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脚本・ストーリー 3.1 /5.0(62.8%) | 769位 /1089件中 |
キャスト 3.1 /5.0(62.8%) | 907位 /1089件中 |
演出 3.1 /5.0(62.8%) | 778位 /1088件中 |
音楽 3.1 /5.0(62.8%) | 718位 /1089件中 |
感動 2.3 /5.0(45.8%) | 913位 /1084件中 |
笑い 2.4 /5.0(48.6%) | 726位 /1084件中 |
スリル・興奮 2.1 /5.0(41.4%) | 999位 /1081件中 |
舟盛りやヒレカツなど相変わらず美味しそうな料理がたくさん出て来た。
だがしかし、いつもながら五郎の食事マナー。
啜る、かきこむ、おしぼりで口を拭く…。
原作者は原作者で麺の食べ方を知らない。
もう最後の原作者訪問はいらないだろう。
チーズハンバーグに生姜焼き、チキンソテーにナポリタンまで、王道の洋食メニューが盛り沢山で五郎さんが羨ましかったです。全部綺麗に完食しちゃうのもさすが。落ち着いた、どこか懐かしい雰囲気のお店も素敵でした。ゲストの飯尾さんと市毛さんも、ほんわかまったりと良い味だしていて良かったです。マスク着用やアルコール消毒など、コロナ禍ならではの演出もリアルでした。
羊三昧のメニューでしたが、ジャージャー麺や北京ダック風など味付けしっかりめのアレンジものが多くて、これなら臭みが気になる人やラムが苦手な人でも平気そう。野菜もたっぷりだし低カロリーのラム肉だし、モンゴル料理って結構ヘルシーなんですね~。ナイフを使って自分で骨から肉をそぎ落とすワイルドな食べ方も楽しそうでした。馬頭琴の生演奏もとても素敵で、落ち着いた雰囲気といい、ちょっとした旅行気分が味わえる素敵なお店で五郎さんが羨ましかったです。
餃子にハムカツにもつ煮と、ビールと一緒に頂きたくなる居酒屋定番メニューばかりでどれも美味しそうでした。ニラたっぷりの餃子の他にもゆずみそや納豆信田、ちちたけを乗せた素麵など、栃木ならではのメニューが沢山登場したのも味の想像がつかなくて興味深かったです。常連客役のU字工事のお二人もさすが地元民という馴染みっぷりで良い味出してました。銀粉蝶さんの気さくでチャーミングなママさんも良かったです。
五郎さんも言っていたけど「ドライブイン」って確かに久々に聞いたかも。ボリュームたっぷりのおかずや大盛りご飯など、運転で疲れたドライバーにとってはホッと一息つける憩いの場所なんだろうな。タレの焼肉もポン酢ダレもどちらも美味しそうで両方食べたくなる五郎さんの気持ちも分かります。野菜もたっぷりで栄養バランスも良さそうだし、何よりどんぶりで出てくる具沢山の味噌汁が魅力的でした。古き良き食堂って感じの懐かしいお店の雰囲気も良かったです。
おむすびに味噌汁に鮎の塩焼き、シンプルだけど日本人ならではの最高のごちそうですね。お寿司屋さんスタイルのおむすび屋さんも楽しそうで良いなあ。具材が定番からアレンジものまで豊富だし、サイズも小ぶりだから飽きずにいくらでもいけそう。40個食べた女性がいるって店主が言っていたけど、五郎さんも10個以上食べてたし、おかずがなければ40個制覇しそうな相変わらずの食べっぷりもさすがでした。お客さん役の阿佐ヶ谷姉妹の独特な存在感と、三宅裕司さんの気さくな店主も良い味出してて良かったです。
暑い夏に汗をかきながら火鍋なんて最高だなあ。貴州料理って初めて聞いたけど、どのメニューも納豆が多く使われていたり、ホイコーローの具が厚揚げだったり、日本人が好みそうな具材や味付けが多そうでどれも美味しそうでした。クライアントの方に20分みっちり歩かされたからか、ご飯おかわりするしお肉も追加したりといつも以上に旺盛な食欲で消費した分以上のカロリーをペロリと平らげてしまうところが五郎さんらしかったです。
