※まだ評価はありません。
脚本・ストーリー 3.4 /5.0(67.8%) | 669位 /1088件中 |
キャスト 3.6 /5.0(71.2%) | 754位 /1088件中 |
演出 3.4 /5.0(67.8%) | 667位 /1087件中 |
音楽 3.1 /5.0(62.2%) | 738位 /1088件中 |
感動 2.7 /5.0(53.4%) | 758位 /1083件中 |
笑い 3.0 /5.0(60%) | 438位 /1083件中 |
スリル・興奮 3.1 /5.0(61.2%) | 615位 /1080件中 |
脚本・ストーリー 3.4 /5.0(67.8%) | 669位 /1088件中 |
キャスト 3.6 /5.0(71.2%) | 754位 /1088件中 |
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音楽 3.1 /5.0(62.2%) | 738位 /1088件中 |
感動 2.7 /5.0(53.4%) | 758位 /1083件中 |
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スリル・興奮 3.1 /5.0(61.2%) | 615位 /1080件中 |
やっぱり最終的には加南・悠里・奈央とも『女3人のシェアハウス』を選びましたね~
正直、予想通りの展開でした。3人ともに居心地が良さそうでしたからね。
でも鹿谷はイケメンで優しかったんだけどなぁ~悠里もったいない!
でも、実は『女3人』じゃなくって、楓くんもいるんですよね。
この先、楓くんが大きくなるにつれて、どうなるのかな?って展開が気になりました。
ところでタイトルの『地獄』って一体なんだったんでしょう?
3人にとってシェアハウスは『天国』ですよね。
最初は友達いない人でって始まりだったのに気が合ったら見事に手放せなくなっちゃってて笑えました。もちろん完全に友情さえあれば恋愛なんてもういらないと考えてる人は一人もいないし、ただこの居心地の良さにもう少し身を委ねていたいという想いがあるだけというのも理解できます。
でもせっかく出会えた気の合う友人と、好きだけど"女の意を理解してくれない男"と付き合う意味、比べても仕方がない物を天秤にかけてしまい"今"しか見てないことにはモヤモヤしました。女3人の良い関係が続いているのは同じ問題を抱えているからで、誰か一人でも解決すれば崩壊する可能性が高いことをきっと皆わかってるはずなのに。
だからこそ思いきって奈央が提案した解散発言は重要だなと感じました。
前回、悠里が逃げていたのは元不倫相手に会ったから、なんですね。
鹿谷さんが悠里にハッキリと「好き」って言いましたけど、悠里がシェアハウスに戻る時に言い放った言葉は『嫉妬』のような気もしましたね。
女性だって『女友達』がいるのって良い事だと思うんですが・・。
石原くんはやっぱり『お坊ちゃん』でしたか!マンションを買うとか凄いですね。
3人の『女子トーク』がどんどん具体的で本当に凄いです。羨ましい位です。
なので最後に奈央が「シェアハウス、解散の方向で」って言った時は、こっちが「もったいない!」って思いました。
"お互い好きだけど、すれ違いで別れる何てことはなく、そうなる前にどちらかは別れを考えていたはず"というセリフにその通りだなぁと思いつつも、そう認めたくない奈央の気持ちもわかって苦しかったです。奈央の元彼はずるい男の典型かもしれないけど、奈央があの誘いに乗っていたら悪いのは男だけとは言えなかったのですっぱり切ってくれてホッとしました。
加奈は予想していた通りの我が儘ぶりをすでに石原にぶつけていてびっくりでした。でも結局、全部掛けられないという結論になりそうなので、まだまだ振り回されそうな石原が不憫だなと感じました。
男はずるい生き物かもしれないけど、女も男から見たら十分ずるい生き物な気がしてこの3人の悩みは晴れるのか心配です。
もう半年が経ち、すっかり3人ともシェアハウスが居心地よくなってますね~
奈央がいきつけのバー『イピサ』で飲んでる時も、ママの恋愛持論に「加南さんはそんなんじゃないから!」と庇ったりして。
