レッドアイズ 監視捜査班

2021年1月期
総合評価: 3.22 / 5.0 (回答者数32人) 744 位 / 1087件中
※まだ評価はありません。
脚本・ストーリー 3.4 /5.0(68.2%) 654/1087件中
キャスト 3.7 /5.0(73.8%) 706/1087件中
演出 3.3 /5.0(66.2%) 706/1086件中
音楽 3.3 /5.0(66.2%) 641/1087件中
感動 2.7 /5.0(53.8%) 750/1082件中
笑い 2.2 /5.0(43.2%) 834/1082件中
スリル・興奮 3.8 /5.0(75.4%) 241/1079件中
32コメント
32 | | 2021-04-04 20:51:01

なんとなく見ていたドラマでしたが、次が気になる様になり最終話までみちゃいました。

裏切り者のインパクトが弱かった気もするけど。。長久手と姉川の関係に泣けました。

鳥羽の狂気っぷりも見事な怪演だったと思います。

伏見の闇や怪物が潜んでる感じをもっと亀梨和也が出せたらより面白かったのでは?

島原姉妹の最後のシーンももっと感情やこれからのことの伏線的にあざとさが出ていたら、感動もしたしおみしろかったんじゃないかなと。

続編あるっぽいですね。。

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31 | | 2021-04-01 22:47:02

放送が始まる前に予想していた最終回よりはかなり良いラストだったと思います。亀梨和也さんの演技がとてもよかったので、もう戻ってこない大切な人の謎が明かされた時の悲しみ、辛い気持ちの深さや痛みについて考えさせられました。続編も作れなくはないと匂わせるようなラストシーンだったので、あわよくばスペシャルドラマでもう一度帰ってきてくれたら嬉しいなと思います。松下奈緒さんの演技がまったくハマっておらず、最後まで島原は見せ場でもパッとできないなと感じてしまったのが残念でした。

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30 | | 2021-03-31 04:01:01

鳥羽が伏見に執着する理由がよく分かりませんでした。
鳥羽の妻の梓が自殺するに至った元凶は下関大臣の息子の悟で、事件をもみ消した上に週刊誌に梓を貶める記事を書かせたのは奥州刑事部長なのに、このふたりは銃であっさり殺害。記事を編集長に強制的に書かされた美保の事は、あんなに恐怖と絶望を与えてからメッタ刺しにしたクセに、と思いました。
伏見が自分のようなモンスターになるのを見たかったのでしょうか。
真弓や姉川など鳥羽と繋がっていた人たちは先生のおかげで救われた、と一様に言っていましたが、全然そんな風に見えませんでした。むしろ苦しそう。大体、あんなワケ分からないサイコパスキラーに救える人なんていないというか、人を救う意思なんて持ってないですよね。自分の快楽を満たしてくれる殺人集団を作りたいだけ。騙されちゃダメ。
内通者だった姉川が長久手さんの脚を撃った後、庇って撃たれたのが「やっぱり相棒なんだ」とふたりの絆を感じました。
ドラマの後半になって小牧や姉川のような善玉っぽいメンツが実はダークサイドと関わってました、という展開は意外性がありました。
でも一番意外だったのがセンター長の妹はるみ。バッグチャーム!怖い!いつから?あれで終わるのヒドイと思います。

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29 | | ましろ | 2021-03-30 08:41:02

最終回まで、事件の真相や内通者が明かされず、アクションシーンもたっぷり盛り込んで、最後まで手に汗握る展開で面白かった。鳥羽は、クリニックに通っていた愛する人を奪われた人に、その憎しみを復讐に向かわせたように、自分も妻の復讐をしていたわけだけど、美保さんが最初だったことで殺人の快楽に火がついちゃったのかな。でも美保さんが週刊誌の記者とは知らなかった、ただのOLさんだとばかり。あんな記事を署名入りで書いてたら、そりゃ恨みを買うこともありそう。小牧が、その辺を以前から知っていたというのは、ある意味、内通者よりも罪深い気も。

