『青天を衝け』での堤真一 (平岡円四郎役)の演技はどうでしたか?あえて2択で評価してみて下さい。
堤真一 (平岡円四郎役) は 「2021年10月期 勝手にアカデミー賞」にノミネート中 (→ 今、何位?)
円四郎の亡くなるシーンは特に名演だったと思う。殿、まだって言って最後にやすって。手の動きも、声も表情も演出も素晴らしかった。思う人を残して死んでしまう気持ち。泣きました。
堤真一下手って自分に演技の良し悪しを見分ける力がないと言っているようなもの
スミマセン。最後まで下手だと思いました
堤真一を久しぶりに大河で見てすごくよかった 平岡円四郎は堤真一の代表的な役になるんじゃないかな
堤さんの人懐こい演技はよかったですね。
素晴らしいの一言に尽きる堤さんの演技。実際の平岡さんがどんな人だったかは分からないけど、堤さんが演じる軽やかで明るい平岡さんの存在のお陰で、重苦しい大河をフランクな気持ちで見ることが出来るんです。言葉遣いも本当に当時の江戸っ子という印象で。早々に出番が終わってしまったのが、非常に残念!
円四郎のお気楽で、身分隔たりなく、慶喜へも物申す性格を口元の笑いや声の張りで見事に表現してました。暗殺されるシーンでは、雨が、慶喜の涙のごとく円四郎に降り注ぎ、慶喜の将軍姿を見て見たかったという円四郎の無念の気持ちが、天高く指先が伸びる演技で表れ鳥肌が立ちました。
慶喜とのデコボココンビかと思いきや、意外な活躍。実像がどうだったかは知らないが、洒脱な江戸っ子で懐の深い演技が光る。栄一たちの仕官の導火線役は粋な花火のようだけど、できればもっと見ていたい。半四郎を失った時の慶喜が闇堕ちしそうで今から怖い。
渋沢家や江戸幕府が今後の日本のために真剣に考え抜いている中、木村佳乃と堤真一のシーンだけは三谷幸喜作品かと思えるほどコミカルでちょっとした息抜きになって面白い。武士なのに栄一たちの前で話すときは後ろの床に手をついてふんぞりかえってみたり、別のシーンではあいつら死ぬな、死んじゃうんだろうな~という武士らしからぬ言葉遣いで話すあたりが現代的で、武士と現代ドラマ風との演じ分けがとてもうまいと思った。
円四郎の亡くなるシーンは特に名演だったと思う。殿、まだって言って最後にやすって。手の動きも、声も表情も演出も素晴らしかった。思う人を残して死んでしまう気持ち。泣きました。
堤真一下手って自分に演技の良し悪しを見分ける力がないと言っているようなもの
スミマセン。最後まで下手だと思いました
堤真一を久しぶりに大河で見てすごくよかった
平岡円四郎は堤真一の代表的な役になるんじゃないかな
堤さんの人懐こい演技はよかったですね。
素晴らしいの一言に尽きる堤さんの演技。実際の平岡さんがどんな人だったかは分からないけど、堤さんが演じる軽やかで明るい平岡さんの存在のお陰で、重苦しい大河をフランクな気持ちで見ることが出来るんです。言葉遣いも本当に当時の江戸っ子という印象で。早々に出番が終わってしまったのが、非常に残念!
円四郎のお気楽で、身分隔たりなく、慶喜へも物申す性格を口元の笑いや声の張りで見事に表現してました。暗殺されるシーンでは、雨が、慶喜の涙のごとく円四郎に降り注ぎ、慶喜の将軍姿を見て見たかったという円四郎の無念の気持ちが、天高く指先が伸びる演技で表れ鳥肌が立ちました。
慶喜とのデコボココンビかと思いきや、意外な活躍。実像がどうだったかは知らないが、洒脱な江戸っ子で懐の深い演技が光る。栄一たちの仕官の導火線役は粋な花火のようだけど、できればもっと見ていたい。半四郎を失った時の慶喜が闇堕ちしそうで今から怖い。
渋沢家や江戸幕府が今後の日本のために真剣に考え抜いている中、木村佳乃と堤真一のシーンだけは三谷幸喜作品かと思えるほどコミカルでちょっとした息抜きになって面白い。武士なのに栄一たちの前で話すときは後ろの床に手をついてふんぞりかえってみたり、別のシーンではあいつら死ぬな、死んじゃうんだろうな~という武士らしからぬ言葉遣いで話すあたりが現代的で、武士と現代ドラマ風との演じ分けがとてもうまいと思った。