※まだ評価はありません。
脚本・ストーリー 3.8 /5.0(75.8%) | 442位 /1087件中 |
キャスト 4.2 /5.0(83.6%) | 387位 /1087件中 |
演出 3.8 /5.0(75.8%) | 444位 /1086件中 |
音楽 3.8 /5.0(76.4%) | 305位 /1087件中 |
感動 3.9 /5.0(78%) | 124位 /1082件中 |
笑い 3.3 /5.0(66.2%) | 312位 /1082件中 |
スリル・興奮 2.7 /5.0(53.4%) | 817位 /1079件中 |
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キャスト 4.2 /5.0(83.6%) | 387位 /1087件中 |
演出 3.8 /5.0(75.8%) | 444位 /1086件中 |
音楽 3.8 /5.0(76.4%) | 305位 /1087件中 |
感動 3.9 /5.0(78%) | 124位 /1082件中 |
笑い 3.3 /5.0(66.2%) | 312位 /1082件中 |
スリル・興奮 2.7 /5.0(53.4%) | 817位 /1079件中 |
林遣都くんの演技が素晴らしかったです。
最後まで真人役の林さん話し方や目線、笑顔で泣けました。桃子と海岸にいるシーンで、桃子がつい口から出ちゃった告白を真似して言ったプロポーズは最高に感動したし、そんなことが言えるようになったんだとにやにやしちゃいました。誰かの側にいたいとか誰かの大切な人まで守りたいという願いが心底難しいことだと知っている真人がもう一度そう思えたことが嬉しくて堪らなかったです。
日南子も幸せを手に入れられた結果は良かったけど、悟志のプロポーズは時を考えてほしかった。悟志らしさはあったけど、登場から何をするかわかってしまいドキドキがなかったのが残念。でも警備員さんが実は社長秘書だったという演出は意外性があって面白かったです。
暴漢に襲われながらも、桃子を守った真人。桃子の弟達とみゆきを加えたパーティーでの姿は、今まで、抱えていた苦しみを乗り越えた証しのように思えました。そして、好きな人が嫌な思いをしなければ良いという真人の思い。また、桃子にも同じ思いが。2人がそれぞれに苦しみを持ち、それを乗り越えたからこその言葉は、心に響きます。桃子と真人の心が近づいた様子は本当に嬉しいですね。大きな地球儀の前でのキス。そういえば、桃子と真人の繋がりは売場にあった壊れた地球儀のストラップを直したこと。幸せへのグッズに見えました。
そして、和輝とみゆき。年下の和輝の方が、みゆきを包み込んでいる姿。頼もしいですね。
一方、悟志は、やっぱり社長でした。それより、警備員さんが、社長秘書には、一番のビックリだったかも。悟志が社長だとわかった日南子の寂しそうな姿が心配だったけれど、悟志からのプロポーズでの嬉しそうな顔に安心しました。
そして、臼井は、幼いときに捨てられてしまった椅子との再会。武内には素敵な女性の告白。山辺には、サンタ姿でアメをあげた女の子からのハンカチのプレゼント。主人公だけではなく、みんなが幸せになっていくのが、とても良いですね。
心が温かくなりました。
岡田さんの脚本らしいほっこりとした最終回でした。クリスマスの温かい雰囲気があふれていましたね。安達家のクリスマスパーティーでみんながちゃんとそれぞれを受け止めているところが本当にいいなと思いました。なかなか信頼関係がないとできないですね。高田さんが社長、というのが思いがけないびっくり展開でした。なんか軽くて怪しかったのはそれが原因だったのでしょうか。市原チーフ突然のたまのこしで良かったですね。このままみんな幸せになってほしいなと思う終わりかたでした。
今までのように感動して泣いてしまう部分はあったけど、今までにはない疑問点や突っ込みどころが多くて、感情移入がうまくできないというかお話に入り込めない感じが残念でした。
まず自分のせいで実刑を食らった元彼をたまたま見かけて、隣に彼女らしき人もいるのに自分の話を聞いてくれって言える元カノの根性にドン引きでした。カフェでも電話していたり、今まで謝りに行かなかったくせにしおらしくしてる様はどう見ても優しい真人なら許してくれると思ってやっている感があって怖かった。
