『鎌倉殿の13人』での石橋静河 (静御前役)の演技はどうでしたか?あえて2択で評価してみて下さい。
石橋静河 (静御前役) は 「2022年10月期 勝手にアカデミー賞」にノミネート中 (→ 今、何位?)
イメージと違いすぎる
歌が酷すぎだと思いました
史実の静御前は捕らえられて頼朝の前で舞を見せた、およそ4ヶ月後に義経の子を生みます。その子はすぐに由比ケ浜で殺されますが。となると頼朝の前で舞った時は身重の体であり、彼女自身もそれに気が付いていた筈。それで謀反人となった義経を慕う歌を唄ったわけで、しかも当時下層の民であった白拍子という身分からしても殺されてもおかしくはなかった。そう考えると静は義経の愛妾としての矜持を持ち、毅然とした人だったように思います。石橋さんの凛として、毅然とした雰囲気は古来のたおやかな静御前のイメージとは違うけれど、むしろ史実に近いのではないかと感じます。芝居は決してうまくはありませんが、演出含めそのイメージ作りを評価したいです。
踊り子ですからね 実際の静は、あれくらいの芯の強さ、サバサバ感があったのではないかと思いました 石橋さん、よかったです
静御前のイメージと合わぬ
悲劇のヒロインのイメージが強かったのですが、石橋さんの静は強くて自分から巻き込まれていったまた違った静御前を見られて良かったです。舞も踊らされるんじゃなくて踊っている。あの義経なら褒めてくれるんじゃないかなと思いました。
イメージと違いすぎる
歌が酷すぎだと思いました
史実の静御前は捕らえられて頼朝の前で舞を見せた、およそ4ヶ月後に義経の子を生みます。その子はすぐに由比ケ浜で殺されますが。となると頼朝の前で舞った時は身重の体であり、彼女自身もそれに気が付いていた筈。それで謀反人となった義経を慕う歌を唄ったわけで、しかも当時下層の民であった白拍子という身分からしても殺されてもおかしくはなかった。そう考えると静は義経の愛妾としての矜持を持ち、毅然とした人だったように思います。石橋さんの凛として、毅然とした雰囲気は古来のたおやかな静御前のイメージとは違うけれど、むしろ史実に近いのではないかと感じます。芝居は決してうまくはありませんが、演出含めそのイメージ作りを評価したいです。
踊り子ですからね
実際の静は、あれくらいの芯の強さ、サバサバ感があったのではないかと思いました
石橋さん、よかったです
静御前のイメージと合わぬ
悲劇のヒロインのイメージが強かったのですが、石橋さんの静は強くて自分から巻き込まれていったまた違った静御前を見られて良かったです。舞も踊らされるんじゃなくて踊っている。あの義経なら褒めてくれるんじゃないかなと思いました。