※まだ評価はありません。
脚本・ストーリー 4.5 /5.0(89.2%) | 74位 /1088件中 |
キャスト 4.4 /5.0(87.6%) | 250位 /1088件中 |
演出 4.4 /5.0(87.6%) | 100位 /1087件中 |
音楽 4.0 /5.0(80%) | 189位 /1088件中 |
感動 3.0 /5.0(60%) | 564位 /1083件中 |
笑い 2.6 /5.0(52.4%) | 644位 /1083件中 |
スリル・興奮 4.5 /5.0(89.2%) | 41位 /1080件中 |
脚本・ストーリー 4.5 /5.0(89.2%) | 74位 /1088件中 |
キャスト 4.4 /5.0(87.6%) | 250位 /1088件中 |
演出 4.4 /5.0(87.6%) | 100位 /1087件中 |
音楽 4.0 /5.0(80%) | 189位 /1088件中 |
感動 3.0 /5.0(60%) | 564位 /1083件中 |
笑い 2.6 /5.0(52.4%) | 644位 /1083件中 |
スリル・興奮 4.5 /5.0(89.2%) | 41位 /1080件中 |
セレブ女子高生の行方不明事件を捜査していくうちに、ハムラ自身が危険に巻き込まれ、さらに初回からハムラの事件解決に関わってきた岡田正太郎が事件と関わりがあるという、これまで関わりがすべて伏線となっている点がどきどきしました。誰が悪役なのか最後まで分からなかったため目が離せませんでした。行方不明の女子高生の親が犯人で、本人も自分が犯人と自覚せずにハムラに捜査を依頼していたとは、結末が分かっても「まさか。」という驚きがありました。ハムラが自分と家族との関係に闇を抱えた暗さを持ちながらも依頼人に真摯に優しく接する姿がとても好きで、魅力的なキャラクターでした。
ミチルと岡田管理官との接点がわかってからの、今回の事件の謎がどんどん解かれていくが、とても想像できないつながり。失踪したアヤとカナが、どんなやばいバイトに手を出してしまったのか、それがどんな結果を生んでしまったのか。始めてミチルが登場し、ミチルの自宅玄関先で会ったミチルの父のあの表情を思い出すと納得がいきます。また、いつもクールで物静かな岡田管理官の生い立ちを知ることで、あのクールに納得しました。
まず、主人公葉村晶を演じるのがシシドカフカさんなのだが、葉村を演じるには美人すぎる。脚本は面白い。ただ、とにかく暗くて重い。母親と姉たちとの葉村の確執、親子や友人を巡る裏切りと狂気が前面に出ていて、気軽に見るには向かないドラマだった。最近の国内ドラマにしては珍しく、いい意味で無駄な余白や間が多く、海外ドラマを思わせる雰囲気は、個人的にはとても好きです。一般受けはしづらいのかもしれませんが、海外ドラマが好きな人には向くかもしれません。
68会のやってたことがエグすぎて、気分が悪かったです。動物を殺してるとか狩猟をしてる発言から予想できたけど、そういう展開は求めてないぞと思って見てたのでやっぱりな結末にはドン引きでした。しかも自分たちが銃を向けられたら速攻怯えだして…不愉快としか言えなかったです。
岡田が父親を守るキャラだとは思えなかったし、山辺も完全に岡田のことを信用しているようには見えなかったので、アキラが岡田に裏切ったのかと言った一言に悲しくなりました。でもアキラは冒頭から何日かコンテナに閉じ込められていたこともあり、信じたくても信じられないという心情も理解できたので、いろいろ辛かったです。最後に電話で話すシーンがあってホッとしました。
ストーリーは胸くそが多かったけど、シシドカフカさんの存在感があるのに力が抜けたような演技の上手さは見応えがありました!
チャラいドラマが多くて日本のドラマはバカにしてました。
日本でこうしたハードボイルドが成立するとは、驚きました。
音楽、映像もスタイリッシュ。
最終回までぶれなくて良かったです。
最後までハムラが格好良かったです!
「3日間で200万円もらえるゲーム」が最低最悪で、こんな事を許していいのか・少女達を射殺しておいて心が痛まないのか、と嫌な気分になりました。
(最初に依頼してきた滝沢の娘も犠牲になったのに、どうして警察に言わないのかも疑問でした)
最終的にはミチルだけが無事でしたが、お母さんがちゃんと「ミチル」と呼んでくれるのか、そこが出なかったのが気になりましたね。
1度は畳んだ「白熊探偵社」の看板をハムラ自身でつけていたのが印象的です(まだ探偵を続けるのかな)。
3話連続の中日なので、先週よりも関係性が見えてきました。
美和はお金があっても心が空っぽだから、誰かに尽くして「有難う」って感謝されたかったのかな、って思いました。
でも受け取る側は「有難いけど・・申し訳ないし、自分が情けなくなるし」と思いますよね。
特に佳奈にしたら、美和の「たった10万だよ」の言葉に、自分とのあまりの感覚の違いに劣等感を覚えたのかもしれません。
山辺の息子が岡田だとしたら・・一体何で葉村に美和と佳奈の繋がりを教えたのか?
