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脚本・ストーリー 4.0 /5.0(80.4%) | 292位 /1088件中 |
キャスト 4.5 /5.0(89.8%) | 199位 /1088件中 |
演出 4.3 /5.0(85.8%) | 141位 /1087件中 |
音楽 4.1 /5.0(82%) | 158位 /1088件中 |
感動 2.9 /5.0(58%) | 634位 /1083件中 |
笑い 4.2 /5.0(83.4%) | 64位 /1083件中 |
スリル・興奮 3.7 /5.0(73.8%) | 274位 /1080件中 |
脚本・ストーリー 4.0 /5.0(80.4%) | 292位 /1088件中 |
キャスト 4.5 /5.0(89.8%) | 199位 /1088件中 |
演出 4.3 /5.0(85.8%) | 141位 /1087件中 |
音楽 4.1 /5.0(82%) | 158位 /1088件中 |
感動 2.9 /5.0(58%) | 634位 /1083件中 |
笑い 4.2 /5.0(83.4%) | 64位 /1083件中 |
スリル・興奮 3.7 /5.0(73.8%) | 274位 /1080件中 |
クセ強め、芝居がワンパターンで下手くそなキャストの多い学芸会のよう。
これは狙ってのドラマなのか…、演出よ、ちゃんと仕事しろと言いたいくらいのドラマ。
深キョンのビジュアルがなかったら即チャンネル変える。
演技ガンバレ。
普通に楽しめる内容でした!
キャストはとにかく最高です!!
これからどうなるか楽しみです!
ついに過去の3人と今の3人とのつながり。一族が全員でまんまと騙した感じがスッキリしました。
何より長男がしゃべった!戦った!この瞬間は見てるこちらも声が出ました、笑いました!しかもかなりのキーパーソンで、ここにきてついにやったなーと思いました。てんとう虫がまさかこんなことになるとは。
泥棒家族が警察家族に居候、ドタバタが想像できますがいいですね。でも世間には絶対公開できない秘密。個人的に続編希望です。
不寛容の時代と言われる窮屈な現代に、
突然吹き荒れた涙あり笑いありの非日常コメディ。
舞台装置にアクション、キャラ立ちが尋常じゃない。
やればできるじゃないか、既存のテレビ局!
最後のどんでん返しがあるのはわかっていたものの、何度も「そうだったの?!」と思わされる展開で、ドラマにありがちな「まあこんなところかな」という落としどころではなくていい意味で予想を裏切られました。限られた時間の中で、笑える箇所、感動する箇所、隠されていたエピソードありで、見所が多かったと思います。1話から一緒に見ていた相方は、見始めたときはあまり関心をもっていなかったのに、最後は「次は?来週は?」とかなりはまっていました。
昭和感が漂う、面白くて怪しいドラマでした!
音楽といい、深キョンの変身シーンのときのエロティシズムといい、まさに「THE昭和」で。
突然のミュージックや(みんな歌がめちゃウマ)アクロバット、兄の引きこもりなど、驚きと笑いが満載!
なにより一番は『泥棒と警察の恋の行方』でした。
ラストにどう落ち着くのか、とヒヤヒヤしたもんですが、さすがはLの一族。最後は上手くハッピーエンド!最高な終わり方でした。
個人的には深キョンと瀬戸康史のキスシーンがエロティックで綺麗でたまらなかったです。
小説の原本の結末は一緒ですが、エミリと婚約したり、おじいちゃんの死んだ報道あたりから見てる側として何が本筋なのかわかりにくく、ハッピーエンドで結ばれても課程がごちゃごちゃ細工されていて退屈でした。原本どおりに、花婿を盗み奪い去る、巻英輔を白昼にさらすだけで十分だったのに、過剰な演出と脱線している内容にがっかりです。唯一楽しめたのはてんとう虫3号の改良、躍動感と兄の存在感です。陰ながら妹を支えていた引きこもり兄の愛はよかったです。
殺人事件の犯人は意外な人だった(婚約者のエミリだと思っていたから)。
最後になって和馬の推理と両親との協力は出来すぎ(笑)
それにおじいちゃんが生きていたのにもびっくり!
