※まだ評価はありません。
脚本・ストーリー 3.8 /5.0(75.8%) | 442位 /1088件中 |
キャスト 4.3 /5.0(85.8%) | 293位 /1088件中 |
演出 3.8 /5.0(75.2%) | 463位 /1087件中 |
音楽 4.4 /5.0(87%) | 71位 /1088件中 |
感動 3.4 /5.0(67.6%) | 344位 /1083件中 |
笑い 3.4 /5.0(67.6%) | 286位 /1083件中 |
スリル・興奮 3.2 /5.0(63.6%) | 541位 /1080件中 |
脚本・ストーリー 3.8 /5.0(75.8%) | 442位 /1088件中 |
キャスト 4.3 /5.0(85.8%) | 293位 /1088件中 |
演出 3.8 /5.0(75.2%) | 463位 /1087件中 |
音楽 4.4 /5.0(87%) | 71位 /1088件中 |
感動 3.4 /5.0(67.6%) | 344位 /1083件中 |
笑い 3.4 /5.0(67.6%) | 286位 /1083件中 |
スリル・興奮 3.2 /5.0(63.6%) | 541位 /1080件中 |
まずどうして最終回の放送がいつもと同じ放送時間で放送拡大が無かったのかが疑問です。第9話まではこの春一番のドラマだと思っていましたが、最終回の駆け足的な内容に愕然としました。津軽さんと深志研の未来の姿も大切ですが、あまりにも薄っぺらかったというのが本音です。とても残念です。せめて津軽さんの最後(亡くなる時)の二人の様子や会話はシーンに入れて欲しかったです。
最終回の放送で評価がぐぐぐっと下がりました。
フランケンシュタインと言う非現実的な存在が、現実的な世界で生きる姿を描こうとしたのでしょうが、現実の方が現実的ではなく付いていけない部分が多かったのです。
キノコを生み出す「深志研」と言う人間を周りの人はあっさりと受け入れる、簡単に恋愛に発展する。良い事を言うキャラクターばかりでぞわぞわしました。
ファンタジーでありながら、人間世界の切なさやしんどさも感じさせてくれました。
研さんになる前の研究所での畑を世話するシーンでは、農作業って素敵だな、と思えました。人は本来、自然から離れて生きていくのは難しいんですよね。
永遠の生とは、自然に抗うことなのに、かえって自然を大切にしたいという気持ちになりました。
引き込まれたドラマでした。人間が一番人間らしくない、汚れた存在であることが伝わってきました。怪物であるが為に人を傷つけることを怖れ、怯える姿は、人間よりも人間らしくあったと思います。その上で、人間は人を傷つけることを厭わずなんと身勝手な存在だろうと気づかせてもらったドラマです。
主人公の研さんの哀愁を帯びた顔がドラマに切なさをプラスして、いい感じになっている。怪物だけど心は人間。
津軽さんのひいおばぁちゃんに研さんは過去に会っていたのかー
現在入院中の津軽さんが目を覚まして、色々語ってくれたらいいな
今後の展開に期待
ラッドウィンプスの曲が良かったので、音楽が流れると気付けばテレビ画面を見てしまっていました。キャストは演技力の高い俳優さんがたくさん出ていて、キャストを見ただけで「ドラマ見よう」いう気持ちになりました。実際皆さんの演技は素晴らしかったですが、内容が弱かったかなと。設定にも無理がある上、内容が設定を超えれていない印象でした。
俳優陣の演技が素晴らしい。主演の綾野くんはもちろん、稲庭先輩役の柳楽くんが素敵。人間臭くて、それでいて不器用に優しい。それは他のキャストにも言えることだけれど、物語が進むにつれてなぜ怪物は生まれたのか、人間に恋をするということ、それによって起こる変化が垣間見えて、登場人物たちがより愛しくなる。
いつもワイルドな見た目の綾野剛さんがこんなに純粋な透明感のある役を演じられるなんてとても感動でした。何も悪くないのに、心の変化で周りに迷惑をかけてしまうことがある自分の力が本当に辛く感じているこの物語の切なさに、毎回泣ける場面があります。
本筋はミステリアスで考えさせられる話なのですが、テンポが良く、笑えるシーンではとことん笑わせてくれるよくできたドラマです。人間ではない自分が人間に好意を抱いても良いのかを苦悩するシーン、人間を襲ってはいけないと分かっていても力を抑えられないシーン等、研役の綾野剛さんの演技が特に印象的で、綾野剛さんの新しい魅力がたっぷり出ています。また、研を応援したい気持ちと恋のライバルとして邪魔したい気持ちで揺れ動く稲庭のモヤモヤ感がなんだかリアルで目が離せません。
