※まだ評価はありません。
脚本・ストーリー 3.7 /5.0(73.4%) | 516位 /1087件中 |
キャスト 4.4 /5.0(87.4%) | 260位 /1087件中 |
演出 3.9 /5.0(77.8%) | 356位 /1086件中 |
音楽 3.9 /5.0(77.8%) | 261位 /1087件中 |
感動 2.9 /5.0(57%) | 661位 /1082件中 |
笑い 3.9 /5.0(77.8%) | 133位 /1082件中 |
スリル・興奮 3.8 /5.0(76.2%) | 223位 /1079件中 |
脚本・ストーリー 3.7 /5.0(73.4%) | 516位 /1087件中 |
キャスト 4.4 /5.0(87.4%) | 260位 /1087件中 |
演出 3.9 /5.0(77.8%) | 356位 /1086件中 |
音楽 3.9 /5.0(77.8%) | 261位 /1087件中 |
感動 2.9 /5.0(57%) | 661位 /1082件中 |
笑い 3.9 /5.0(77.8%) | 133位 /1082件中 |
スリル・興奮 3.8 /5.0(76.2%) | 223位 /1079件中 |
円城寺親子の歌はさすがミュージカル俳優と言わざるを得ないほどの華麗さがありました。好きな女のために自分を犠牲にする、ストーリーは読めていましたが、テレビドラマにしては絶対に浮いてしまう演出を可能にしてしまう華麗さはさすがです。最終話にしては和馬が目立たなかったのがちょっと残念でしたが、最終話前にほぼストーリーは終わりに近づいていたので、どう言う形で終わらせるのだろうかと思っていましたが、まさかもう一事件起こさせるとは思いませんでした。セキュリティをかいくぐるシーンはかっこよかったです。
第1シーズンほどではなかったが良かった。
あと伏線は必ず回収する人たちですから、残った謎も映画で回収するのかな?
今期はこれが一番良かった
華が華麗に盗みが出来ることが異常でなければ、ここにきてLの一族がもう一つあり華が盗まれた子ということは玲の元から拐ってきたということにしか繋がらないのでは?と展開が想像できてしまうことに疑問が…。マツの若い頃が華と激似だったみたいな描写があった気がするので、Lの血を引いているのは当然になってしまう。なんだか無理矢理作ったような設定をものすごく壮大に思わせて映画に繋げようとしている感に少し冷めてしまいました。円城寺とLの一族の対決も決まった動きと台詞を尊たちが演じているかのように見え、輝と豪のミュージカルしか見所がなかった。
このスペシャル自体が映画に繋げるために作られたんだろうけど、映画を見る気のない人にはシーズン2の最後が面白味に欠ける物足りないものというのは視聴者を馬鹿にしていると思われても仕方ないと思った。結局ドラマで明かされなかった細々した謎は映画では描かれないんだろうし、何だか時間を無駄にした気分です。
今回は最終回でしたが「スピンオフ」的でしたね。
前シリーズから毎回歌って踊ってた円城寺がメインだったので、見ている方の胸も躍りました(笑)
しかも父親役が市村正親さんで、思ったよりも声高く歌ってたのが若々しかったですね~
ただ、残念だったのが、ちょっと中途半端なところが多くって。
結局、この先は『映画版』にって事なんだと。
ナターシャと三雲玲のつながりもイマイチ分かりにくかったし、ラストで尊と豪が華の出生の秘密を少しだけ話題にして終わってしまう演出。
フジテレビお得意の「映画を見てね」が出ましたね。
このパターンって嫌いです。
突っ込みどころが異常なほどあるけど、特に"Lの一族が生存しているから"という理由で警察病院の警戒も厳しくなっているという描写がよくわからなかった。華が近づくこともできないという描写のためにしては意味不明というか、対外的には家族ではないのだから結局病院に入れても会えないんじゃないかと思いました。
そんな突っ込みどころを吹き飛ばすように死の淵から和馬を引き戻した円城寺はさすがの一言。すごく真剣に披露されるミュージカルは本当は凄いものなんだろうけど、状況的に笑うしかないという構成がとても面白い。でも命が助かったとは言え、心配停止までいった安静第一であろう和馬が病院から抜け出して華たちと合流しちゃった展開はファンタジーにもほどがあると思いました。
さすが『ルパンの娘』。いつもながらピンチを乗り越えて、落ち着くところに落ち着きお見事でした!
最初に円城寺が瀕死の和馬の夢に出てきて、歌い踊りながら命を助けるのが笑ってしまいましたね!