それからの展開はこのドラマらしいけど(笑)
特に最後、自分たちの乗った乗り物を爆発させて死んだふりをするというのはよくある手だけど、その結果、桜庭家に居座るとは!祖父は乗り気だし(笑)
最後までよくあるパターンに、意外な展開もあって面白かった。
黒幕が分かっているのに、クライマックスにどう持っていくのか全く予想できなかったけど、まさかの自爆からのスカイダイビングに笑ってしまいました。
またシリアスなシーンでも尊さんのほっぺにキスマークがついていたり、悦子さんの心変わりが最高でした。
細かいところまで設定が考えられているので、バカバカしいと思えるシーンでは笑え、感動するシーンでは涙を誘うことができたのだと感じました。
ロミジュリの最後は悲しい結末だったけど、和馬と華はハッピーエンドな結末でとても良かったです!
いや~もう・・・
どんぐりさんの貫手突きで、笑いのツボに入ってしまい、
暫く、正常に戻れない状態になりました。
更に藤岡さんと、どんぐりさんの感動のシーンも、
普通なら・・・ですが、どんぐりさんの顔にKOされました。
若い頃はフカキョンに似てたけど整形したとか・・・て、
オイオ~イ!! 胸あらへんヤン!!!!
やっと、正常に戻れるか・・・って段階にきて、大貫さんの
ミュージカルですか・・・
なんだ お前・・・ なに 歌ってんだよ・・・ 掛け合いに、もう爆笑だわ
いやもうね 11話もやったとか、何十年の恨みを晴らしたとか、
結局、華はどうなるの・・・とか、自分的には、もうどうでもよくてですね・・・
正直、最初は箸休め程度のドラマだと思い、暇潰しに観ていました。
しかし、ストーリーが進むにつれて、華をとりまく周囲の意外な事実が明らかになり、10話あたりから、ミステリー要素が突然強くなったように感じました。
特に驚いたのは、華の祖母と和馬の祖父がかつて恋仲だったこと。
華の祖母は、マスコット的存在と認識していただけに、ストーリーを揺るがすような突拍子もない展開に驚きました。
ふざけた要素満載のなのに、その実「禁断の恋」という、多くの人が興味を持つテーマを取り扱っていて、回を追うごとに見ごたえ抜群のドラマになってきていると思います。
前回最後には殺人事件なので今回はだいぶ違ったテイストになるのかと思っていたけど、殺人事件が起きてもこのドラマはやっぱり(!?)変わりませんでした(笑)でも、Lの一族と警察上層部の因縁にはガッカリしました。祖母の代からの恋愛模様に女襲う奴が警視総監にまでなってたなんて・・・同じ警察上層部の闇でも「アンフェア」とかと違いすぎる!結局このドラマは恋愛ドラマなんですね。あと、ミュージカルシーンは催眠術だったのか!?という疑問が・・・でも、華は何度も「気分じゃない」って歌わなかったし・・・?
おじいちゃん達の恋物語良かったです。
なかなかLの一族とは和馬に言えなかった華とは違って、おばあちゃんはサクッと和一に言っていたとこにびっくりです。
まつは華の気持ちを誰よりも理解出来るから、何の疑いもなく華と和馬のことを応援出来たんですね。
そして、巌は養子だったんですね。
Lの一族に入るために修行しているくらいおばあちゃんへの想いが一途で素敵でした。
和馬の華に対する「これ以上の人はいない」と言う想いは和一も同じなんだろうと思います。
「犯人を見つけた」と言った巌に未だ険しい顔で、「誰か」を聞くところにそう感じました。
最近はドラマを見ていない時でも、ふと円城寺が歌い出す曲のメロディーラインが頭に湧いてきてますが、和馬の母とのセッションは華よりもしっくりきていて良かったです。
ただ「産み落としたい」ってリアルです。
凄く冷静に「歌の力は偉大」と言ってた尊がおかしかったです。
もちろん華と和馬に一緒になってはもらいたいけど、エミリは和馬に対して素直な気持ちで恋をしているだけなので、家のゴタゴタに巻き込まれて邪魔されて欲しくない、と思って見ていました。
