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脚本・ストーリー 3.6 /5.0(71.8%) | 558位 /1088件中 |
キャスト 4.1 /5.0(81.4%) | 461位 /1088件中 |
演出 3.7 /5.0(73.8%) | 509位 /1087件中 |
音楽 3.5 /5.0(70.4%) | 511位 /1088件中 |
感動 3.6 /5.0(71.8%) | 244位 /1083件中 |
笑い 3.6 /5.0(72.4%) | 210位 /1083件中 |
スリル・興奮 2.4 /5.0(48.2%) | 900位 /1080件中 |
やっぱりドラマならではと思いました。
最終話も、借金をかかえた要潤が、渡辺直美のことを思って離れようとしましたが、結局バレておまけに、再プロポーズとか、どんな神経で言ってきてるんだろうと思いました。
その他にも、何で要潤が必死に働かないで、渡辺直美が必死に働いてるの?とか、何で借金をかかえた要潤ところに戻ったの?再婚しないでも、一緒に住むだけで、しばらくはシングルマザーでいる方が金銭的にも助かるのになぁ~とか、要潤のお母さん・斉藤由貴が用意したへそくりも、2回目の結婚でわざわざ式を挙げる必要は必要もないと思いましたし、だったら借金返済に当てろよ!とも思いました。
家族と仕事の間で悩みがつきない様子が現代に合った内容で、決して他人事ではないところに見入ってしまいました。主人公の立場になったらを思うと、とてもじゃないけどやり切れない部分が多々あります。ですがどんなにどん底な状態になっても、子どもの笑顔一つでへこたれない主人公を見ていると、私自身もいつでも前向きで明るくいたいなと思えます!時折変顔をしたり、素で笑っているようなシーンがツボです。
ドラマならではストーリーだなぁと思いました。
浮気を本当の恋だと言ってみたり、ママがパパだけのドッチボール大会に参加したり、自分がシングルマザーになって大変な時に、後輩のミスをかばったり、別れた元旦那の家でお世話になったり、ズバズバ言ってくる姑だったり、と全てが現実にあり得ない話だったので、あまり感情移入ができませんでした。
まさにシングルマザーでも共働きのお母さんにも子供がいる方は共感できるし、一度は悩む仕事と我が子との生活の両立。自分のやりがいのある仕事は大切だけど、やっぱり我が子にとって母親は自分1人。多少の距離が出来ようとも寂しさやすれ違いがあったとしても、子供はちゃんとお母さんを見ているし必要としてくれる存在なんだなって思いました。ちゃんと子供と接する時間を作ろう、笑顔で一緒に過ごそうと当たり前のことだけど気付かせてくれる。
ベタな展開も多々あるけど、笑いもちゃんと入ってて笑って泣かせて色んな母親の姿を見せてくれて楽しい!
前々回、カンナさんに家をプレゼントしたダメ夫に「意外と男気あるじゃん」と思ったのに、また、カンナさんの心をモヤモヤさせる女性関係が発覚し、やっぱりダメ夫はダメ夫だなと感じカンナさんがあまりにかわいそうで応援しながら視聴しました。とうこ先生も悪気なくレオン君やレイと仲良くするところに「いやな女」と思っていたけど、ラストでカンナさんを励ましてくれて・・・一気に「いい女!!これから自分のやりたいこと見つけて頑張って」と応援したくなりました。
カンナと礼がいい感じになるのかと思ったら、俊子が出てきたことでまた一難ありそう。今後それがどうなるのか気になって楽しみ。カンナがこのまま会社で働いていけるのかも気になり、引き続き観たくなるような終わり方で次回も楽しみになった。
第7話では新たに泉里香演じる俊子が出てきましたが、礼の女がらみのくだりはもういらないと思いました。それがドラマを面白くさせる要素の一つなのかもしれませんが、見ていて正直、また女…と思ってしまいました。せっかく元気をもらえるドラマなのに残念です。
息子のれおん君が家族を思うシーンが印象的です。
パパのはっきりしない態度や、カンナさんとの思いのすれ違いがれおん君を悲しませる場面では見ていて涙が出てきます。コメディのようで、家族とは何かを考えさせられるドラマだと思います。
話が現実にはありえない感じで共感できません。カンナさんの明るい性格は好きですが浮気相手に対しての振る舞いや良い人過ぎるのもありえない。
ただ、他のキャストは、要潤はカッコいいと思いました。トリンドル玲奈は以前のまま可愛いですが、なんか華がない感じです。斉藤由貴はベテランの演技で今も綺麗なままです。