前回のすっぴんといい、奈央が一番シェアハウスで変わったと思います。
あと、せっかく石原くんの方が「楓くんに会いたい」と言ってくれているのに、加南は真面目過ぎですね。
遊びでは無くって真剣に考えてくれているんだから『飛び込んでみたら!』と背中を押してあげたくなりました。
メイクをしたり美意識の高い男性がMと決めつけていたのが正直、偏見だと感じました。
でも年齢関係なく美しくて当たり前とか、男性でも気を使ってるのに女性がその程度なのかと馬鹿にする人もいるので、現代の環境に生きづらさを感じている悠里の言い分はとても共感できました!それにすっぴん+スエット姿で街を歩く奈央は存在としては凄く違和感があるのに、空気のように扱われていて不思議な感覚になりました。
始める前から無理を連呼しているだけに見える加奈は面倒くさいです。別れても別れなくても結局ぐちぐち悩むんだから正直どっちでもいいんだけど、石原くんが可哀想でした。加奈が暫くして、やっぱり好きとか言いだして彼を振り回さないか心配です。
「すっぴんでバスに乗る」は凄く勇気がいりますね~
でも、まさか一番メイクばっちりで洋服も可愛いのが大好きな奈央が『すっぴん&ジャージ』でバスに乗ったのにはびっくりでした。
加南が言ってた「空気になったよう」って言うのは「すっぴんだとおばさんみたいだから誰もみない」って事だったのかな、って思いました。
でも、地べたに寝転びながらアメリカンドッグは、みんな見ると思いますが(笑)
悠里が鎌田から買った石を拝んでいましたが、宗教にはまっている鎌田よりも鹿谷の方が絶対良いのに、と思いますね。
加南のお母さん辞めたい発言、ドキっとしました。きっと世の中の母親で一瞬でもる同じこと思った事がある人は少なくないはず。もちろん基本は子供が一番だし母親になれて幸せだけど、ふと女としての自分を考えた時、そして目の前に好きな人が現れてしまったら、子供が居なければ・・・と考えてしまう気持ちはよくわかります。そしてこんな気持ちはなかなか他人には言えない。石原との携帯でのやりとりの様子は母として、女としての戸惑いの様子が上手く表現されていました。最後に自分の気持ちに素直になれて良かったです!
奈央が予想通り田辺に付きまとわれてたけどそれだけだったので少しモヤモヤ。
"お母さんやめたい"と言いながらも新たな恋愛に踏み出せない加南の葛藤はリアルだなぁと思いました。でも石原が自分が押して上手くいかなかったことがないガツガツタイプにしか見えず、手に入ったら大切にしないんじゃないかとかもう少し大人びた頼れるタイプの年下くんだったら加南も踏み出せるんだろうかとか色々と考えてしまいました。お母さんでなくなることはないのだから、悩めるだけ悩んで答えを出してほしいなぁと思いました。
もしかしたらという疑い通り宗教が関係し始めたのに悠里が見事に騙されてというか受け入れていたので、それでいいのかと突っ込みたかったです!正直まったく羨ましくない展開なので鎌田との関係性がどう進むのか、想像の斜め上をいってくれたら…と思ってしまいました。
シングルマザーの加南が、可愛い感じの石原に惹かれていくのが分かりますね。
しかも石原も、すぐには告白せず「年下の女の子」の話からしだす辺り、経験豊富そうな気がしましたが。
それにしても悠里が!毎回思いますが、悠里って人に流されすぎです!
今回はいよいよ鎌田に連れられて石を買ってしまって・・!
途中までは「怪しい」って思ってたんだから、踏みとどまって欲しかったですね。
こうして『洗脳』ってされていくのか・・と怖くなりました。
相席屋なんて若いか見た目が良くなきゃいい男と出逢えるわけがないのに、焦ると突飛な行動しちゃうのは女性あるあるかも?でも案の定、出逢ったのは女性を見下して自分が如何に凄いか語るナルシスト的な男だったのできっと奥さんはあなたをATMくらいにしか思ってないと言ってやりたかった!
捨て台詞とともに去った後、どうやってついてきたのか知らないけどバーにきた男が怖かったです。山本とつるんで飲んでるのに実は紳士ってことはありえないって少し考えたらわかるのに、お酒飲んで寝ちゃった奈央に唖然としました。
でも朝起きて説教しながら上から目線で「俺が結婚してやる」って何様?
