※まだ評価はありません。
脚本・ストーリー 4.1 /5.0(81.8%) | 255位 /1089件中 |
キャスト 4.3 /5.0(85.8%) | 293位 /1089件中 |
演出 4.0 /5.0(79.4%) | 319位 /1088件中 |
音楽 3.7 /5.0(73%) | 421位 /1089件中 |
感動 3.3 /5.0(65.2%) | 429位 /1084件中 |
笑い 3.7 /5.0(73.6%) | 187位 /1084件中 |
スリル・興奮 2.9 /5.0(57.6%) | 718位 /1081件中 |
脚本・ストーリー 4.1 /5.0(81.8%) | 255位 /1089件中 |
キャスト 4.3 /5.0(85.8%) | 293位 /1089件中 |
演出 4.0 /5.0(79.4%) | 319位 /1088件中 |
音楽 3.7 /5.0(73%) | 421位 /1089件中 |
感動 3.3 /5.0(65.2%) | 429位 /1084件中 |
笑い 3.7 /5.0(73.6%) | 187位 /1084件中 |
スリル・興奮 2.9 /5.0(57.6%) | 718位 /1081件中 |
うーん。どんな趣味でも人がとやかく言う必要は無いんだけど、やっぱりちょっと気持ち悪いと思ってしまうのは私だけなんだろうか?本当なら聞こえない心の声までよーく聞こえてしまうからなのか、ちょっといくらイケオジ(イケてるおじさんってほんとにこう呼ぶの??)だとしても気持ち悪い。趣味は趣味。なんでも会社のデスクに出さなくてもいいと思う。本人は癒されるとしてもどうしてもふざけているように思えてしまうから。そっと定期入れに入れとくくらいで我慢してほしいな。
ごく普通の仕事が出来る、ダンディな中年男性が、可愛いものがすきというだけで、とてもキュンキュンきて、安らげてしまうのは、とても素敵なドラマですね。人を蹴落とし悪どい人がいるというハラハラ感ではなく、いつ、部下たちに可愛い物好きがばれてしまうのではないかというハラハラ感が、爽やか。同じ可愛い物好きでも、普通のサラリーマンのパグ太郎好き、一見、いかつそうなケンタさんのクマキャラクター好き、冷たそうに見え、部下に厳しい鳴戸さんの猫好き。それぞれに個性が違っていたのも、良かったと思います。そして、真純くんという若い存在も、ピリッと感を加えたのではないかと思いました。本当に癒されるドラマだわ。また、キャストも沢山いなかったのも、複雑にならずに良かったです。
鳴戸がいい人になりすぎててびっくり!まさかメガネふきを自分のだと言ってあげるとは思わなかったし、ゴミ箱に捨てようとしたのも小路の本意を知るためだったので鳴戸の人間性の変化には驚くばかりでした。一方で小路は以前落としたパグ太郎グッズを自分のだと言えなかった時に部下にもらったという理由で周りがそれを持っていたことを許容してくれた事実を忘れたかように、ただ固まっていただけだったので残念でした。それにケンタとの仲が戻ったのはよかったけど、小路の成長というか変化が殆ど見られなかったのでまたすぐに何か問題が起こりそうな中途半端な終わり方だなと感じてしまいました。
いい最終回だった・・・。わざとらしくなく、未来に希望が湧いてくるような終わり方。
いい大人になると、友達付き合いにしても、あえて自分から積極的にいくというのもはばかられる。迷惑かもしれないという気持ちになるし。
だから、年齢を重ねるとなかなか友達が出来なくなるのだが、めったに出会えない同士に会えたという幸運を、二人が手放さなくて良かった~。
