『あなたには帰る家がある』での木村多江 (茄子田綾子役)の演技はどうでしたか?あえて2択で評価してみて下さい。
木村多江 (茄子田綾子役) は 「2018年4月期 勝手にアカデミー賞」にノミネート中 (→ 今、何位?)
この女優さんの陰のある役は本当に怖いです。 木村多江さんは前作深夜で放送していたドラマで久しぶりに拝見し、その時もなかなか怖い役柄でしたが、その時以上に恐ろしさが増していて毎回観る度にゾッとしてしまいます。 元々の顔の作りが儚げな雰囲気なのでぴったりだと思うのですが、そこに木村多江さん迫真の演技が加わり圧倒的な存在感となっていました。
大人しそうに見えて、実は嫉妬深くて面倒な女の人がまさにぴったりハマッた演技で、週を重ねるうちに、すごく怖さを感じたし、憎らしく思ったし、木村多江さんの役があるからこそ、このドラマの見ごたえが増したと思います。
怖いです。最初は大人しい健気な女の人という印象が、ストーリーが進むにつれて、どんどん近づいてはいけない人だったと思わせます。まるで普通に振る舞っているかのように異常な行動をとり、浮かべる表情が怖いです。この人の行動はどこまでエスカレートするのだろう、自分の周りにもこういう人がいそうだという怖さをとても感じます。
常に上から目線で、今時時代遅れの亭主関白の夫の言いなりになっている木村多江が最初は可哀そうで、不倫したくなる気持ちもわかるな、と思っていたが、不倫にありがちな諦めない女をしたたかに、自分の感情をさらけ出さず、気持ちの隙をつくように静かに懐に入ってくるような演技はさすがだと思った。木村多江の幸が薄そうな表情が適役で、私もこの役をしている木村多江が嫌いになりそうだ。
ああいう女いる。役が良く似合ってる。 黙ってるだけで、誘惑される。惹かれる。 女からしたらムカつく。イラつく。 でも、嫉妬した姿は哀れで可愛くみえる。 自分の欲望に忠実な女が見事に演技から伝わってくる。
なんでも夫に従い過ぎ!文句があるなら言えばいいのに!見ていてイライラします。なのにそんな夫を裏切って浮気してるし。夫以外の家庭のある男性を誘惑する勇気があるなら、夫に文句の一つや二つ言えると思います。何をたくらんでいるのかわかりません。
毎回、茄子田綾子を見るとイライラするし本当にウザすぎる。 そう思わせるから、皆さんが言ってるように素晴らしい演技なんでしょうね。 木村多江さんに脱帽です。 最終回には是非、幸せに終わってほしいキャストです。
陰のある女性、愛人、貞子など暗い印象の役をこれまで多く演じられてきていますが、今回のドラマは、そんな印象プラス暴走、行き過ぎてドン引き、そして何故か笑えてくる役を上手く演じられていると思います。 主人公にとっては敵対する役なのに嫌いなれない、怖いけど面白いコメディ要素のある役で、木村さんが演じるから又面白いんだと思います。
序盤は優しくて家庭的な奥さん、というイメージから猟奇的な魔女というふうに変わっていき、あの笑顔が本当に怖いです。太郎に縛り付けられて変わってしまったのか、元から浮気性なのか分かりませんが絶対に敵にしたくないタイプですね・・・。
前からどんな役をしても完璧にこなされていたと思いますが、今回はこんな嫌な台詞も言えてしまうのかと驚きました。 本当に嫌いになりそうなくらい、すごい嫌悪感を抱いてしまっています。 でも色気が本当にすごくて、そこだけは同じ女性として羨ましい限りです。 ひとつひとつの動作が、指先一本一本まで意識されているようで、とても女性らしく美しくしなやかで、いい女オーラが駄々漏れしています。
このドラマを見るたびに木村さんに腹が立ってしまいます。バラエティなどであまり自分を出す女優さんではないので、実際もこんな女なのでは?と思ってしまいます。回を追う毎にイメージが悪くなるのでは?と心配になる程に上手です。
地味な役柄だけど、女性から見てもとても色気がある演技をされています。こういう女性って絶対男性が好むだろなって思うくらい演技がリアルです。地味な専業主婦だけど、実はとても怖い魔性の女ってのがすごいです。彼女の演技は自然なのが本当に魅力的です。
このような役をやらせると右にでる女優さんはいないのでは。その位はまり役だと思います。ドラマの中で「寂しい」と言ってましたが、偏屈な旦那とその両親との同居生活は心休まる場所が無いのでしょうね。その辺りの表現がとても上手い。それと、どうしても憎めない感じがして、その辺も彼女の演技力の高さであると思います。
木村多江だから普通の主婦だけど怪しい色気がある役がやれる!って感じです。本当に普通にいそうな主婦で家の中にしっくりしています。そして声が色っぽいです。今後もどう主役夫婦にねとっと絡んでくるのかが見所です。
薄幸の役の多い木村さんですが、今回は不倫してしまうなんて、ちょっといつもと違う感じ。 困った夫がいて、良妻賢母を演じている主婦というのはとても合っていると思います。 不倫相手の玉木宏さんが魅かれていくのがよく分かりますし、中谷美紀さんとの対比が分かりやすいキャスティングに感じました。
最初は料理上手で家事完璧な素敵な奥さん、という印象だったのに本妻に嫌がらせをしたりと悪女な一面も見せてきました。ムカつくんだけどそれでもどこか憎めないというか、そこが木村多江さんの演技力なんだと思います。今後の悪女っぷりが楽しみです!