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28 | | チャオシマ | 2021-03-30 03:51:02

後味の悪さに背筋が寒くなるような最終回でした。謎は解け伏見の婚約者と鳥羽とのつながりも分かっても、そこで終わらせないストーリーに制作陣の深い人間洞察を感じました。島原の気高さが強く印象に残り、彼女に人間のあり方としての理想を見る思いでした。伏見の立ち位置は弱い人間たちが誰しもいつそこに行くか分からない不安定なところ。最後に出た格言のように怪物と会った時、それに飲み込まれないようにどう生きていればいいのか。亀梨和也のアクションも、伏見になり切った演技力にも感心しました。

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27 | | 2021-03-29 15:58:01

亀梨和也さんのアクションシーンが素晴らしかったです。美保さんを惨殺したのはやはり鳥羽だったのか、という結末でした。奥さんの中傷記事を書いたから、という復讐の理由でしたが、もはやサイコパスのようになっており、怖かったです。こんな人がカウンセラーをしていたとはぞっとしました。伏見が鳥羽と対峙した時の涙した表情が切なくて印象的でした。センター長が踏みとどまらないといけない、という一言はとても重かったです。ちょっと見ていてしんどいドラマでした。

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26 | | 2021-03-26 04:41:01

青いコートや腕の傷跡、さらには凶器まで鳥羽の自宅兼診療所から発見されたというのに、どれも決め手にならないのがもどかしい。元患者であった蠣崎のカルテを持参したという口実で、自らKSBCに来たのだから捕まらない自信があるのだろうと予想はしていたけれど、「ほ~ら、あなた達に私を捕まえることなんて出来やしないんですよ。悔しいでしょ~。」と言いたげな表情が腹立つ。警察をいたぶりに来たんですね。
小牧が伏見の恋人を殺した犯人だと言っていたけれど、真弓たちに脅されて嘘をついているとしか思えません。大体、美保を殺した犯人は小牧より身長高くガッシリしていたし、小牧を撃ったのも伏見ではなく、どこかで見張っていた真弓だと思います。鳥羽の復讐計画周到過ぎる。一体何があってあそこまでやろうと考えたのでしょう。
脚を撃たれた石津さんがはるみのお見舞いのプリンをニコニコしながら食べていて、可愛いいやらおいしそうで羨ましいやら。KSBCの女性もお腹を撃たれたのに、もう病院内を歩いていて回復早い!と思いました。ともあれふたり共お元気そうでなによりでした。

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25 | | 2021-03-24 01:23:01

今回もかなりスリリングな展開でドキドキしました。ラストシーンで小牧くんが本当に美保さんを殺したのか信じられない気持ちでみていました。血まみれのクリスマスプレゼントが出てくるのはとても悲しくて仕方ありませんでした。鳥羽さんもですが、腕に同じような傷がある人がまたいるなんてそんなこともあるのか、と思いました。まだ最終回前なので、本当の謎はかくれたままなのかなと思っています。鳥羽さんもまだ何か闇を持っていそうです。小牧くんが生きていることを祈ってます。

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24 | | とことこ | 2021-03-21 11:23:01

青いコートを着て、KSBCに自らやってきた鳥羽。右手の傷を見せたり、自宅を調べろと鍵を渡したり、島原さんに蛎崎を心の中で殺せと洗脳まがいのことを始めたり、なぜこんなにわざわざ挑発しに来たんだろう。あと蛎崎の病室に拳銃を置いて自殺を仕向けたのは誰なのか?KSBCの負傷した女性分析官が入院していたけど、まさか彼女ではないよね?別の病院だけど、店長のお見舞いに行っていたという、はるかちゃんも何となく怪しい。まだまだ驚くような真相が隠されていそう。

