※まだ評価はありません。
脚本・ストーリー 4.2 /5.0(84.4%) | 175位 /1088件中 |
キャスト 4.4 /5.0(88.8%) | 210位 /1088件中 |
演出 4.2 /5.0(83.4%) | 186位 /1087件中 |
音楽 3.9 /5.0(78.8%) | 243位 /1088件中 |
感動 2.9 /5.0(58.8%) | 613位 /1083件中 |
笑い 2.5 /5.0(50%) | 696位 /1083件中 |
スリル・興奮 4.4 /5.0(87.8%) | 53位 /1080件中 |
脚本・ストーリー 4.2 /5.0(84.4%) | 175位 /1088件中 |
キャスト 4.4 /5.0(88.8%) | 210位 /1088件中 |
演出 4.2 /5.0(83.4%) | 186位 /1087件中 |
音楽 3.9 /5.0(78.8%) | 243位 /1088件中 |
感動 2.9 /5.0(58.8%) | 613位 /1083件中 |
笑い 2.5 /5.0(50%) | 696位 /1083件中 |
スリル・興奮 4.4 /5.0(87.8%) | 53位 /1080件中 |
「黒幕が純矢」と亜梨沙に直接言われても堂々としてる様や
証拠動画が流される中でも落ち着いた感じで客席の亜梨沙を捉えるとこが狂気に満ちていて怖かったです。
あそこで全てを流すと今までの感じの復讐劇だったと思いますが止めたことで盛り上がった感じはありましたが、バッと流すのもあっさりして良かったような気もしました。
水谷の乱入、刺されようとした純矢の前に出たのは守りたかった、ではなく自分が復讐をしたかったから、が本当の気持ちだったんですかね。それでも純矢への愛を語る亜梨沙の姿が一途にも思えましたが命懸けの復讐は思わず「えっ…」となってしまいました。
純矢の倒れ方もリアルでした。同時に「上手い」とも感じてしまいました。
純矢はほぼ動かない状態でも2人とも生きていることが驚きでした。
唯菜が最後の最後に登場で笑顔なのに怖かったです。
あのあとを視聴者に任せる終わり方は好きでした。
純矢の行動が恐ろしく、父親の勅使河原から引き継ぎ社名を新しく華々しい記者会見の場で、亜梨沙となった紗羅が手に入れた殺害した後に薄ら笑い姿で立ち去る純矢の映像を暴露されても平然としていて一緒に謝ってと亜梨沙に話す神経が理解できず、生涯に渡って何が悪いのかを全くわからない人間なんだろうと感じ、悪の傾向が高い人物の特徴を表したサイコパスというものがこんな風なのかと思ったが、最後に亜梨沙が純矢の子どもを授かったような仕草が純矢のようなサイコパス感が怖く、純矢を愛した事であちら側の人間になってしまった気がした。
クライマックスは血が飛び散る衝撃的なものでしたが、エンディングには納得いかない点も多かったです。ヒロイン亜梨沙がなぜ逮捕されないんだろう、純也と唯菜はなぜ死なずに生き伸びたのだろう、とハテナが飛び交う結末でしたし、会社そのものが無事続いているのにも驚きでした。
それでも、山口紗弥加、平岩紙ら女優さんたちの体当たりの演技がとても見ごたえがあったのは事実です。
迫力と役になり切っている感じが、とても良くて、さすがベテランだな、と思いました。
水谷の姉の件はフローライトの前社長が関わっているとは思ってましたが意外にも紗羅の件からの全ての鍵を握っていてびっくりでした。
何度見ても飛び降り自殺の映像はリアル過ぎる「ドスッ」の音が怖いです。水谷自身亜梨沙が紗羅と分かり繋がった感じだと思いました。
亜梨沙が紗羅とバレてしまい夏恋の申し出で担当から外れた、外された感じでしたが夏恋は助けようとも思っているのかなと感じました。エレベーターで周りに分からないように渡した何かが気になります。
カメラや記者に取り囲まれる中での花園の登場が良かったです。毎回紗羅と花園のシーンがあったわけでもないけれど空気感が紗羅とマネージャーに一瞬で戻ってた車内のシーンがすごく良かったし、紗羅だったと知った花園が助けに来たこと自体に軽く感動した一コマでした。
黒幕だった純矢に亜梨沙があそこまで挙動不審な状態になるとは思わなかったです。それだけ純矢が好きなんだろうと思いましたが、驚いた後に悩みながらも決意するのかなと今までの亜梨沙を見ながら思ってました。