今回、久々に巌が出てきましたが、もっと最初から美雲の誤解を解くために出てくれば良かったのに(笑)
そして美雲の家の隣の住人が塚本高史さんと倉科カナさんでビックリ!今まで姿が出て無かったので、まさにサプライズでした(笑)
杏が「Lの一族」として覚醒しましたが、家族の中で1番泥棒としての才能を感じました。
ただ、ナターシャがまだ生きているのが心配ですねぇ~
鼻に詰め物をするだけで目の前で噴射されたガススプレーを少しも吸わずに回避できるとか凄すぎない?とかそういう突っ込みは置いておかなきゃいけないんだろうけど突っ込みたい。でもそれより円城寺の歌で惑わせるのが凄くて、さすが円城寺!と思ったのに和馬に仕掛けられていたGPSを持ってアジトに行ってしまうポンコツさを披露しちゃって、まじかよと頭を抱えました。
でもみんな結構すごいのにちゃんとどこかポンコツなのがこの作品を毎週見ちゃう魅力になっている気がしました。ただ毎回簡単に捕まるだけで刑事としてもあまり仕事しているように見えない和馬が残念でならないです。ラストで美雲を庇ってナイフが刺さったけど、どうせそれほど大事にはならないんだろうなと感じ、物凄く可能性は薄いけど和馬がガチで死んでしまう流れとか意外性を発揮してくれたら面白くなるのにと思いました。
深キョン演じる三雲華の可愛さがとにかく溢れる。泥棒は嫌と言いつつ、最終的になんだかんだ家族のため、夫のかずくんの為に協力しちゃう所も華の好きなところの1つ!セクシーさもかっこよさも可愛さも兼ね備える華と頼りになるんだかならないんだかなかずくんと、その2人を支える?荒れさせる?三雲家のみんなと、かずくんと華の可愛い娘杏の掛け合いだったり、毎度出てくる円城寺さんのミュージカルシーンには和んでばかりです。
美雲がどんどんと近づいてきて、華たちがピンチだと思っていたら、ちゃんと尊の方で手を打っていたのが凄いですね。
和馬の家を突き止めた美雲が、円城寺と一緒に楽し気に歌って踊っていたシーンには笑ってしまいました。
今回、久々に加藤諒さんが演じる巻が出てきましたが、やっぱり和馬がつかまってしまい、思わず「またかよ!」とツッコミを(笑)
ナターシャっていったい何者なんでしょう?華は杏に『Lの一族』の変装を見られてしまい、どうするのでしょう?
杏も一緒に戦ったら凄いですね!
関係性を秘匿するために和馬の仕事を見せれないのはわかるけど、杏に対して尊と悦子の仕事を見せるのにも反対する華が理解できなかった。いつもLの一族の仕事を否定しているけど、杏が大きくなっても華自身が子供に見せられるようにと普通の仕事に就くこともなく、あの格好をして嬉々として活躍してた気がするんですけどと思い、華の一貫性のない言動には飽き飽きです。
尊が簡単に猿彦に捕まりおかしいなと思っていたら、逆に猿彦を拉致する計画だったのでそちらはうまいなと思いました。Lの一族に関する重要な資料とは何なのか気になりますが、やっと奪えたけどそれで終わらない気がしてなりません。
毎回よく話が出来てるなぁと思ってますが、今回の演出はほんと感心しました。
美雲のおじいさんが亡くなったのは知ってましたが、前シリーズに出ていた警視総監・巻英輔と繋がっていたとは驚きでしたね~
なんで美雲が貧乏なのかも分かってスッキリしました。
杏ちゃんの為に尊たちが職場を案内するついでに北条家対策をしていたのも凄いですし、美雲も鼻栓をしてスプレーをガードしてたのも感動。
華と美雲の対峙シーンはドキドキしましたね。
それにしても杏ちゃんは泥棒の英才教育を受けてないのに、まるで華の様な動き!血は争えないです(笑)
使い古された禁じ手のような展開やツッコミたくなるオマージュ満載で、気楽に観れて楽しめて、あっという間の1時間でした。お互いの特徴掴んだ入れ替わり演技が面白くて笑えて、今シーズンではすっかり無くなりつつあったロミジュリ的な展開やキュンとするシーン、おなじみミュージカルも見ごたえあって、ルパンの娘らしい遊び心満載の盛り沢山な展開だったと思う。
おなじみの決め台詞のクライマックスシーンが意表をつく展開になっていたのも、予想を裏切る展開で面白かったです。
2話が謎の感動を呼ぶ壮大な展開すぎて、正直3、4話は観ていてちょっと…いやかなり間延びした感があったけど、5話でまた勢いを取り戻したように感じました。
ドラマの第2シリーズは大体前作に比べて、レベルが落ちるだろうなと踏んでいたが、中々どうして面白く作られている。追加キャスト(橋本環奈)も登場したが、三雲家の面々はそれに負けじと、ますますパワーアップしている気がする。前作では、華が「Lの一族」の一員である、という事を和馬が知らないところがポイントだった。だが、今回は最初から2人が夫婦で子供もいる、という事で、その辺のスリルは味わえないが、ドラマ全体から補って余りあるエネルギーを感じる。製作者側、キャスト陣、共にかなり力を入れているのだろうと思える。特に華の両親を演じる渡部篤郎と小沢真珠がビジュアル・キャラクターともに秀逸である。狂言回し的な円城寺を演じる大貫勇輔も中々いい味を出していて、素晴らしい。華とマツの入れ替わりや、ミュージカルシーンなども散りばめられ、見どころが盛りだくさんでとても楽しいドラマである。
今回もすっかりドラマの世界観に入り込みました!
