※まだ評価はありません。
脚本・ストーリー 4.0 /5.0(80%) | - 位 /1088件中 |
キャスト 4.5 /5.0(90%) | - 位 /1088件中 |
演出 4.0 /5.0(80%) | - 位 /1087件中 |
音楽 3.5 /5.0(70%) | - 位 /1088件中 |
感動 4.0 /5.0(80%) | - 位 /1083件中 |
笑い 1.5 /5.0(30%) | - 位 /1083件中 |
スリル・興奮 2.5 /5.0(50%) | - 位 /1080件中 |
脚本・ストーリー 4.0 /5.0(80%) | - 位 /1088件中 |
キャスト 4.5 /5.0(90%) | - 位 /1088件中 |
演出 4.0 /5.0(80%) | - 位 /1087件中 |
音楽 3.5 /5.0(70%) | - 位 /1088件中 |
感動 4.0 /5.0(80%) | - 位 /1083件中 |
笑い 1.5 /5.0(30%) | - 位 /1083件中 |
スリル・興奮 2.5 /5.0(50%) | - 位 /1080件中 |
たいへん面白く回を重ねるごとに どんどん引き込まれていきました。
六兵衛は長期間お城の中に座りっぱなしだったのか、お風呂には入っているのか、どのように寝ていたのかがとても気になりました。
特に六兵衛の顔の清潔感に違和感があり、毎日ヒゲを剃っているのかなど細かいところが気になっていました。
見ごたえのあるドラマでしたが、あの内容ではもう少し短くても良かったのではないかと感じました。
一番気になったのは結局どうして六兵衛が座り込んだのかの理由がはっきりしなかったことです。
全体の流れから六兵衛がいろいろなことを訴えているのはわかりますが、もう少し説明が欲しかったです。
やっと六兵衛の声が聴けた~!!と感動でした。結局最後まで自分では自分の物語は語らないところが、彼の生きざまを表していたんだと思う。本音を言えば、もっともっと六兵衛の話が聞けるのかと思ってた。でも、語れば嘘になるという本作の主題そのものなのだろう。途中、あざとい演出に見続けるか悩んだけど、吉川晃司がしゃべるところが見たくて最後まで見た。でも見て良かった。大村益次郎の描き方には文句を言いたいが、これも製作者の解釈だから致し方ないだろう。原作も読んでみたいと思った。