パグ太郎ドリームショー、残念だったと思わせてからの展開に、見ているこちらも嬉しくなりました。
真純も、自分なりに気持ちを整えて、一歩を踏み出せて良かった。
多くの人に読んでもらいたいけれど、多くの人の目に触れるという事は、アンチも出てくると言う事。そういう悩みを持っている人が多いんだろうなあとリアルに思いました。
鳴戸も面白かったけれど、できればもっと多く出番があれば良かったかなと思いました。彼の家での様子とか。
このメンバーのその後を続編でぜひ見たいです。
すれ違っていた小路とケンタが鳴門のおかげで仲直りすることができてほっとした。パグ太郎との撮影会での小路さんの喜び方は夢中になりすぎていて面白かったし、二人が嬉しそうにかわいいものにきゅんきゅんするしている姿がまた見れて癒された。好きなものを共有し会える友達がいることは生きていく中で大事なことなんだと改めて思ったし、世の中にいるかわいいもの好きなおじさんたちがそれぞれ素直に楽しんで生きていて欲しいなと思えたドラマ。
おじさんの「友情」。好きですと伝えあういい大人の男。恋愛じゃなくて友達としての純粋な好きの感情が溢れているおじさんのやりとりを見て何が楽しい?… いえ、びっくりするくらいこれが本当に面白かったです。小路さんの心の声、表情、抜群。ケンタもいい!例えば、小路さんのパグ太郎愛がみんなにも知らそれが受けいれられ、ニュー小路さん誕生というかたちのハッピーエンドとか、友達の輪が小路×ケンタ×鳴門×真澄に広がるというような劇的な最後がなかったとしても、本当に面白くて、よかった!小路さんの可愛らさ、一生懸命さ、かっこよさ、ほんと大好き。ケンタがパグ太郎に似ていたのも、お、確かに!と思いました。好きは苦しいこともあるけど、好きは生きる中で日常をキラキラさせてくれるのは確かです!おじさんから、そういうことを学ぶっていう新しいドラマでした。まだまだみたいです。
小路さんとケンタくんが仲直りして良かったです。でも好きだーというところは本当に恋愛ドラマみたいでしたね。本当にそういうBLドラマなのかな?と思ってしまいました。それも想定しての内容だったんでしょうか。パグ太郎と小路さんとの写真撮影シーンはかわいすぎました。パグ太郎をハグするところは萌えました。最終回では会社の人に小路さんがかわいいもの好きというのがばれてしまうのかな、と思いましたが、それは秘密のままだったんですね。鳴門くんが助けてくれて良かったですね。
「好きを大事にする」というテーマを貫きながら、4人のおじさん(お兄さん)が友情を深める姿にただただほっこりするドラマでした。刺激的な事件の類いは一切起こらず、平和しかない世界観に癒されました。それまでは小路さんに柔らかく諭され続けてきた鳴戸さんが、逆に小路さんを諭すシーンが良かったです。このような作品をきっかけに、もっと性別関係なく、好きなものを堂々と好きでいられる世の中になれば良いなぁと思いました。
もう最終回なんてとっても残念です!
小路さんと一緒で、パグ太郎にメロメロになってしまいました(公式サイトの「PAPAPAパグ太郎」も歌えます!)
それにしても、あんなに意固地だった鳴戸が、真純と知り合ったことで変わりましたね~
しかも小路さんに「ちゃんと言わないと伝わらない」と、言われたことを返すとは。
小路さんとケンタが仲直りする事は予想はしてましたが、パグ太郎(の着ぐるみ)に抱きつく小路さんの顔がまさに「メロメロ~」でした(笑)
カワイイものを愛でて、幸せならばそれでいいじゃないですか!ましてや仲間もいれば尚のこと!