田中みな実さん演じる美羽が相変わらずのドロンジョっぷりで(笑)しかも本間さんの声がカスッカスで聞こえなくって(爆)
3人で自転車を漕いでいるシーンは実写版ドロンボー一味そのもので!
途中で美羽たちが円城寺とミュージカルを歌い踊ってましたが、あとで記憶を消されても鼻歌を歌っていた演出が凝ってましたねぇ。
華とマツが入れ替わったのも面白かったですし(深キョンもどんぐりさんも役になりきってて凄い)
華の名台詞『悔い改めな!』を、和馬と2人でやった時はほんと大うけしました!最高です!
それにしても和馬って毎回捕まるし、渉のメカってしゅっちゅう壊れますね(笑)
いろいろな展開があって飽きない。盗みもしなきゃいけないし、悪い奴に悔い改めさせなきゃいけないし、和くんの手柄も作らなきゃいけないし、娘にはバレたらいけないし、恋愛要素もなきゃいけないし、ミュージカル要素もぶっこまなきゃいけないし、子供目線のシーンもなきゃいけないしと、1時間に詰め込みすぎなくらい詰め込んでるのがいい。これで詰め込みを甘くしてどこかに深みを入れようとでもしたら突っ込みどころ満載どころか、まとまりやこの作品らしさがなくなってしまう。
本当に上手いこと纏めてて毎週関心してます。
結局、毎回華は変装してますね(笑)
連続窃盗犯が、華たち行きつけのカフェの人なんて驚きでしたが、さらに黒幕が蒲谷だった事に衝撃でした!
「女の嫉妬」よりも「男のやっかみ」の方がよりタチが悪そうだと思いました。
和馬が蒲谷と争う場面が、お互いに刑事なので見ごたえがあるアクションになってて凄く格好良かったですね!
美雲が明らかに和馬に惹かれているのがきになりますが。
渉の婚活も失敗で、まだまだ華が動かないとダメそう・・と思っていたところで『Lの一族』の写真が出回っているみたいで心配です。
全体的に何それっていう突っ込みありきだけど、子供育つの早すぎて笑う。それにLの一族のおかげで和くん出世してるし、今までのいざこざはなんだったの?深く考えちゃいけないけどやっぱり考えちゃう(笑)
犯人の御子柴がコウメ太夫さんだったので登場にまずびっくり。でもそこに盗みに入り、回り回って自首させた方法はギャグ漫画にしか見えず、さらにLの一族総出で交番前で一芝居打つ展開はすごいの一言。警察に乗り込んできた三雲の方言もものすごく稚拙で雰囲気もなかったけど、そこがこのドラマのチープさに合っている気がして、逆にわざとなのかなと思ってしまいました。
キャストが豪華すぎる。セットや演出はミュージカルを観ている様な見応えで、普通のドラマとは違う。泥棒稼業の三雲家だが、それを誇りに生きているので、清々しささえ感じられる。善と悪が和解する事はあり得ないにしても、双方の良さを理解する助けにもなっていて、観ているだけで面白おかしく、切なくもある。いつも唐突に入り込んで来る、円城寺さんの歌は、悩み多き華を励ます清涼剤。どんな人生であっても、自分らしく懸命に生きよう、と言う応援歌なのだと思う。こんなポジティブな泥棒一家は憎めない。盗まれるのは怖いけど、彼らの行く末を見守り続けたくなってしまう。ちなみに華のコスチューム姿はキュートでセクシー。人気の秘密はここかな..。
今回は始まりからミュージカル調が多かったですね~(笑)
杏ちゃんが赤ちゃんのうちから泥棒が出来るのが驚きました。さすが『Lの一族』です!
