※まだ評価はありません。
脚本・ストーリー 3.6 /5.0(72.4%) | 543位 /1088件中 |
キャスト 3.9 /5.0(77.6%) | 604位 /1088件中 |
演出 3.5 /5.0(69.2%) | 631位 /1087件中 |
音楽 3.7 /5.0(73.8%) | 392位 /1088件中 |
感動 3.2 /5.0(64.6%) | 446位 /1083件中 |
笑い 3.2 /5.0(63%) | 379位 /1083件中 |
スリル・興奮 2.9 /5.0(57.6%) | 717位 /1080件中 |
脚本・ストーリー 3.6 /5.0(72.4%) | 543位 /1088件中 |
キャスト 3.9 /5.0(77.6%) | 604位 /1088件中 |
演出 3.5 /5.0(69.2%) | 631位 /1087件中 |
音楽 3.7 /5.0(73.8%) | 392位 /1088件中 |
感動 3.2 /5.0(64.6%) | 446位 /1083件中 |
笑い 3.2 /5.0(63%) | 379位 /1083件中 |
スリル・興奮 2.9 /5.0(57.6%) | 717位 /1080件中 |
いつでも被疑者のために頑張ってきた検事の頑張りと思いやりの心がわかった話でした。
今回被害者の方は傷害の前科があり、本来であればその経歴から、被害者側から暴力があったことへの正当防衛にしてしまいそうなところをきちんと平等的に判断し、最後まで風評や権力に惑わされなかった検事に感動しました。
ただ、正当防衛を認めないという証拠が自白を取るというものだけだったのが少し残念でした。被疑者も情にながされ簡単に自白したので呆気なかったです。
このドラマは基本的に一話完結で毎回スッキリと終わるので、政治家による身内の犯罪のもみ消しという気の重くなるようなテーマでもそんなにどんよりした気持ちにならずに見ていられるので良かったです。
絶対くっつくだろうなと思っていた凛々子と大塚さんが結局あまり進展せず、むしろ相原さんといい感じになってるのが意外でもあり微笑ましかった。
歳の差カップルと間違われた話をしたとたんお父さんの態度が厳しくなったのは最高に笑えました。
全話通して、法律物としてもお仕事ドラマとしても何とも中途半端な内容だったなと思います。毎回、被疑者やその周辺の悪役が凛々子のぬるい語りで突然改心するのも説得力がなくて違和感がありますし、たまたま証拠になる写真が撮られてたとか、ご都合主義な展開が多くて「たまたま解決出来たね、ラッキーだね」という印象が強く、凛々子の一生懸命さが単なる空回りに見えてしまっていたのも残念でした。
結局何だったんだろう・・・みたいなドラマでした。
生瀬さんをせっかく起用しているのに、勿体無い配役です。
8話を観て最初に思ったことは被疑者斎藤は実は凄い嫌なヤツなのでは?と疑いの目を向けて観たのだが実はそうではなかったというのが意外な展開でした。私は同時に一緒に乗っていたのが有名人なので絶対有名人の方も怪しいと、思っていたのだがそれは正解でちょっと嬉しかったです。最初は本当にひき逃げしといて言い逃れするのか!?なんて思ってけど光岡の自供や斎藤の必死に光岡をかばう姿を見たり2人三脚で俳優の世界を駆け抜けてきた楽しい思い出の映写を観ていて何気に感動してしまいました。
ドラマ冒頭から予想がついてしまう身代わり出頭という新鮮味のないありきたりな展開で正直つまらなかったです。事故当日にたまたま写真を撮られていてそれが証拠になるとか、低レベルなご都合主義もどうかと思います。ただでさえHEROと比較されるのだから、もっと面白くなるような工夫が必要だと思います。
今回は今まで吉高由里子のサポート役に徹していた安田顕にもスポットライトが当たったことが新鮮でした。離婚歴がある父親として、怪我を負った保育園児に親身になる姿を見て同じ男性として魅力を感じました。また、保育園側には非が無く一件落着かと思わせておいて、ラストで大どんでん返しが起こるストーリー展開はうまいなとうならされました。
今までのこのドラマの中でストーリー的には一番でした。
被疑者の部屋を訪れたら鉄道グッズだらけで、目をキラキラ輝かす相原さんが可愛らしい。
このドラマは凛々子よりも相原さんの可愛さに目がいく。本来主人公の暴走を止める役回りの相原さんなのだが、主人公の凛々子よりも魅力的なキャラに描かれているように感じる。演技力の差か?