シザーハンズを連想させるドラマです。フランケンシュタインこと深志研の森での住まいや、胞子を出してしまうときの映像がとてもきれいだと思います。人間を知らなかったピュアな役を、綾野剛がとても上手に演じていると思います。継美との恋はどんなかたちであれ、ハッピーエンドであることを望みます。
研のやさしさと切ないさに心動かされ毎回見てます。つぐみは本人の意思を尊重して無理強いしなくていい人と思っていたけど、回を重ねるうちに興奮させると人の命に関わるとわかっていながらも遠巻きに見てるだけなのはなぜだろう。心配してるようでいざとなると他人事って人いるよな~とも思わせます。最後は研が傷ついて終わってしまうのではと心配になります。
主演に綾野剛がはいっていることもあり、楽しみに初回を見ましたが、あまり意味がわからずきのこがたくさん出てきて見ていて気持ち悪かった。2回目見ようと録画して見はじめたがさっぱり意味がわからず見続けたらおもしろくなりそう!という感じも全くしなかったのでこのドラマはあまりだな。という印象。
もともと、この世に存在しないとされるフランケンシュタインをどう表現するのかが見所ですが、演技の癖が強すぎて、あまり主人公の恋愛のセンチメンタルさが感じにくい。コメディ感覚で気楽に見る分には良いドラマだと思います。
怪物・フランケンシュタインのストーリーなんて,恐怖やパニックドラマをイメージしてしまいますが,ファンタジーです。怪物の正直でピュアな様子を見ていると,こちらまでクリーンな気持ちになれます。綾野剛さんの演技がキュートで可愛い。人間ではない自分に悩み,苦悩する姿が愛おしいです。
綾野剛さん演じるフランケンが哀愁を帯びていて見ていてキュンキュンします。
あまりこういった現実味のないドラマは敬遠していたのですが、一度見たらハマってしまいました。
何とも言えない忘れていた20代の頃の恋愛の切なさ、みたいなものをおばちゃんにも思い出させてくれるドラマだと思います。
OP曲が良いタイミングでかかるのが心地よい。ドラマが始まる前にタイトルだけ見て、つまらなそうだな、現実とかけ離れてどんなドラマなんだろうと思っていたけれど見ていくほどに面白くなっていく。継実によって人間の感情を持ち始めた研がどう変化していくのか見もの。また、研の布団から生えてくるキノコを瑠以がどう調理してくれるのかも見もの。
今期のドラマはどれもこれも棒読みだと思う。なぜこんなにどのドラマも俳優に棒読みをさせているのか本当にわからない。流行りなのか。このドラマは主人公が寝ると布団にキノコが生えるわけだが、どうも無理にキノコを生やして笑いを取ろうとしているのか。それともファンタジーなのかもわからない。恋をする相手も観ていて不快になるのはなぜだろう。彼女が苦手だからなのか。棒読みに飽き飽きしているからか。好意のある俳優の演技は棒読みでも、そういうキャラクターなのだと何話かすると慣れてくるが、それを台無しにしてしまう演出が不思議で仕方がない。
綾野剛さん演じる深志研が恋をする相手の女優さんである、二階堂ふみさんのルックスが何となくマッチしなくて違和感を感じます。
もうすこし涼し気で透明感のある女優さんを起用してくれればもっと入り込めると思いました。
番宣をしている時から何と無く主題歌が耳について慣れなかったのと、綾野剛が出ている事に興味を持っていたので、初回から見始めました。
今ではすっかりハマっています!良く良く考えるとあり得ない設定。。。キノコが首から生えて来たり、そもそも人が生き返るって?時々グロいシーンも出て来て、ちょっとゾクっとします。
でも、クスッと笑えるシーンやキュンとなってしまうシーンも満載。とにかく綾野剛が可愛いく見えてしまう。
そして何より、綾野剛の鍛え抜かれたカラダ!密かに一番楽しみにしているのは、そこだったりします。
いま人気の俳優さんを使っていて、演技派の方ばかりなのでキャストはとても良いと思います。ですが、ドラマのペースがゆっくりで見ていて少し飽きてしまいました。もう少しドキドキさせる展開があると面白いと思います。