そしてそんな2人の会話にまったく混じらないのに"言いたいことがある"ように見えた桃子の目や表情が気になって仕方なく、真人の母親に昔話を聞いたときも言葉は発さずに表情だけで答えていて、桃子ってこんなキャラだっけという疑問がわいていました。その疑問に答えるかのように今時あるのかという絡まれ方と真人が桃子を完璧に守ったという図式を完成させるためだけのシーンがあってちょっと意味がわからなかった。桃子がもし弟たちといて絡まれてたら即効で警察呼んで、あんな物陰に連れていかれることはなかったんじゃないかと思えて、過剰な演出は冷めるなと感じました。
偶然再会した真人と元カノ香里。嫌な過去が甦ってしまうのではないかと、心配でしたが、桃子が側にいることで、真人の前向きな気持ちと、香里に幸せになって欲しいという気持ちを伝えることが出来て、本当に良かったです。香里には対し、桃子の「メリークリスマス」という言葉に、真人を幸せにしますという気持ちが表れているように思えました。そして、真人に対し「偶然会えて良かったね」には、過去を一緒に乗り越える気持ちが伝わってきました。
そして、桃子との時間を過ごす貴子。真人の父親の死とそれに対する思いを偽りなく話す貴子の様子に 、桃子への信頼感を感じました。
また、絡まれる真人。殴られ続けながらも必死に桃子を守ろうとする姿。涙が出そうでした。守りきった真人と、守られた桃子。真人の嫌な思い出がある右手と繋いだ桃子の左手に、2人の絆を感じました。
一方、和輝と付き合うみゆき。年上ということに引け目を感じているようでしたが、和輝が大きく包み込んでいるようで、ほっこりしました。
また、悟志が仕事を辞めることを桃子から聞いた日南子。ハッピーな気持ちでいたのに、ショックだったでしょうね。そして、フォークリフトがぶつかりそうになった悟志に、警備員が叫んだ言葉。何だったのでしょう。その言葉に寂しそうに日南子の立ち去る姿。切ないです。日南子、幸せになって欲しいです。
悟志は、もしかしたら、日南子の勤める会社の社長ってことはないでしょうか。
真人くんが頑張って過去のトラウマに向き合っているところが良かったです。昔の彼女に幸せでいてもらわないと困る、と言っていたところは身につまされる思いでした。本当はこの人のせいで、という気持ちもたくさんあっただろうに。ちゃんと乗り越えていけていることを感じました。お母さんからお父さんが自殺したことを聞いたのはびっくりでした。しかも刑務所にいる間、となると本当につらい出来事だったんだなと思いました。余計に元彼女に対して恨みが増してしまいそうです。
付き合い始めの浮かれ具合を見るのがこんなに苦じゃないカップルは初めてかもしれない。控えめに投げキッスをして、一人になってちょっとにやっとした先に驚く高田がいて、すごく嬉しそうに茶化されているのを見てさらに幸せな気分になった。
だから小さな火種が消えないように優しく空気をおくって火をつけるように、桃子との関係を守っていこうとしていた真人の前に元彼女を出現させる展開に鬼畜かと突っ込みたかった。この優しさをたっぷり持った人しかいない作品に、自分のために他人に犠牲を求めた存在が実際に出てきてほしくなかった。もちろん相手が桃子だから、それこそよくある恋人同士のすれ違いや勘違いで問題は起こせないのかもしれないけど、だからって…とみんなが幸せを掴んだ回だからこそ、桃子と真人の前に現れた壁が怖くて苦しくて憎たらしくて仕方なかったです。
真人と交際を始めること、そして、真人の過去を、全て弟たちに話した桃子。それは、弟たちが理解してくれること、そして、応援してくれることを信じていたからですね。姉弟の絆、とても強いですね。桃子に会った真人の母貴子。真人の様々な苦しみを間近で見ていたからこそ、真人が桃子と付き合うことは、前向きになったと感じたでしょう。嬉しかったでしょうね。そして、真人に会いに行った和輝。桃子の幸せを願う姿は、なんだか父親みたいですね。そんな和輝と親友みゆきが付き合うことを知った桃子。みゆきのことを大切に思う桃子の気持ちがとても素敵でした。また、日南子と悟志も良い感じになって。ちょっと悟志の正体は、ミステリアスですか。3組とも幸せになって欲しいですね。けれども、桃子と真人の前に現れた真人の元カノ。心配です。でも桃子なら大丈夫ですよね。 真人を支えられますよね。