プロレス技で詐欺グループをやっつけるところも面白かった。
あと、前回酔っ払った凛々子が大塚にキスしてしまい、大塚が挙動不審になったが、今回凛々子がそのことに気付いて挙動不審になるのがかなり面白かった。
最初は検事2年目とは思えないど素人丸出しの凛々子のキャラクターにイライラして楽しめなかったのですが、彼女の成長とともにどんどん面白くなってきました。「HERO」のようにベテラン検事が主人公ではないから価値観が私たちに近くて共感しやすいところも魅力だと思います。安田顕さんとのコンビも息が合ってきたし、酔っ払いキス以降、大塚との微妙な関係も見どころになってきたと思います。
あまりハズレがない印象の検事ものですが、『正義のセ』も一言でいうととても面白い。主演の吉高由里子さんは茶目っ気があり可愛いのですが、それ以上に魅力的なのが事務官を演じる安田顕さんで、このキャスティングが実に渋くて吉高由里子さんをより引き立てています。2人のからみも絶妙でとても面白いです。
ただ、どうしても印象的には「ヒーロー(キムタクのドラマ)の女版」というのが強すぎます。もちろん面白いのですが、「ヒーローの女版として面白かったね」で終わるのか、独自の面白さをイメージとして残せるかは今後のストーリーの展開次第かなという気がします。
主人公が新米ながら検事として奮闘する姿に観ていて勇気づけられるし、
自分自身もそんなふうに頑張りたい!と湧きたてられ、気持ちが前向きになれるドラマ。
今回の案件も、被疑者の発言に振り回されたり時には感情的になりながらも事件について突き詰めていきます。
被疑者や被害者の主張を聞き、事故現場に実際に足を運んで現場検証をしていくと少しずつ事件の全貌が明らかになっていき、
自分も実際に主人公と共に事件について調べているような気持ちになれる展開に、今回もわくわくしながら観ることができ面白かったです。
主人公と行動を共にする事務官も初めの頃は冷静沈着で堅物なだけの様子でしたが、
事件の真相解明に対しては、熱い一面を持っているところも段々と描かれており、
そんな事務官と主人公の今後の関係性がどのように発展していくのかも見所のひとつだと思っています。
また、その他の登場人物たちも同じように、それぞれが今後の展開にどのように関わってくるのかも気になるところです。
悲しい交通事故でも希望が持てるラストで心が温かくなりました。主人公の性格のように話も真っ直ぐしていて見終わったあと清々しい気持ちになります。凛々子の家族の話も描かれているので賑やかな話題と事件のエピソードの落差が物語に緩急が付き面白いのだと思います。
よくある検事ものですが、勧善懲悪ですっきり爽快なので気持ちよく見れました。
単純に起訴するだけでなく背景を全て探ろうという姿勢が好きです。
主人公がまっすぐですぐに感情移入してしまうタイプな所も人間味があって、その熱い想いに自分もとても感情移入して見てしまいました。
第2話も泣きながらみました。今話題になっている時事ネタを題材にしているのだと思いますが、実際に起こっているのかもと思わせるような再現ドラマのようでした。誰にも相談できず、殺人を犯してしまったお母さん。子供のためにずっと我慢して耐えていたお母さんの気持ちがとても暖かく、とても身につまされる心が少し苦しくなる話でした。一つの職業に対してドラマの脚本家さんの描き方は様々ですが、実際に働いている人の仕事内容にも興味が持てる話でした。
パワハラを題材にした第一話ははちゃめちゃな感じがしましたが、話のスピードが飽きないけれど視聴者を置いていかないスピードで楽しく見れました。
諦めず証拠を探す主人公を応援したくなる一方、同僚だったら巻き込まれて大変だろうなと思いました。今回は証拠も見つかり一件落着でしたが、タクシーが停まっていないような田舎では、証拠不十分で負けてしまうのかなと不安になりました。
最初は面白かったです。
正義感が強く、すぐに相手に感情移入してしまう主人公が、これからどうなっていくのだろうと、期待して見ていました。
中盤以降は真面目に証拠探しなどをしていましたが、もう少しコミカルで面白くなれば良かったかなとも思いました。
空回りしてみたり、事務官とのやり取りの場面ももう少し見たかったです
吉高由里子さんをうまく使っているなと思いました。ただ、内容的にはどうしても木村拓哉のヒーローが頭をよぎり、彼だったらここで現場にすぐにいって確認をするだろうな、といったことを思いながら、吉高さんの行動を、もっとこうすればよいのに、などと思ってしまいます。結局吉高さんも現場に行っていろいろと確認をし、そこからヒントを得て、真実にたどり着いていましたが。
まるで、フジテレビのHERO(キムタク主演)の吉高由里子版?と思いきや喜怒哀楽が激しく、これは面白い!!とのめり込んだ第1話。キャスティングで気になった広瀬アリスはこの後何をしでかすか?興味津々。何故にアリスは豆腐作りなのか?何故に21時就寝か(笑)気になるポイントがへそ曲がりの自分の感想!!検事役の塚地はNHK大河と引っ張りだこも感心できる。
事務官や先輩検事の意見や忠告に従わず、納得いくまでとことん事件究明に取り組む女性検事の活躍を描います。
そして、そこには危なかし彼女が検事として成長していく姿を暖かく見守る支部長や陰ながら難問をサポートする先輩検事がいます。
これって何か見たことあるなと思いました。
そうです、人気ドラマで常に高視聴率だったHEROの女性版の気がしました。
おっちょこちょいで感情の起伏が激しい彼女の性格で検事の仕事が本当に務まるんでしょうかね?