こんな奴となぜ寝る流れになったのか問い詰めたいしシェアハウスに戻って現実逃避してるけど、田辺がつきまとってきそうなのでちゃんと拒否できるのか心配です。
今回は奈央にフィーチャーされてました。
もう『モテ期』では無い、と気づいた奈央の周りが急にモノクロの色(世界)に変わった演出が凄いな・面白いって感じました。
奈央ってもう36歳なのにふわふわしていて、『モテ女』だと思っていたので、ちょっと親近感がわきましたね。
でも奈央や加南・悠里は結構行動力がありますね。今回は『相席屋』ですか。
そこで会った田辺と奈央が良い感じになってしまいましたが、いきなり田辺の「真剣に付き合おう」って焦りすぎじゃないかなと。
逆に「危ない人」かも。
今回は、今まであまり目立たなかった悠里にスポットが当たった回でした。
悠里って、ぱっと見はしっかりしていて、自分の意見をキチンと言えそうに見えてましたが・・。
もしかしたら流されやすいタイプなのかも、って思いました。
(本を読んで納得したり、加南と奈央の言葉に素直に従ったり、と)
でも『街コン』にまで参加するのには驚きました。感化されすぎです。
3人も悠里に男性が寄って来て『モテ期到来』って思っていたら、怪しい宗教でしたね~。
そのままハマってしまうかも、と思ったら、ちゃんと距離を置いていたので安心しました。
シングルの母親が恋愛してはいけないのかという問題から風俗店を始めるという話に発展するとは思わなかったので展開にびっくりしました。恋愛してもいいかで悩んでたのに行動力というか発想がすごすぎて、シングルで恋愛するハードルより風俗を営むハードルの低いの?と突っ込みたかったです。
それに女性のための風俗に勤める男性店員がお客によってはサービスの提供できないという現実には言葉がでなかったです!
お店を始める前の時点でそういった可能性を誰も考えなかったのかなとか、男性のための風俗で女性が我慢している現実に男性は気づいているのかとか、整骨院で風俗並に満足できるって女性はどれだけ世間的に我慢をしいられているんだろうとか、いろいろ考えさせられました。
でも結局、風俗や恋愛より子供という結論に至り何の問題も解決してなかったので何を伝えたかったのかわからず、少し困惑しました。
今回は、より一層『女子会トーク』の本音が盛り上がってましたね。
石原先生(顔が可愛い)のマッサージを受けた加南の話から「『女性の為の風俗』があればいいのに」との流れがまさに『女子会』ですね(笑)
「心には触れず、体に触れられ、女性ホルモンが全開になれる場所を作ろう」と提案する奈央が凄い。
都内に1件だけある女性用の店に3人で偵察に行ったのに潰れていて・・。
やっぱりまだ風俗って男性用のイメージなんだな、女性は実際利用しずらいよな、と思いました。
元々原作ファンで今回のドラマ化を楽しみにしてました。
それぞれ個性も立場も違う女性3人が、恋愛やリアルな悩みを本音で話すシーンには共感することが多いですね。
桜井ユキ演じる奈緒さんの「男も女も、本当の本音なんて聞きたくないんだよ」というセリフは、確かに私もそうだったなあと思いました。綺麗事で、そんなことないよ!とは言えますが、人間社会で生きている人は、だいたい本当隠して生きてるよなあーと思いましたね。
ただ奈緒さんは、もう少し若々しく見える女性に演じて欲しかったですね・・・(笑)
女の『本音』が見えてきて、中々面白くなってきました!
加南が、仕事でダメ出しをされた時の事を話した時に「その編集長って男でしょ」と言う奈央が鋭いです。
そして「女が『本当の本音』を言うと男は引く」ってセリフに、確かにそうだよな、って共感しました!
ドラマではあるんですが『女子会トーク』を見ているみたいでとても面白い回でした。
もしかしたらタイトルの『地獄のガールフレンド』って男性側から見た女性の本音の事(?)かもしれないですね。
タイトルからすると「ホラー」や「サスペンス」かな、と思ったら、思ったより普通に始まりました。
役所に貼ってある『友達のいない方・最優先』の「同居人募集」の張り紙ってちょっと怪しくて、いかにもドラマだな、と思ってしまいました。
でも、悠里の同期の子が「友達だから」「友達だから言うけど」ってシーンはとてもリアルでしたね。本当にいそうです。
主人公の加南・悠里、そして、まだ得体のしれない奈央とのこれからの関係が気になります。