このドラマの軸はむしろ木村多江じゃないかと思うほど、怪しくてぞくっとする演技に惹きつけられます。 不幸が似合う女優とさんざん言われてきましたが、やはり影があり幸が薄い役がハマります。料理を作るシーンが何とも不気味で、木村多江のおかげで怖いけど見たいドラマです。
また幸薄い役と自分でネタにしていましたが、今回の役もとってもいいです。良妻賢母だけど、男尊女卑を自分で認めちゃってる感じが痛々しくて、それでいて浮気するときはとても大胆という二面性が上手く演じられていて、見ている人をモヤモヤさせます。
幸薄そうな演技がとても上手だと思います。「幸せだけど寂しい」というセリフが特に心に刺さりました。毎回幸せ全開そうな役はしておらず、少しだけ変わった役が多いですが、それらをこなしてきただけはあると思います。 ガツガツ男の人には迫らず、どこか寂しそうな守ってあげたくなるような演技をあの年齢でできる女優さんは他にいないぐらいです。
彼女ならではの孤独で色気のある雰囲気が、他の女優さんにはなかなか出せないもので、非常に良かったです。また、彼女の服装も保守的で印象が良かったです。主役の女性とは対照的な、彼女の魅力が出ていました。
夫や家族の前では献身的な昭和の妻という感じで、物静かな感じや控えめさが伝わってくる演技だと思いました。その一方で、秀明とのシーンでは妖艶で魅力的な女性を演じていて、彼女の演技の幅の広さを実感しました。
夫に従順で、しおらしくも、どこか寂しげで、主人公の玉木宏を誘惑する姿が、見ていてセクシーですが、女の敵だなという感じを受けます。役にぴったりの演技で見ていて今後どうなるのかハラハラします。このような役がいつもぴったりだなと思う女優さんです。
一時は、”幸薄い女優”として有名だった木村多江さんが、同性から見ても驚くほど色っぽくて、こういう女性のことを男性は守りたくなるのだろうと感じさせてくれます。魔性の女とは少し違いますが、こんな女性と浮気されたら、奥さんは言葉が出ないだろうと思います。
普段も穏やかな癒し系の雰囲気を持っている方に見えます。今回の役は旦那さんに従順な奥様と言った感じで見た目通りのピッタリの役だと思いました。あんな奥さんが居たら世の中の旦那さんは寄り道しないで真っ直ぐ帰宅するのではないでしょうか。
兼ねてから幸の薄い役柄が似合うと定評のある方なので、期待通りの演技で存在感を見せてくれた印象です。なかなかディープなドラマの中で、か弱い雰囲気だけどやることはやっている…そんな手強い女性を見事に演じられていると思いました。
去年だったか、【ブラックリベンジ】というドラマで主演をしていて、その迫力ある演技をみて大好きになった女優さんです。今回のドラマは全く逆のキャラクターで、玉木宏夫妻をそのおっとりした感じでどう壊していくのか、楽しみです!