ターゲットの御子柴役がコウメ大夫さんだったのがちょっと・・
実生活でマンション経営してるって知ってましたが、お金持ちに見えなかったです(ごめんなさい)
そして北条美雲が大人になって登場、って探偵かと思ったら警察に入ったのがヤバいな、と。
8年前のあこがれの刑事が和馬だと分かって、これから華を交えての三角関係が心配です。
華がまさかの妊娠、和馬と距離を置くという衝撃のラストから出産までが早すぎ。身重だとあのコスチューム着れないから展開早いのかなと思っていたのに、マタニティーバージョンをしっかり用意していたことに笑っちゃった。
テンポがいいのと、意味のない展開の早さは違うんだけどなあ…。自分は泥棒して得たお金で生きてきたのに盗んだお金で子供を育てたくないとか、距離を置いたはずなのに捕まるのがとっても上手な和馬がピンチだと身重でも出ていっちゃうとか矛盾がいっぱい。だけどそれがこの作品の持ち味というか、突っ込みどころしかないありえないこともブレずに続けていれば慣れて笑えるようになるんだなと発見がありました。
でも個人的にはリアルタイムで見ることはない作品です。笑
ぶっ飛んでるけど家族思いな家族にほっこりする。情熱的な両親は子供としては恥ずかしいこともあったと思うけど、逆に大人になるまでこんな情熱的ってある意味尊敬するかも(笑)シングルマザーとして生きていくって決めた娘を応援してる感じもいい。両親学校に両親が来るなんて聞いたことないけどいいじゃないか!みんなの赤ちゃんだもの。両親だけじゃなくてみんなでワイワイ迎えてあげよう!それにしても環奈ちゃんの方言‥合ってるかなんて分からないけど違和感‥。
全体的にまとまりがなく面白くなかった!
あの仕掛けがたっぷりな豪華なおうち。一回お邪魔してみたいよね。子供の頃に見た未来のうちみたいでワクワクする。一番のいいところはキャスティングがバッチリなところ。おばあちゃんのどんぐりさん、お父さんの渡部さんお母さんの真珠さん、お兄さんは栗原さんだもん。面白すぎでしょ。たった一つの問題点は深キョンだと思ってる。もういくらなんだってキョトン顔には無理がある年齢になってきたよ?笑うとしわになるから?キョトン顔は最高にかわいいけど、みんなが多彩に動き回ってくれるからこそ、その顔で突っ立っていられるのよ?それでいいのか?深キョン!
華の赤ちゃんが「お宝」「秘宝」と聞くと、お腹でぐるぐる回ってて、さすがは泥棒の血を引くと思いました(笑)
前シーズンの佐知が、また再登場して嬉しかったですね~
しかも助産師の免許を持っていて、華の赤ちゃんを取り上げてくれるなんて凝った演出だと思いました。
(「Lの一族」って死んだ事になってますもんね)
ラストのシーンで、華を抱きかかえた和馬と、そして華の周りには家族がいて、まるで絵画の様で美しかったです。
ただ、なんで円城寺は雨に打たれながら踊ってたの?
自分達を死んだことにして桜庭家に身を寄せるまでは理解できたけど、警察一家と暮らしてるのに変わらず盗みを繰り返すのは、Lの一家に常識を問うのもおかしいけど非常識すぎるだろと突っ込みたかった!笑
桜庭家を出て華たちが入居したアパートは何も調べてなかったのか、普通には起こりそうもない問題が発生したので、三世帯住宅のマンションに来させるためだったんじゃないかと思わずにはいられないくらいわざとらしい気がしました。
和馬は華と事実婚をしたけど諦めが悪いというか正しくあろうとする心は素敵だなとは思うけど、想像以上に呆気なく犯人に捕まるのでやっぱり決まらない。でもカッコいいシーンは華のものなので仕方ないかと思いつつ、どっちつかずの和馬を思って身を引いた華の行動が今後にどう繋がっていくのかわくわくしてます。
第一シリーズを見ないまま見たのですが、結構突っ込みどころのあるドラマだなと思いました。突然歌いだしたり、派手な衣装だったり、ミュージカルを見ているようでした。これはこれで現実離れしているので面白いドラマですよね。恐怖新聞をみていたので、坂口涼太郎さんの悪役ぶりがかなりはまっているなと思いました。かなりのクズでしたね…。華と和馬の恋愛が見ていてとても切ないです。しかも妊娠までしているとは…。身重の体でこれからまた泥棒ができるのか心配です。
前回のシリーズも全部見ていて、とても楽しみにしていました!
今回も前シリーズとキャストも世界観もかわらないままで、スムーズにドラマの中に入り込めました。
それにしても和馬って毎回よく犯人に捕まるなぁ、と思っていたら悦子が「捕まり癖があるわね」って言ってたのが笑えました。
華のアクションも、円城寺のミュージカルも相変わらず健在で嬉しい限りです!
不思議なのは今回から出てきた橋本環奈さんの名前が美雲(みくも)・華たちの名字も三雲(みくも)。
なにか関係があるのかな?と。