見ていてほのぼのするというか可愛らしさを感じます。主人公が温かい人達に守られ新しい事を素直に学んでいく姿が大好きです。不思議な能力をかわれ俳優の仕事をするのは予想外でした。現場で習ったばかりの感情の言葉を発した時は面白かったです。
二階堂さんの役柄は似合っていないとは思います。のんとかもっとふわふわしている方のほうが良かったと思います。せっかくの良いドラマが台無しです。綾野剛さんはいつもと違って可愛らしく、見た目もキュートで素晴らしいです。
綾野剛くんの初めて色々な人間の文化に触れて感動してる演技が可愛くてしかたないです。ふみちゃんの演じる菌女もなにか不思議な感じで2人の掛け合いを見ているとほっこりします。剛くんの過去とふみちゃんの持病との関係が気になります。
綾野剛が好きで見始めましたが、内容が非現実的過ぎて全然面白くなかったです。
ガッカリも良いところです。
キャストは良いのに、内容がイマイチすぎる。
そんな時にそんな行動する?みたいな事や、ツッコミ所が多過ぎて次回から見ようと思わなくなってしまう。
二階堂ふみさんが押しが強くて探求心が強い役柄なので、孤独だけど人に興味があるけれど、ちょっと弱気な綾野剛さんの領域にズケズケ迷いなく踏み込んでいく様が面白いです。綾野さんが喜ぶ表情は可愛いし、自転車に驚く表情は面白いし、悲しそうな表情は悲しくなるので、演技がとても上手いと感じます。
映画「シザーハンズ」を思い出すようなストーリーで、不思議な世界観にハマリました。謎もたくさんあってまた次見たいと思えますし、何と言っても綾野剛さんのフランケンが可愛いです。ちょっと天然でクスッと笑わせてくれます。これから恋愛要素が入ってくると思うとドキドキしちゃいますね。
キャストはいささか魅力を感じず、もう少し工夫があってもいいかなと思う。
物語の着眼点は面白いと思った。
気になるところや次回への興味へつながる疑問点もしっかり描かれており、期待へとつながった。
残念なのは、ヒロインが病気持ちなのにそうとは映らなかったこと。
話の内容はよくあるパターンの話だけど、全てが初めてだらけの仕草のフランケンが可愛らしくて、また見たいなと思えました。二階堂さんは、好奇心旺盛なのはわかりますが、あまりにも人に迷惑かけすぎだと思いましたし、役柄が似合ってません。
山の中の家が幻想的で綺麗でした。二階堂ふみの純白な表情や演技に釘付けで、とても可愛らしかったです。綾野剛の演技力は目をみはるものがあります。フランケンシュタインの過去や生い立ちが最初の段階で明らかになり、これからどのようなストーリー展開になっていくのかとても楽しみです。
タイトル通りフランケンシュタインが出てきますが、全然怪物っぽくなくてちょっと拍子抜けしました。
ずっと一人だったフランケンがある女の子と出会って憧れていた人としての生活が始まります。
知らないことだらけなので何をやってもトンチンカンな感じが面白かったです。まだ始まったばかりなのでこれからの展開に期待したいですね。
とても日曜日の夜に心が温まるドラマです。特に綾野剛さんのフランケンシュタインの演技が素晴らしくて、初めて人と話す、新しいものに出会うと言う場面の表情が何とも言えず素晴らしいです。たまにほほえむ顔が、大人の男性なのにかわいらしく見えます。
久しぶりに綾野剛が主演のドラマということでしかも恋愛ものだから見てみようと思い、拝見させていただいたのですが、特にこれといった面白い展開もなく、ただ淡々とストーリーが進むだけのよく分からないドラマだな?というのが第一印象です。途中から眠気がきたぐらいのつまらなさです。キャストはいいのにストーリーが??なのでもったいない。ドラマは第一話がけっこう重要だと思うので少しガッカリしました。
フランケンシュタインからきのこが生えてくるという設定は斬新だなと思いました。
1話でフランケンシュタインが寝ていたふとんをめくったら、大量のしめじが出てくるシーンは気持ち悪すぎてトラウマになりそうでした。
綾野剛の魅力がこれでもかとばかりに詰め込まれたドラマ。他のキャストもそれぞれの個性が光っていて、とても魅力的だと思います。
あらすじだけ見ると切ないラブストーリーなのかと思いきや、笑いの要素やサービスシーンまで(笑)
展開の緩急が見事で、あっという間に引き込まれました。
総合評価は5にしたいところですが、今後の期待も込めて4とさせていただきます。