残念ながら、1,2話は見落としてしまったが、ネット等でかなり面白いと評判だったので3話から見始めた。ハッキリ言って、とても面白い。内容は荒唐無稽で、疑問に思う部分も多いが、細かな演出やキャラクター設定が非常に緻密で、実は大真面目なドラマなのだろうと思う。主役の深田と瀬戸も華があるが、それ以外の登場人物も中々ツボにはまる。加えて、BGM(音楽)が非常に懐かしさを感じるナンバーが多く、懐古的な良さがある。この辺はスタッフのセンスが上手く発揮されていると感じる。三雲マツと桜庭家との関係も明らかになり、ますます最終話が楽しみになった。出来れば、ドラマのキャスティングで、映画化を希望する。
最初は衝撃でした(笑)まさか和馬が円城寺に華を連れ去るようにたのんでいたとは!あとは、今回は久しぶりにミュージカルシーンあり、俳句でもおふざけありで、最後の方には、中盤と同じくまじめかと思ったら・・・(笑)と、最近のドラマによくあるパターンまであって、楽しかったです。でも、華と和馬はやっぱり切なく終わるんですね。しかも、最後は殺人事件とは!1話のうちでも今までと比べても随分テイストが変わった話でした。
このドラマはとにかく、脇役が良いですね。主役の深田さんも役にハマってますが、その周りが最高に面白い。しかし、普通の人なら立ち直れないような状況まで追い詰められたのに、1年後、何事も無かったかの様に楽しく暮らしているところが尊敬に値しますね。いや?Lの一族、凄すぎでしょう!!ちなみに今、気になるのは婚約者のエミリさんです。当て馬感が凄まじいけど、何か含みがある様ない気もするし… あー気になる。互いのおじちゃん達の関係も気になるので、早くスッキリしたいですね。
ドラマ全体的にクサい演技が多いな、と思っていたのですが、第8話は、それの極みのようなシーンが連発したので、正直辟易してしまいました。
主役と相手役の絡みのみならず、脇を固める俳優陣まで言い回しがくどく、感情移入がしにくい部分だらけになっており、半分くらいで観るのが辛くなりました。結局これまでずっと観てきたのでどうにか最後まで見てみたのですが、このままどうストーリーがクローズするのかも想像に容易いので興味が湧かなくなってしまいました。
原作のルパンの娘を知っているので、ドラマ版と原作の進捗具合を見ていると、ちょっとテレビの内容がスピード感減速気味っという感じがしてきました。あっけなくLの家族が解散して、その後華は逮捕。原作は華は泥棒をしてないだけに、ドラマ版の華の逮捕は何につながっていくのか、先が見えません。一方和馬はネタバレ通り、エミリと結婚する流れになりますが、その道中でひとつやふたつくらいは、事件を担当してLの家族にたどりつくのかしら。ちょっと正直、ナゾすぎて、結局華と和馬は結ばれるのか。Lの一族は逮捕されてしまいのか。予想できない展開になってきました。
正体がバレた後、どんなシリアスになるのかと、ヒヤヒヤハラハラしてたら、すぐにギャグでコミカルなパロディはじまったので温度差が凄いことになってて、感動するべきなのか笑うべきなのか悩んでしまう。
パロディ元が「Gメン75」とか「幸福の黄色いハンカチ」とかで、対象年齢が高すぎると思う。でも元ネタ詳しくなくてわからなくても画面が強いからそれだけで面白い。
てんとう虫部隊勢揃いの構図がすごい好き。全部3号なのには意味があるのだろうか?
今回はいろんな意味で目まぐるしい回だった。深刻な話があれば急にふざけた話やパロディになったり、メインも華になったり兄の渉になったりして・・・でも、おもしろかった。それにしても、テントウムシメカってあんなに強かったっけ!?子どもたちに神とあがめられるまではわかるけど、クライマックスのお兄ちゃん強すぎ(笑)・・・と思ったら最後は華逮捕の衝撃。家族より逃げるのが遅れたから・・・。次回が最終回!?気になる。
Lの一族とバレてしまってから家族がバラバラになって別の人物として生きていくというのは仕方ない展開でしたが、意外と三雲家に手持ちの現金がなかったことには驚きました。渡したのは一万円と偽の戸籍のみというシーンで、戸籍はともかく一万円じゃ何もできないじゃないかとつっこみたくなりました。
華をかくまってくれたバーのママは何か裏があるのか?と終始疑って見ていましたが、最後まで普通に良い人だったのが意外でした。しかし、そこの店の別の女性に裏切られてというのが悲しい結末でした。
ついに華は愛する人に捕まってしまいましたが、次回は一体どうなるのか...気になります。
ついに全員に互いの素性がバレてしまいましたね!
