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脚本・ストーリー 3.1 /5.0(61.4%) | 798位 /1087件中 |
キャスト 3.7 /5.0(73.6%) | 709位 /1087件中 |
演出 3.1 /5.0(62.2%) | 788位 /1086件中 |
音楽 3.1 /5.0(62.8%) | 717位 /1087件中 |
感動 2.8 /5.0(56.6%) | 673位 /1082件中 |
笑い 2.6 /5.0(52.8%) | 631位 /1082件中 |
スリル・興奮 2.1 /5.0(41.6%) | 994位 /1079件中 |
そっか今までのイベントは旅行じゃなかったのか!?〇〇をしに行くのに遠かったら旅行だと思っていたから衝撃だった。当たり外れが怖いからダーツで目的地を決めるなんてできないけど、行けばなんとなく観光ができて面白い体験ができると分かればやってみたくもある。初めは自分だけのソロ活って感じが会ったけど、回を追うごとに恵さんが会社の人たちに心を開いていく様子も面白かった。こんなこともあんなことも1人でできると恵さんから勇気をもらった。またいつか会えるといいなと思っている。
旅先をダーツで決めるっていう気ままさも、そこに行って何をするか決めずにとりあえず行ってみるのも、同行者に気を遣わないソロ活ならではの醍醐味だなと思いました。恵がどこでソロ活してくるのか、会社の皆が知っているっていうのも新鮮だし、お土産もらって皆でワイワイ賑やかに騒いでるのも最終回らしい華やかさがあって良かったです。八嶋さん演じる妖精ならぬ妖怪の強烈キャラも濃くて面白かったです。
爆破!きっとその場にいる方が音とか熱さとか臨場感あって感じ方が全然違うんだろうなと思いました。ライダーや戦隊ものにハマったことがある人ならぜひ体験してみたいのではないでしょうか。コスプレ女子もかわいかったですね。自分を変えるために違う自分になりきるのはよくある手法です。変えたいと思うだけよりそこから一歩踏み出した勇気はすごいです。そして恵さんのコスプレも最高でした。なにやら先輩の貫禄も出ていましたね。
ソロ爆破って何?!って予告でめちゃくちゃ気になってたけど、ああいうツアーがあるんですね。親子だったり恋人同士だったり、海外の方にも人気らしいし、客層も幅広くて意外と需要のある企画なんだなあ。ナパーム爆破とかセメント爆破とか、爆破にも色々種類があるのが興味深かったし、迫力もすごくて動画や写真が撮影出来るのも楽しそう。2軒目のモノを破壊しまくり&壁に落書きっていう背徳感満載のソロ活もストレス発散に最適でちょっと行ってみたくなりました。
博物館はいつもシーンとしているイメージがあるので大人数よりソロ活の方がいいんでしょうね。国立博物館はいつかの遠足で行ったきりでそこまで広いとは思わなかったので意外でした。こんな風に紹介してくれると中の雰囲気もわかって行ってみたいなと思いますね。常設の展示も入れ替えているのも知らなかったので一度訪れたって人も再見の価値あり。縄文時代の土器を作った人が今国立博物館でスポットライトを浴びて自分の作品が飾られてると知ったらどう思うのだろう、そんなことを考えながらもう一度見てみたいと思いました。
博物館とか美術館ってソロ活にぴったりな場所だなって改めて感じました。自分のペースで好きな順番に鑑賞出来るし、興味ないものは素っ飛ばしたり、気に入ったものはまた戻って観直したり、一人だからこそじっくり楽しめるし、リムジンとかヘリより全然ハードルも低いからソロ活デビューにも良さそう。遊園地と同様、またしても「妖精さん」に絡まれる恵さんが面白かった。要さん扮する妖精さんの絶妙なウザさも楽しかったです。
中華街は馴染み深いのですごく面白かったです。おかゆ屋さんのサンタの看板もすごく気になっていたので訳を知れてスッキリしました。人の流行りに敏感でそれが流行ればそればっかりになる街で、今は占いと食べ放題ばかりになりました。でもそれを寂しいこととも思わずやっていくのが中華街、人の動向を読み流動的に変えられるってことも勇気があることだしすごくたくましいなと思いました。店員さんは俳優さんがやられているのに、奥では中国語が飛び交う様子なども本物っぽくて雰囲気に浸れました。
確かに「昔」を知らないのに何故か「昔ながらの~」という謳い文句に弱いし、その時代を経験してないのに「懐かしい」というノスタルジックな気持ちになってしまうこと、あるかも。飲茶食べ放題が増えていく中で、敢えて60年、70年続く老舗店に出向いてそこでしか味わえない昔ながらの中華を堪能するっていうのも逆に新鮮で良いなって思いました。お店それぞれの歴史に触れられるのも老舗店ならではで楽しい。恵さんが「なくなりませんように」と神社でお願いするほどの美味しさだった巻き揚げ、ぜひ食べてみたいです。