ハラハラの展開や復習がようやく終わったと思い安心してたのに、衝撃の展開になったのは全く予想できなくて驚いた。松井玲奈の演技がよくて感心、ついついドラマに引き込まれてしまいました。山口紗弥加が死んじゃうんじゃないかと思うくらい絶望感が半端なくて見ていて心が痛かった。ここが最大のピンチだと思うので、どうやって乗り切るのか彼女のこれまでのやり方で解決できるのか少し心配。絶対的味方だと思ってみていた人が敵になったりと人間不信になりそうなエピソードで、芸能界や女って怖いと思った。
ついに主人公矢神亜梨沙の復讐の手が元マネージャーである花園に届き、今までの溜飲が下がりました。ここまで散々主人公を邪魔してきた花園でしたが、陥れられる最後の瞬間まで憎らしいキャラだと感じました。ですが、あの不倫スキャンダルの時、主人公陥れたのは自分ではない、自分こそ裏切られたと思っていたと語る彼女は、主人公を信じられなかったあの瞬間からずっと後悔してきたのだという事実に、やるせない気持ちになりました。本当の黒幕が誰なのか、事務所の社長こそ真の黒幕なのか。そしてその本当の目的は何だったのか、まだ疑問は解決できません。松本まりかと山口紗弥加と言うあまり似ていない2人ですが、回を重ねるごとにだんだんと同一人物に見えてきて不思議です。
最初からずっと引き込まれて見ています。主人公が裏切られ憎しみからの復讐だけのストーリーかと思っていたが、回をおうごとに主人公を取り巻く周りの人間の本当の部分や悲しみが見えてきて復讐を終えてもなお主人公は苦しむのではないか、幸せは訪れないのではないか、そんな風に感じてきました。主人公の担当だったマネージャーの回想場面を見て、マネージャーも5年間苦しみ続けていたのだろう。と見ていて胸が苦しくなりました。
ソフィアが社長の泊まっているホテルで休んでいると赤ちゃんの格好をした社長が登場した時は笑いよりも悲鳴をあげてしまいました…。赤ちゃんプレイってこんな感じなのか??と思ってしまうほどリアルに感じ、演じていると頭でわかっていてもそれを演じる俳優さんに対して恐怖を覚えました。
襲われて正当防衛で殺してしまったソフィアに対して代わりに罪を被るマネージャーには胸が痛くなりました。
今回は主人公が窮地に立たされ「どうなるのか??」という回だったが、結局うまいこと相手をハメたので立場が逆転して次回からまたどうなるのか気になる感じではあった。だが、キャストが悪い!他に配役いなかったのか?というくらいキャストが微妙。主役の山口紗弥加も物足りたない。前にやったブラックリベンジと同じような作品だが、前の方がよっぽど良かった!やはり主役の力量の差か?キャストが酷いし、演出も構成もありきたりでストーリーもあまり良くない。どんどん悪くなっている気がするから視聴率は悪くなると思う。
アイドルの妊娠を知りチーフマネージャーにどう復讐するのかと楽しみでしたがいまいちスカッとしない展開でした。前の二人への復讐がスッキリしたので今回ももっとギャフンと言わせて欲しかったです。けっきょく亜里沙はチーフマネージャーになったのかがぼんやり終わってしまい残念でした。一方で亜里沙の正体に気づいてしまった新聞記者がとても不気味な存在で、今後の展開に絡んできそうですね。元カレの別れた後悔の言葉が聞けたのでこのまま亜里沙の心の支えになるのか、それとも復讐のターゲットになってしまうのか・・・?この後の展開がとても気になります。
花園由祐子の行動や言動がいきすぎていて見ていて怖くなる...。人を陥れるためなら手段を選ばないような人ほど、世あたり上手なんだなと考えさせられました。
矢神亜梨沙に協力している阿久津唯菜も本当は花園のグルなんじゃないかなど、いろいろ考えさせられます。
ハラハラドキドキでおもしろい内容ですが、いきすぎているような気がして嫌な気持ちにもなってしまいます。
巻田健吾や社長も全員やり方が汚い気がして、もやもやが残ってしまう回でした。
アイドルの妊娠っていうタブー。そこに見える人間模様が想像を超えたリアルで、見ていて痛かったです。ミルキーロードのマネージャーさんいい人も板挟みで辛かったんだろうな……だからってでっち上げのスキャンダルを作り出そうとする事務所は許せないけれど。社長の息子(安藤政信)がかっこいい!あと山口紗弥加が演じる元トップ女優藤崎沙羅の復讐が今後どうなっていくのか、協力者であるトップ女優結菜にはなんの目的があるのか、とにかく見どころが多すぎます!ラーメンズ片桐さんの怪しい(勘のいい?)記者も動き出すようだし、先の展開が楽しみすぎる!!今1番はまってます。