でも、ここまでよく隠しとおせたとも思いますが(笑)
ここまでは、予想通りだったけど、意外だった(そして、よかったよかった)ところもありました。
1つは、おじいちゃんが生きていてちゃんと出てきてまでくれたこと、どこかにいってしまっているまではあってもあの写真を毎回観ていたらまさか出てきてくれるとは思いませんでした。
もう1つは、互いの素性がバレてしまうのが華がおじいちゃんと一緒に、他のメンバーと離れていた(いつもの家族と一緒じゃなかった)時だったことですね。
泥棒一族とわかっても二人で乗り越えられるの??って感じです。
元々ばれるのは最終話かその一つ前くらいかなと思っていたから、この展開にびっくり。
一応一話完結なんだけど、ふたりの関係性の進展がおもしろい。真剣なんだかコメディなんだか。
このまま和馬家族にばれずに結婚できるの?警察が泥棒一家に婿養子したら、、、展開が読めなさ過ぎです。
マンネリ感がないから毎週楽しみだし、気楽に楽しめる作品ですね。
子育ての息抜きに丁度いい。
キャスト皆が見事なはまり役だと思います。
ミュージカルが入ったりと一件くさーい芝居なのですが(ごめんなさい)ふつうに見れてしまうのは、キャストが役にはまっていて、まるでマンガの世界が、浮き出しになって見てるような、自然さを感じます。渡部篤郎さん演じる、ハナの父親役なんて、渡部さんだからこそあのように自然に人並み外れた、怪しげな紳士役が演じれるのでしょうね。おばあちゃんも、あんなおばあちゃん普通見かけないですから。そして、深田恭子さん演じる華。素直そうな、純粋そうな美ボディをもつ女性!もうピッタリですね!瀬戸康史さんの和馬も、この人しかいないと思うキャストばかりですね!
もう「好き!」の一言です。
華と和馬の恋がどうなっていくのかハラハラして見ていますが。
和馬が華を捕まえて仮面をはがし、華だとわかった瞬間の表情を見るのが辛かった。
そして、お見合い相手としてでていたエミリ。
なにかを企んでいるのか?
ちょくちょく登場し和馬と仲良くなっている様は腹立たしく感じます。
それにしても深田恭子さんのプロポーションは素晴らしいですね。
こんな泥棒がいたら、目が釘つけになってしまいます。
華のお兄ちゃんの作るてんとう虫のロボットが毎回進化していくのも密かな楽しみ。
Lの一族が、毎回お宝を手に入れることに成功し、ついでに悪者もやっつけてくれる痛快コメディーは、それなりに楽しめます。
けれど、毎回不満があります。
アクションシーンがぬる過ぎて、迫力が感じられない!
泥棒スーツに身を包んだ華にシャープさが全く感じられず、動作が緩慢すぎる!ゆっくり動くのでスローモーションを見てるようです。ドロンジョと華の対決も、女同士でじゃれ合ってるみたいでした。
どう考えても、華の配役はミスキャストだと思えます。
綾瀬はるかがいいかな?と。
西園寺のミュージカルシーンや「ドロンジョ様」つながりなど、ふざけたところも相変わらずありましたが、ロミオとジュリエットのシーンが本当に切ないシーンになるとは思いませんでした。(原作を読んでいないので)こんなに早く一馬に華がLの一族だとバレてしまうとは!でも、仮面を取っただけで、逃げられちゃうのが、ちょっとリアルじゃない感じですけどね。あと、お父さんはどう見てもわざと捕まったようには、見えなかったけど(笑)
相変わらず、バレそうでバレない感じかなぁ!!
桜庭さん、意外とドジっ子かもと思いましたよ。
お母さんもなんやかんやで、良い人かもww
お見合い相手も面白かったし、その後の「いつも通りにしていて何で気に入られるのか??」という親子の会話もツボでした。
全体的に重い内容でしたが、見ていて疲れないし安心して見れますね。
円城寺さん、グイグイきましたね~
恋路を邪魔する気はなさそうだけど…当て馬かしら!!
