『おかえりモネ』での内野聖陽 (永浦耕治役)の演技はどうでしたか?あえて2択で評価してみて下さい。
内野聖陽 (永浦耕治役) は 「2021年10月期 勝手にアカデミー賞」にノミネート中 (→ 今、何位?)
亮ちんの船の汽笛を聞きながら、引き締まった顔をして海へ出ていく耕治さん。日常はどこまでも続くし、どう生きるかも、どう決着つけるかも人それぞれ。決してハッピーエンドでなくても良くて、それぞれの信じる道を歩くことが大事だと思った。これから先の苦労とかもすべて背負った覚悟を決めた顔が渋くてかっこいいというか、とにかくすごいと思った。
「簡単じゃないからやるんだ」と言った耕治さんの表情がすごくて引き込まれた。その後、龍巳さんが「分かった」と言うのを聞いて崩れた表情を見て、どれだけの覚悟で言っていたのかがわかって、こちらまで嬉しくなった。
窓の外を見ながら呟いた「亮までとられてたまっか」で涙腺崩壊しました。あの表情、あの絞り出したような声。きっとみんなの気持ちそのものだったような気がする。
耕治さんはこっちの道で合ってると思いながら歩いてきたけど、やっぱり親の歳とか家族の幸せとか考えるといろいろ考えちゃうよね。そんな過去、今、未来をみつめている感じがいい。誰だって本音も建前もあって、大人だって自信があるわけじゃない。等身大のお父さんに親近感がわく。
父さんも辛そう。自分が音楽や経済を大事だと思ったのは間違っていないと思えても、大切な人たちの夢や未来をすべて叶え守る手立てや道筋が見えない。自分の生まれ育った永浦水産閉める方向というのに一番堪えてるの父さんだよね。苦しい表情が本当に切なかった。
耕治さん、栄転おめでとうございます!でも複雑そうな表情しているのは仙台だと通えないから?おじいちゃんの牡蠣棚も心配だし、本当は亜哉子さんの民宿も手伝ってあげたいのよね。そういうまどろっこしい気持ちが駄々洩れの喜びの報告でした。
自分も家族が大事だから自分が新次さんならどうしてただろうって思ってんだろうね。だから見てられなかったしうまく関われない。だけど、亮のこと考えてやれよ!ってよく言ったなと思う。相当言い方考えたって顔してた。難しいけど誰かが言わなきゃね。耕治さんの優しさが沁みる。
耕治さん、娘2人が可愛くて可愛くて仕方ないお父さんとしても、新次さんを心配する友人としてもいつでも優しくてあったかい人柄がよく出てますね。新次さんとおばあちゃんの間の不穏な雰囲気を和やかにしようとマメに動いている。こういう人がそばにいてくれたら幸せだろうな。
言葉の一つ一つに今までの生きざまみたいなのが感じられて、いろいろ悩み考えながら耕治さんも生きてきたんだなと。そして土地のことやいろんなことを受け止めて自分の中で昇華してきたからこその懐の広さなんだと。浅岡さんとのシーンということで他ドラマの設定が頭の中にちらつくかと思ったけれど、まったくそんなことなくて耕治さんの世界に引き込まれました。
先生に圧かけすぎ!でも、モネちゃんには「どういう関係だ!」とか言わないのが耕治父ちゃんの素敵なところ。心配はしていてもモネちゃんのことを信頼しているということなんだろう。耕治父ちゃんが出てくると画面もモネちゃんも明るくなる。本当に父ちゃんなんだなーと思う。
娘大好きな雰囲気が全身から出ていて、少しでも電話出たくて仕方ない様子がおかしくて愛しくて素敵で。そりゃこんな父さんに育てられたら何があっても子どもたちは真っすぐ育つよねーと思って見てます。モネちゃんが大事なことを伝えてくれているとわかった時から真剣なまなざしに変わって。そんなに長い時間じゃないのに父さんの心の中の変遷がわかるってすごいなあと思う。
娘が大好きなお父さん。年頃の娘が2人と奥さんが賑やかにしている様子を眺めているお父さんの眼差しが温かい。幸せってこういうことなんだろうなと思う。だからこそ奥さんも家も失った新次さんとの対比ができる。またトランペット聴きたいな。
亜哉子母さんを囲んでモネたち姉妹がにぎやかにしているのを隣の部屋で見ているシーンがとても素敵で。しみじみと嬉しそうにしている様子をみて、自分の祖父を思い出しました。あの瞬間、本当に幸せそうだった。