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23 | | 2021-03-20 17:51:01

随分あっさりKSBCが蠣崎たちに占拠されて、セキュリティ甘いのでは?と思いました。機密情報を扱っているならもう少し厳重にしていてもよさそうな気がします。
山崎が清掃係に変装した蠣崎たちに気付いたけれど、追いかけたところであの3人を1人で阻止出来ないし、センター長に電話して事情を説明したらいいのにと思いました。
そして奥州刑事部長のゲスぶりに唖然。KSBCが殺人犯に占拠されているのに警察内部にも気付かれないまま自分たちでなんとかしろって何なのでしょう。部下が撃たれて死ぬかもしれない状況なのに自分の保身しか考えていない最低上司・・・。
逆に一般人であるキッチンカーの石津さんが機転を利かせてスナイパーからはるみを守ってくれてカッコ良かったです!でも脚を撃たれてしまったので後遺症が心配です。しばらく仕事も出来ないし。
それにしても鳥羽自ら警察に乗り込んでくるとは思いませんでした。余程密通者を信頼しているのか、自分の計画が完璧だと思っているのでしょうね。

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22 | | 2021-03-17 07:31:01

第一話見て、あまり期待できないかなーという印象でした。
恋人を殺されて復讐を考える男が特殊班にスカウトされて断ってたらその犯人の足取りがおえそうというエサが用意されたり。なんかコテコテ感が強すぎて、毎話見るほどではないなという印象。
一話ぶりに見たけど上級国民による葬られた事件とか、至るところに犯人一味のマークで自己主張して気づかれる犯人とか間抜けすぎて感情移入しにくい。
演技自体も誇張気味なのであえてやってるのかもしれませんが。

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21 | | クロワッサン | 2021-03-15 12:47:01

刑事部長が島原さんに何度もカウンセラーに行けというので、「先生」と繋がっているのかと思ったら、むしろ犯人たちの狙いは刑事部長が隠しているファイルだった。刑事部長はただ迂闊に薦めちゃってるだけなの?しかし島原さんの妹は、何度も危ない目にあってて可哀相。何度、銃を突き付けられるんだろう。目の前でお義兄さんは殺されるし、店長も脚を撃たれてしまった。ある意味、KSBCの人たちより過酷。ついに警察に鳥羽がやってきたけど、ついに伏見との直接対決が始まるのかな。

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20 | | 2021-03-13 21:08:02

鴫野夫妻の娘の愛菜は純朴そうな感じだったのに、恋人の藤戸はとてもガラの悪い見た目で、ふたりのなれそめがちょっと気になってしまいました。
病気の娘を助けたい一心で夫婦で強盗し伏見に捕まり、結局娘の死に際に立ち会うことも叶わなかった事で恨みを抱いたようだけれど、一警察官に罪を犯した夫婦を見逃すことなんて出来る筈がありません。処分覚悟で夫婦の味方をしたとしても、伏見ひとりで夫婦を匿い娘を看取らせるなんて不可能だと思います。
気の毒だとは思うけれど、伏見は職務をまっとうしただけなので鴫野夫妻の言うことはどれもメチャクチャで理不尽で、正直イライラしました。伏見を殺す事で「愛菜も喜んでくれる」と言ってましたが、喜ばない喜ばない。一体どういう思考回路なのか。鳥羽のマインドコントロール恐い恐い。
伏見は殺したいほど憎む相手がいることで自分も鴫野夫妻と同じだと言っていましたが、大切な人を殺した奴を憎むのと、逆恨みは全然違うと思います。
今回、湊川のアクションシーンがほとんど湊川の目線からの映像で残念でした。あれじゃ全体の動きが分からないし、迫力がないというかもの足りません。
蠣崎を病院から脱走させる為に真弓が引き連れてきた部下ふたりが凄かったです。動きが素早くて忍者みたいでした。あっという間にのされてしまった長久手と姉川コンビが心配。大事なかったのでしょうか。
KSBCに乗り込むと言っていましたが、蠣崎は島原センター長を殺すつもりでしょうか?例えKSBCの面々を殺害出来たとしても神奈川県警署内から逃げられると思えませんが、事が成せたら自害するつもりなのか、内部に共犯者がいて自分たちは無事に逃げられる計画なのか、逆にセンター長が蠣崎を殺してしまう可能性もあるし、あ~どうなるのか・・・。

