アシガール

まずは、脚本家の方が素晴らしいと思います。原作の矛盾や甘さを本当によく補完して、さらに視聴者が入り込める設定にしてくれました。
演出家は本当男性？と思うほど、キュンキュンさせられました。
「アシガール」は、まさに傑作です。

脚本がまず面白くて、主役の二人も本当に良かったです。
続編早くみたいです。朝ドラもこの二人でやってもらいたいな・・・

悪いところがなかった
若君なんていい人なの。

毎週楽しみだった！

主演の黒島結菜、健太郎の脇を固めるキャストが豪華で爽やかな二人の後押しが素晴らしかったです。原作ありのドラマ化で、まだ原作が終わっていませんが見事にまとめたと思います。もしかしたら続編も期待できる感じで幕を閉じて良かったです。音楽が台詞や場面を邪魔しない素敵な入れ方でした。サントラが出たら購入したいです。家族の絆、恋に時代も関係ない事、現代が平和であることのありがたさ、戦国の世の武家や農民関係なくいつも死と隣り合わせで逞しく生き抜く姿など、見事に描いていたと思います。できれば続編希望です。

原作ファンですが、ドラマは原作の見えない部分を上手く表現していたと思います。
黒島さん、健太郎君二人のフレッシュさがドラマをリアルにしていました。そして、原作とは少し違うのですが、あまりはっきりと描かれていない成之の背景を細かく描写する事で物語に深みが出ました。
成之役の松下さんの演技は冴え渡っていました。
所作も美しく、声もその時に応じて変え、表情の演技が観るものに想像させ素晴らしかったと思います。
脇を固めるキャストも、どの方も素晴らしく安心して観ていられるドラマだと思いました。最終回は、爽やかながら幸せな気持ちにさせる終わり方で続編も期待できるのではないか？と思いました。

最後まで視聴者を裏切らなかった。 面白く、素敵なドラマでした。
連続もののドラマは見ないのですが、途中で嫌になることもなく毎週が待ち遠しくなり、ドラマ10の
「運命に似た恋」以来、「アシガール」がハマりました。終わるのが
さびしいです。

近年稀に見る時代劇だ。少女漫画が原作だというが、面白かった。

このドラマ大好きでした。
もともと漫画が好きで読んでいました。
配役を聞いた時は正直心配でしたが、始まってみたら、毎週楽しみになり、今ではロスになってしまいました。
忘れていたピュアな恋する気持ちを思い出しました。

一気にはまり本も購入しちゃいました。
続編熱望！！

原作が続いているだけにどうやって終わらせるのかと思っていましたが、続編もありそうな、そして、続編はなかったとしても、まだまだゆいの助と若君の恋は続いていくんだなという希望の持てる回でした。あこ姫も兄上もみんながハッピーになりそうでよかったです。

とても良かったです

時代劇と現代ドラマの融合具合がとても良かった。兄と弟の確執を現代のゆいの言葉が解いてくれる部分は感動しました。ゆいの現代言葉と時代のギャップは笑えるし、感動と笑いのドラマでした。戦の時は女の子のゆいが大丈夫かとハラハラしました。

毎週楽しみに見てました。結婚するのは良かったけど、せっかくなら結婚式の模様などまでやってほしかったです。
その後について、また放送して欲しいです。
ゆいのすけ役の子は、別のドラマでもタイムスリップする役をやっていて、演技も上手だなと見ておりました。
ともさかりえさんも本当の母上様みたいで、さすがだなと思いました。

ハッピーエンドで成之達にも明るい兆しが残る終わり方で良かったです。ずっと応援してた唯と忠清の結末も二人らしいというか真っ直ぐで良かったねと思えました。実際のこの時代での結婚となるとこんな風にはならないのかもしれませんがドラマとして素直に楽しめ面白かったです。

ドラマの始まった当初はこんなに面白いと思いませんでしたが、とにかくユイちゃんの一途さがかわいい。
この手のドラマではお決まりの展開で、礼儀作法は不器用でハチャメチャ。
だけど若君を私が守る！という思いにキュンキュンしました。

漫画を読んだ事が無く興味本位で見たドラマでしたが、まさかこんなに面白いとは驚きました。

こういった大体の作品は、過去の世界へ行ったら主人公が深く落ち込み、深刻過ぎな状態を変えようとしますが、唯のようにどんな状況でも「じゃ、頑張ります。」といった前向きな姿がとても良かったと思いました。

ひたむきな唯の行動が角張った事を、すべてを丸くしていく。唯がみんなの心に光を当てて、前向きに行動して繋がっていく姿は、唯の若君を思う恋愛ドラマというよりも、感動ドラマのように思えました。また、平成の現代っ子の唯が足軽の姿が似合いすぎるのは、とても面白く素敵でした。

唯之助が撃たれた時に、最後は亡くなって終わりかと思いましたが、さすがにそれでは非難の嵐でしょうから生きているのは当然ですが、忠清に「妻となれ」と言われた時に、唯がすぐに「なります」と即答する場面に唯らしく可愛くて面白いと思いましたが、それは駄目でしょとも考えました。唯は平成の人間であるし、唯の家族がどのように考えればいいのか、弟は良いでしょうが、両親が唯に「何を考えているのか」と猛反対すると真面目に考えてしまいました。

