※まだ評価はありません。
脚本・ストーリー 4.4 /5.0(88.8%) | 81位 /1088件中 |
キャスト 4.4 /5.0(88.8%) | 210位 /1088件中 |
演出 4.3 /5.0(86.6%) | 121位 /1087件中 |
音楽 4.1 /5.0(82.2%) | 152位 /1088件中 |
感動 3.8 /5.0(75.6%) | 159位 /1083件中 |
笑い 3.2 /5.0(64.4%) | 348位 /1083件中 |
スリル・興奮 4.1 /5.0(81.2%) | 137位 /1080件中 |
脚本・ストーリー 4.4 /5.0(88.8%) | 81位 /1088件中 |
キャスト 4.4 /5.0(88.8%) | 210位 /1088件中 |
演出 4.3 /5.0(86.6%) | 121位 /1087件中 |
音楽 4.1 /5.0(82.2%) | 152位 /1088件中 |
感動 3.8 /5.0(75.6%) | 159位 /1083件中 |
笑い 3.2 /5.0(64.4%) | 348位 /1083件中 |
スリル・興奮 4.1 /5.0(81.2%) | 137位 /1080件中 |
毎回少しづつ真実がわかるストーリー展開、"地下アイドルを推す"という自分の知らない世界に、多いにハマりました。
アイドルと握手して話ができるのは嬉しいけど、近づきすぎて、プライベートを知るなんてなっちゃうと絶対いやだな。遠いほうが良いわ。なんて思ってしまいましたが、オタ同士の飲み会は楽しそうで私も参加してみたい!
サニサイの曲が聞いてるうちに大好きになりました。ドラマで使う曲って、そのドラマが好きであればあるほど、終わってからもずっと好きなので、配信とかあると良いな~。
地下アイドルとドルオタを取り上げた題材が新しく新鮮だった。普通のOLがオタ落ちする時の、のめり込んでるのに周りにバレたくない気持ちにとても共感して見ることができた。地下アイドルとオタ達との距離の近い関係が不思議で興味深かった。恋愛感情を持つ人、自分と重ねて見る人、推しメンの活躍を応援する人、ハコ推しの人、オタにも色々な形があり、それぞれが団結して1つのグループを応援する姿が、羨ましくもあり、面白かった。応援するあまり、行き過ぎた感情からトラブルに発展していくスリルもあり、とても見応えがあった。
拉致監禁されてしまったのがハナなのか愛なのか、ドキドキしながら見ていましたが、いろんな伏線がどんどん回収されていくのが、見ていてスッキリしました。普段は敬遠(嫌悪?笑)している地下アイドルヲタのお話なのに、つづきが気になって次回が待ちきれないぐらい楽しみなドラマでした。最後、ハナが昔の同級生との確執が解決していたのはほっこりでしたが、愛とあずきさんの関係は??もしかして2人は付き合ってるの?と何となく匂わせつつのさりげないラスト。でもきっと2人は付き合っているんだなぁと思いたい。最近の見たドラマの中ではかなり高得点。見てよかったです。
愛がハナに向ける愛情、本当にすごいと思った。もしかしたら愛情じゃなくて自分への意地かなぁとも思ったけど。
結局ハナちゃんのことは守れなくて、愛もいろいろ失ったけどラストシーンの笑顔で全部チャラになった気がする。
いろんな人に対して偽っていた自分を捨てて、今度こそ解放されたんだろうか。
ハナちゃんはいなくなってしまったけど、どこかでまたアイドルをやっていたらいいな。
愛が地下アイドルたちの母親みたいになっているのがかわいかった。
波乱続きの後半からのラストは“推すとは?”というアイドルファンにとっての命題に触れる内容だった。例えこの身に変えても推しを守る姿勢を崩さない愛の頑なさに胸が熱くなったよ!そして、ラストライブを見られなかった愛のために仲間達が開いたフィルムライブもサニサイの愛情が詰まっていて涙なしには見られないものだった…。今思うとまるで自分もファンのひとりのような気持ちにさせてくれるのがこのドラマの良いところだったね。そして、それぞれの道を歩む彼女たちの表情を見て安心しちゃったよ!