少しハラハラしながら事件究明へスピード感ある展開が面白さを作り出していると思いました。
検事もの。ドラマのネタとしてはもう何度も使われてきたものなので、なんとなく展開は読めるし、まったく面白さは感じませんでした。まだ一話しか放送されていないけど、初回と言えばこれからの視聴者をどれくらい取り込めるかという重要な回だと思うのに、起訴するまでの流れも全然目新しさはないし、こんなもんなの?と思いました。次話からは見るか微妙です。時間があれば見るかな?程度。
途中から、予想した通りの結末に終わった感じ。
被疑者である上司は、いかにも嘘をついていそうだし、被害者はいかにも実直な正直者、
いくら石黒賢さんが「まさか、そんなことするわけないでしょう」と言っても、
「いやいややったでしょ」とテレビ画面のこちら側から突っ込んでしまいました。
逆に、これで本当にやってなかったとしたら、ドラマとして新しかったのに。
検事のドラマということで、期待して見たら、ドラマとしての目新しさが一切なく、すごくつまらなくってびっくりした。先の展開も読めるし、見ていてイラッとする感じ。こんな検事も嫌だし、いないと思う。初めのひったくりにカバンを取られるところもいらないと思う。
期待していたよりは事件についての中味が薄いように感じました。どちらかというと新米検事の奮闘ぶりで冷静さにかけるというか感情が入りすぎていてどうかなと思います。少しずれた一生懸命さやがむしゃらさが微笑ましいと思える職業ではないのではないかと疑問でした。
吉高由里子が検察官という設定がすこし意外な気がしたが実際見てみるとドジな感じが合っていると思った。事務官である安田さんとのコンビが面白かった。
安田さんは仕事をそつなくこなし、余計な仕事を嫌う事務官と思わせておいて実は正義感に溢れていて振り回されることを楽しんでいるのでは・・・とも思え、なんだかんだ吉高由里子と良いコンビになりそうで、今後の展開が楽しみ。
結構期待してたドラマだったんだけど、とてもがっかりした。吉高由里子演じる竹村のただ感情で行動する検事がイライラしてどうしようもなかった。被害者の話を聞いて信じて行動するのはいいけど、新人検事としてもお粗末すぎる。このままご都合ドラマで進むようだったらもう見ないかな。
良くも悪くも漫画チックというか、最初から展開が読めるドラマだったと思います。何も考えずに気楽に観られて良いけど、もう少し法律面を掘り下げた内容でも良かったかなと思いました。あと、主人公が2年目とは思えないダメさ加減だったのも気になりました。成長を描きたいのでしょうが、被疑者に同情したりすぐ乗せられたり、検事として自覚がなさすぎなところが見ていてイライラしてしまいました。
同世代の働く女性が主人公のドラマが好きなのでとても楽しみです。久しぶりに吉高さんの演技が見られるのも嬉しいですし、男性検事のドラマはありますが女性検事が主役のものはあまり見たことないので、どういったストーリー展開になるのか気になります。前向きでまっすぐなヒロインなようなので、お疲れ気味の週の中日にパワーが貰えそうなのも楽しみです。