青天を衝け

すごくかわいい。おかいこさんと遊んで母さまに抱きしめてもらって、見てると愛おしくて愛おしくて頬が緩んでしまいます。あんなキラッキラした目で、国の将来を考えてるなんてなんて頼もしいんでしょ。くるくる変わる表情とはつらつとした話し方。大モノになる予感がしてます。

とってもかわいかったです。目がくりくりしているところがたまりません！お母さんにぎゅーとしてもらっているところは本当に愛おしくなりましたね。ピュアな瞳でいろんなものを吸収していろんな世界を見ていくだなという期待をさせる演技でした。

ほんとに子供らしくていい。まぁ4才から9才を同じ子でって言うのが無理あるけど。ほんとに瑞々しくて好奇心旺盛で目がくりくりしててかわいらしい。利発って言葉がぴったりで、のちの渋沢栄一って大看板にも支障なし。もう出番が終わってしまったのが悲しい。

初めて見た子役なのですが、とにかく生き生きとした表情がすばらしいと思いました。子供らしさ、屈託のなさ、何事にも好奇心旺盛な子供を嫌味なく演じていて見事だと思いました。大河ドラマでは、もう出番は多くないと思いますが、今後が楽しみな俳優さんだと思います。

第一に可愛らしく、ハキハキと、元気が良く、見ていて清々しい。父親に学問を教わるシーンで、難しい言葉の長いセリフを歩き回りながら言う演技は感嘆しました。また、母に甘えて「ぎゅーっとしておくれ」とお願いするところは、思わず笑顔にさせられます。子供らしさと、子供らしからぬとこと、両面持ち合わせていて、これから楽しみです。

ほんとにかわいかった。いっときもじっとしてないところも、口が達者なところも、幼いながらにいろんなこと考えてるのもほんとに子供そのもので見ていたら自分の子供の小さい頃がバーっと蘇って涙が出るほど。ぎゅーってされてる優仁くんも嬉しそうだったけどぎゅーってしてる和久井さんも嬉しそうだったね。

目力があって、演技力がすごい。緩急もしっかりついていて、セリフひとつひとつに気持ちが乗っているような感じがした。子役によくある、セリフ棒読み感はひとつもなかった。英一らしい、勢いのある雰囲気が十分に伝わったと思う。

渋沢栄一の幼少期として、わんぱくで自由奔放、そして、口が達者な頑固者と言う感じを見事に演じました。罪人を盗み見たり、会いに行ったりと、好奇心旺盛な表情と何事にも臆しない肝の座った感じが、稀代の英雄である雰囲気を醸し出しています。吉沢亮へいい感じにバトンが渡せると思います。

大河ドラマは子役の出来が大きく左右すると思いますが、とてもよくやっていたと思います。
お喋りだけれども決してただのお喋りというのではなく、自分の頭で考えるために疑問が口から出たり、感情が豊かだからこそのことだというのがよく分かる演技でした。