とりあえず、おばぁちゃんの鍵開けのシーンは最高ですよね。
最初はあまり面白くなさそうだなと思っていたけど、それぞれのキャラクターが立っていて、いつの間にか目が離せないくらい楽しんでます。
深キョンの通常バージョンと怪盗バージョンの落差が良い。最終話近くで正体がばれてしまうのかなーと思いきや、早々とわかってしまうのでこれから最終回までどう展開していくのか??楽しみですね。
テントウムシのマシーンやお父さんお母さんの変装・コントなど、途中途中に差し込まれるギャグがうざいんだけど、段々癖になります。笑
華をものすごく警戒して疑っていた美佐子が一転して和馬との結婚について肯定的になっていたのが良かった。詐欺の手口がリアルだったけど、それについて逐一ツッコミを入れる華はふわふわしているように見えてしっかりしているんだなとちょっとびっくりした。元警視総監の娘との縁談なら乗ると思うし、父のように断れず受けそうだけど、バシッと断った和馬がかっこよかったです。元警視総監の娘も、友達になる代わりに自分から断ったことにすると申し出たのもいい人でよかった。
怪盗する時の一家の姿が面白おかしく見ていますが、ストーリー自体はそんなに興味を引くものではなく、もうそろそろながら見で十分になってしまいそうです。キャストは豪華で特に小沢真珠さんが魔女みたいで面白いですが、ちょっと渡部篤郎さんとのシーンが色っぽすぎるので子供と見ているとちょっと気まずかったりします(汗)もうちょいライトにお願いしたいです。怪盗の時の深田恭子さんはクールでカッコいいのに、普段のシーンではちょっと甘めで好きじゃないな。
このドラマの深田恭子さんは、女性の目からみても、魅力的ですね。
泥棒のセクシーなタイツに身を包んでのアクションが、回をますごとに、キレが良くなっていると思います。
今回は特に、マルシアさん演じる、数馬の母の、警察官仕込みの疑り深さが面白く、地味な数馬の母と、ド派手な華の母との対比が、サイコーでした。マルシアさんの、言い回しが、ドはまりで、こんなに演技がうまかったのだと、びっくりしています。
最後に、とりあえず、一つ一つの事件が解決していくのも、スッキリします。
今回も笑いあり、スリルありで楽しかった!
深キョンの可愛さはもちろんですが、個人的には、牡丹と薔薇以来の当たり役だと思う小沢真珠さんの顔芸がいちいちおもしろくて目が離せません。
真逆のタイプのマルシアさんとの小競り合いや渡部篤郎さんと小芝居とか、見所もりだくさん。
あれ、ミュージカルシーンちょっと短くない?と思わせるのも、飽きさせない演出でしょうか。次回に期待します。
刑事としてはちょっとポンコツ?っぽいイメージだった瀬戸くんが以外にもムキムキでアクションシーンもかっこよくてびっくり。おばあちゃん役のどんぐりさん&元警察犬のドンちゃんもいい味だしてましたね。
とにかくテンポがよくって、あっという間の1時間でした!
和馬の自宅に華の家族が4人も集合し、おまけに和馬の母・美佐子も帰宅した状態で、よくも美佐子らに華の正体がバレずに事件がかたづいたものだと、コミカルさに感心してしまいました。強盗犯とのやり取りよりも、刑事対泥棒の正体がいつ見破られるかというスリルの方が大きく、ワクワクしました。
テントウ虫の多機能さも良かったです。
華の祖母・マツは恋の味方に付いてくれましたが、ミュージカル男子の輝あたりから秘密は流出するのではないかと思います。
華がかわいくてしょうがありません。和馬のお母さんに反対されたらすぐに身を引こうとする素直さも、和馬に嫌われるためにわがままを言わなければならないのに、直接話すとうまく言い出せない乙女心にもにやにやしてしまいました。その一方で泥棒スーツの時には動作や声まで別人のような大人っぽい感じになってしまうのにぞくぞくします。正直潜入シーンの壁の迷彩シーンなどはひどく馬鹿馬鹿しいのですが、逆に馬鹿馬鹿しすぎてかえって何も考えずに気楽に楽しめるのがいいです。ちょっとお金のかかったコントを見ているような感覚でいます。