ストーリー自体は地味な内容だが、演出や脚本、役者の演技が上手く、とても感情移入できるドラマである。また、それぞれの人物が、本当に思いやりがあって、いい人たちばかりなのでドラマを観ていて癒されるし、幸せな気持ちになれる。それぞれのセリフに重みがあって、ドラマが終わってからも感動が消えないまま、温かい小さな明かりをともしてくれたような気分になれる。特に弟と親友との関係を聞かされた時の桃子の対応や、桃子を気づかう弟や真人の行動、二人を祝福するまわりの人々すべての人々の言動に愛情があふれていて、思わず涙ぐんでしまった。ハッピーエンドを心から願わずにはいられない。
一緒に働く職場のチームがすごく仲が良くて、なんかサークルのような雰囲気が出ていてあんな職場ないよな、、、って思うんですが、こんな職場だったら楽しいだろうなと思いながら観てます。
「自分のような人間が恋愛なんてしてはいけない」なんてずっと思っていた真人が過去の話を話しても「もっと好きになった」という桃子と付き合う決意をした7話、ようやくというか、やっと決意してくれたなって感じです。真人の母もずっと一歩先に踏み出せない真人を心配していたので、報告を聞いて喜ぶ姿がありましたが、最初の表情など喜んでるのか複雑な気持ちなのかな?ってちょっとわからない表情でどっちなのかな?って思いましたが、涙を流して笑った表情をしたので喜んでるんだなとホッとしました。
終盤、真人の元カノが登場で、ようやく幸せなストーリへと進むときにやっぱりなにか問題が出てくるなってありがちな感じですが、真人が元カノへ何を言うのか見どころですね。
両親を交通事故で亡くした若い女性と心に傷を持つ若い男性との恋愛を中心に描き続けていますが、今のところ恋の成就に大きな壁が出てきません。どうにもならない、どうするんだと視聴者に思わせるような出来事・アクシデントが発生して、それを乗り切るといった設定があると、ドラマは盛り上がるものだと今まで考えていましたので、この作品は順風のままで終えるのかなと思われます。(真人(林遣都さん)の刑事事件のことも、周りの人の温かい対応で不問となっています。)この設定を、単に登場人物の温かく仲の良い関係を見てもらう趣旨なのか、弱い立場の人を励ます・応援する趣旨ととらえるか、犯罪歴のある人に対して偏見を抱くなという主張なのか、はっきりしないという印象もあります。桃子(有村架純さん)のキャラは真面目て頑張り屋さんで魅力的ですし、弟たちとの関係も理想的で微笑ましいです。真人と貴子(和久井映見さん)の親子関係も、深い愛情と真の理解があって理想的なのですが、すべてが上手く行き過ぎ、出来過ぎの感が続いていることに、少しだけ違和感があります。最後までにこにこして見てください、ということなのかもしれません。最後に、有村架純さんの表情は本当に可愛いです。
ふたりのラブラブなシーンに心を癒される気がしました。過去を乗り越えたからこそちゃんと向き合えている気がしますね。みゆきと弟くんの恋は最終回まで秘密にするのかと思いましたが、ここで話すのか!と驚きです。みゆきの正直な気持ちもよくわかりました。もともと気になっていた存在だったんですね。真人のお母さんに挨拶する時にサンタさんの格好だったのがかわいすぎでした。お似合いです!事件の発端となった元カノとの再会がどうなるか気になるところです。
職場の人間関係が良すぎたり、悪意を持った人が出てこなかったりと違和感というか都合の良さを感じる部分はもちろんある。けれど一人一人の素直な心をしっかりと深いところまで描いているので、説明できない想いを一生懸命説明しようとする姿を見て涙が止まらなくなります。誰の言葉もただ相手を否定するものではなく心の底から想っていることが伝わってくるものなので、桃子に対する叔父さんのはっきりしない心やみゆきの愛のある反対意見、真人に対する悟志のアドバイスや貴子の遠慮してるのかわからない態度など、嫌な気持ちが芽生えることなくスッと飲み込めて胸が熱くなるシーンが多いなと思いました。