控えめでおとなしそうな顔してるのに、やること大胆というか悪びれずにサラリと浮気してしまう役どころが、木村多江さんにはまり役というのか、上手いなと思いました。でもあんなに横暴で不作法な夫に、文句も言わずひたすら耐えて仕えてるような奥さんって、今時いないでしょ。
木村多江さんの、女として色気があり男性を虜にするようなしたたかな演技が絶妙によかった。旦那や旦那の家族に不満を持ち、でも抜け出せないから寂しさを癒すために不倫する、こちらから見ると可哀想な女性の本音が不倫という形で表現されていてよかった。
なんというか、本当に幸薄い役が似合うなぁと思いました。演技力も高いと思います。途中から実はこの人腹黒いのかな?と思わせるようなシーンもあったりして、ドラマに入り込めました。最後の玉木さんとのシーンはドキッとしました。
色っぽさがとにかく桁違い。こんな女の人いたら誰だって不倫したくなると思います。笑。台詞をただゆっくり言っているわけでもない独特のなんとも言えないしっとり感は見ていて飽きません。まばたきにすら色気を感じます。
この女優さんの陰のある役は本当に怖いです。
木村多江さんは前作深夜で放送していたドラマで久しぶりに拝見し、その時もなかなか怖い役柄でしたが、その時以上に恐ろしさが増していて毎回観る度にゾッとしてしまいます。
元々の顔の作りが儚げな雰囲気なのでぴったりだと思うのですが、そこに木村多江さん迫真の演技が加わり圧倒的な存在感となっていました。
大人しそうに見えて、実は嫉妬深くて面倒な女の人がまさにぴったりハマッた演技で、週を重ねるうちに、すごく怖さを感じたし、憎らしく思ったし、木村多江さんの役があるからこそ、このドラマの見ごたえが増したと思います。
怖いです。最初は大人しい健気な女の人という印象が、ストーリーが進むにつれて、どんどん近づいてはいけない人だったと思わせます。まるで普通に振る舞っているかのように異常な行動をとり、浮かべる表情が怖いです。この人の行動はどこまでエスカレートするのだろう、自分の周りにもこういう人がいそうだという怖さをとても感じます。
常に上から目線で、今時時代遅れの亭主関白の夫の言いなりになっている木村多江が最初は可哀そうで、不倫したくなる気持ちもわかるな、と思っていたが、不倫にありがちな諦めない女をしたたかに、自分の感情をさらけ出さず、気持ちの隙をつくように静かに懐に入ってくるような演技はさすがだと思った。木村多江の幸が薄そうな表情が適役で、私もこの役をしている木村多江が嫌いになりそうだ。
ああいう女いる。役が良く似合ってる。
黙ってるだけで、誘惑される。惹かれる。
女からしたらムカつく。イラつく。
でも、嫉妬した姿は哀れで可愛くみえる。
自分の欲望に忠実な女が見事に演技から伝わってくる。
なんでも夫に従い過ぎ!文句があるなら言えばいいのに!見ていてイライラします。なのにそんな夫を裏切って浮気してるし。夫以外の家庭のある男性を誘惑する勇気があるなら、夫に文句の一つや二つ言えると思います。何をたくらんでいるのかわかりません。
毎回、茄子田綾子を見るとイライラするし本当にウザすぎる。
そう思わせるから、皆さんが言ってるように素晴らしい演技なんでしょうね。
木村多江さんに脱帽です。 最終回には是非、幸せに終わってほしいキャストです。
陰のある女性、愛人、貞子など暗い印象の役をこれまで多く演じられてきていますが、今回のドラマは、そんな印象プラス暴走、行き過ぎてドン引き、そして何故か笑えてくる役を上手く演じられていると思います。
主人公にとっては敵対する役なのに嫌いなれない、怖いけど面白いコメディ要素のある役で、木村さんが演じるから又面白いんだと思います。
序盤は優しくて家庭的な奥さん、というイメージから猟奇的な魔女というふうに変わっていき、あの笑顔が本当に怖いです。太郎に縛り付けられて変わってしまったのか、元から浮気性なのか分かりませんが絶対に敵にしたくないタイプですね・・・。
前からどんな役をしても完璧にこなされていたと思いますが、今回はこんな嫌な台詞も言えてしまうのかと驚きました。
本当に嫌いになりそうなくらい、すごい嫌悪感を抱いてしまっています。
でも色気が本当にすごくて、そこだけは同じ女性として羨ましい限りです。
ひとつひとつの動作が、指先一本一本まで意識されているようで、とても女性らしく美しくしなやかで、いい女オーラが駄々漏れしています。
このドラマを見るたびに木村さんに腹が立ってしまいます。バラエティなどであまり自分を出す女優さんではないので、実際もこんな女なのでは?と思ってしまいます。回を追う毎にイメージが悪くなるのでは?と心配になる程に上手です。
地味な役柄だけど、女性から見てもとても色気がある演技をされています。こういう女性って絶対男性が好むだろなって思うくらい演技がリアルです。地味な専業主婦だけど、実はとても怖い魔性の女ってのがすごいです。彼女の演技は自然なのが本当に魅力的です。
このような役をやらせると右にでる女優さんはいないのでは。その位はまり役だと思います。ドラマの中で「寂しい」と言ってましたが、偏屈な旦那とその両親との同居生活は心休まる場所が無いのでしょうね。その辺りの表現がとても上手い。それと、どうしても憎めない感じがして、その辺も彼女の演技力の高さであると思います。
木村多江だから普通の主婦だけど怪しい色気がある役がやれる!って感じです。本当に普通にいそうな主婦で家の中にしっくりしています。そして声が色っぽいです。今後もどう主役夫婦にねとっと絡んでくるのかが見所です。
薄幸の役の多い木村さんですが、今回は不倫してしまうなんて、ちょっといつもと違う感じ。
困った夫がいて、良妻賢母を演じている主婦というのはとても合っていると思います。
不倫相手の玉木宏さんが魅かれていくのがよく分かりますし、中谷美紀さんとの対比が分かりやすいキャスティングに感じました。
最初は料理上手で家事完璧な素敵な奥さん、という印象だったのに本妻に嫌がらせをしたりと悪女な一面も見せてきました。ムカつくんだけどそれでもどこか憎めないというか、そこが木村多江さんの演技力なんだと思います。今後の悪女っぷりが楽しみです!