耕治父さんの普段の明るさからは考えられないくらい「何も失わなかった」という絞り出すような声がとてもつらくて悲しくて苦しくて。あまり被害を受けなかった人にも震災は重くて暗い影を落とすということを改めて思った。
コージーは佇まいもお父さんとは別人のようにカッコよかった。トランペットの構えも立ち姿も本当に美しくて。あのコージーが今は子煩悩で娘にメロメロなお父さん。トランペットの手入れはしていても吹いてはいない。きっと大切なものが変わってしまったのだろう。その転機にお母さんが関わっているということなのか、少しだけ気になった。
娘を溺愛して空回りしている感じがとてもコミカルで楽しい。娘のちょっとした違和感も気づいてしまうのか?部屋の外で立ち聞きしてるの見とがめられた時の言い訳とかおかしくて。どうして家業を継がなかったかを三男に言っている時は、あふれる愛ゆえで真面目な人だなと一瞬思ったのに、仙台サイコーでいい部分がぶっ飛んでしまうあたりが耕治さんらしい。
内野さんって子供大好きなんだろうなーと見ていていつも思います。モネちゃんのことだって目に入れても痛くないんだろうな。でもかわいくても抱きしめられないお年頃の娘。なんか切なさも顔に出ていてすごくいい。モネちゃん結婚する時大変だろうな(笑)
セリフはないんだけれど、大好きな娘のことが心配で心配でたまらなくて、龍じいの電話の声を背中丸めて聞いている姿に心つかまれました。とにかく島を出たいとだけ言われたのだろうか、理由は聞いたのだろうか。娘のかたくなな気持ちはお父さんにはつらいよなと思ってしまいました。
年頃の娘を二人も持ってるお父さんの哀愁がたまらない。まだまだ目の届くところで守ってあげたいよね。まだっていうかいつまでも離したくないんじゃないかな。もうかわいくて仕方ないって表情がいい。今日のガラケー、笑っちゃいました。
内野聖陽さんは好きな役者さんで、どんなお父さんかとても楽しみにしていました。娘にメロメロな感じがすごい出ていて、お父さんだなーと。それとちゃんとモネちゃんと向き合って話とかできる信頼関係の構築されているお父さんですね。それが、とても伝わってきて。きっとあったかい家庭なんだろうなあと思いました。
亮ちんの船の汽笛を聞きながら、引き締まった顔をして海へ出ていく耕治さん。日常はどこまでも続くし、どう生きるかも、どう決着つけるかも人それぞれ。決してハッピーエンドでなくても良くて、それぞれの信じる道を歩くことが大事だと思った。これから先の苦労とかもすべて背負った覚悟を決めた顔が渋くてかっこいいというか、とにかくすごいと思った。
「簡単じゃないからやるんだ」と言った耕治さんの表情がすごくて引き込まれた。その後、龍巳さんが「分かった」と言うのを聞いて崩れた表情を見て、どれだけの覚悟で言っていたのかがわかって、こちらまで嬉しくなった。
窓の外を見ながら呟いた「亮までとられてたまっか」で涙腺崩壊しました。あの表情、あの絞り出したような声。きっとみんなの気持ちそのものだったような気がする。
耕治さんはこっちの道で合ってると思いながら歩いてきたけど、やっぱり親の歳とか家族の幸せとか考えるといろいろ考えちゃうよね。そんな過去、今、未来をみつめている感じがいい。誰だって本音も建前もあって、大人だって自信があるわけじゃない。等身大のお父さんに親近感がわく。
父さんも辛そう。自分が音楽や経済を大事だと思ったのは間違っていないと思えても、大切な人たちの夢や未来をすべて叶え守る手立てや道筋が見えない。自分の生まれ育った永浦水産閉める方向というのに一番堪えてるの父さんだよね。苦しい表情が本当に切なかった。
耕治さん、栄転おめでとうございます!でも複雑そうな表情しているのは仙台だと通えないから?おじいちゃんの牡蠣棚も心配だし、本当は亜哉子さんの民宿も手伝ってあげたいのよね。そういうまどろっこしい気持ちが駄々洩れの喜びの報告でした。
自分も家族が大事だから自分が新次さんならどうしてただろうって思ってんだろうね。だから見てられなかったしうまく関われない。だけど、亮のこと考えてやれよ!ってよく言ったなと思う。相当言い方考えたって顔してた。難しいけど誰かが言わなきゃね。耕治さんの優しさが沁みる。
