだけど表情が明るくてやりがいも感じているようですね。お父さんがお前は佐殿と会えて良かったなーって表現がぴったりな顔してますよね。
そうだよね。震えるよね。とどめをさせと言われても。首を落とすのを固まって見ている姿。今まで田舎の普通の青年だったんだな。そしてここからの過酷な戦いを見る側にも覚悟させるいいシーンだった気がする。
コメディ調になった時、突っ込む演技が気になる。真面目さが前面に出て、コミカルさを楽しめないというか。
鎌倉殿がつまらないのは小栗旬の責任じゃないと思うが「小栗旬が主役だから面白くなるまで見よう」という気が起きないのは確か。同世代や彼よりキャリアのない若い役者のほうが演技がうまい。役者の労働環境を整える話はどうなったのかな?そういうのは、人脈があって他の役者より出来そうだから期待してたのに。大きいこと言っても実行できないなら、黙々と演技に取り組んでいる役者のほうがずっと魅力的だから、頑張ってほしい。
毎年大河みています
小栗旬くんの時代劇は信長協奏曲で大好きだったので初回をみて大満足
愛之助さん 小池栄子さん 大泉洋さんらの演技がすばらしく毎週日曜日が本当たのしみです
大河ドラマの主人公は、序盤はまだ何者でもない若者なので、主人公が成長するまで御話を引っ張る脇役が重要。「真田丸」の草刈正雄は、コミカルでも重厚感があって魅力的だった。「鎌倉殿」は三谷作品お馴染みのメンバーに、いろんな作品に出過ぎで見飽きた役者を加えた感じで新鮮味がなく、さらに台詞や演出が軽薄過ぎて、脇役陣に全く魅力がない。だからそれを受ける小栗旬の演技も、大河ドラマとは思えず「銀魂」か何かみたい。堺雅人なら何とかできたのだろうか。主人公が活躍するのは大河終盤だろうけど、とてもそこまで見続けるのは無理です…