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19 | | 2021-03-04 14:35:01

小牧の大学時代の後輩である悠香が、瀬沢と共犯だったのは意外で驚かされました。小牧が拉致監禁された時点で悠香の事を疑っていたのは流石でした。急所から外れているとは言え、刺された人が歩いてPCを操作するなんて出来るかな?とは思いましたが、まさか犯罪者のブレーンの役割をしていたとは思いませんでした。
悠香は父親の借金で大学を中退後、就職した会社の上司が自分の決定的なミスのせいで会社に責められ自殺したと言っていましたが、あれも嘘だったのでしょうか?
お金がどうしても必要だからって闇サイトのバイトなんて・・・と思っていましたが、亡くなった上司の娘の留学費用をなんとかしたかった、という事情があったなら藁にもすがる気持ちだったのかも、と感じたのですが。
それとも上司が自殺した事は本当で、責任を感じて精神的にまいっている時に、運悪く羽鳥のメンタルクリニックに行って、マインドコントロールされてしまったのかもしれませんね。
でも伏見たちも徐々にですが羽鳥に近づいていっているので頑張ってほしいです。「先生」と呼ばれている事が分かったのは結構職業が絞られるので手掛かりになる筈。
あと加害者になってしまった人が、何故きっかけとなった事件事故から何年もたってから復讐を始めたのか、というのも重要なポイント。気付いて~。
そういえば羽鳥の傭兵で特殊格闘技を繰り出す厳つい男性の名前が、「真弓」という可愛い名前なのがちょっと衝撃でした。伏見が気絶している間に殺す事も出来たのに、わざわざ鉄の棒を火で熱して起きるのを待ってからなぶり殺そうとするサディスティックさを見せてからの名前公表で、真弓。名前の性差なんてどうでも良いのですが、ちょっと可笑しい。

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18 | | 2021-02-25 02:06:01

文香の兄が人をレンガで殴ったのは、妹を拉致監禁した男で、一緒に逃げようとしたところを見つかって相手が詰め寄って来たからなのに、逮捕されるなんて理不尽だと思いました。なにもしなかったら妹や自分の身が危ないと思っての行動なのに、正当防衛にならないのでしょうか。そもそも警察が家出と決めつけて捜査しなかったのだから、そういう諸々を考慮してあげたら良かったのに。
文香が自分のせいで兄の人生が狂ってしまったと負い目を感じているなら、兄をとっさに庇ってしまったのも仕方ない気がします。
文香の兄は妹も殺そうとしたけれど、最後は文香の言葉でかなり葛藤していました。でも、もうすでに警察官を二人殺してしまったし「あとには退けない」と言っていたので、自分では踏みとどまる事は出来なかったかもしれないと思うと、伏見が間に合って本当に良かったです。
事件後、退職願いを差し出した文香に「あなたがするべき事はお兄さんにたいな人をもう出さないこと」「ここにはあなたが必要よ」と微笑んで、そっと退職願いを返すセンター長がカッコいい!センター長ー!
カウンセリングで「確かに必要以上に自分は強い人間だと思っていたかもしれない」と言っていたけれど、センター長は強いと思います。鳥羽の思惑通りにはならない筈。ならないでほしい。
鳥羽は自分のクリニックに通院している患者の、大切な人を失った悲しみや身に降りかかった不幸、理不尽を誰かに対する憎悪に変化させて殺人を犯すようにコントロールしているみたいでゾッとしました。

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17 | | つぶあん | 2021-02-22 17:58:01

ドラマの回を重ねるごとに存在感が大きくなってきた長篠文香が主役に。いつもきちっと仕事をしてエリート街道をひた走ってきた人かと思いきや、事件に巻き込まれた過去があったり、助けてくれたお兄ちゃんが警察に逆恨みしていたりと、悲しみを抱いていたことがわかって、ドラマに深みを感じました。いつもKSBCになにかと難癖をつけていた長久手刑事もここで関わってくるとは。ここで辞めちゃうの?と心配になったけど、辞表を引っ込められてホッとしました!

