※まだ評価はありません。
脚本・ストーリー 3.9 /5.0(77.6%) | 380位 /1088件中 |
キャスト 4.0 /5.0(80%) | 489位 /1088件中 |
演出 3.5 /5.0(70%) | 603位 /1087件中 |
音楽 4.1 /5.0(82.6%) | 146位 /1088件中 |
感動 3.3 /5.0(65%) | 429位 /1083件中 |
笑い 2.5 /5.0(50%) | 695位 /1083件中 |
スリル・興奮 3.5 /5.0(70%) | 356位 /1080件中 |
脚本・ストーリー 3.9 /5.0(77.6%) | 380位 /1088件中 |
キャスト 4.0 /5.0(80%) | 489位 /1088件中 |
演出 3.5 /5.0(70%) | 603位 /1087件中 |
音楽 4.1 /5.0(82.6%) | 146位 /1088件中 |
感動 3.3 /5.0(65%) | 429位 /1083件中 |
笑い 2.5 /5.0(50%) | 695位 /1083件中 |
スリル・興奮 3.5 /5.0(70%) | 356位 /1080件中 |
主婦目線のドラマですが、ストーリーがしっかりしていて、
最後までドキドキした。シンデレラストーリーだけど、幼少期の恋を一途に想うという構成は、昔の自分の恋愛と照らし合わせてしまうので、とても身近に感じた。何と言っても、曲がドラマにあってたし、Coccoの樹海の糸の選曲も素晴らしい。
とてもドキドキして、刺激的なドラマでした。
北川悦吏子さんの作品が大好きです。今回も北川さん脚本という事で毎回録画して見ていましたが、幼い頃の出会いが、大人になってまた出会う運命のような恋のお話でした。運命の恋というタイトルではない所が北川さんらしいなと思いました。最後は、運命の人なのか、ドキドキしながら見ていましたが、ハッピーエンドで嬉しかったです。息子の恋にも焦点が当たる所が北川さんらしいです。
「ロングバケーション」や「オレンジデイズ」世代なので久しぶりの北川さんの脚本に、毎週楽しみに見ていました。相変わらず北川さんが書かれるセリフは詩のように美しく心に響きます。主演の原田知世さんがバツイチ子持ちには見えないくらい可憐で可愛く、でも芯の強い女性を演じていてステキでした。大人になってからの気持ちのままには突き進めない恋模様が切なくて美しいドラマでした。
斎藤工さん目当てで見始めました。
北川悦吏子さんの脚本で、ご自身の難病体験から来てるのであろう、生死についての描写が途中まではよかったと思うのですが、最後、結末がなんとなくお粗末というか期待外れでした。原田知世さん演じる主人公の息子の恋の行方とかもいらないかな。
お話としては、謎に秘めたところも多くて、ドキドキする場面もありましたが、原田知世さんが地味な役過ぎて、あまりにも斎藤工さんとの恋愛が無理がありすぎると思いました。お話の流れは楽しみでしたが、ドラマ自体には入り込めませんでした。
普通の主婦のところに舞い込んできた、年下の彼との模様でしたが、毎週、ほんとうに楽しみに見ていました。大人の切ない内容で、でも幼い頃の記憶や回想で、純粋な気持ちも描かれていて、いつも切ない気持ちで見させてもらっていました。
女手一つで息子を育てているカスミには少女時代、運命の少年と生き別れた過去がありました。そんな時出会い恋に落ちた青年ユーリ、彼こそがその少年なのではと期待します。しかし残念ながらユーリは別人、当の少年は既に亡くなっていたことが判明します。そこで「運命に、似た恋」という曖昧なタイトルがつけられた理由を理解しました。でも二人が出会って惹かれ合ったのは事実、やはりこれは「運命の恋」なのだと思いました。ラストはユーリの手術や回復する辺り、少し端折った感じがありました。ハッピーエンドは嬉しいですが、二人の姿をもう少し見たかったかなというのが本音です。
ストーリーが、古くて、ありふれていると感じました。
また、原田知世さんが、斎藤工さんに「君じゃないと、ダメだよ」と言うセリフがあったですが、聞いていて気恥ずかしく、北川さんが得意としていた、ひと昔前の、青春ラブストーリーのセリフを引きずっている感じがして、年齢よりずっと若く見えて透明感のある、原田知世さんだったから、そのセリフをそれほど違和感を感じさせずに言えたと思いますが、イタいシーンだと思いました。
山口紗弥加さんの怪演、超意地悪だったのに、その後良い人になっちゃうところ、山口さんと原田さんのケンカのシーンが印象に残り、大後寿々花さんがいい味だしていたと思いました。