真人の過去の語りで"怖かった"という言葉がとても多かったのが印象的で、桃子がもっと好きになるのもわかるなと感じるほどいい人さが伝わってきて、桃子の押しの強さを受け入れてくれたことが嬉しくてまた涙が溢れました。
真人の、桃子の気持ちを受け入れたいが、受け入れちゃダメだ、自分にはその資格はないという、演技に胸を打たれました。すぐ拒否するのではなく、葛藤を巧みに表現していた。困ったような目や、眉。特に素晴らしかったのが、桃子の手を振り払う時のぎこちない立ち上がりかた。あんな立ち上がり方できる俳優はそういないと思います。猫背とか、姿勢も徹底しているし、観覧車での感情をすべて桃子に伝えるときの口調の速さ、目を真っ赤にして抱えてきたものを打ち明ける真人の心情が痛いほど伝わってきた。
みゆきの「親の代わりに反対する」と言ったこと、本当に大切な友だと感じられ、とても素敵でした。
そして、桃子を明るく励ます日南子と沙織、「逃げるんじゃない」と真人を励ます悟志。
本気で心配してくれる素敵な人達。羨ましいって思いました。
観覧車で「弱い気持ちを言ってください」と言う桃子に、自分の犯した罪とその時に思った、心の奥にたまっていた物を吐き出した真人と、その気持ちを含めて、真人を一層好きになった桃子。凄く素敵でした。桃子の想いを受け取った真人が、前を向き始めた感じがしました。
壊れた椅子が直されていた事が、真人の気持ちと重なって、嬉しかったです。
真人くんの過去がわかり、桃子含めて周りの反応が様々でとても考えさせられました。特におじさんが、あいつのことは大好きなんだよ、でも、というところはすごく胸に響きました。頭でわかっていても過去は消せないし、前科があることは変わらないから切ないですね。観覧車でしっかりと自分の気持ちを伝えた真人くんは素敵でした。怖かった、という正直な気持ちはとてもストレートに伝わってきました。林くんの演技が素晴らしいです。
桃子の悩みを聞くために会ったならみゆきが和樹のこと話せなくても仕方ないというか、ちょっと話さなくてホッとしてるんじゃないかと思ってしまいました。みゆきを見ていると幸せは感じているけど現実感が薄くて、桃子の反応も怖くてという想いが伝わってくるようでした。
真人の逮捕は女性が襲われたという被害を訴えていたら手錠をかけられることはなかったんじゃないかと疑問に思っていたので、やっぱり体裁を気にして婚約者である真人を悪人にしてでも自分を守ったんだなと起こったことの真相に唖然としました。そんなことしても襲われた事実は消えないし真人を、婚約者を裏切ったという自分も生まれちゃうのに。桃子と真人の関係がどうなるかはわからないけど、今後2人の前に香里が現れてまた自分に都合の良いことを言う展開もあるんじゃないかと少し怖くなりました。
真人の過去も明らかになったけど、どうしても真人が実刑を受けたのが納得ならない。真面目な真人の人間性を表現したかったんだろうけど、元カノが勝手すぎるとテレビの前で憤慨してます!(笑)それにしても、進展が慎重すぎる桃子と真人の恋愛は焦ったすぎる…一方の、日南子と悟志の明るくテンポのいい恋愛には毎回クスッと笑いがあって大好き!大人になってからのああいうドキドキする、楽しい恋愛って憧れるしイキイキしてて素敵だなーって見てて気持ちいい!
桃子と真人、日南子と悟志、みゆきと和輝、それぞれの恋物語があっちいったりこっちいったりで、大渋滞でした。桃子と日南子は肉食女子のように、ぐいぐいと男性を押しては更に押す感じが見ていて、同世代としては羨ましいくらいにとても気持ちいいです。逆に、みゆきは押されて押されて、それもまた愛されてて良いなとうらやましくなります。恋物語以外にも、沙織と日南子のバーでのシーンはとても印象に残っています。“しあわせ”の定義はもちろん人それぞれだけど、沙織からはとてもずしっと重みのある言葉を聞けたような気がします。
全員がしあわせになってほしいという想いが増しました。
