鎌倉殿の13人
南沙良 (大姫役) の演技はどうでしたか？
『鎌倉殿の13人』での南沙良 (大姫役)の演技はどうでしたか？あえて2択で評価してみて下さい。
南沙良 (大姫役) は 「2022年10月期 勝手にアカデミー賞」にノミネート中 （→ 今、何位？）
合計: 336 票
実施期間: 2022年5月25日 ～
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北条家の集まりでの自由な振る舞いを知っているからこそ、京での出端の挫かれ方は見応えがあった。蝶よ花よと育てられた今までの世界とは全く違う人を目にした恐怖がヒシヒシと感じられた。目に涙をいっぱい溜めながら動揺した姿がか弱くてその後の展開も無理がないと思った。
南さんの演技自体はまだまだだと思います。でもこの儚くも、不遇だった大姫を、実に可憐に演じ切ったように感じます。婚姻が政略だった時代ですし、頼朝の行為は必ずしも悪行というわけではありませんが、源義高の件といい、入内の件といい、頼朝の業の深さに翻弄されたことは間違いありません。そんな中、彼女の一途さと決意も魑魅魍魎の巣くう宮中では純粋すぎました。そんな大姫のピュアさがしっかりと伝わって来たし、結果としてその透明さが頼朝の闇をより強く浮かび上がらせることになります。それらの点で良かったと思います。
髪型が顔と合わず可哀想だ
残念ながら魅力的には見えない
義高亡き後病んでしまう大姫をこのような形で表現するとは思っていなかった。奇行に走っているように見えるけど、やっていることはおまじないや魔除けといった災いを避けるようなことばかり。親しい人が突然死ぬことで不安定になっているのでしょう。綺麗な歌声が余計に怖さを増しています。