自分も何か「幸せになれるくらい好きなもの」を探そうと思いました。
大事なパグ太郎のメガネ拭きを落とすとは、オジさんはよっぽど心ここにあらずな感じだったんですね。ナルト君はまだまだイジワルっぽい感じだけど、自分を理解してくれるマスミ君と出会ったことで、彼は確実に良いほうにかわった。どんな人と出会うかって、ホントに大事。ナルトとマスミが言ってた「自分の気持ちは自分で伝えろ」って言葉は、当たり前すぎることだけど、心に響く感じ。
オジさんとケンタ君は、やっと互いに好きだと伝えあえて、気持ちも分かりあえて良かった。大人になればなるほど素直じゃなくなるし、言わなくても解るというのは日本人のマインドかもしれないけど、大事に思う人に自分の気持ちをちゃんと伝えることって何より大切ですね。
パグ太郎と写真撮影したときのオジさんは、相当あやうい感じでちょっとコワかったけど、最初から最後までクスクス笑える可愛いドラマだった。
眞島さん演じる小路さんのひとつひとつの動きに、ほんと目が離せない!どの動きも表情も細かいところまで、どの演出もにくくて、とてもいいです。くせになります!化粧水をパシャパシャ顔にかけるシーンからスタートするイケオジにいきなり、テンションが上がりました!真澄くんに、「おじさん、CMみたい」といわれますが、まさにそう!そういうシーンがたくさん盛り込まれているから面白い。ケンタという同士とのやりとりに、恋愛でもないのに相手はどう思ってるだろうとかけひきしたり、ケンタのために何かできないか本気で悩んだり、「サプラーイズ!!」と雄叫びをあげたり、推しカラーを取り入れまくって街中を浮き輪つけて歩いたり。小路さんのすることなすこと可愛らしい。愛おしさ感は半端ないですね!そして、鳴戸にも長めに焦点があててあった第4話を見ていて、鳴戸もまたいい味といい雰囲気があるんだよねと改めて感じます。鳴戸と真澄のシーンには結構、なるほどと思うことが多くて、「好きは難しい」「好きはしんどい」「消せないすき」「好きを大切にしてほしい」と、胸にきました。「好き」があるってめちゃくちゃハッピーなことなのに、その分「好き」が苦しいもとにもなる。4人の男たちの、溢れる「好き」を通してすごく色々考えさせられます。もう最終回だなんて本当寂しいです。
鳴戸と真純が出逢い、自分自身の弱みと思っている部分をお互いにさらけ出して打ち解けられたことにびっくり。猫が絡むと鳴戸の毒舌的な発言がなく、好きなものだけど好きでいていいのかという葛藤と戦っていた素の部分が見えて共感できました。でも真純の言葉であそこまで人が変わってしまったのは驚きというより、ちょっと気持ち悪かったです。
そして鳴戸と真純とは反対に同志を見つけたことを後悔しだすおじさん2人。元奥さんに自分の気持ちをはっきり伝えなきゃと言われたのに自己満のサプライズ計画のせいでそれもできず散々な結果だなと、端から見てるとつまらないことですれ違っていることが明確にわかるので辛かったです。
私自身も推しという存在があるため、小路さんの気持ちに頷く部分が多いです。好きなものをただ好きなだけ持ち歩きたいけど、私も今は若い頃みたいにグッズを全面に出したり出来ないし、周囲に否定されたらという想いはすごくあります。ケンタくんが「自分で可愛いものなんて好きじゃない」と同級生に言うシーンはそう言わざる得ないと分かっていながらも複雑な気持ちになります。真純と鳴戸の会話の中で好きなんだもん、と好きを受け止め、晴れやかな顔をしているのは嬉しかったです。好きは好きでいいんです。全面的に好きでも密かな好きでも、このドラマ見て周りの好きを認めていけるようになって欲しいです。
友達の前でドールハウスのことをからかわれて嘘をつくケンタくんがかわいそうでした。あの場ではああやっていうしかないですよね。見ているうちにこのドラマはBLなのかな?と思うようになりました。お互い思う気持ちはそういうことなのか?という気がしてきました。個人的には男同士の友情として見守ってたつもりなのですが…。鳴門くんのハーフパンツのファッションショーがなかなか面白かったです。これで猫に好かれるといいですね。
もう!どうしてこうなっちゃうんでしょう?