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16 | | 2021-02-20 16:23:01

山崎の息子、克巳がお金欲しさに麻薬を運ぶ仕事を引き受け、事もあろうにそれを売って恋人と高飛びしようとするのが軽率過ぎると思いました。けれど、犯罪者の息子だと知られると就職も難しい事や、恋人の優希の妊娠を考えれば、克巳の軽率さはまだ理解出来ます。
でも優希が麻薬を飲み込んだのはあり得ないと思いました。いくら慌てていても、妊娠していたのなら尚更そんな選択しない筈、と思うんですけどねぇ。
麻薬の密輸をしようとした人が、空港の荷物検査対策として自ら麻薬を飲み込んで体調崩してバレたり、そのまま死んでしまったりする事は実際にあるので、優希の軽率さには本当に驚きました。でも無事に取り出せて良かったです。
克巳は父親を相当恨んでいるみたいだけれど、山崎は息子に対してとても愛情深い人だと感じました。詐欺を働いたのも、克巳の心臓病の治療費を工面する為で、人質になっていた息子の恋人の事も本当に心配していたし、自分に孫が出来ると知って喜んでいたし。優希が間に入って父子の仲を取り持ってくれるといいな、と思います。
心配なのは島原センター長。
蠣崎に夫を殺害され、義母に葬儀に来るなと言われ、事件に巻き込まれた妹のはるみとも気まずく顔を合わせられない。
「大丈夫ですか?」と訊かれる度に「大丈夫よ」と答えるセンター長が痛々しかったです。部下に弱音は吐けないし、人の命がかかってる仕事だから「大丈夫」と言うしかないですよね。大切な人を亡くしたばかりなのに弱音や泣き言を安心して打ち明けられる相手がいないのは辛いでしょうね。
しかもセンター長が受診したメンタルクリニックのカウンセラーが黒幕って不安しかない。
この黒幕の鳥羽は凄く周到に計画して予定通りに駒を動かしていて、いつになったらKSBCは反撃出来るのかと思います。
そういえば半グレ集団の元絞め神流川兄弟の兄、一馬の格好が次元コスプレに見えて仕方ありませんでした。帽子とタバコがあれば完璧だったのに残念。

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15 | | 2021-02-19 22:10:01

傷跡が偽物なら誰でも犯人になれるという特性を活かしてぎりぎりまで誰が青いコートの男なのかわからないというスタイルを貫くのかなと思っていたので、あっさり、すっぱり、何の前触れもなく青いコートの男の正体がわかってしまった展開にはちょっと引いた。しかしまだどういった関係性でKSBCのメンバーを狙うのかという距離感やらが何もわからなかったのでドキドキできる部分が残っていた。なのに上からの命令で訪れたクリニックの先生がそいつという繋がりも見えてしまい、1話でここまで距離感を縮める必要はあったのか疑問でいっぱい。
次は主要メンバーではなく、よく映るけど名前は知らないちょい役の誰かが狙われて、しっかり関わりがあるという面を見せ、青いコートの男の狙いに深みを演出してほしいです。

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14 | | 2021-02-18 00:28:01

刑事も人の子、人の妻。目の前で旦那を殺されておきながら休めないのか休まないのか知らないけれど、普通なら仕事なんてしてる場合じゃない。っていうか親族がなんでもやってくれるのかもしれないけど、人一人死ぬって精神的にも大変だけどやることたくさんあるのよ?旦那を殺した犯人は捕まっているのだからきちんと休んで弔ってあげてほしい。今回だって結果いなくても部下たちでどうにかなってるし。松下さんも表情が乏しすぎて読めない。ドラマ始まって少しするまで旦那殺されたことなかったみたいでびっくりした。なんだかなー。だから感情移入できないんだよな。

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13 | | ぱぴこ | 2021-02-15 21:55:01

