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脚本・ストーリー 3.1 /5.0(61.4%) | 798位 /1087件中 |
キャスト 3.4 /5.0(67.4%) | 837位 /1087件中 |
演出 3.2 /5.0(63%) | 775位 /1086件中 |
音楽 3.2 /5.0(63%) | 712位 /1087件中 |
感動 2.7 /5.0(53.4%) | 758位 /1082件中 |
笑い 2.9 /5.0(58.6%) | 496位 /1082件中 |
スリル・興奮 2.4 /5.0(48.2%) | 899位 /1079件中 |
脚本・ストーリー 3.1 /5.0(61.4%) | 798位 /1087件中 |
キャスト 3.4 /5.0(67.4%) | 837位 /1087件中 |
演出 3.2 /5.0(63%) | 775位 /1086件中 |
音楽 3.2 /5.0(63%) | 712位 /1087件中 |
感動 2.7 /5.0(53.4%) | 758位 /1082件中 |
笑い 2.9 /5.0(58.6%) | 496位 /1082件中 |
スリル・興奮 2.4 /5.0(48.2%) | 899位 /1079件中 |
最初は緩さがよくて見始めて、でも途中から野クルのメンバーたちのポンコツ具合にハラハラさせられ、最後はどう終わるんだろうとわくわくしていた。でも何も起きなかった。緩い日常が当たり前だったはずなのに誰かがポンコツさを発揮しないと何だか物足りないなんて…笑
でもテストの結果と伊豆でのグルキャンが気になる形で終わったので、シーズン3を匂わせているのかなと感じました。
最後の駅でみんなが別れるシーンを見て何だか感傷的な気分に。今は共にいるけど未来は違うと、テストじゃなく伊豆に想いをはせているメンバーたちにエンディングの歌詞がぴったり合っていて切なかったです。
みんなで伊豆キャンに行こう!とグループチャットで話してる時、いまいち乗り気でないリンを気遣って何回も「ね、リンちゃん!」と誘導してくれるなでしこ。リンのことが大好きなんだなと思うのと同時に、こんなに熱心に誘ってくれる子がいたら嬉しいだろうし、こういうのできる子は偉いなぁと思う。本当になでしこはいい子だな。図書館で二人で勉強してる最中に、なでしこが「ソロキャンに行ってリンちゃんが言ってたことがちょっとだけわかった気がするよ」と言って「わたしキャンプが好き!」「伊豆キャン一緒に行こうね」の流れは、まるで恋のようなキュンとしてしまうシーンだった。リンも思わず「一緒に行くよ」って。それ以外の言葉はないよね。
キャンプを目標にバイトやテスト勉強を頑張って、「何する?」「どこ行く?」って皆でワクワクしながら計画を立てる姿、見ているこちらも楽しい気分になれました。だからこそ野クルメンバー勢揃いの伊豆キャンプの様子が見たかった~。シーズン2は皆一緒にっていうシーンが少なかったし、これで最終回は寂し過ぎる。あと毎回冬の寒い時期が舞台なので今度は春夏の温かい季節のゆるキャンも見てみたいです。
問題を起こす達人とも言えるなでしこと連絡がとれなくなって不安というのはわからないでもないけど、わざわざ山梨から富士宮市まで行っちゃうリンの行動力にびっくり。何時間かかるんだろう…?友達想いにもみえるけど、どちらかと言えばお節介な気がして、リンってこういう感じだったっけと疑問が。でもその後なでしこの元に着いたリンが連絡の取れないなでしこを叱るわけでも、姿を見せるわけでもなく、"今日はなでしこのソロキャンプだから"と見守るだけに留まったのを見て、リンの距離感ってこんな感じだなとほっこりできたのでとても良かったです。
なでしこの携帯、圏外になってただけだったのか。何事もなくて本当に良かったけど、リンだけでなく桜まで様子を見に来ていて「はじめてのおつかい」並に陰で心配されて見守られて人騒がせなソロキャンプデビューでしたね。ホイル焼き、どれも美味しそうだけどオリーブオイルをかけたトマトが食べてみたいです。人参は失敗してたけど、成功するとどんな感じになるのかも見たかったな。実験の成果を野クルで発揮出来る日が楽しみです。
