※まだ評価はありません。
脚本・ストーリー 4.0 /5.0(80%) | 296位 /1087件中 |
キャスト 4.2 /5.0(84%) | 365位 /1087件中 |
演出 4.3 /5.0(86%) | 137位 /1086件中 |
音楽 3.5 /5.0(70%) | 516位 /1087件中 |
感動 3.6 /5.0(72%) | 234位 /1082件中 |
笑い 4.1 /5.0(82%) | 79位 /1082件中 |
スリル・興奮 2.7 /5.0(54%) | 807位 /1079件中 |
脚本・ストーリー 4.0 /5.0(80%) | 296位 /1087件中 |
キャスト 4.2 /5.0(84%) | 365位 /1087件中 |
演出 4.3 /5.0(86%) | 137位 /1086件中 |
音楽 3.5 /5.0(70%) | 516位 /1087件中 |
感動 3.6 /5.0(72%) | 234位 /1082件中 |
笑い 4.1 /5.0(82%) | 79位 /1082件中 |
スリル・興奮 2.7 /5.0(54%) | 807位 /1079件中 |
完全に小学三年生にしか見えなくなってしまった立派な大人達による小学三年生な物語。
本当に大切なのは何かとか優しさってどういうことだっけ、を思い出せるはず。たぶん。
どこからどう見ても立派に成長した大人達が大真面目で小三に戻っている様子は最高だし、いろいろな出来事を本当にフラットな感情で受け止めているさまが胸を打つよ。
線路を辿っていけばきっとまた会える、って信じていて欲しいし幸せでいて欲しい。隠そうとする山ちょが可愛くて愛しくて身もだえるし。
イマイチでした。
竹原ピストルがちょっとおもしろかった。
ちょっとだけ面白かった。
個人的にはてつちん役の前原滉が良かったと思う。
ただ、欠かさず見る程楽しみとかではないかな。
遊び心だけは今期ナンバーワン。
初めは大人の俳優さん達が小学生の格好をして小学生になりきってきて、どんなドラマだよ?と思って見ていましたが、初回の後半からその面白さと、自分が子供の頃にもやっていたような遊びややり取りをうまく再現されていて、「あーこんな事やってたわ!」と懐かしく思いながらドラマに入り込めました。
回を重ねるごとに、髭の生えたおじさんも不思議と小学生に見えてきて、なんだか可愛く思えました。
あの頃の友情や楽しかった思い出が蘇り、なんて事ない日常が楽しかったなぁとタイムスリップした様な感覚がとても心地良かったです。
いつも一緒にいたてつちんが転校してしまう。小学三年生にとっては、この世がひっくり返るようなどうにもできない寂しさですよね。パニックになった山ちょがぬいぐるみと一緒にてつちんを押入れに隠そうとしたりして、笑えるけど泣けた。夜の公園で開いた送別会で、いつもみたいにドロケイをやったり、ブランコをこいで大人になったらこの公園を買い占めるんだと語り合ったり、それは彼らにとって大人になっても忘れられない想い出のような、そんなことあったっけ?と忘れちゃうようなささいな出来事のような。結局はてつちんの住所も聞かないでお別れしちゃうところが、やっぱり小学三年生だったなと思った。そして、残った直ちゃんときんべと山ちょの日常は続いていくんだな、と。
毎回タイトルロールが流れる直前のこのドラマの説明文で笑ってしまいます。そして始まると「ああ、なるほど」と思いほのぼのと観始める、これがこのドラマの良いところだと思います。直ちゃん始め、山ちょやてつちん、きんべの4人がこういう子いたいた、こういう仲良し組いたいた、感たっぷりで秘密基地なんて懐かしさ満点です。親に振り回され悪意のないいじめにあったり、子供同士で訳が分からない理不尽さを慰めあったり、直ちゃんの屈託のない男の子っぽさに毎回癒されています。
前情報は何も入れずに、ただただドラマのタイトルが気になり録画しましたが予想以上の面白さでした。まさか大人4人が小学3年生を演じるというぶっ飛んだ世界観にとても引き込まれました。小学生男子ってこういう遊びをするよな、こういう男の子っていたな、とちょっと懐かしさも感じました。そして4人の俳優の演技の素晴らしさと、4人以外の出演者が登場しないことも違和感なく観られるポイントなのかなと思いました。今までにない世界観でお気に入りのドラマになりそうです。
コントばりに違和感しかない世界観やキャラクター設定のはずなのに、見始めると違和感がいつの間にか消えて見慣れてしまう。
雰囲気のせい?役者さん達の演技力のおかげ?不思議。
白線から落ちたら食べられる~とか、何時何分地球が何回回った時~とか意味の分からない遊びや言い回し、自分もやってたな。懐かしい。
子供は表情や感情が豊かで分かりやすい、なんて思われがちだけれど…何を考えているのか何故そんなことを思いつき実行するのか、よく分からないことも多い。
そんな気紛れで不可思議な子供の生態を、役者さん達は何気無い然り気無い芝居で上手に描いている。
もし同じ設定で子役さんが子供達を演じたら、もっとオーバーでわざとらしい芝居になっちゃうかも。
どう見てもおじさん…じゃなかった大人の男性が演じているのに、登場人物達が皆可愛く愛しく思えてくる。
実際に間近で子供達を見ているようなリアリティーさや親しみを感じるからなのかな。面白い。
マジで大人たちがそのまま「小学生」を演じてたのが凄い勇気だと思った。何か「魔法がかかった」とか「タイムマシンに乗って時代背景が変わった」という訳でもなく、普段と変わらない様子で演じきっていたのが最高だった。しかも令和設定なのに、服装が「昭和の小学生か!」とツッコミたくなるような、良い意味で「わざとくささ」をぶっこんで来たのでテレ東ドラマの真骨頂を垣間見たような気がした。それでいてある年代にはたまらなく懐かしい。何故だろう、少し涙も込み上げてきて不思議だった。
初めはなんだこれ?って感じだったけど、役者さんたちがうまくて見終わる頃にはすっかり小学生に見えました(笑)ピストルさん、演技もできたんですね。1番いかついのに1番の癒し系で健気で可愛らしかった。きっとお母さんに防犯ブザーのことは念を押されて大事にしなさいと教わったんだね。ここぞって時にしか押さないって言ったのが我が子と重なってかわいくてかわいくてちょっとだけ泣けました。それなのにちょっと意味不明なタイミングでヒモを引っ張っちゃうのも男子(笑)その後固まってたのには爆笑。とにかく面白かった。