コロナ禍の新しい働き方も従来のやり方も、どちらもメリット・デメリットがあるけど、確かにこれまで通りのやり方が無性に恋しくなることってあるかも。そのモヤモヤを昔ながらの真っ当な定食で解消するところが五郎さんらしいですね。肉も茄子も大きめにカットしてあって食べ応えありそうだし、おかず・たくあん・味噌汁・白米というド定番の定食は美味しそうなだけでなく、どこか懐かしさもあって見ているだけでホッとしました。定食とから揚げ一皿完食して〆に冷やし中華食べちゃう相変わらずの食欲も凄かったです。
冒頭のわさび丼、以前も食べに来てましたよね。確かその時もおかわりしてたような…。何年経っても変わらない旺盛な食欲はさすが五郎さん。その後の焼肉屋さんでも焼きしゃぶにハラミに白米にビビンバにと、育ち盛りの男子学生みたいな食べっぷりがすごくて、店長さんの「あの人、胃袋いくつあるんだろう」ってツッコミに笑ってしまいました。ジュージューお肉を焼く音がたまらなく美味しそうで、深夜観るには辛かったです。
「しんせらてぃ」のまるでカフェにしか見えない外観のお店から、こんなオシャレで手の込んだ本格中華が出てくるとは!最初に見つけたお店で即決するぞと心に決めていたのが勝因でしたね。迷ったら入りづらかったかも。200種類以上のメニューから、五郎さんが選んだ前菜も炒飯も冷麺も、牡蠣も鰻もどれもこれも本当に美味しそう!しかもひとりで全部ぺろりと平らげて、店員さんに「お会計?」と聞かれてから、さらに3倍杏仁豆腐をオーダーする五郎さん!その旺盛な食欲がうらやましい!
牡蠣に鰻って、お昼から豪華で羨ましい!特に鰻のチャーハン食べてみたい。鰻のタレの味がするって五郎さんが言ってたけど、ちゃんと中華アレンジになっていたっぽいし、今回登場した料理は味の想像がつかないものばかりで余計に気になりました。隣のテーブルの家族が食事を終えてしまうほど、メニュー選びに時間をかける五郎さん、相変わらず食に対する本気度がすごくて笑っちゃいました。
ギリシャ料理って食べたことないんですが、茄子をよく使うんですね~。焼き茄子のディップ、食べてみたいです。料理名を見ても説明を読んでも見た目や味の予想がつかないっていうのもワクワクして楽しそう。ロールキャベツやグラタンなど、馴染みのある料理の原点になっているという説も興味深かったです。このご時世、旅行にはなかなか行けないので、こうやって異国の料理を食べ歩いて非日常を味わうのも良いなと思いました。
アポまでの時間潰しで入った喫茶店のメニューで、甘い物好きの五郎さんが見逃さなかった「オリジナルパフェ」。個人的には自分の好みとセンスをフル稼働して、世界に一つのパフェを作りたい!と思うんだけど、腕まくりして悩んだ五郎さんがやりだしたのは、なんと「あみだクジ」!せっかく好きなように作れるチャンスを天に任せちゃうの?ともったいなく思っちゃった。でもパインとマロンと抹茶の組み合わせはなかなか出来ないかも。隣りに座った小学生女子が、メニューをチラッと見た途端にあっという間に食材をチョイスしてて「こういうのは悩んじゃいけないのよ」と言ったのには頭が下がりました!そうそう、大人は考え過ぎて、意味なく複雑にしてしまうのよね。
自分でカスタマイズ出来るパフェ、楽しそう!迷い過ぎてあみだくじ作って組み合わせを決める五郎さん、相変わらず優柔不断だなあ。どんな味になるのか食べるまで分からないのも面白いですね。その後に刺身定食と煮つけの定食を余裕で完食しちゃう食欲も凄かったです。金目鯛の煮つけ、立派で美味しそうでした。店主役の小堺さんのマイペースな陽気さが良い味出してました。
年末SPに引き続きコロナのある世界線だけど、食べる時はマスクを外して食べ終わったらまたつけるという方が見ていて安心出来ますね。ゲストのりょうさん、独身の五郎さんにグイグイ迫る感じが良い味出してました。去っていく五郎さんの後ろでもジャンプしながら手を振りまくって必死でアピールする姿が可愛らしかったです。五郎さん、毎回美味しそうに食べるのは良いんだけど、人が食べているところや注文した料理をガン見するシーンは品がないのでもう少し控えめにして欲しいです。