しっぽり静かに楽しむリンと、独り言も動きもめっちゃ賑やかでうるさいなでしこ。対象的な二人の姿が印象的でした。リンがたべていたえごまのチーズケーキ、めちゃくちゃ美味しそうだったなあ。なでしこの方は本人は楽しそうだし満喫してるようだけど、やっぱりちょっと危なっかしく見える。色々準備する前に先に散策行っちゃうし、まず明るくてそんな寒くないうちにテント建てておこうよって思っちゃいました。リンが責任を感じて様子を見に行ってしまうのも分かります。
あんなに大荷物のキャンプ道具を持ったまま、まず観光という展開にびっくり。駅のコインロッカーとかに預けるとかそういう発想はないんだろうか?しかもなでしこがいよいよソロキャンするんだと、いろいろ問題を起こすことを覚悟していたのに、富士宮焼きそばの行列に並んでお店に入れたとこで終わりって…。肩透かしがすごい。
比べてくださいとばかりのリンの奥山梨観光はとても普通に見れました。バカみたいに荷物も持ってないし、まめもちに惹かれて入った古民家カフェで炬燵に入ったときの表情がなんとも言えなくて、今がもう少し寒い時期だったらもっと共感できたのになと思いました。
「ゆるキャン1」からハマってます。キャンプ飯がとにかくおいしそう。キャンプ飯といってもカレーヌードルとか、肉まんをバターで焼いたやつとかですが。そんなものでもキャンプで作って食べてるとすごくおいしそうに見える不思議。それ見て以来、しばらく、カレーヌードルばかり食べてました。
アニメとドラマの両方見てますが、アニメにすごく忠実に作っていますね。俳優さんたちのアニメのキャラの再現度がすごい。
残念な点をひとついえば、「ゆるキャン2」は「ゆるキャン1」にくらべ、ストーリー展開がダラダラしがちというか、わくわくする展開ではないかなという感じです。しょせん高校生たちのキャンプなので、できることには限りがあるのでしょう。
とはいっても、面白いことは間違いなし、ゆるーく楽しめるのでいいです。
いよいよなでしこのソロキャンプデビュー。桜が追跡アプリをインストールしていたし、リンとも小まめに連絡取っていて今のところ無事に過ごせているようでホッとしました。毎度ハラハラさせられる野クルと違い、リンの一人行動はしっかりしていて冷静で、寒過ぎたら帰ろうと無理もせず、安心して見ていられますね。休憩中に食べていた豆餅がとても美味しそうでした。桜と偶然遭遇していたけど、リンとの2ショットって珍しいから次回どんな絡みを見せてくれるのか楽しみです。
こんな問題ばかり起こすメンバーの中で一番問題を起こしそうななでしこがソロキャンなんて不安しかない。しかも家族に嘘をついていくなんて問題を自分が起こすと考えてないところに唖然としました。
5つの注意点はしっかりとしていたけど、どこか"リンができるんだから私もできるはず"と軽く考えているなでしこを不安そうな目で見ながらも、ソロキャンはまだ早いとはっきりリンが諭さないことに驚きました。
そしてなぜ失敗続きなのに自家製を作るんだと突っ込みたかった。きっと不味く仕上がる流れなんだろうなと悪い意味で先が読めて面白くもなかったし、ほっこりした気持ちにもなれず残念でした。
リンは途中参加だったけど、久々に野クル勢揃いのお庭キャンプ、すごく楽しそうでした。庭ならこの前みたいに寒さで死にかけることもないし、必要なものはその都度家から持って来られるし、気楽に途中参加も日帰りも出来て良いなあ。○○縛りのキャンプ飯も面白そう。食いしん坊のなでしこすら食べなかった千明の手作りソーセージ、逆にどれほどヤバい味なのか気になって食べてみたくなりました。
個人の趣味ではなく学校で顧問がいる部活動なのに、顧問の鳥羽に何の報告もせずキャンプを決めていたこと、寒さ対策など必要なものをまったく下調べしてないことなど、馬鹿では済まされないような行動に呆然としました。バイト代で買った新しいキャンプ用品を使ってみたいという単純な想いしかなかったことに驚いたし、高校生という設定が崩れそうなほどメンバーにしっかりしている子がいなくてドン引きです。可愛い失敗というレベルじゃないし、たまたま知り会ったコーギー連れの人がいなかったら、リンが鳥羽に連絡しなかったらと考えるとゾッとします。その後誘われるままに飲み始めた鳥羽にも驚かされ、何だかハラハラさせられるだけでまったりした感じがなくて癒されなかったです。