旦那さんが画面越しに殺されてしまった島原さんがストレスで倒れてしまい、代わりにKSBCの指揮を取った長篠さんがビシビシメンバーに指示していたのがカッコよかった!最初は気が合わなかった小牧とも、お互いを認め合って思わず恋が芽生えそうな良いカンジ。でも一人ひとり家族が犯罪に巻き込まれていくから、みんな悲しい結末にならないで欲しい。青いコートの男が出てきたけど、あれは伏見の探している婚約者を殺した犯人なのかな。違うような気がする。

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12 | | 2021-02-15 01:05:46

緊張感がまったくない
音楽で煽ってはくれている
音楽と趣里さんのムダ使い
亀梨のキャラが芯ブレブレ
木村祐一の演技が棒
松下奈緒はいつも困った顔演技

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11 | | 2021-02-14 10:51:02

前回の島原さんの旦那さんが殺されてしまったのがとてもショックで見ていてつらかったです。なんとか気丈にふるまう島原さがしんどかったです。今度は山崎さんの息子さんが犯罪に関わっており、身内に関することが多くてちょっとしんどいです。覚せい剤の袋を飲み込んでしまう展開にかなり驚きました。山崎さんの決死の行動はかっこいいと思いました。相手をだまして最後はちゃんと華麗に倒してしまうところが爽快感になりました。あっという間でびっくりしました。さすが元詐欺師ですね。

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10 | | 2021-02-13 07:18:01

島原の夫、信嗣が蠣崎に殺されてしまった。黒幕なんじゃないかと思っていたし、前回登場したばかりという事もあり、意外な展開でした。
1話から思っていたのですが、所々伏見の反応が鈍いのが気になります。敢太たちが乗っていたバスにフェイク爆弾が仕掛けられていたのも、気付くのが遅すぎます。サルのオモチャに爆弾が仕込まれていたのは漆川を逮捕したビルで見て知っていたのに、敢太が「(座席の)下になんかある」「サルのオモチャ」「数字が減ってく」まで言ってカウントを読み上げるまで爆弾だと気付かないなんておかしいと思います。
さらに、信嗣とはるみが蠣崎に捕まった塾まで来ているのに、現場にたどり着くまでに安全確認を慎重にし過ぎ、とも感じました。
視聴者をハラハラさせたいという狙いであるなら、ちょっとずれている気がします。
蠣崎の犯行の動機が婚約者の死の報復、というのも微妙でした。
確かに運悪く居合わせて転落死してしまった婚約者は気の毒だけれど、あんなサイコパスキラーのように変貌するほど島原を憎むのはお門違いのような。関係のない人まで殺して、その言い訳に使われる婚約者が可哀想。

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9 | | 2021-02-11 13:16:01

湊川を拉致できたのは馬鹿みたいに資料を見ながらずっと湊川が病院の外にいたからであって、偶然にしか思えなかったのに、その後の状況が全て蠣崎の思い通りになっていてもの凄く違和感を覚えた。どう考えても1人でやったとは思えないのに、最後の最後に伏見が蠣崎に問うまで誰も気づいてなかったというのはちょっと都合がよすぎる気がした。
伏見が廃工場から塾まで20分と言っていたのに、どちらを殺すかという10分の制限時間内に伏見が塾内に辿り着いてたのはどういうことなのか?
その後、あんなに蠣崎に対して殺してやると殺意を抱いていたはずなのに伏見がわざわざ画面に映して蠣崎に銃を向け、島原の様子を伺ったかのような描写には驚いた。
怪しかった信嗣があっけなく死んでしまい、伏見の行動が怪しかったので、まさかという予想が浮かんで仕方がないです。

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8 | | 2021-02-07 11:51:01

おいおい、まだほんとに追っている青いコートの男には辿り着いてないのかい??青いコートの男は何人いるんだよ。あんな珍しい色のおんなじコートをみんなで共同購入する犯人ってなんだかいっちゃってるな。みんな復讐したい同士が集まってる組織なのか?誰かに自分の大事な人の命を奪われてしまったとしたら‥そりゃ殺してやりたい気持ちは分かるよ。でもなー。自分がおかしくなっちゃうだけで、すっきり気持ちよくはなれないと思うんだ。難しいけどね。

