※まだ評価はありません。
脚本・ストーリー 3.8 /5.0(75.2%) | 455位 /1088件中 |
キャスト 3.4 /5.0(67%) | 839位 /1088件中 |
演出 3.4 /5.0(68.2%) | 659位 /1087件中 |
音楽 3.7 /5.0(74.2%) | 372位 /1088件中 |
感動 3.2 /5.0(64.8%) | 441位 /1083件中 |
笑い 2.9 /5.0(58.8%) | 493位 /1083件中 |
スリル・興奮 3.1 /5.0(62.4%) | 577位 /1080件中 |
脚本・ストーリー 3.8 /5.0(75.2%) | 455位 /1088件中 |
キャスト 3.4 /5.0(67%) | 839位 /1088件中 |
演出 3.4 /5.0(68.2%) | 659位 /1087件中 |
音楽 3.7 /5.0(74.2%) | 372位 /1088件中 |
感動 3.2 /5.0(64.8%) | 441位 /1083件中 |
笑い 2.9 /5.0(58.8%) | 493位 /1083件中 |
スリル・興奮 3.1 /5.0(62.4%) | 577位 /1080件中 |
タイトルのインパクトで身始めましたが、ほのぼのとストーリーが進み、論理的に事件を解決していく姿に、思ってたものと違うと肩透かしをくらいました。ですが櫻子さんのキャラクターは立っていて、さばさば我が道を行く所は好きです。ピンチ続きの正太郎ですが、きっと大丈夫なんだろうなと思ったり。人が亡くなっている事件ですが怖さがないからそう思ってしまいます。でも続きは楽しみです。
最初は櫻子さんを観月ありささんが演じると言うことで年齢に無理がある等の批判も有りましたが
放送回数を重ねる程原作との違和感は感じなくなり始めました。
三度の飯より骨が好きというかなり変人な櫻子さんの突飛なセリフ
「忘れるのが一番の解決策だ」「お前の力など無用だ」等と言いながらも、
櫻子さん自身幼くして亡くなった弟の事を忘れられない。
そしてその事を知っている正太郎との二人のやり取りに
時にほのぼの、時にホロリとさせられました。
このドラマの良さはなんと言ってもキャラクターたちが個性的な点だと思います。みんなどこかしら難点があるんですが、何故か憎めない。
個性をぶつけ合いながら話し合いをしているシーンなどは見ていて自然と顔が綻びました。
とくに櫻子さんは冷たい人物かと思いきや甘いもの大好きでスイーツを見ると途端に機嫌が良くなったり、正太郎を突き放したかと思えばなんだかんだ手助けをしてくれたりと、櫻子さんのギャップにやられっぱなしです。
正太郎もただおどおどしている青年かと思いきや心の声ではラップ調でつっこみを入れていたりと、ふふっと笑える要素もあり家族みんなで気軽に見ています。
最初観たとき、小説版との設定の差に驚きました。年齢は違う、立場は違う、職業は違うで、「こんなの桜子さんじゃない!」と思ったというのが正直な感想です。ただ、主演の観月ありささんの演技は流石で、「九条櫻子」らしさが良く出ています。原作の櫻子さんがそのまま年齢を重ねたらこうなりそう、と素直に思いました。
「骨が全て繋がった」の決め台詞は果たして必要なのか?骨が重要な話なのに作り物っぽさがめちゃめちゃ気になる!などと文句を言いながらも毎回観てしまう不思議な魅力のある作品です。
「蝶形骨」の謎を軸として、話が進んでいて、毎回の繋がりがあって、面白いです。櫻子に対して、苦手があった正太郎も、次第に距離を縮めて、なんだか良い感じに。櫻子の知識だけでなく、周りにいる人達の関わり具合で、謎が解けていくのも、見所があります。ますます目が離せません。クールな櫻子さんが、梅さんの前では、可愛いのが、また、素敵です。
警察、推理ものが好きなので、いつ面白くなるかなと期待してみていたのですが、まだ面白くなりません。
主人公のキャラクターが変人すぎて受け付けないので、ストーリーに入り込めないことが原因だと思います。あと、緩和的な演出なのか、キスマイの子が一人突っ込みをしているのが寒い。
キャスト総替えしてもらえないだろうか。