耕治さん、娘2人が可愛くて可愛くて仕方ないお父さんとしても、新次さんを心配する友人としてもいつでも優しくてあったかい人柄がよく出てますね。新次さんとおばあちゃんの間の不穏な雰囲気を和やかにしようとマメに動いている。こういう人がそばにいてくれたら幸せだろうな。
言葉の一つ一つに今までの生きざまみたいなのが感じられて、いろいろ悩み考えながら耕治さんも生きてきたんだなと。そして土地のことやいろんなことを受け止めて自分の中で昇華してきたからこその懐の広さなんだと。浅岡さんとのシーンということで他ドラマの設定が頭の中にちらつくかと思ったけれど、まったくそんなことなくて耕治さんの世界に引き込まれました。
先生に圧かけすぎ!でも、モネちゃんには「どういう関係だ!」とか言わないのが耕治父ちゃんの素敵なところ。心配はしていてもモネちゃんのことを信頼しているということなんだろう。耕治父ちゃんが出てくると画面もモネちゃんも明るくなる。本当に父ちゃんなんだなーと思う。
娘大好きな雰囲気が全身から出ていて、少しでも電話出たくて仕方ない様子がおかしくて愛しくて素敵で。そりゃこんな父さんに育てられたら何があっても子どもたちは真っすぐ育つよねーと思って見てます。モネちゃんが大事なことを伝えてくれているとわかった時から真剣なまなざしに変わって。そんなに長い時間じゃないのに父さんの心の中の変遷がわかるってすごいなあと思う。
娘が大好きなお父さん。年頃の娘が2人と奥さんが賑やかにしている様子を眺めているお父さんの眼差しが温かい。幸せってこういうことなんだろうなと思う。だからこそ奥さんも家も失った新次さんとの対比ができる。またトランペット聴きたいな。
亜哉子母さんを囲んでモネたち姉妹がにぎやかにしているのを隣の部屋で見ているシーンがとても素敵で。しみじみと嬉しそうにしている様子をみて、自分の祖父を思い出しました。あの瞬間、本当に幸せそうだった。
耕治父さんの普段の明るさからは考えられないくらい「何も失わなかった」という絞り出すような声がとてもつらくて悲しくて苦しくて。あまり被害を受けなかった人にも震災は重くて暗い影を落とすということを改めて思った。
コージーは佇まいもお父さんとは別人のようにカッコよかった。トランペットの構えも立ち姿も本当に美しくて。あのコージーが今は子煩悩で娘にメロメロなお父さん。トランペットの手入れはしていても吹いてはいない。きっと大切なものが変わってしまったのだろう。その転機にお母さんが関わっているということなのか、少しだけ気になった。
娘を溺愛して空回りしている感じがとてもコミカルで楽しい。娘のちょっとした違和感も気づいてしまうのか?部屋の外で立ち聞きしてるの見とがめられた時の言い訳とかおかしくて。どうして家業を継がなかったかを三男に言っている時は、あふれる愛ゆえで真面目な人だなと一瞬思ったのに、仙台サイコーでいい部分がぶっ飛んでしまうあたりが耕治さんらしい。
内野さんって子供大好きなんだろうなーと見ていていつも思います。モネちゃんのことだって目に入れても痛くないんだろうな。でもかわいくても抱きしめられないお年頃の娘。なんか切なさも顔に出ていてすごくいい。モネちゃん結婚する時大変だろうな(笑)
セリフはないんだけれど、大好きな娘のことが心配で心配でたまらなくて、龍じいの電話の声を背中丸めて聞いている姿に心つかまれました。とにかく島を出たいとだけ言われたのだろうか、理由は聞いたのだろうか。娘のかたくなな気持ちはお父さんにはつらいよなと思ってしまいました。
年頃の娘を二人も持ってるお父さんの哀愁がたまらない。まだまだ目の届くところで守ってあげたいよね。まだっていうかいつまでも離したくないんじゃないかな。もうかわいくて仕方ないって表情がいい。今日のガラケー、笑っちゃいました。
内野聖陽さんは好きな役者さんで、どんなお父さんかとても楽しみにしていました。娘にメロメロな感じがすごい出ていて、お父さんだなーと。それとちゃんとモネちゃんと向き合って話とかできる信頼関係の構築されているお父さんですね。それが、とても伝わってきて。きっとあったかい家庭なんだろうなあと思いました。