大ピンチの野クルの3人、どうなることかとヒヤヒヤしたけどリンの機転と親切な人との出会いで無事に夜を越せて安心しました。今回は運良く助かったけど、下手したら凍死してたかもしれないし、事前の下調べやあらゆることを想定した準備が必要不可欠なんだなって痛感しました。念願のきりたんぽ鍋も堪能出来て良かったです。おこげの部分がめっちゃ美味しそうでした。なでしこのソロキャンプデビューもはちゃめちゃになりそうで楽しみです。
急激に温度が下がる冬キャンは怖いなぁ。管理人さんも装備が足らない素人グループが来たのわかってたんだから帰らないで。隣に準備万全のテントがあって助かったし、リンちゃんの機転を利かせて連絡した先生が探しに来てくれて良かったね。その後、3人娘が名誉挽回で手作りしたきりたんぽ鍋、本格的で美味しそうだった!先生はすっかりご馳走になった日本酒でまた新たな繋がりが生まれてて、やっぱりキャンプ楽しそうだなと思った。
岬の先にテントを設置したら湖の真ん中にいる感覚になれるとテンションを上げていた千秋に唖然。危険性はまったく考えないのかとか、もし設置していいなら人気の場所過ぎてのんびり来てたら無理とかそういった発想はないのかと、ゆるさというよりおバカさに呆れました。設置し出す前に管理人さんに怒られてくれて一安心でした。
ホットカクテルがとても美味しそうだった!コーギーを見るとパンが食べたくなるという感覚を理解できてしまったので、この子達と同じ思考があることを喜ぶべきかと少し戸惑いました。笑
リンも心配していたけど、ホッとミルクが凍ってしまうほど寒いなんて山中湖恐るべし。しかも普通のカイロしかないし管理人さん帰っちゃって薪は調達出来ないし、ほのぼの楽しそうな様子から一転、大ピンチですね。初めて行く勝手が分からない場所は、事前に天気や気温の変化をチェックしておき、寛ぐのも全部準備を終えてから!という、当たり前のことなんだけど再認識させられて良い教訓になりました。リンかなでしこが助けにきてくれると良いなあ。何とかピンチを乗り切ってきりたんぽ鍋を満喫して欲しいです。
高校生でそんなにお金がないながらも、自分たちのこだわりや夢をもっているところがいいなあと思いました。そして、アルバイトをして自分の稼いだ範囲で頑張っているところも一生懸命でかわいいなと思いました。キャンプ道具もしっかりモンベルで購入しているし、ホームセンターやありあわせで済ませないところが意識高いなと思いましたが、やはり高価でお金がなく、店員さんのアドバイスで椅子を二つ購入してハンモックの代わりにするというところは私もやってみたいと思いました。同じ趣味を持ったお友達同士とても楽しそうで、気持ち良すぎて温泉からなかなか上がれないシーンはめちゃくちゃ共感できました。
買い物して温泉入って信玄餅ソフト食べるって最高だなあ。違う味を買ってシェアするっていうのもこのご時世だと難しいから、ノーマスクで何も気にせずワイワイ楽しむ3人がめちゃくちゃ羨ましくなりました。無理に全員の予定を合わせていつも皆一緒っていう感じじゃないところも良いですね。行ける人だけで行こうっていう緩いスタンスが好きです。買出しに行って何を作るのか、キャンプ本番も楽しみです。
楽しそうではあるけど、端から見ると女子高生ってこんなに子供なのかと思うくらい失敗が多くて、絶対みんな火傷するんだろうなという予想を裏切らない展開でちょっと呆れてしまいました。
しかもあんなに解説してたのにアカシア製の木のボウルの手入れの仕方は詳しくないって適当すぎない?自分の学生時代を思い出しても、こんなお手本のような失敗ばっかりしてる子いなかった。類は友を呼ぶと言うし、ここになでしこがは入っても自然だけどリンも入っちゃうのかなと考えて笑ってしまいました。
唐突に決まったキャンプが心配で溜まりません。