桃子の弟達が、真人がどんな人なのか職場に見に行くなんて。お姉ちゃんのことを本当に心配してるんですね。なんだか微笑ましかった。そんな桃子。何気無く真人の名前をネットで検索したことで、真人の事件を知ります。どんな気持ちだったのでしょう。記事は真実ではないですよね。心穏やかでは、ないはずです。でも桃子の気持ちを表したのは、真人が事件のことを話したあと、ぎゅっと真人を抱き締めたこと。真人の辛さに寄り添ったのかなと思いました。本当に好きなのが伝わったシーンでした。徐々に辛いことが増えているような気がして、切ない。ところで、悟志は、何者なのでしょうね。毎回気になる行動がありますね。
主人公と弟たちがまるで昭和のホームドラマのようです。小池栄子さんの無駄使い。何より林さんの演技に頼りすぎでオマージュ的な物がふんだんにちりばめられてイメージビデオのような。婚約者の襲われたシーンは必要だったのか。父親もそれで自殺?父親と言うものは息子の一番の理解者では無いのでしょうか。期待していただけに非常にガッカリ。
1話目はあまりテンポが良くないかと思いましたが、回を追う毎に面白くなってきました。
吉岡さんの抱える過去が重すぎるとも思いますがこれからどのようにそれを少しでも軽くできるよう話が進んでいくのか楽しみです。
吉岡真人の過去が明らかになったけれど、当時の恋人が、なぜ嘘の証言をしたのかが気になる。普通に結婚する予定で、相手が好きなら、少しでも罪を軽くしなければと思うと思うし、本当の事を証言したら、大した罪にはならなかったと思う。
母親も、どれだけ行動したのかわからないけど、息子が「彼女を責めない」と言ったとしても、私なら絶対に、彼女を許さないし、本当の事を話してくれるまで何度でも話し合いに行きます。
父親まで、失って、本当に悲惨です。
彼女を許しません。
林遣都さんの演技が素晴らしいです
真人が凄い。
本当に存在している人のようで毎回泣いてしまいます。
セリフとかキャラ設定とか職場の人間関係が、古臭いし現実味がない。職場の人が全員いい人なのもちょっと気持ち悪い。小池栄子さん好きだが、この役柄は見ているこちらが恥ずかしくなる。それに主人公が親友と落ち合う場所がコンビニの前っで箱に座ってって。。社会人がコンビニの駐車場で買ったお酒やおつまみを広げてしゃべるって非常識だし現実にこんな女性見たことない。。高校生くらいなら確かにいますね。ミスチル嫌いじゃ無いが、安易な選択、新鮮さがない。作り手に若い人をもっと入れたほうがいい。
ようやく真人の事件に触れてきてドラマが本格化してきたなと思いました。今までとは違うドラマみたいです。お母さんと保護司の方の会話は見ていてつらくなりました。真人のことはいいやつだと認めているのにどうしても過去は消すことができない、という事実を確認させられてしまいました。今の時代、ネットに名前が残ってしまうのもつらいですね。ラストでごまかさずに自分の言葉で事件をちゃんと話した真人くんの態度はとても胸に響きました。
全体的にほんわかしているドラマなのに真人の過去がひど過ぎ。もう少し軽い犯罪だった方がよかったんじゃないでしょうか。正当防衛なんでしょうが、ちょっとビックリしてしまいました。ダブルデートのバーベキューは楽しそうでしたね。フリスビーをしている時若いカップルが見ていたのが気になりましたが特に何もないのかな。弟と幼馴染の恋も気になりますね。弟役の高橋海斗くんがあざといですね。あんな無邪気な笑顔で言われたらもう断れないよね。上手くいくといいですね。
姉弟の愛情たっぷりあふれる会話のシーンが魅力あるホームドラマで、職場の仲間達も気持ちの温かい人に囲まれてアットホームな展開。姉の友人に弟が告白した時の友人の慌てふためく感情と、嬉しさ、姉の友人の立場からの困惑の入り混じった感情は、理解でき演技力も素晴らしかった。このようなシーンを織り交ぜて見せてくれる事で、親近感の湧くストーリーになっていて、先輩達の身の上話が対照的にインパクトを持って活かされている楽しく笑いもあるドラマです。
大人の小池栄子さんの演じるチーフが久しぶりの恋に戸惑いながら、若くないからと恋諦めず大人な恋愛ではなく若い桃子さんと同じように一緒に恋に向かう姿が可愛いらしくてとても好感が持てて、応援したくなります。
ただ、必死に頑張ってきた姉を見てきたはずの弟達が年齢よりも子どもっぽい。特に20才の長男は成人しているのだし、もっと桃子を助けて支えるべき立場では?