頑張って働く異常に元気なシングルマザーの話なのだが、同僚のミスを主人公が引き受けた際に、シングルマザーと解ってるのに子供のお迎えを上司や同僚が非難したり、挙句会社にインスタのフォロワーを連れてきて夜中中作業を手伝って貰ったり・・と、セキュリティーの面からも企業コンプライアンスからも今の社会ではありえないシチュエーションが多すぎる。子役の子はほんとうに可愛くて演技も上手で唯一救われるのは子役の存在だけかも?と思ってします。
渡辺直美さんが、女優さんではないのに、とても頑張って演技しています。子供もかわいいですし、なんだか、笑えて泣けるドラマです。夫が最低なのは本当に世の常。それを嫌味なく描いている脚本は素晴らしいと思います。
今のところ、いくらカンナさんが「辛い時こそ明るく!」と元気に活躍していても、結局離婚をして女が苦労を背負いこむ話で、こんなパパのような男がこれ以上増えたらどうしてくれるんだと腹の立つ内容に感じます。現実味があるようでない、若い人が勘違いしてしまいそうな話だと思って観ています。
現代の女性は大変なんだ!ということを詰め込み過ぎたドラマだな、と思いました。
母親として、キャリアウーマンとして生きなければならない中で夫が不倫。しかも相手は美人。それでも元気に明るく乗り越えていく。あまりにも女性を神格化しているなぁと思いました。
シングルマザーが奮闘する姿は見ていて励まされますし、何があっても明るく乗り越えるカンナさんの笑顔がとても素敵です。
明るい家庭の話だと思いきや、初っ端から離婚だったのには驚きましたが、離婚により暗い話になるのでは無いのが良いと思います。
離婚のドロドロを描くのではなく、カンナさんの明るい笑顔、奮闘が描かれるところに魅力を感じます。
1話の子役の演技が可愛かったです。というのも、パパとママがケンカしていて、パパは家に帰ってこなくなってしまいました。でもパパは子供に「SOS」を教えて、どうしても困ったら電話しておいでと伝えます。ママがパパばかりのイベントで頑張ったその姿も見て、その帰りに事故してしまってママが疲れて?しまっているのをわかって「SOS」の電話をしたときの演技がとても感動しました。なんて子供はかわいいんだろうと胸を打たれました。
原作が漫画なので、ありえないぶっ飛んだ設定の時もあり、原作を知らない相方は1話目から離婚する流れに声を上げて驚いていた。しかし底抜けに明るい主人公のカンナさんを演じる渡辺直美さんから目が離せず、ついつい応援してしまう。健気な息子さんにも心を鷲掴みされている。シングルマザーの話は暗くなりがちだが、毎回ハッピーな気持ちになり、元気をもらう。
一話でいきなり旦那が浮気しててビックリしましたが展開として面白かったです。
同じように保育園児の母親なので子供がSOSと言うシーンに涙が出ました。
子供は母親の笑顔が好きなんだなぁと感じましたし母親として笑顔でいなきゃと改めて思いました。
宣伝などで二時間後には笑い話にしてやる!とカンナさん言ってるのを見てコメディーって感じで面白そうと思い見ようと思いましたがまさか感動して泣ける要素があったとはやられました。
カンナさんが後輩のミスを被った時。あの時カンナさんは「あたしの方が謝るのうまいからさ」的なことを言ってたわりには仕事仲間にレオくんのことで呆れられてたし、え?これ後輩がそのまんま謝ってた方が仕事仲間も頑張ってくれてたんじゃない?って思った。まあその後カンナさんのInstagramのフォロワーさんが助けに来てくれたけど、じゃあ会社内の人たちは?って感じだった。
第2話のカンナさんの性格が良すぎて、こんな人になりたいと思いました。人のために何かを頑張ったり、相手の気持ちを考えて行動できたりすることは、なかなか難しいとおもいます。カンナさんの、明るくて前向きな性格は、周りにも良い影響を与えているし、周りの人がカンナさんを助けてあげるという、環境ができていたので、ドラマながら、いいなぁと羨ましく思いました。
カンナさーん第2話。このドラマ、視聴者のメンタルコンディションが試されているなぁと感じるのである。ちなみに人間関係に疲れ果てている私には、カンナさんの何もかもが説教がましく、うっとうしい。後輩のミスをかぶり(すぐバレるけど)、翌朝までに膨大な修復作業を完了。足りない人手はインスタフォロワーの協力をもらい、健気な息子は憎たらしい姑に預けて、前向きな正論を吐いて突き進むのみ。そんなに前向きならば、なぜちょっとでも痩せようとしない?夫の浮気をなじるだけでいいのか、カンナさーん!