小路さんもケンタもカワイイものが好きな『同志』なのに、ちょっとした事ですれ違ってしまって・・。
サプライズにしたいからと相手に黙っていたり、別の人間にはカワイイもの好きを隠したり、なんてよくある事なんですけど。
女同士みたいに「私達仲良し」って確認し合わないから、ですかね。切ないです。
反対に、真純と友人になった鳴戸がどんどん心を開いていく様がまた良かったですね~
真純の「好きって隠せないから」の言葉に納得です。
小路さんとケンタにも、この言葉をささげてあげたいなって思いました。
マスミと仲良くなれたことで、ナルトさんは人格まで変わったみたい。
幼稚でヒネくれてて陰険でイヤな奴だと思ってたけど、ホントはよく気遣いもできる可愛げのある人だったんですね。
自分の好きなものを認めて応援してくれる人に出会えるって大事。
ナルトさんがストレートに嬉しさを表したから、マスミも隠すことなく素直にマンガのことを告白できたのかなって感じ。
オジさんやナルトさんを見てると、大人になってからでも、深く理解しあえる人にはいくらでも出会えそうな気がしてきて嬉しくなる。
でもせっかく当たったのパグ太郎のショー、オジさんは一人で行くのかな。
取引先の相手がいるわけでもないのに浮かれ気分の小路とケンタに怒鳴る鳴戸が、自分だけ仲間に入れないことを僻んで文句を言っている子供にしか見えなくて、冒頭から安定のウザさだなと感心しました。仕事でも取引相手の顔色も窺えず良いとこなしで若干引いたけど、猫の話にホイホイ釣られてた鳴戸いじりの演出は面白かったです。
ケンタと小路が二人でショップに向かうときの笑顔がとってもよくてほっこりしました!そして突然現れた元妻との仲直り(?)展開もよかったです。
でもただ話してるだけの二人を見てケンタが嫉妬している様子には疑問を感じました。まだ同志として仲良くなってそれほど経っていないのに、ケンタが小路に求めているものが大きすぎる気がして、喧嘩にならないかBL要素が入ってこないかいろいろ心配です。
人に弱みを見せたくないナルトみたいな人は、オジさんとケンタにプレゼン中に助けられたことで、しつこく自己嫌悪しそうな感じ。でも二人に褒められて、照れ隠しにケンタの牛タンを奪ってほお張ったりするあたりから、徐々に彼の人柄みたいなのが見えてきた。イヤミったらしくて素直じゃないけど、多分自分が安心できる相手にはネコみたいにゴロゴロなつきそう。ネコを可愛がるのは、彼にとってはストレス解消なんでしょうね。
オジさんと元妻の親し気な様子をケンタは気にしてたけど、もしかしたら可愛いモノ好きの同志という以上に、オジさんのことが好きなのかしら??
小路さんと元奥さんとの会話に終始もやもやしてしまいました。この2人だったら夫婦生活は続かないのかな…とも感じました。そもそも結婚相手にもかわいいものが好きなことを話せないなんて、どれだけ心を開けていないんだ、と小路さん!と突っ込みたくなりました。引け目を感じる隠し事があるとどうしても素直に相手と打ち解けられないんでしょうね…。元奥さんも強めの性格みたいですし、もともと合っていなかったのでは…という印象でした。でも一緒に住んでいたらさすがにパグ太郎を好きなこともわかると思いますが。ちゃんと小路さんがご当地キャラクターは買えたのかとても気になります。
異色のおじさん3人での仙台出張。「ご当地パグ太郎」を手に入れたいが、そこに立ちはだかる鳴戸という壁。
しかしこの鳴戸がまた良い味を出している。自分は原作を読んでないが、話が進むにつれて、きっと味が出てくるキャラクターになるのだろう。
どうやら今後、鳴戸が小路の甥である真純と一緒に逢う事になるらしいが、猫ではなく初めて人間という動物の可愛さに惹かれるのではないだろうか。
見た目はいかつい中目黒ダンサー河合もまた回を増すごとに優しさが際立ち、今後の推しメンである。
小路、ケンタ、鳴戸の仙台出張。「出張は遠足じゃないんですから」と鳴戸に言われてしまった、おじさん2人の遠足気分がすっごい可愛く、またそれを隠しながらのイケオジ小路がかっこよかったです!かわいモノ好き、猫好き、そんな大人な男性にとって人には言えない「好き」を持った同士の友情コミックドラマに癒されるし、わくわくさせられます!でもそんな友情ドラマが、なんか胸がざわつく展開になりそうな予感がしました。男3人の仙台出張、元妻の出現、そんな中、あれもしかしてこれからはおっさんたちのラブの展開?になるのと。鳴戸が、小路とケンタが仲良さげなのに、「むむむむー」「がー」とライオンみたいな表情になるし、ケンタもなんだか心中穏やかではないような目をしたんです。小路さんモテモテなのでは!
