部長と社畜の恋はもどかしい

演技が本当に下手くそ過ぎて、ストーリーが全く入ってこなくて1話でやめた

話し方や口元が気になってしまいます。
走る時の声も非常に気になります。

まるちゃんのおかげで社畜のイメージが変わったなー。誰よりも仕事をしても威張ることはなく、後輩に強制するわけでもない。ただ単純に仕事が好き。押しも強くなく視野も広い。中村さんのふんわりとした雰囲気も相まってとっても素敵でした。あんな風になりたいな。

「働く部長格好良い～」とうっとり見とれたり、部長とハイジの喧嘩を妄想して仕事中に取り乱したり、ついつい仕事に私情を挟んでしまう姿がコミカルで可愛かった。ECサイト事業部を任された時のやる気に満ちた笑顔や生き生きとした働きぶりも、強いリーダーシップを発揮するわけではないけど、皆がついていきたくなるような頼もしさと自信が感じられて良かったです。

部長って格好良いし優しいけど、毎回ちょっと言葉足らずだなってモヤモヤしていたので、「いつも言葉が足りない」って丸ちゃんがズバっと言ってくれてスカっとしました。声や話し方が可愛らしいので、キツイ物言いでも棘がなくて嫌な感じがしないところが良い。部長との同棲再開を妄想してニヤニヤしちゃったり、スクワットがへなちょこだったり、仕事面での頼もしい姿とチャーミングでお茶目な姿のギャップも魅力に感じました。

笑顔の口元が不自然で、気持ち悪い顔になっている。
気になり出すと食べてる時も口元ばかり見てしまう。
自然な表情はとても可愛いのに残念

まるちゃんのコロコロ変わる表情が可愛い。部長の料理を美味しそうに食べるとこや変身したり自転車で転けたり女優魂見せつけられました。中村ゆりかちゃんがまるちゃんだったので最後まで観れました

自分のエンジンだった仕事を取り上げられてブー垂れてた時はどうするかと思っていたけど、そこで終わらないのがマルちゃんの魅力。お仕事パートのマルちゃんがすごく好き。凛としてて強いのに優しい。柔軟な考え方が柔らかい雰囲気と合っている。

可愛いしいつも全然違う演技で驚かせてくれる。原作読んだけどまるちゃんだった。彼女の笑い方とか否定してる人BBAばっかりだし相手役のファンなのか悪口が酷すぎる。

部長に愛想つかされたってショック受けて嘆く姿が可愛らしかったです。「夢じゃなかった～」って現実逃避しようとしたり、愛想つかされる理由を指折り数えて羅列したり、部長ほどではないけど相手の真意を掴みかねて悶々とする姿が見られて、ちゃんと部長のこと大好きなんだなって伝わってきたのが良かったです。働き方改革を実践していく姿も、文句を言う外勤営業にビシっと意見したり、諌山にアシスタントの昇給をお願いしたりと、頼もしいマネージャーぶりを発揮していて良かったと思います。

口の形を意識しすぎで気持ち悪い形。自然な笑い自然な口の方がかわいい

「資源ゴミが～」っていう部長の苦しい言い訳も信じちゃうし、ハイジと部屋で二人っきりになるのは防いだけど簡単に抱き寄せられちゃうし、ちょいちょい隙があって天然なところが、放っておけない危なっかしい雰囲気を醸し出していて、モテモテの説得力があります。バス停で自分に寄りかかって寝ちゃう部長を優しく見つめる表情も包容力があって良かったです。

嫉妬して悶々としまくる部長をよそに、のほほんとマイペースにしている姿が丸ちゃんらしくて良い。でもちゃんと部長がハイジのことを気にしてるのも気付いてるし、ハイジがいつもと様子が違うことも察してるし、天然っぽいけど鈍感過ぎないところも好感が持てます。ご飯食べてる時の幸せそうな笑顔が毎回可愛くて、セロリ嫌いを克服した時の顔を部長にも見せてあげたかったです。

いつも一生懸命で頑張り屋だけど、無茶をし過ぎて体調を崩したり、ナンパが上手く断れないなど危なっかしい面もあって部長が放っておけなくて過保護になってしまうのも分かります。部長が作ってくれたお弁当を大切そうに抱きしめたり、合鍵を貰った時のはにかんだような笑顔など、天然魔性というか、本人にその気はなくてもあざと可愛くてちょっと隙があるところも良いですね。ハイジとのテンポの良いやりとりも2人の距離の近さや仲の良さが感じられて良かったです。

残業前に部長に会いに来るシーンがすごく可愛かった。部長がいないと分かった時のシュンとした寂しそうな顔や、「会いたかったなあ」って拗ねる姿がいじらしくて、物陰で堤司が「可愛過ぎる」と悶えちゃう説得力がありました。あんな姿見たらキュンとしちゃう。部長との慰労会も本当に楽しみにしていたし、約束をすっぽかして「もう部長とは終わりかも」って不安になって泣いちゃったり、仕事を優先しちゃうけど、ちゃんと部長のこと大好きな気持ちが伝わってくるところも良かったと思います。

堤司部長が自分を待つために缶コーヒーを買いまくっていたと知った時の表情が、嬉しさと切なさが入り混じったキュンとした気持ちが伝わってきてとても良かったです。料理中の部長の姿にうっとり見とれるところも可愛かった。せっかく恋人同士になれてデートに誘われたのに、何の躊躇もなく笑顔で断って仕事を選んじゃうところも、無意識に部長を振り回してヤキモキさせてしまう天然ぶりが感じられて良かったです。

ちゃんとした彼女になりたいからと自分磨きや料理を頑張ろうとする姿が可愛かったです。部長のこと、ホントに大好きなんだなあ。直帰して良いと言われて途方に暮れるところや、空いた時間で何をすれば良いか分からず寂しそうに歩く姿が「仕事以外に何もない」という言葉そのままを体現しているようで、見ていてちょっと切なくなりました。

オーバーサイズの彼パーカー姿はあざといけど確かにすごく可愛くて、堤司が「可愛過ぎる」と悶えるのも納得。自分が作った朝ごはんを好きな子があんなに美味しそうに食べてくれたら嬉しいし、かと思えば食事の誘いをあっさり断ったり、無意識なんだろうけど相手の気持ちを揺さぶって翻弄してしまうところも天然小悪魔って感じで良かったです。

お人好しで断れないというのではなく、本当に嬉しそうに仕事を引き受けてやる気も漲っていて、皆に頼られて必要とされる喜びを実感しているのが伝わってきます。一人じゃ無理そうな数の仕事を抱え込むし、それで私生活が疎かになっても疲労がたまっても全然平気そうな、見ていてちょっと心配になるような危うさがあるところも、部長が何だかんだ気にかけてしまう説得力があって良いと思いました。

原作のイメージと違いすぎる。こんなベタベタした感じじゃないかと…

やってることはガサツなんだけどそれも許せる不思議な存在。会社でしか生きる意味を見出せないって感じが怖くもあるけど、仕事をこなすためにお菓子でエネルギー補給をしながら何かを召喚する感じを大真面目にやるから面白い。