ゼイチョー ～「払えない」にはワケがある

公務員、舐めないでくださいよってセリフがあるけど、舐めているのはどっちだ？って聞きたくなるほど顔芸が辛い。ギャルの気は引けたかもしれないけど、あんなノリで役所内をギャルと歩いていたら市民からクレーム来ると思う。

どこを目指してるんだろう。どこまで壊れるんだろう。と違った興味が湧いてくる。時々見せる超真面目な怒ったような眼でバランス取っているんだろうけれど、徴税係があんなに軽かったら払う気無くなる。声はかけやすいかもだけれど、大事な相談はできないかも。

さすがにふざけすぎでしょ。このまま行くと3の時アホになる人にそっくりになっていっちゃうよ。固すぎる百目鬼ちゃんをほぐそうとしているんだと思っていたけど、いつまでも変わらないしどこでもそうだからちょっと呆れている。

なんか、役が板に付かず浮いてる。お調子者口調が変。

ちょっと緩すぎるかなと思いました。職場内で通用するしないはその職場によるのでその人の個性として受け入れられるならいいですが、納税者の前でまであの態度となるとちょっと問題かと思います。あんな対応されたら怒り出す人もいるでしょうね。

正義の味方の描き方っていろいろあるんだなと思います。こんな緩いのってアリ？って思うかもですが、この緩さが人の心に余裕を生むのかなと思いますし和ませる力があると思います。困っている人の肩の力を抜いて寄り添ってあげる優しさが心に沁みます。

さすがにちょっと軽すぎるかな。役所の徴税の人がこんな風に軽々だと、余計に納税したくなくなるとかないんだろうか。まあ百目鬼ちゃんはカチカチだから足したらちょうど良いかもしれないけれど。

あれ以上やってしまったらバカっぽく見えてしまうというギリギリのラインを攻めてくるのは流石ですね。キッツキツの百目鬼さんの気持ちをほぐすような言葉や態度がちょうどいい。そして締めるときはちゃんと締めるからついていける。