続編が有りそうな感じなので楽しみです。

弟が発明したタイムマシンで、戦国時代へタイムスリップ。そして、女子高生が、足軽として、若様に仕えるなんて、結構、ビックリのドラマですが、とても楽しめます。唯役の、黒島結菜さんの、走りっぷりが、爽快です。また、脇を、升毅さんや、飯田基祐さんなど、個性的な俳優さん達が演じられていて、重みができているように思います。

最初の台詞，人物像が途中から何の脈絡も無く変化してしまったり（特に如古坊）成之の一人称が「私」から「わし」に代わっていて気りました

原作から設定がかなり変わってたりしましたが、違和感なく楽しめました。松下優也さんの兄上が素晴らしかったです！麗しさ、表情、品格、立ち回り、全てステキで引き込まれました。健太郎くんも初めは原作とイメージ違うと思っていましたが、芝居が上手いのでとても良かったです。黒島さんも原作よりずっと美人の唯でした。芝居もとっても良かったです。今期一番面白いドラマでした。

最初は若君はちょっと原作と違う感じかな？と思ったけど回を重ねる毎に若君の魅力が出てきたなと思った。唯は本当に原作のままで唯のまっすぐな気持ちを見てると元気をもらって笑顔にもなれる！成之は最初は原作よりもカッコいい感じで若君よりも成之の方がキラキラ感も強くて、え？と思ったけど松下優也くんの成之の悪さの中に優しさがある表現の仕方や表情、目の演技もとても素晴らしく惹き付けられました。コミカルな所があったり笑える場面や泣ける場面もあり残り１話で終わってしまうのは残念です。是非とも同じキャストで続編をやって頂けたら嬉しいなと思います！

松下優也さんの演技に引き込まれてしまいました。

毎週土曜日が楽しみでした‼️
もうすぐ終わってしまうなんて

笑いあり涙ありすごく面白いです。今季、一番のドラマです。

漫画よりもおもしろいかも。ドラマのあしがーるにすっかりひきこまれてしまいました。毎週楽しみにしてます。

主人公がまっすぐに若君を思い続けるひたむきさがいい。見た目が男っぽく野山を駆け回ったり草を食べたり女っ気がないからこそ女心が現れる瞬間に胸を打たれる。セットが大河ドラマのものを使用していると思われ、映像に迫力があるところもいい。

最高でした〜

最近、ドラマを観てなかったがアシガールはかなり、おもしろくて、毎週観てました。

素晴らしいです。

配役、演出、音楽の全てがそれぞれを高めていて観ていて、とても心地いい。どっぷりとドラマの世界に浸れる、数少ないドラマだと思います。

リアルタイムで見たいと思わせるドラマに久しぶりに出会えました。

原作ファンでドラマを見はじめ、最初はキャストに不満がありましたが、回を重ねるごとに、この2人でしかありえないという思いになりました。別れのシーンは切なくて泣けるし、小さな表情が笑えるし、衣装・セットはNHKだけあって本格的だし、あと何回観られるんだろうと、最終回が来てほしくないような、待ち遠しい気持ちです。

若君の閨に行く女性に嫉妬するのは仕方ないにせよ、それを阻止するのにその人と入れ代わってしまおうなんて無謀過ぎます。けれど唯らしいと思いました。戦の恐ろしさを実感し、平穏に暮らせることの幸福さを若君に直接伝えられたのは良かったと思うのですが、ふきさんのなりすましとして話していたせいで、後々若君とふきさんを結びつけてしまうんじゃないかと想像してしまいました。これからの展開が気になります。

原作のあるドラマは正直がっかりさせられることが多いのですが、アシガールはイメージ通りの作品でとても楽しめました。黒島結菜さんはもはや唯にしか見えません。体操着で走る姿も、足軽姿で泥まみれになって奮闘する姿もどちらもけなげで、応援したくなります。そして健太郎さんは、髪型や着物もまさに若君そのもの。唯に向かって「また会おう」と言った時のかっこよさにノックアウトさせられました。口数が少ないのも武士らしくてよいです。本格的な時代劇のセットを使っていながらコメディタッチで描かれているので気軽に見ることができ、今後の展開が楽しみなドラマだと思いました。

アシガールはマンガが好きで、ドラマ化されるのを期待してました。
だけど、ちょっとキャスティングにはがっかりしました。
若様のイケメンさや素敵さがいまいち表現されてないな…と感じます。
もっと主人公もいい役者いなかったのかな。

2話で駆け比べによる唯の足の速さが生かされた展開が面白く、駆け比べ相手の悪丸がその後唯に弟子入り志願で付いていく所には可愛いなぁと心くすぐられました。成之は寡黙でまだ真意の見えない部分はあるものの、カタツムリを葉に逃がしたり唯には色々とお喋りだったり、恐らく唯を女の子だと察している感じがするので、味方みたいになってくれるのか今後気になる存在になってます。また現代に戻り羽木の滅亡を知った唯が再び戦国へ行こうと走るのが愛の力って感じで良いなと思いました。

戦国時代にタイムスリップとかありきたりなストーリーだと思った。でも、唯の順応力の高さには驚きと、若君に一目惚れしての行動力には笑いがでた。また、孫兵衛の妻に戦国時代ならではの強さを感じ、優しさもじんわりと来て、憧れた。

現在と過去をタイムスリップする内容を題材にしたドラマや映画は多いのですが、女子高校生が足軽になる、というテーマは斬新だなと思いました。土曜日の夕方に、元気になれそうな内容で、これから寒くなる季節に良いドラマが始まったなと思います。