主人公の渡辺直美が明るくてパワフルな役柄にぴったりで、見ているだけで元気になれます。
佐藤隆太の熱血でちょっとうるさい同じ幼稚園のお父さんやミステリアスな雰囲気のシシドカフカなど、主人公以外の役も皆あってると思います。
スタイル抜群の美人女優よりも、ずっとずっと魅力的な渡辺直美さんを主役に持ってきたのは大正解だったと思います。パワフルに頑張るカンナが自転車をぶっ飛ばす姿は、インパクトがありました。コメディ要素満載なのに、ラストでカンナが夫に離婚を切り出したシーンでは涙が止まらなかったです。ダメダメな夫を熱演していた要潤さんの演技もうまいなぁと感じました。
夫に裏切られながらも、一人でがんばる姿に勇気をもらえました。
夫には不倫され、自分も子供も自転車事故で怪我をしました。
一命をとりとめながらもカンナが雨の中でずぶ濡れになりながら自転車を押しているシーンは泣けました。
浮気ではなく本気というどうしようもない旦那と子供の為にパパの役目も果たそうと奮闘するカンナ。この温度差はドラマの世界だけの話じゃないなぁと親近感を感じました。旦那の浮気イコール不幸になりがちなものだけど、カンナの前向きな姿に感動したり。カンナと息子が自転車に乗っているシーンにはほっこりした気分にさせられました。明るいドラマではあるけど家族について考えるドラマにもなりそうだなと期待が膨らんでいます。
渡辺直美さんそのものと言う感じです。パワフルで、温かくて、力強くて、本当にピッタリですね。大きな体ですが、フットワーク良く、優しいお母さん役、素敵です。また、斉藤由貴さんが、おばあちゃん役には、ビックリですが、とても素敵に演じていましたね。
普通に面白いと思いました。子どもがいる身なのでカンナさんの気持ちも分かるし、自分ももっと頑張らないとと思わせられるドラマでした。渡辺直美さんの演技も思っていたより良かったです。
夫役の要潤さんは本当にゲス夫に見えてきました。
思っていたより暗くてビックリしました。
クズ夫の浮気がクズ過ぎます。
あんなに明るくて元気ないい奥さんがいるのに、今更元カノの所へ行くなんて信じられません。
同じ母親として、子供が寂しそうにしている姿を見て胸が締め付けられるようでした。
カンナさんの明るくていつも明るいキャラクターがとても好きで元気をもらえます。それに比べて旦那さんは子供の誕生日に浮気相手と会って遅く帰ってきたり、浮気の謝罪もせず自分の両親を連れてきて説明させたりと、みていてとてもイライラします。
ほとんど想像がつくような内容で、退屈なドラマでした。何かよほど意外な事件が起きない限り、浮気した夫と、その妻が子育てをどうしていくか?夫婦とは、どうあるべきか?という、これまでにも見たようなドラマになってしまいそうな気がします。