そしてラストで佳奈は亡くなっていたのか?謎だらけです。
詩織がアキラの知らないところで死んでしまったことに驚き、やるせなくなりました。
その詩織の死が序章とでもいうかのように、珠洲の真相と他の人の安全を天秤にかけてアキラがどちらを選ぶか見て嘲笑う感じの展開とオチのスッキリしない感じは後味が悪すぎました。謎の男による洗脳なのか別の場所にいるはずのアケミちゃんが告げられた場所にいたり、何か起こっても対応できると思っていた村木がボロボロだったりと説明が不十分なのにどんどんストーリーが進んでいってしまったのでついていけなかったです。
謎の男が飛び降りた後も死んだ姿をアキラが確認しなかったので本当に死んだのかさえはっきりしないし、もし死んでいても誰かの心に謎の男の影があれば死んでないという意味なのかといろいろ考えてしまい、結局なにも解決しなかったなとモヤモヤしました。
独特の空気感はそのままに、矢継ぎ早にいろいろ起きる割にはまともな解決とはならず、非常に焦ったい気持ちになりました。ミチルは晶にいろいろ打ち明けましたが、あまり信用できない雰囲気ですし、次々友達が災難に遭っているはずなのに「次は自分?」というような怯えの気持ちが見えないのは、やはり晶に打ち明けていない秘密があるからだろうな、と感じました。また、親たちの俳優・女優がベテランすぎて、みんな悪人に見えて来るところが不気味でした。
今回2度目です。
この前(第3話)を見た時は淡々と終わった感がありましたが、今回は見ごたえがありました。
といっても犯人が分かった訳では無く(3話連続だそうで)、ただただゲストの登場人物みんなが『怪しい。なにか隠し事をしているな』って感じがありありで。
特に美和のお母さんは、いくら夫婦が離婚したとはいえ、子供のなんか(小さな頃の写真とか)もってるものじゃないのかな~
美和のお父さんも、警察じゃなくて、なんで葉村にたのんだんでしょう。
推理はまだまだ続く・・
不気味で恐ろしい話でした。話が妄想なのか現実に起こっているのか見ている私も思わず混乱してしまいました。ハムラアキラの心の声が今週はいつもより暗く切なく感じて見ていて暗い気持ちになりました。シシドカフカさんがハムラアキラになりきっているのでこちらもドラマに入り込んでしまいますね!ハムラアキラはシシドカフカさんの当たり役になると思います。彼女しか出せない空気感が私たちをドラマの世界に引き込んでいると思います。
どんなに素敵ないい人であろうとみんな違ってみんないいなんてやっぱり偽善というか、自分をよく見せるための建前でしかないんだなと改めて実感させられたストーリーでした。
子供ができないとわかって不倫されて離婚して傷ついた自分のそばにいてくれた人に、襲われたわけでもなく下心を持たれていたことがわかっただけでむきになった香織には驚かされました。結局香織自身が子供を産めない女性や同性愛者をバカにして下に見ていたのがバレバレだったし、それを棚に上げて相手を責める姿は憐れでしかなかったです。
でもそんな香織の本性を好きな人だからと見て見ぬふりしていたのなら環の自業自得としか言えないなと思いました。
叶わないとわかっていながら想いを言ってしまったことと空気を読んですぐに冗談だとかわさなかったことを考えると、香織のそばにいた理由が100%下心だった可能性もありそうだと感じたので、自分の下心を隠すために自殺に偽装したのかなと思ってしまいました。
今回初めて見ました!
昭和な感じのタイトルロゴ。音楽もジャズなのか、管楽器の音がBGMで流れていてお洒落な感じなドラマなんですね。
刑事ドラマの様に伏線が2重3重とあるわけでは無くて、割とスッキリしたストーリーだなと思いました。
でも、最初に犯人は慧美だと推理してましたが、刑事の岡田の一言で「私、間違っていたかも」とコロッと変わったのは相棒の右京さんみたいだな、と感じてしまいましたね。
あと、ゲストの三倉佳奈さんの演技が凄くて圧倒されました。