※まだ評価はありません。
脚本・ストーリー 4.5 /5.0(90%) | - 位 /1090件中 |
キャスト 4.5 /5.0(90%) | - 位 /1090件中 |
演出 3.0 /5.0(60%) | - 位 /1089件中 |
音楽 2.5 /5.0(50%) | - 位 /1090件中 |
感動 2.0 /5.0(40%) | - 位 /1085件中 |
笑い 2.5 /5.0(50%) | - 位 /1085件中 |
スリル・興奮 3.5 /5.0(70%) | - 位 /1082件中 |
脚本・ストーリー 4.5 /5.0(90%) | - 位 /1090件中 |
キャスト 4.5 /5.0(90%) | - 位 /1090件中 |
演出 3.0 /5.0(60%) | - 位 /1089件中 |
音楽 2.5 /5.0(50%) | - 位 /1090件中 |
感動 2.0 /5.0(40%) | - 位 /1085件中 |
笑い 2.5 /5.0(50%) | - 位 /1085件中 |
スリル・興奮 3.5 /5.0(70%) | - 位 /1082件中 |
正直なところ、主演の瀧川英次さんもよく知らなかったし、ドラマも初めは奇妙な一人芝居かというほどキャストが少ないし、と思ったのですが、主人公の妄想ともいうべき推理で、警察資料だけから意外な真実かもしれないことをひねり出すという趣向は、低予算が丸見えながらもなかなか面白かったです。それにしても主人公明石の妄想力はすごいし、苦悩するおじさんだけで画面を持たせる瀧川さんの演技もすごい。この企画を通した人もすごい。ドラマの内容も傍から見るとライバル同士の女性たちも、本人同士にしかわからないことがあるという、ありがちだけれど他人にはわかりづらい世界を、資料だけから推測したのは見事です。評価はちょっと甘めにしましたが、推理ドラマファンなら楽しめると思います。
踊る大捜査線シリーズを手掛けた本広克行が監督ということもあり演出や役者にはこだわりが感じられる。監督が作品に込める情熱が視聴者に伝わってくる。今回の話では推理の間を楽しむことができた。若干、映像にわざとらしさがあるがそこがドラマならではの演出なのだろう。
今後も楽しめそうだ。主役が川野直輝ということで作品に味が出ている。全体としてはバランスが取れた内容になりそうだ。演出はフジテレビの他の様々な企画に関わってき高井一郎だ。ちなみにキャストには甲本雅裕も出演されているので個人的に期待したい。