なによりも深キョンの可愛さ、美しさ、エロさ、若さが爆発している作品です。作品中で着用しているピッタリした生地の衣装もとてもセクシーです。強盗一家のエル一族と、警察官一家の彼氏との関係を終わらせるように相手方の母親に言われていて、この後の展開がうずうずします。コメディー要素もあり、金色の茶釜を盗みに強盗の時に家族が自由すぎて、ハプニングにつながったり、恋愛の悩みを語るミュージカル風の友人とのシーンがとっても面白いです。
深田恭子が変装して侵入先で、凛々しい声、口調、立ち居振る舞いがかっこよくなるのが非常に良い。普段の華がおっとりしている雰囲気なだけに、ギャップ萌えする。3人で幕に映像を投影して廊下を歩くエピソードがとても面白かった。ロミオとジュリエットを意識したわざとらしい演出も、突然ミュージカル調になって歌い出すのも、3話目で慣れてきたけど面白いから良い。瀬戸康史が、たくましい体を見せたりアクションがあるのが毎回楽しみ。
深田恭子ちゃんの怪盗姿がなんといっても美しい。普段は少しぽっちゃりしているような、図書館司書のエプロン姿から変身したときのギャップが良いです。
喋り方も、悪者と対決するときはビックリするほどの低音ドスの効いた声。普段はとってもかわいいのに、そのギャップはハマりそう。
お母さん役の小沢真珠さんも、お久しぶりにお見掛けしましたが、いい味出してました。小沢真珠さんをキャスティングした人はスゴいと思います。
勧善懲悪物は安心して見られます。
泥棒と刑事、二人の結婚がこれからどうなるのか気になるところです。
第1話、あまりに深キョンが可愛いので目が釘ずけになっちゃいました。セクシーな泥棒スーツに身を包んだ姿と普段のギャップが良いですね。ストーリーの展開も飽きさせず面白いです。全体的にコメディータッチでぶっ飛んだ設定とオーバーな演技が笑えました。途中、いきなりミュージカル風になった時は多少戸惑いましたが、それはそれで面白かったです。深キョンは歌も上手いんですね。そして小沢真珠と渡部篤郎の無駄なイチャイチャが笑えました。
ドタバタのラブコメはこれくらい派手で、大袈裟にやるべきだと思います。各種パロディも音楽から内容までそこかしこに散りばめられていました。主役で華を演じる深田恭子さんの色気あふれるコスチュームといい、その母親役の小沢真珠さんの強烈な個性あふれる芝居は素晴らしかったです。桜庭の父が警察犬まで連れて華の家にやってくるのは笑えました。華の恋人桜庭役の瀬戸康史さんですが、案外アクションをこなせるのですね。娯楽はこれくらいぶっ飛んでいて正解です。
まず、とにかく演出がおもしろかったです。所々で「ロミオとジュリエット」のBGM流れたり舞台みたいに芝居がかったりミュージカルにまでなったり(笑)それから瀬戸君演じるかずまが強いんだか弱いんだかわからないし、鈍感だし・・・小沢真珠演じる花の母親の困った美魔女設定も父親の軽い感じもいい。加藤涼が上司なのには笑っちゃいましたが、原作を知らないので原作もそんな感じのキャラだったのかな!?とも思うしそうじゃなくてもOKだし。
ところどころで差し込まれるミュージカル調や、コメディタッチのやり取りは、とても斬新でした。
深キョン演じる華は、泥棒一家の娘という設定でしたが、この一家は、ただの悪党ではなく、悪いやつを懲らしめる側面もあるのが魅力だと思いました。
しかし、泥棒である以上、本当の自分を彼に晒すことができないというのは、気の毒です。
このような前途多難な禁断の恋をどうやったら実らせるのか考えるだけでも楽しいドラマだと思います。
何も考えずに見られる娯楽ドラマとしては優秀、警察一家と泥棒一家の息子と娘の恋愛なんてめちゃくちゃ面白い。深田恭子演じるヒロインの家族がみんな面白いし、存在感を消すおばあちゃんや引きこもりの弟も泥棒として活躍するのが面白かった。非現実的な豪華な暮らし、泥棒に入る手口が見ていて楽しい。泥棒に入るときのマスクやコスプレ姿は安っぽくなくて普通に素敵だった。警察一家のお母さん役にマルシアが出ていて、お堅いキャラがよく似合っていてピッタリだと思った。