今日は絶叫マシンには乗らない!お化け屋敷だけ!ってすごく贅沢な時間とお金の使い方。そのために富士急まで行くってすごい。お化け屋敷のハシゴをするわけでもないから30分持つのか?と思っていたら2回もリタイヤしながらの挑戦って面白いなと思いました。妖精さんと呼ぶにはおじさんすぎるけど、ここまできたら富士急に住んでいるのか?と勘違いしちゃいそう。連絡先聞いてもまた連絡はしないんだろうなと思わせる展開もじんわり面白かったです。
お化け屋敷シーンも怖くて迫力あって見応えあったけど、個人的には遊園地の妖精さんとの再会が熱かったです。だいぶ前に登場した人だけどいまだにはっきり覚えてるくらいインパクトの強い人だもんなあ。神出鬼没だし、独り言みたいなものとか言いつつ、めっちゃ距離詰めて話しかけてくるし、そのヤバい感じと恵の淡々とした返しのやりとりがシュールで面白かったです。
昔、銭湯は社交場でありマナーを教わる場所だった。私も子供の頃祖母と通った銭湯でいろんなことを教わりました。今や老朽化や光熱費の高騰、跡継ぎ問題といろいろあって昔ながらの銭湯は減りましたね。それでも違う形で残してくれてるのは嬉しいです。恵さんの言うようにいつか行ってみたいでは遅いのかもしれません。祖母と通った銭湯はとっくになくなり地元にも数軒しか残っていませんが、懐かしくなり行ってみたくなりました。
住宅街にある宮造りの銭湯、佇まいは立派で迫力満点だけど、色の禿げた柱や昔ながらの番台、気さくな店主ご夫婦など、どこか懐かしさを感じる温かさが沢山詰まっていて、ホッと安心出来る雰囲気があって素敵でした。二軒目のカフェ兼オフィスの元銭湯の話も良かったなあ。浴場の富士山の絵までちゃんと残してあって「出来るだけそのまま残す」という人々の愛や思いが伝わってきました。
一人鍋なんて家で散々やってるだろうに今更お店で一人鍋って、ネタもそこそこ尽きてきたのでしょうか?でもカスタマイズしてくれる火鍋はとても興味深かったし、ねぎまのお店のママさんの話もすごく良かった。恵さんのモヤモヤは難しいことを言ってはいたけれど、自分で考えてやってることがみんなのブームと一緒くたにされちゃっていることが嫌なんだと思う。元々こだわり強めな人なのでそこまで驚きはなかったかな。未来には半数が結婚しないでお一人様なんて煽っていたけれど、ほんとにそれでいいのかなと誰も思わないところがすごいですね。
ソロリムジンやソロフルコースなんて難易度高いソロ活をこなしてきたのに、わりとメジャーなソロ鍋を体験してなかったのが意外でした。熱血店主がいるスパイシーで具沢山な火鍋と、しっとり落ち着きのある女将が作るシンプルなネギま鍋、対照的に見えるけど、どちらも味に惚れ込んで徹底的にその味と向き合って極めた逸品という共通点もあり、そういった背景をじっくり伺うことが出来るのもソロ活の良さだなと感じました。
食事系のソロ活のとき、恵さんっていつもハシゴしてますよね。今回のお鍋もそうだったけど、最初のお店で食べる食事と、ある程度お腹いっぱいになった状態で食べる二軒目の食事では、美味しいって感覚が多少は変わってそう。まあどうでもいいことだけど。ねぎま鍋屋の女将さんは、いかにもワケありな人生を送ってきた女性という雰囲気たっぷりで、お料理よりも彼女自身が気になった。
ピューロランドは少女の時期を逃し、また女児にも恵まれなかった自分には無縁の場所と思っている人多数だと思う。結構辺鄙なところにあるし、ソロ活にはそれ相応の気合いが必要なところだと思う。ソロ活でいろんな刺激を受け人生の幅が広がってカラフルなものを着るようになるっていうのはいい話だった。ただひとつ言えるのは味わうなら平日だと言うこと。家族連れ多数のところで1人自撮りは切ない。楽しみ方を考えることでもっと楽しくなる、恵さんは遊びの天才、参考になります。
最初はハードルが高く感じていた「可愛い」が満載のピューロランドに、次第に馴染んでいって可愛いものを目にするたびに表情が柔らかくなっていき、目一杯メルヘンな世界を満喫する恵さんが新鮮で良かったです。食事メニューも徹底して可愛く作られているし、ショーも凝っていて面白そうだったし、夢の国のキラキラしたディズニーランドとはまた違った、懐かしさやホッと安心出来るような居心地の良さがあって、大人でも十分楽しめそうだなと思いました。