小路さん!いくらパグ太郎が好きでも、腹巻はYシャツから透けて見えてしまいます(笑)
小路さんもそうですが、鳴戸も本当は猫好きなのに何で隠すんでしょうね~
特に猫好きは市民権を獲得している位たくさんいるんですが・・。
真純が1日バイトしていましたが、あんなに「休憩を」と勧めてくれるんなら是非働きたいです!
自分の漫画が直接褒められて、真純が嬉しそうでしたね。
ケンタは小路さんの事を『同志・友達』だと思っているからこそ、もっと知りたいと思っているみたいだな、と思いました。
ヲタク設定なのに推しの扱いが酷すぎる。なぜ受け取ったばかりの「レアパグ太郎」を落とすのか?瞬時にポケットに入れるとか"もう離さないぞ"的なシーンであってもいいはずなのに、ケンタとの出逢いと関係性の構築を優先させてた演出が少し悲しかったです。
でも43年間同士に出逢えなかった小路さんが嬉しい気持ちと気を許していいのかと疑う気持ちで揺れ動く姿はとても共感できました。同士といっても沼へのハマり方は人それぞれなので、ケンタも同士を見つけられて本当に喜んでいたんだとわかってホッとしました。
唯一、猫カフェで遭遇したにも関わらず猫好きを認めないどころか休日の過ごし方にいちゃもんつけてくる鳴戸は、小路さんにかまってほしいのかただ嫌っているだけなのか、よくわからなくて個人的に存在がウザいです。
チンピラ風なファッションだけど、中身はオジさん以上に素直でチャーミングな感じ。男性二人でファンシーショップをウロウロしていても全然おかしくも不審者風でもないけど、オジさんはなんでそんなに人目が気になるのかなぁ? ナルト君もかなりネコが好きみたいなのに、訊かれても素直にウンと言えないところは、根本的にはオジさんと似た者同士かなという印象。ケンタが言ってたように、一度3人でご飯でも食べに行ってゆっくり話してみれば、意外にめちゃくちゃ仲良くなれそうにも思うけど。
小路さんとケンタくんとの絆が深まったのを感じた回でした。私も本当にケンタくんはかわいいもの好きなのかな?おじさんを騙そうとしてるんじゃないかと思ってましたが、自分の家のかわいいくまのがっこうを見て本物なんだなと信じる気持ちになりました。本人も言ってましたが彼の方がギャップがすごいですが…。パグ太郎をみているおじさんは本当にかわいいですね。メガネケースにこっそりしのばせてるパグ太郎にきゅんとしました。
『パグ太郎』良いですよぉ~!愛らしいです?
そして、小路さんとケンタも可愛いおじさん達で見てて癒されますね~
初めての『同志』で、ケンタにLINEを打つ時もドキドキしてる小路さんにキュンとしました(笑)
今回ファンシーショップに男2人で行って、周りを気にする様子もいじらしいというか母性本能をくすぐるというか(笑)
タンクトップで熱を出す真純にもまたキュンとさせられますね(でもちゃんとパジャマ着ようね)。
小路さんとケンタが「お互い、もう隠すことはない」って言ってたので、この先色々2人で楽しめそうだな、と思いました。
BGMがまた心を弾ませてくれるようなリズムで、それも良かったです。
ファンシーショップ巡り!コラボカフェ!