原作、アニメを先に読んでいたので違和感しかなかった。館脇正太郎にジャニーズをキャスティングしたのが嫌だった。ジャニーズを入れてしまうと主題歌もそれになるし、原作の雰囲気がなくなってしまうから実写では使ってほしくない。
人間的なミステリーが多く、愛が故に引き起こる事件など考えさせられる物語ばかりで、毎回感動させられています。骨についての話で解剖学的な知識も、分かりやすく説明したセリフが沢山あって、そういう面でも興味深く、勉強になります。
今までに無い、骨格標本士という世界。「骨」というと、怖いイメージですが、そのなかに「骨に対する敬意」いうことが感じられます。櫻子役の観月ありささんの、変わらないかっこよさは素敵です。櫻子さんと、梅さん役の鷲尾真知子さんとの絡みは、とても良いです。
「ナースのお仕事」のように、明るく元気な主人公で、演技力があまりなくても大丈夫なキャラとは正反対な、暗めで風変わりな主人公を髪型、メイク、服装などで演技力のなさをカバーしながら、観月ありささんが演じているけれども、セリフが棒読みで「無理があるな」と思っていたが、お手伝いさんの「澤梅」の作る料理が毎回、おいしそうなのと、鷲尾真知子さんの演技のうまさ、澤梅と櫻子のやりとりがおもしろいので、だんだんと楽しみになってきました。
豪快でインパクトのある高嶋政宏さんの存在も、面白く、前回の虐待されていた子供と母の話には、少し感動し、特に、残された小さな女の子に櫻子が語りかけるシーンは、ジーンと来ました。
優しい青年の役も、女性らしい顔立ちの藤ヶ谷太輔さんが好演していると思います。
櫻子の過去、磯崎の過去がこれから明かされるのかなと思うと、楽しみです。
観月ありさのスタイルのよさがすごくてそっちに目がいきすぎちゃいそうだけれど、事件の内容が結構重く考えさせられるものだったので思っていた以上に見応えがありました。また、話以外にも藤ヶ谷太輔の職場の人達がみんな個性的でこれからのそのひと達の活躍がとても楽しみです。
漫画原作とのことなのですが、原作を知らなくても充分楽しめます。ただ、原作ファンが見るとキャストに違和感を感じるとは思います。観月ありさ演じる主人公は、雰囲気もとても似合っているのですが、原作とは別の人物のように感じてしまいます。
深夜に同タイトルのアニメを放送しており、とても面白かったのでドラマも見てみようと思い視聴。が、キャストがイメージと違う感じだったのと、登場人物の設定やストーリー展開が、自分がイメージしていたものとかなり違っていてがっかりした。
ストーリー自体はおもしろいですが、主要人物全員の演技が残念すぎる。
観月ありさは明るい役や姉御肌の役が多かったので、クール系の役が似合ってない。
観月ありさの相棒役の男性も30前後に見えるのに「少年」「ぼっちゃん」と呼ばれているのもしっくりこない。
アニメ版の『櫻子さんの足下には死体が埋まっている』を深夜番組だけど見ていました。ドラマになったらどうなるのかと初回放送を見ましたがとても面白かったです。多少内容が変わっているようですが何よりも骨が好きな九条櫻子の毒舌と館脇正太郎の情けない感じなどイメージに近くて良かったです。初回から骨格標本を組み立てるプロで何よりも骨好きの九条櫻子と博物館の技術補佐員の館脇正太郎は標本用の骨が見つかった山中で見つけた白骨死体に喜びを隠せない九条櫻子は頭蓋骨を手に取って嬉しそうな表情でスラスラと骨の名前を言い現場に駆けつけた刑事(高嶋政宏)達を相手に白骨死体の年齢や性別などスラスラ話すのも凄かったです。
標本士という設定は新しくて、最初は面白いと思いましたが、資産家の令嬢なのに口が悪くマイペースっていう設定はありがちですよね。刑事じゃないのに捜査の現場にグイグイ入っていくのもよくある話しです。もう少しひねりが無いと後半飽きてきちゃうかな~。
久しぶりの謎解き系のドラマなので観る事にしました。警察とは直接関係ない立場ながらも、その豊富な知識と観察力を使って事件を解決へと導く所が魅力かと思います。ただ、考察と閃きの時に見せるポーズと決め台詞なども含め、若干「鍵のかかった部屋」と被っている様にも思えてしまいました。今後、骨からどの様な推理がされドラマが展開されていくのかと、九条櫻子の過去や素性に何かあるのかに期待しています。