ハナの黒い疑惑も晴れ、愛との絆も深まったところでまさかのセンターが脱退?という危機的な状況にハラハラさせられたね。さらに、それと平行するように再び例の厄介オタクがハナに急接近するというこちらも手に汗握る状況!そして、その矛先が愛にも及んでしまう場面は狂気そのもの。玉子のケースに防音効果があるとは聞いたことがあるけど、壁一面に敷き詰められていたら流石に気持ち悪かった!まるで瓜田の内面を表しているようで鳥肌が立ったよ。
グループ内の軋轢や不仲が生々しく描かれていてハラハラドキドキする。だから私は推しましたというポップなタイトルからは想像できないダークな話題が山盛りで、しかもアイドルを取り巻くタイムリーな問題についても考えさせてくれます。裏垢を使ってファンとつながってしまうアイドルや、今のグループは踏み台に過ぎない発言をするアイドルとか、某グループを彷彿とさせる言動に、どこまで狙ってるんだろう、切り込むなあと思ってしまいます。破滅へのカウントダウンが怖い。
見始める前はよくある地下アイドルのサクセスストーリーだと思っていたのであまり期待せずに見始めましたが、回を重ねるごとにどんどんハマっていきました。
まず、女性が女性のアイドルを推すという設定が、私の周りではなかなかないので新鮮でした。
前回、サニーサイドアップを大きな舞台に立たせてあげるために、愛さんが少し危険な手を使って得票数を集めたところは単に応援しているという状況から逸脱してきていて、愛さん大丈夫かな?という気持ちにさせるものでした。
初回から取調室で取り調べを受けている愛さん。一体何があったのかまだ詳しいことは明らかになっていないけれど、先週あたりから愛さんの危うさがチラホラと出てきているところが、興味深い展開です。
大型フェスへの参加を果たしたサニサイは今まで以上にファンも拡大。だけど、メンバー同士のすれ違いで今にも分裂しそうな険悪なムードに…。自分の唯一の居場所であるサニサイを何とかしようと“大人の知恵”を拝借しようと愛にすがるハナの姿が何とも健気だった。そして、仕事を選り好みするメンバーの凜怜をフィーチャーしたステージがあまりにお粗末で確かにあれはリーダーじゃなくても怒るよ!打算的にアイドルを続けるメンバーもいれば、必死にしがみつくメンバーもいる。そんな混沌とした状況が今までの放送回にない何とも言えない悲壮感があった。そしてチラつく「解散」という言葉。いったい、彼女たちにどんな試練が待っているのか。
とにかく続きが気になる。今回はサニサイがどうやって結成されたかの話から現在に至るまでの経緯が目まぐるしく展開され、本当に目が離せなかった。アイドル役の女優さんたちが皆かわいくて歌がうまい。役にピッタリだなぁとか、アイドルの世界も色々と大変だなぁなんて思いながら見ているとあっという間の30分だった。不気味な存在である瓜田の動向も気になるし、アイドル愛がとまらない主人公愛が、なぜ瓜田と再び絡むことになるのかも気になるところだ。早く続きが見たくてたまらない。
アラサー独身女子が、アイドルオタになるだけの話かと思っていたら、サスペンスの要素が散りばめられていて、ちょっとビックリ。こんな内容なら観ないかなぁと思ったりもしたけど、どんどん引き込まれていきます。毎度出てくる取調べのシーンでは、ハライチ澤部さんが、コントやバラエティーではみせない真面目な演技をしています。目撃者を名乗る女性は、何を目撃したのか、気になるところです。どんどんアイドルハナちゃんにはまっていく通称オバハンのように、このドラマにどっぷりはまってしまいそうです。
同僚にオタバレしたことで吹っ切れた愛がフルスロットルでハナを推すという上り調子な内容。しかし“アイドルとお金”というシビアな現実を知ってしまい憤りながらも仕事以外のバイトで資金を集め、サニサイをフェス参加へ導くシーンはとにかく感動!さらに今まで経験したことのない大舞台に立つ彼女たちを目のあたりにして泣き崩れる愛を仲間たちが静かにリフトするシーンは涙なしには見られない…最高すぎた!そして、フワフワだったサニサイの新曲が若干エモい曲調だったことも泣けた!