ボードゲーム屋さんに1人で入る勇気がすごい!ソロ活の中でもすごく難易度が高い活動だと思いました。恵さんのソロ活って他の人を排除して行うものじゃなくて柔軟に他者を受け入れるところがすごいなと思います。1人でボードゲーム屋さんに入って初めて会った人たちとゲームができるってむしろコミュ力最強です。1人で遊んでいる姿を誰かに見られるのも私ならたまらない笑。分からないことはどんどん聞いて、やってみたいと思ったら乗っかってみる。行動力があって羨ましいです。
デジタルの時代になっても毎月1000種類以上のボードゲームが誕生しているってすごい。一人でじっくり楽しめるからソロ活にぴったりだし、知らない人たちと相席するのも、自分では選ばないゲームと出会えて面白そう。相席になった人たちとやっていった枯山水っていう日本庭園を作るゲームが興味深くて、もう少し詳しくゲームしてる様子を見てみたかったです。
古書店巡り中に恵が遭遇した男性の、本の選び方にちょっとした衝撃。目を閉じて、自分の手が偶然掴みだした本を、何も考えずに無条件に買ってみるって面白そう。マネしてみたくなった。
デジタルデトックスね!一番手軽にできそうなのに一番できない余暇の使い方。恵さんのいう手のひらサイズのアイツには地図だって口コミだって見られるし、お店に入らなくても品揃えも値段も見ることができる。アイツがなければ電車すら乗り換えが心配で乗れないかもしれない。本は触ってもらうためにあるっていい言葉だね。中身の当たり外れも気にしないで読めるって人生何倍も豊かなんだろうな。東京のごく一部の街なのに雰囲気が全く違う街。デジタルが似合わない街に行ってみたくなった。
スマホが手元にないだけで切符を買って電車に乗る、紙の地図で場所を調べる、レビューを見ずに本を買う、下調べなしに直観で飲食店に入るなど、昔なら当たり前に行っていたことが新鮮に感じられて楽しめるっていうのが良いなあ。恵も普段入らない古書店に行ってみたり、喫茶店に影響されて「コーヒーを一から淹れてみたい」と道具を買いに行ってたけど、余計な情報が一切ない分、自分の見たものや生じた感情と丁寧に向き合うことで視野も興味も広がるし、たまにはデジタルデトックスも良いのかなって思いました。
古書店巡り中に恵が遭遇した男性の、本の選び方がちょっとした衝撃。目を閉じて、自分の手が掴みだした本を、何も考えずに無条件に買ってみるって面白そう。マネしてみたくなった。
秩父の静かな宿で温泉に入り、囲炉裏を囲んで里山料理を堪能するって贅沢な休日の過ごし方、良いなあ。特に名所に行く予定も立てず「温泉と食事を楽しむだけ」というのも恵らしいし、ソロ活だからこそ出来る時間の使い方だなあって羨ましくなりました。宿のご主人役の宇梶さん、女将さん役の宮田さんも温かみと親しみを感じさせる演技で素晴らしかったです。
箱根と熱海もいいけれど秩父もいいのよー。遠いと思ってたかもしれないけどあんなオシャレな電車で70分なら行きたくなっちゃうよね。若い子には人気ないかもだけど、またそれがまったりできるいいところでもある。こじんまりとした宿を選ぶなんてやっぱり恵さんはセンスいい。1人で楽しむには下調べが大事、自分の好みやしたいことがハマった時の嬉しさはなかなか味わえない幸せだと思う。ダラダラすることが疲れをとることじゃないっていうのは目から鱗。疲れた、疲れた言ってないで動いてみたくなった。
のんべんだらりと過ごすことを目的に温泉旅行に出かけても、お宿のご主人に勧められたらすぐに思考を切り替えて、それを試すべくフットワーク軽く行動する恵さんってすごく素直で頭が柔らかい人ですね。
広々とした座席空間や大きな車窓の特急ラビューに乗ってみたいし、お相撲色の強い温泉宿も楽しそうで、秩父を訪れてみたくなりました。
恒例のバースデーソロ活。一昨年のリムジンも去年のヘリ貸切も凄かったけど、今年のクルーズもすごく楽しそう。誰のことも気にせず、マイペースに綺麗な景色を眺めながらフレンチフルコースを堪能するなんて贅沢で素敵な誕生日だなあ。日が落ちてあたりが暗くなってからの絶景も素晴らしいし、そんな景色を楽しみながら夜風に吹かれてワインを飲むのも最高ですよね。ゲストの大塚寧々さんもしっとりとした大人の女性で格好良かったです。
待ってました!ソロ活女子!いつもドラマを見た後は清々しい気分になって、自分も何かできるんじゃないかと晴れ晴れした気分になります。海上クルーズもカップル多めだけれど、おしゃれして背筋をピンと伸ばして優雅に楽しむ恵さんを見たらむしろ憧れてしまいます。誰に見せるものでもなく自分の五感だけで楽しむってすごく素敵ですよね。船酔いや水の上が怖い人には向かないかもだけど、一度は乗ってみたいなと思いました。自分のための誕生日、なにかしたいなと思いました。