あいかわらず原作の再現度が高い。モデルになった場所で撮影されているから、見る度に聖地巡礼に出かけてしまいたくなる。野クルのスキレットシーズニング回!凄くタメになる!たしかに安く買える木皿やスキレットって熱いのダメだったりする。手順よく説明してくれるシーズニング方法を参考に、今度自分もやってみようと思いながら見ていたら、最後にしっかりオチをつけてくるの最高です。大垣、犬子、恵那の3人の組み合わせも新鮮でした。
新しい道具を買った時って「あんなふうに使ってみたいな」とか「これにスープを入れて飲もう」とか色々想像が膨らんでワクワクしますよね~。オリーブオイルでコーティングしたり加熱したり、面倒な作業も皆でやれば実験みたいで面白そう。ベリーホットな取っ手を触っちゃったり大騒ぎの大垣たちがめちゃくちゃ楽しそうで見ているこちらも元気が貰えました。次回のキャンプは3人だけになりそうですが、それでも賑やかそう。リンやなでしこ抜きでどんなキャンプを見せてくれるのか今から楽しみです。
何も考えてなさそうに見えるなでしこが恥ずかしいのか桜のために買ったカイロをみんなに内緒にしたり、メッセージカードまでつけるのに桜に直接渡さない感じが近しいからこその距離感みたいなのを感じてほっこりしました。桜も冷たいわけではないけれどなでしことそれなりに距離を取っているのかなと思ったら、バイト代云いでいじりつつバイト募集を教えてあげていて良い姉妹だなとにやっとしちゃいました。
海老天重を食べるなでしこの顔芸のような表情の変化は面白かったし、美味しさが伝わってきて安定の飯テロでした。
やっとガラスランタンを手に入れたなでしこ。子供みたいに大喜びな姿にこちらまで元気をもらえたし、お店の人も野クルメンバーも家族も、皆が一緒になって嬉しそうにニコニコしている姿にも癒されました。なでしこと桜の姉妹愛も素敵だったな。大切なガラスランタン、皆で使うのも楽しいだろうけど、まずは憧れのソロキャンプでデビューさせて欲しいなって思いました。
ゆるキャンを見ていると不思議な気分になる。学生だったとき周りにこんなに空気を読める子ばかりではなかった。みんながみんな好きなこと言って、それに同意しないとハブられるという大まかだけどだいたいの流れがあった。
だからこそなでしこの幼馴染みである綾乃が出てきたとき、ただお金がなくて泊まりにきただけのリンに対して"自分の方がなでしこを知っている"という張り合いのような居心地の悪さを生むのではと少しドキドキしていました。でも綾乃もリンもなでしこもお互いの距離感を見誤ることがなかったので、展望台で3人が並んで座っていたシーンでは羨ましくなるほど良い関係性に見えました。
久々に野クルメンバーが全員登場して、変わらぬハイテンションぶりと緩くて自由な空気感にほっこり癒されました。綾乃も落ち着いた雰囲気の良い子ですね。夜の展望台、都会の夜景のネオンよりも控えめな明かりが温もりを感じさせてとても綺麗でした。寒空の下で食べるカップラーメンもすごく美味しそうでした。早く野クル勢揃いの賑やかキャンプが見たいです。
ゆるくてホッとできる作品がまた始まってくれて嬉しい!
ドラマにプラス旅番組感もあって、朝日や夕日だけに限らずリンの後ろに広がる景色の良さに溜め息が漏れます。そんな景色を眺めながら発されたリンの言葉に共感が止まらなかった。他人といるのもいいけど一人でいることにも良さを見つけられたらもっと良いはずと改めて思えて、心が洗われた気がしました。
最後の鰻がとても美味しそうで、食べに行きたくなってしまった。景色でも台詞でも食べ物でも魅了され休む暇もないけど、見終わった後に疲れを感じないのがとても良いです。
前シリーズと変わらぬ独特のまったりした空気感が心地良いです。鳥居に夕日が沈んでいく様子や高く青い空、海と美しい自然にも癒されました。登場人物が皆女子高生で、バイト代などをやりくりして自分の出来る範囲でキャンプを楽しむ姿も親近感が沸くし、リンやなでしこをはじめ、皆個性豊かな良い子たちなのでストレスなく見られるところも気に入っています。リンと同じようにバイクを乗りこなす綾乃も登場し、これからリン達とどんな絡みを見せてくれるのかも楽しみです。