観る前の想像と違ってミステリーだったのが意外でハマってます。瓜田が追い出されてその後どんな行動に出てくるんだろうと恐怖展開を想像してたけど、全く出てこなくて逆に不気味でした。愛が同僚にキレながらカミングアウトしたのはすごくすっきりした。かっこよかった。あと小豆沢が実はとても面倒見よくていい奴なので好きになりそう。まだ愛が瓜田を“押す”事件まで一年以上あるみたいなので瓜田がどんな反撃にでるのか怖いけど楽しみ...
複雑なオタクの心境やアイドルの特典会の様子などを分かりやすく描写している点はかなり好感度が高いよね。でも、地下アイドルとは言え、本人からTシャツをもらえるという状況はあまりないのかも。それを来た愛がまるで見違えるように強くなるシーンは込み上げるものがあった!推し(贔屓のアイドル)がいるからファンは強くなれるという大切なメッセージが込められた主人公にとってかなりの転機となる回だった。そして、一体彼女はどんな罪状で事情聴取を受けているのか…まだ謎のまま。
思ってた内容とは違うドラマだったけど、先が気になって見ている。
アイドルのストーカー、いやマジで怖い・・・。こんな人実際にいるのかもと思えて、更に怖くなる。でも逆に助けてくれる良いファンもいそうだし、たいていは楽しく活動してるのかな。知らない世界を見せてもらっている感があって、くせになる。
取り調べ?シーンもなんとなく怖いけれど、澤部佑さんが刑事役なので、顔を見るとなんだか笑えて、シリアスになり過ぎず、助けられている。
サニサイのみんなが、かわいいし、歌も結構良くて、ライブシーンを見るのも、楽しみの一つ。
みんなに情が湧いてきているので、愛さんやサニサイのみんなが悲しむような結末にはしてほしくないなあ。
何故、ユキが事情聴取を受けているのかはまだ明らかになっていない様子の不穏な第2話。ただ、ストーカーまがいの行動でハナを困惑させ、運営も口がはさめない状況の太客・瓜田の異様な存在はアイドル現場でもかなり浮きまくっているのは確か。そして、それに対して面倒になりそうな予感しかしないのにも関わらず、首を突っ込み瓜田とハナの距離を取るよう頭脳戦で向かえ打つユキの行動力には拍手!ドラマの中でアイドルの現場や特典会の描写がどれだけ忠実かなど指摘する人もいるけど、そもそもアイドルは誰がどう語ってもいいジャンルのはず。なので、アラサーの非リア充OLがどうアイドルに関わるかを描いた内容としては充分すぎる展開ですな。
ラグジュアリーな女子会シーンからの地下アイドルの現場という振れ幅の広さはかなり大胆。
まるで転げ落ちるようにたどり着いた現場で感じた”違和感”が自分自身に投影されるというアイドルファンなら感じたことのありそうなエピソード。
主人公が実生活で抱くモヤモヤがアイドルを見ることで鏡に写すような感覚になるあたりは感情移入しやすかったかも。
現場にはサインだらけのTシャツやスーツのお客さんなどバリエーションもあって本物しながらの臨場感で再現さらていたし、置いてけぼりな主人公の背中をそっと押す優しいファンの存在など。
おおむね愛情を感じる見せ方にはかなり満足。
期待しただけのことはある内容だったよね。
桜井ユキのコロコロ色々な表情を見せてくれる演技が良かったです。確かにリア充アピールは度が過ぎると痛い気がするなぁと思いましたが、誰にでもある欲求なのに可哀想な事態になったなと、同情もしました。取り調べシーンがどう繋がるのかと思ったら、ヒロインの愛自身が容疑者だったという最後には、結構ビックリしました。突き落とした相手は瓜田と聞こえたように思ったのですが、そうするとファン同士のトラブルか正当防衛か、どちらなんだろうと気になりました。