大学にも行かせてもらい、アルバイト代で家計を助けるのは当たり前で、大学を諦めて高校卒業から必死に働いて桃子が感謝するシーンは違和感です。
桃子姉ちゃんに甘えすぎてます。
真人くんの事件の真相がわかり、とてもつらい気持ちになりました。女性を守ったのに裏切りを受けていたのであれば、誰も信用できない気持ちになりますよね。彼の負った心の傷や取り戻せない時間を考えるとなんともいえません。桃子がそのへんを受け止めてくれるか心配です。まだ付き合ってないのに弟たちに恋してます、宣言するところも浮かれているなと思いました。そして恋してるという理由で仕事でいい年してミスしまくるチーフにがっかりでした。
いろんなところで恋愛模様が動いて楽しそうです。ファミレスで寝ちゃうところは可愛かったです。あの前後のくだりをもっと見たかったです。お互いに意識しあうところなど、見たいですね。もっと安達家の弟との関係もたくさんやってほしいです。恋愛ドラマでもあると思うのですが、家族ドラマでもあると思うので、そういう要素が足りない気がします。全然弟の顔と名前を覚えられません。桃子が吉岡さんに送ったLINEは好きじゃない人だとかなりうざいなと思いました。吉岡さんの過去が次回わかるようなので気になります。
とても見ていてほっこりさせられました。ホームセンターも安達家の家族もみんないい人で安心して見ていられます。姉ちゃんが帰ってくるまで鍋を食べずに待っていたシーンはすごく素敵でした。私ならたべちゃうだろうし…。みんな姉ちゃんのことが好きなのが伝わってきて良かったです。小池栄子さんと藤木直人さんとの大人の恋愛が始まりそうな予感もいいですね!いい年なのにお互い独身なのもどうかと思いますが…。ハロウィンが終わり、クリスマスがはじまるんだなーというのも感じる内容でした。
なんだかとても辛いです。弟達と、そして、職場の人達と明るく前向きに進んでいる桃子に越えられない経験。目の前で両親が車にはねられるというこれ以上辛い事がないだろうという現実。胸が締め付けられました。真人の運転する車に乗ることの躊躇は、照れてるのかななんて思っていたのに、そうじゃなかったんですね。それほどまでに受けた傷。妄想で、赤い車で真人とドライブのシーンが、楽しげでありながら、切なかったです。そして、真人が桃子に出せないでいるほどの右手に隠された過去。なんでしょうね。2人とも辛い。そして、桃子の言動で、桃子の心理状態を察することの出来る弟くん達。支えあって、生活しているんだなと感じ、やっぱり切なくなってしまいました。
泣いた。とにかくちょっとしたシーンでも涙が溢れた。
弟たちの誰一人ひねくれていないし、反抗期って言葉を知らないのかと思うくらい他の兄弟と桃子を思い遣っているのがわかって、近所のおばさんのような気分になるくらい安逹家は素敵だった。
それに桃子の職場も本当に居心地が良さそうで、面接の時の辞めないから働かせてほしいと頭を下げた職場がいい所でよかったねと心の底から思った。職場でのイジメなんてもはや当たり前の時代に、どんな状況でも辞められない桃子が辛い目に合わなかったことにとてもホッとしました。
真人の家も互いに思い遣りが感じられるけど安逹家と比べてしまうとやっぱり過去の何かに対しての距離感が気になりました。
仕事で桃子と同じ意見を出し、プライベートで桃子の知らなかった面を知って微笑んでいた時は2人の恋が始まった感があってわくわくしました。でも一人になって自分の手を見ながらさっき感じた幸せに罪悪感を抱いているような真人の姿は纏う雰囲気が暗く重いものに変わっていたので一体何があったんだと思わずにいられませんでした。
肝っ玉姉ちゃんの桃子の性格がとても好きです。明るくて愛情深く、時には一家の大黒柱として逞しく人懐っこい所が周りのみんなに愛されるキャラクターだと思います。和輝も優輝も朝輝も真っすぐに育っている姿を見ると、両親に代わり桃子からたっぷりと愛情を注がれているだなと感心します。真人が抱える過去の事情によって、彼の態度に心を閉ざしているような、どこかよそよそが見えるのが気になります。母親の貴子が真人にいつも気を使って接しているのには相当な理由があると感じています。
髙橋海人くんがでるので興味がありみましたが、最初はあんまりおもしろくなさそうと思ったけど、なんだか最後までみれてしまうドラマでした。
それは有村架純さんと林遣都さんの演技の上手さがあったからだと思います。それぞれの役を違和感なくみれて、二人のやりとりが思わずかわいいなーと、にやにやしてしまうほどでした。なんだか応援したくなる二人です。
安達家のやりとりも心があたたまります。
また、脇役のキャラもひとりひとりつくりこまれているのも面白かったです。
第一話は登場人物の紹介で終わった感がある。それにしても登場人物多いよね。多いから特色付けてるのか特に職場の人のカラーが決まりすぎてて面白くない。そんなにいつも同じような印象で見られる人っていないよね。なんか変なの。それと姉ちゃんガサツすぎ。有村架純の容姿だから見れるものの、母ちゃんっていうか父ちゃんだった。で、弟が誰もイケメンではない‥いい子すぎる。あんな家族ごっこに誰が感情移入できる??なんか気持ちが入らないな。