※まだ評価はありません。
脚本・ストーリー 3.8 /5.0(75%) | 460位 /1087件中 |
キャスト 3.5 /5.0(70%) | 777位 /1087件中 |
演出 4.0 /5.0(80%) | 257位 /1086件中 |
音楽 3.4 /5.0(67.6%) | 599位 /1087件中 |
感動 3.0 /5.0(60%) | 564位 /1082件中 |
笑い 2.6 /5.0(52.6%) | 634位 /1082件中 |
スリル・興奮 4.3 /5.0(85%) | 85位 /1079件中 |
脚本・ストーリー 3.8 /5.0(75%) | 460位 /1087件中 |
キャスト 3.5 /5.0(70%) | 777位 /1087件中 |
演出 4.0 /5.0(80%) | 257位 /1086件中 |
音楽 3.4 /5.0(67.6%) | 599位 /1087件中 |
感動 3.0 /5.0(60%) | 564位 /1082件中 |
笑い 2.6 /5.0(52.6%) | 634位 /1082件中 |
スリル・興奮 4.3 /5.0(85%) | 85位 /1079件中 |
初めからお互いになんとなくわかってて一緒にいた優作と一十三の関係性を怒濤の勢いで知り混乱したけれど、最後はハッピーエンドになってくれたのでホッとしました。
倶利伽羅会に関わったときから突然優作が距離を取り出したので何かあるとは思っていたけれど、想像を絶するというかよく一十三は一緒にいれたなと思ってしまいました。そんな中での救いが五島の存在でした!こんな重要な役どころだとは最初は思ってもなかったので、刺されてもなお友木との約束を守るというか父親として決めたことを貫いた姿はとてもカッコよかったです。
そしてずっと気になっていた公人が一十三の別人格だったことにやっぱりなと思いつつも、復習にために生まれた人格ではなく真実を知るために生まれた人格だっとという結末はとても感動できました。
最初は一話完結系のお話かと思っていたのに途中から話の核心に触れるようになっていき、最後にはまさかのエアリアルさまが存在していない一十三が作り出した架空の人物だとは思わなかったのでびっくりしました。
毎回わくわくするような話でしたが、最後にいい意味で裏切られて良かったです。
音楽もいい音楽で毎回絶妙なタイミングで入るので、それのせいもあり泣いてしまうことも多々ありました。
一十三が過去の復讐をやり遂げて前を向いて歩いていけるようになって良かったと思います。
倶利伽羅会に乗り込んですぐ六田の妻である静香と小春を見つけ、絶対と言っていいほど警戒されるのがわかっていてすぐに声をかけた一十三の真意が読めなかったです。でもその後、犬飼の前で自分はクレシダだと一十三が名乗ったことで最初からそっちが目的だったんだとわかりました!
いくら小春を入院させるためと言って倶利伽羅会から静香を引き離したとしても、倶利伽羅会そのものや静香の信者としての心が残っていれば戻ってしまうんじゃないかと思っていたのでこの展開はとてもスッキリしました。
でもクレシダが倶利伽羅会や犬飼への復讐のためなら一十三の私怨ということになる気がして、この件に参加しなかったのに情報をこっそり見に来た優作は何を目的としているのか気になりました!
キャストにイケメンがそろっているのは単純に画面がきれいで見やすいなと思いますが、やはりというかほぼ全員演技が下手で、感情の動きがうまく伝わってこなくて感動できないシーンが多いです。運良く急に流行った塩野瑛久くんを投入できているのは素晴らしいと思います。新興宗教に傾倒する人たちの描写はわざとらしく嘘っぽいですが、これは逆にリアルだったような気がしました。いよいよ謎の核心に迫っていきそうな展開にハラハラできました。
今までは一話完結系で進んで来たのに、4話から話の本筋に触れ始めてきていて、毎回ドキドキが止まりません。
一十三の大事な人が、以前新興宗教に入信しており、そこで何か悲しい出来事があったので一十三はグレシダと名乗って悪事を裁くヒーローのようなことをしてきたことが分かり、もっとその先が気になりました。
来週からは新章に突入するようなので、きっと最終回までこのドキドキ感が続いていくんだろうと思っています。
3話で結末がお涙頂戴すぎてちょっと引いてしまったんですが、4話は新興宗教ものというありがちなパターンでしかも1話では終わらず次に続くという展開が少し残念でした。
俱利伽羅会の人たちはヤバそうな雰囲気がにじみ出ていて、最後にクレシダがこの新興宗教をぶっ壊しても誰も非難しない土台作りなのかなと感じました。
信者の杏も偶然出会った友木の話を信じて幹部を紹介してくれたり一十三が弟だと偽ることができたりと新興宗教の安全管理がツッコみどろこ満載すぎる気がしたので、誘い込まれたんじゃないかと不安になってしまいました。
依頼を受けた後に依頼者を怪しむ流れには違和感を覚えました。芸能人の彼女に成り済まそうとする女性が0ではないことは誰でも想像出来ることなので、嘘をついてるかもしれないという前提で依頼を受ける前に事前調査してないのと疑問に思ってしまいました。
でも最後に健吾に惚れられて追いかけられてた友木は見ものだったし、刃物を持った相手とのアクションシーンもカッコよかったので友木が目立つ回としてはアリだったと感じました。
それとどこかでありそうだろうなと思っていた腐要素を2話でこれでもかとぶっこんでくるとは思わなかったので、意外な展開にドキドキしました!
流行っているからとりあえずSNSの要素を盛り込んでみました!という感じでストーリーのつじつまを無理やり合わせているような印象を受けました。キャストは今からブレイクしそうなイケメンが集まっていて眼福!という感じではありますが、正直なところ演技は今一つです。犯人が同性の元恋人だった、という展開はLGBTが入っていればなんでもいい!と考えているとしか思えない展開で、しかも何となく予想ができただけに面白くなかったです。