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7 | | 2021-02-05 18:08:02

正直青いコートの男が腕の傷痕を見せたのがわざとらしく思えたことと、KSBCの内部情報に詳しすぎること、そして島原の夫が犯人や黒幕役を演じることが多い笠原秀幸さんだったので傷痕はハロウィンに使うようなシールか何かで犯人なんじゃないかと出てきた瞬間にわくわくしました!
なのにKSBCにわざわざ呼び戻すほど伏見が適任にいつまで経っても見えなくて、どんどんわくわく感が消えていきました。犯人に刃物を向けたり、挑発されて殺してやるとはっきり口に出してしまったことで恋人を殺された伏見に対しての同情は欠片も残ってない。この人は別の事件の犯人を追っている最中だろうが、目の前で人が殺されそうになっていようが、青いコートの犯人を見つけたらそちらに向かうという確信しかない。
言い方や内容はまったく的を得ていないけど捜査一課の長久手が伏見を毛嫌いするのを見ると少しホッとします。

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6 | | 2021-02-04 20:21:01

劇場型犯罪者のゾディアックを模倣した犯人に襲われた男女。蠣崎だけ生き残るけれど、なんだか怪しい。まずカップルらしく見えませんでした。猿ぐつわと拘束をされていても恋人同士ならアイコンタクトくらいとりそうなものだし、女の子の方は犯人が猿ぐつわを外したのだから、目の前で恋人が刺されそうになったら名前くらい叫ぶのでは?と、思いました。犯人に刺される所は映像に映っていなかったですし。
蠣崎が赤の他人なのに恋人だと嘘をついたのか、それとも今回の殺害計画の為に騙して付き合ってたのでしょうか?
「プロポーズをしようと思っていた」と言うのも、伏見の過去を知っていて古傷を抉って楽しんでいるような感じがしました。
長久手は「のぞき屋にやる情報はない」とKSBCへの情報共有を拒否して、姉川に嗜められても捜査は足でするものだと反発します。頑固親父ですね。もしかしてスマホとかPCの操作が苦手だから余計にKSBCを嫌悪するのかも、と思いました。
文香は元犯罪者を捜査に加える事に危機感と反感を持っているみたいですね。それを知ってるからなのか効率重視の小牧が、しらみ潰しの地道な捜査を怠らない文香を小バカにしてる様な言動をしていましたが、犯人が乗っていたバイクを文香が事前にリストアップしていたファインプレーにより考えを改めたシーンが良かったです。小牧と文香はお互いに足りない部分を補いあったら良いパートナーになりそうな気がします。
島原の旦那さん優しそうだけど、なんだか怪しく感じました。塾の講師みたいだけれど、それなら夜に外出しても言い訳がたつし、妻が刑事で統括責任者なら家を空けるのはしょっちゅうで隠し事しやすそう。
由美子が蠣崎に拉致された上、島原の妹はるみも青いジャケットの男に狙われているみたいなので目が離せません。
というか蠣崎は自分のわき腹を刺して手術を受けたばかりなのに、金属バットで人を殴打しては傷が開くのでは・・・。むしろそうなったら由美子が助かる確率が上がって良いけれど。

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5 | | まあちゃん | 2021-02-02 22:28:01

第一話ほどのスリルはなかったかなと思いました。生意気で強気だった天才ハッカーの子が、すんなり"しらみ潰し"の捜査に協力する展開も、何だか味気なかったです。また最初の被害者役の人があまりにも不自然な配役で、この人がただの被害者じゃないだろうと思ったら予想通りの展開でちょっと笑えました。犯人は毎回過去の大犯罪者の模倣をしているのかなと思わされるシナリオは面白かったです。響介の相変わらずの鋭い観察眼が今回も冴えていて、犯人確保に繋がったところはスカッとしました。そういう伏線を念頭において何回も見ると面白さが変わってくるドラマだと思いました。

