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脚本・ストーリー 3.0 /5.0(60%) | 678位 /757件中 |
キャスト 3.0 /5.0(60%) | 720位 /757件中 |
演出 3.0 /5.0(60%) | 684位 /756件中 |
音楽 3.0 /5.0(60%) | 661位 /757件中 |
感動 2.1 /5.0(42.8%) | 704位 /754件中 |
笑い 2.0 /5.0(40%) | 668位 /754件中 |
スリル・興奮 2.0 /5.0(40%) | 722位 /753件中 |
脚本・ストーリー 3.0 /5.0(60%) | 678位 /757件中 |
キャスト 3.0 /5.0(60%) | 720位 /757件中 |
演出 3.0 /5.0(60%) | 684位 /756件中 |
音楽 3.0 /5.0(60%) | 661位 /757件中 |
感動 2.1 /5.0(42.8%) | 704位 /754件中 |
笑い 2.0 /5.0(40%) | 668位 /754件中 |
スリル・興奮 2.0 /5.0(40%) | 722位 /753件中 |
久々の「先生」との再会、変わらずお元気そうで嬉しかったです。老若男女問わず、その場に居合わせた者同士が気軽にコミュニケーション取れるのがコの字酒場の魅力ですね。寒い冬に熱々の焼酎なんて最高。先生に教えてもらった2軒目のお店は1軒目の昔懐かしい雰囲気と違ってお洒落な感じでまた素敵。そこに恵子先輩呼んじゃう鈍感なところが吉岡っぽいなあ。アプリ開発の進捗はもちろんだけど、今後3人の関係がどう変化していくのかも気になります。
久々に恵子と吉岡二人きりの乾杯が見られて嬉しかったです。やっぱりこのツーショットがしっくりきて落ち着く。2つのコの字カウンターがあるお店って珍しい。レトロで懐かしい雰囲気が昭和感満載で良いですね。あんなにザ・定番飲み屋って感じなのに、大将も奥様も下戸っていうのがまた面白い。名物の「やわりめ」誕生秘話もお客様の目線に立って意見を取り入れ、お客様と一緒にお店づくりをしているからこそだなって温かい気持ちになれました。
思ったより早く吉岡と池の距離が縮まってちょっと拍子抜け。あんなにツンケンして吉岡に対して不満タラタラで尖ってたのに、1回コの字で呑んだだけであんな和やかに変貌するって都合良過ぎな気もしますが、池の本来の良さを引き出したのはコの字だけじゃなく吉岡の穏やかで相手を尊重する接し方の影響も大きいなと思いました。恵子先輩との乾杯がお預けだったのが残念だったけど、目新しいコンビのさし飲みも新鮮で良かったです。
アジフライもポテトサラダもメンチカツも、どれもサイズが大きくてめちゃくちゃ美味しそう。知らない人同士でも声が掛けやすくてシェアして食べたり仲良くなれちゃうのも、距離感の近いコの字ならではの魅力ですね。池さん、また気が強い厄介なキャラで、吉岡大変そう。山田との関係がそうだったように、池さんともコの字酒場を通して少しずつでも分かり合えたら良いなと思いました。
元気になれるコの字酒場、良いなあ。職場の近くにあったら常連になりたい。煮込みも焼肉も全部美味しそうだったし、シメに食べてた牛すじうどんも食欲そそられました。明るく人懐っこい洋子が一緒だからか、いつも以上に周りのお客さんとのやりとりも多く、賑やかで楽しそうだったし、洋子も元気とやる気を取り戻せて良かったです。常連客役の野添さんも温かく気さくな雰囲気で良い味出してました。
お刺身と日本酒、煮込みにビールと割と定番の組み合わせだけど、だからこそそのお店ならではの拘りや歴史があって、それを知ることが出来るのも店主とお客さんの距離が近いコの字酒場ならではだなと思いました。ずっしりと分厚いブリのお刺身は大将の自信と粋な計らいが伝わってきたし、伝統の煮込みを引き継いで守っている女将さんも素敵。ご飯に煮込みの汁をかけた締めがめちゃくちゃ美味しそうでした。
店員さんとも周りのお客さんとも距離が近いコの字酒場は、ソーシャルディスタンスに慣れた今見るとちょっとヒヤっとすることもあるけど、やっぱり和気あいあいとした温かい雰囲気があって良いなあ。早くこんなふうに、気軽にコミュニケーションを取りながらお酒を楽しめるようになったら良いなあって改めて思いました。ミソだれの焼きトンとビール、めちゃくちゃ美味しそうでした。見終わったあとにほっこり穏やかな気持ちになれるドラマだと思います。