スリル満点のストーリーにとても惹きつけられています。芸能界のスキャンダルがとてもリアルな雰囲気です。花園チーフマネージャーを演じる平岩紙が、凄まじい演技をしているのが1番印象的でした。激しさが主役を食ってしまいそうな勢いで、こんな上司には絶対お目にかかりたくない、というようなパワハラぶりが、見ている分にはとても面白かったです。山口紗弥加演じるヒロインの亜梨沙が、物理的にも感情的にもかなり窮地に陥っているのが、端から見ていてとても切ないです。
冒頭から整形したシーンで初めは綺麗になるためのものかと思いきや、復讐のためと知ってちょっとワクワクしました。嘘の不倫報道で芸能界を追放され、母親は焼身自殺。なかなか内容がすごいものがありましたが、焼身自殺は置いといて、実際はこういったことが芸能界にはあるんだろうなと感じました(小並感)。主演の山口紗弥加さんの芸能プロダクションに対する憎悪が表情に現れた時はぞっとするくらい怖くて、内容も芸能界の裏をリアルに描いていて面白いです。まだ1回目ですが、つぎが楽しみになるドラマです。
時事要素やネタ要素がちりばめられており、シリアスな話ながらも笑える要素もあり、テンポもいいのでだらけることなく視聴できます。主役の山口紗弥加と松本まりかは狂気に満ちた役をやらせれば一級品、本当にはまり役だと思います。
袴田吉彦の「やらなきゃ意味ないよ」という発言や片岡鶴太郎のヨガ、本物の芸能記者が記者役をしていることなど、クスっと笑える部分があるので見やすいです。
でっち上げのスキャンダルで芸能界を追われ、身内まで失った主人公の復讐劇は、若手タレントも救いながら自分の目的もしっかりと果たすところが見ていてスッキリとさせてくれます。しかしながら枕営業については行為を止めることができなかったのだけは残念でした。
芸能記者の中にいたカメラマンの一人が、復讐を果たしたところをコッソリとカメラに収めていたところがとても気になり、整形・声まで手術した主人公の素性を突き止めていくのではないかと思わせる引きも今後を期待させてくれます。
不倫スキャンダルのドラマに袴田吉彦をゲストにしていたり、主題歌がゲスの極み乙女だったりと、さり気ない(?)ブラックジョークが盛り込まれてて笑えます。今回の袴田吉彦演じる復讐されたプロデューサーが、オーディションの合格を餌に、かれんと関係を持とうとするとき、「やらなきゃ意味ないよ」とささやくのも、日大アメフト部の件を揶揄していて、思わず笑ってしまいました。袴田吉彦はあんな恥ずかしい姿で、体張ってるなあって思いました。松本まりかのお母さんが油をかぶってライターで火をつけて焼死したシーンは衝撃的でした。山口紗弥加の演技は上手いけど、復讐をテーマにしているドラマなので、もう少し怖さが出せれば、より良いと思いました。今のままだと、少し中途半端な感じです。整形前の(復讐前の)松本まりかの演技の方がよっぽど怖い。一方で松井玲奈は意外にも演技できてると思いました。彼女は味方っぽいけどなんか裏がありそうな気がしてなりません。今のところストーリーはよくある話で、いまいち面白みに欠けているかなとは、思いました。
芸能界という所がシビアである雰囲気がタレント事務所の会議の様子からとてもよくわかり、第2部のチーフマネージャーとして花園が業績を上げるためにマネージャーたちに厳しい言葉を言い放ち、もう少しのタレントの小島夏恋に枕営業を誘導する所が、芸能界のブラック感を出していたと感じました。
人気女優だった沙羅の落ち着いた美しい雰囲気から、花園たちの悪意に陥れられ暗闇に包まれ生きる気力を失った生活環境の落差に、状況を一変させてしまう人の悪意の怖さを感じました。
松本まりかの記者会見での悲痛な嘆きのシーンや、山口紗弥加の少し能面のように表情を殺した凄みのある演技がとても良かったです。ストーリー展開が早くて、1回目からもう1人山口紗弥加演じる矢神に復讐されており、今後の成り行きにも興味しんしんです。敵役のキャスティングも「いかにも」という凄みがあり、倒されていくのが楽しみな役者ばかりです。芸能界の裏側というなんでも起きそうな世界をどれだけくらい魅力で描いていくのか、ワクワクしてみています。