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4 | | 2021-01-29 22:16:02

島原が伏見を雇おうと考えた意味が解らなかった。伏見の優秀さを突然の事件発生によって示したつもりなんだろうけど中途半端。探偵の仕事の段階でアクションは見せちゃってて、凄さに繋がらなかった演出も残念。隣にわかりやすく嫉妬する情報分析官がいた天才ハッカーのがその凄さが垣間見れたし、使ったことのない新たなシステムを使ったらどこまで調べられるんだろうとわくわくしました。
絶対犯人を捕まえてやるレベルならわかるけど、同じような傷跡があるだけで被害者の前で犯人を殺そうとしちゃう異常さを抱え、自分だけが悲劇の人だと感じている伏見をあえて呼んだ理由は最後まで見てもまったく理解できなかった。島原の本音がわからず、公表されてないであろうKSBCの内部情報を犯人と思わしき人物が知っていたことで、裏があるのではと穿ったことを考えてしまいました。

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3 | | 2021-01-27 16:07:01

特別な日になる筈だったその日に、猟奇的な殺人犯に大切な人を殺害される刑事。そして容疑者を憎しみのままに殺そうとしてしまう事や、監視システムを使った捜査などが、以前放送されていた人気刑事ドラマを彷彿とさせます。
伏見は恋人の美保からかかってきたSOSの電話を、サプライズの仕掛けと勘違いして最初は真面目に取り合わないのですが、そこが焦れったい!確かにサプライズを用意してるって言ってたけど、声の調子で本気で怯えてるって解ってよ!と思いました。
しかも犯人は自分が拉致した人間が逃げ出したにも関わらず、全く慌てずにゆったりとした歩調で確実に後を追ってくるのが不気味でした。まるでどこに逃げてもお見通し、と言わんばかり。
探偵になっていた伏見が前科がありながらも優秀な部下を引き連れて、彼らも一緒に雇ってくれるなら島原の話を受けてもいいとKSBCにやって来た途端に、美保を殺害した犯人かもしれない男が女性を拉致する事件が発生。ストーリー展開がスピーディーで、とにかく犯人が猟奇的なので緊張感があります。
犯罪心理学者の山崎やハッカーの小牧のユルい話し方が、ほど良く空気抜けになっている感じがしました。
結局北畠は美保を殺した犯人ではなかったけれど、黒いパンツとフード、青いジャケットという服装から腕の切り傷まで一緒なのは偶然とは思えません。模倣犯?
最後に青ジャケットの人がちらっと出てきましたけど、部屋の感じからすると知的職業に就いてそうなタイプですね。もうすでにKSBCのメンバーを知っているみたいだけど、どうやって探ったのでしょう。単なる猟奇殺人者なのか伏見に恨みがあるのか、気になります。

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2 | | まあちゃん | 2021-01-24 13:03:01

犯罪予備群の“色相チェック”、元犯罪者の捜査官、特別捜査本部など、今まで見たことがあるアニメやドラマの面白いところを寄せ集めたような設定に感じました。しかし、スリル満点で怒涛の開始10分で一気に引き込まれる脚本は素晴らしかったです。鋭い観察力と幅広い知識など、とくに“視覚”を駆使して捜査を手助けする響介とその仲間たちが、元・前科者というレッテルを貼られながらも、警察チームよりも優秀でかっこよかったです。

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1 | | 2021-01-24 11:07:06

手を替え品を替えやる刑事ドラマ。その度に好き嫌いが分かれるけどこれは好きな方だな。アウトロー的な組織はまあありきたりだけど、スピード感があって展開が早いのが見ていて疲れない。凶悪な事件にドキドキさせられるけどきちんと最悪の事態の前になんとか収束できるのもいい。ただ通りがかりの人を殺していたのかと思いきや結構根が深そうな犯人をどうやって追い詰めるのか今からワクワクする。ただ犯罪の証拠にはなる監視カメラ、抑止にもつながるといいなと思っている。

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