このドラマの軸はむしろ木村多江じゃないかと思うほど、怪しくてぞくっとする演技に惹きつけられます。
不幸が似合う女優とさんざん言われてきましたが、やはり影があり幸が薄い役がハマります。料理を作るシーンが何とも不気味で、木村多江のおかげで怖いけど見たいドラマです。
また幸薄い役と自分でネタにしていましたが、今回の役もとってもいいです。良妻賢母だけど、男尊女卑を自分で認めちゃってる感じが痛々しくて、それでいて浮気するときはとても大胆という二面性が上手く演じられていて、見ている人をモヤモヤさせます。
幸薄そうな演技がとても上手だと思います。「幸せだけど寂しい」というセリフが特に心に刺さりました。毎回幸せ全開そうな役はしておらず、少しだけ変わった役が多いですが、それらをこなしてきただけはあると思います。
ガツガツ男の人には迫らず、どこか寂しそうな守ってあげたくなるような演技をあの年齢でできる女優さんは他にいないぐらいです。
彼女ならではの孤独で色気のある雰囲気が、他の女優さんにはなかなか出せないもので、非常に良かったです。また、彼女の服装も保守的で印象が良かったです。主役の女性とは対照的な、彼女の魅力が出ていました。
夫や家族の前では献身的な昭和の妻という感じで、物静かな感じや控えめさが伝わってくる演技だと思いました。その一方で、秀明とのシーンでは妖艶で魅力的な女性を演じていて、彼女の演技の幅の広さを実感しました。
夫に従順で、しおらしくも、どこか寂しげで、主人公の玉木宏を誘惑する姿が、見ていてセクシーですが、女の敵だなという感じを受けます。役にぴったりの演技で見ていて今後どうなるのかハラハラします。このような役がいつもぴったりだなと思う女優さんです。
一時は、”幸薄い女優”として有名だった木村多江さんが、同性から見ても驚くほど色っぽくて、こういう女性のことを男性は守りたくなるのだろうと感じさせてくれます。魔性の女とは少し違いますが、こんな女性と浮気されたら、奥さんは言葉が出ないだろうと思います。
普段も穏やかな癒し系の雰囲気を持っている方に見えます。今回の役は旦那さんに従順な奥様と言った感じで見た目通りのピッタリの役だと思いました。あんな奥さんが居たら世の中の旦那さんは寄り道しないで真っ直ぐ帰宅するのではないでしょうか。
兼ねてから幸の薄い役柄が似合うと定評のある方なので、期待通りの演技で存在感を見せてくれた印象です。なかなかディープなドラマの中で、か弱い雰囲気だけどやることはやっている…そんな手強い女性を見事に演じられていると思いました。
去年だったか、【ブラックリベンジ】というドラマで主演をしていて、その迫力ある演技をみて大好きになった女優さんです。今回のドラマは全く逆のキャラクターで、玉木宏夫妻をそのおっとりした感じでどう壊していくのか、楽しみです!
控えめでおとなしそうな顔してるのに、やること大胆というか悪びれずにサラリと浮気してしまう役どころが、木村多江さんにはまり役というのか、上手いなと思いました。でもあんなに横暴で不作法な夫に、文句も言わずひたすら耐えて仕えてるような奥さんって、今時いないでしょ。
木村多江さんの、女として色気があり男性を虜にするようなしたたかな演技が絶妙によかった。旦那や旦那の家族に不満を持ち、でも抜け出せないから寂しさを癒すために不倫する、こちらから見ると可哀想な女性の本音が不倫という形で表現されていてよかった。
なんというか、本当に幸薄い役が似合うなぁと思いました。演技力も高いと思います。途中から実はこの人腹黒いのかな?と思わせるようなシーンもあったりして、ドラマに入り込めました。最後の玉木さんとのシーンはドキッとしました。
色っぽさがとにかく桁違い。こんな女の人いたら誰だって不倫したくなると思います。笑。台詞をただゆっくり言っているわけでもない独特のなんとも言えないしっとり感は見ていて飽きません。まばたきにすら色気を感じます。