友達と行くのって楽しいんだよな~、時間を忘れてしまうんだよな~としみじみしてしまいました。
キャラクターグッズは何を買うか?悩むシーン、共感しまくりでした。
おじさんに限らず、おばさんでもいい年してこんなの持っちゃってと思われないか、すごく悩んで買っています。ハンカチだったら別にいいかなとか。部屋着のTシャツだったらいいかなとか。
そして、いい年してくると、簡単に心を開けないのもすごく共感。特に仕事関係だとね。そして、お互い一歩引いた付き合いをするから、大人になると友達ができにくい。
小路さんと河合は、そのラインを超えて、仲良くなれて良かったね。
てっきり、小路さんはずっと独身だろうと思っていたら、バツイチだったのは驚き。離婚の理由が知りたい。
河合の自宅インテリアも、らしくてステキでした。
甥っ子真純は、漫画家志望?
それぞれのキャラがわかってきて、更に面白くなってきました。
やっぱりダメだ。それは偏見で誰が何を好きだって構わないんだよね。それは分かっているし、イケてようがイケてなかろうがおじさんがどんなものを好きだっていいと思ってる。だけど好きかと言われれば好きではない。私の見えないところでどんどんデレてくれ。推しってみんなに許容してもらわないとダメなの?会社のデスクをそれでいっぱいにしなきゃダメなの??おじさんの恥ずかしいところをたくさん隠れて見てる気分でこそばゆくなっちゃうんだよね。
あれだけグッズを持っているのに新商品が出て、今さらそんなに挙動不審になるの?と少し疑問が。それに過去に恥ずかしい思いをしていたなら尚更、言い訳の1つも考えてないのはおかしい。ヲタク心を隠したいなら誰かのため、話題になっていたから興味本意で、暇潰し、何となく気になったからと、相手や状況に応じていくつもの言い訳を用意しているくらいが普通だと思いました。なのであんな逆に疑われそうな言い訳や態度を取ったらだめでしょと突っ込みたかったです。
それに大好きなキャラのグッズをいつどこでどうやって手に入れたのか忘れるのもちょっとあり得ない。
パグ太郎を抱きしめて蕩けた顔をしてた姿にはとても共感できたので、もう少し細かいところまでヲタクを極めた演出が見たかったです。
おじさんの名前が小路さんとかってわざとらしいようなとか、愛しているキャラクターパグ太があまり可愛くないなあとか思いながら見始めましたが、一話見終わったらハマってました。パグ太も微妙にかわいく感じてしまった・・・。パグ太のグッズで溢れている小路さんのマンションでしたが、なぜかおしゃれに見えました。キャラクターグッズ満載でも配置の仕方でこんなにスタイリッシュになるのかと、インテリアの参考にもなったりして。
確かに、推しを愛する心と一緒だよなと思ったら、一気に共感したりもして。
今井翼さんの存在が良かった。これから、沢山絡んでくる役柄みたいでワクワク。
眞島秀和さん、今井翼さんと、大河ドラマ「麒麟がくる」チームがまた揃っているのも、なんだか胸が熱くなります。
朝ドラ「なつぞら」を見て大好きになった富田望生さんも出演しているし、演技力には定評がある俳優さんばかりなので、安心して楽しめそう。
NHKって、一度使った俳優さんは度々起用するのでしょうかね。
中年の男性が可愛い物好きだからって、別に隠すことでもないと思うけど、オジさん的には内緒事なんですね。それはやっぱり、高校時代に同級生の女子に笑われたことが、ちょっとしたトラウマになってるのかな? 整然と整った部屋のあちこちに、これまた整然とオシャレな感じに飾られたパグ太郎は、全然オカシくないと思ったし、あの甥っ子なら、オジさんの趣味も理解してくれそうだけど。
オジさんを一方的にライバル視してるナルトは、なぜあそこまでムキになるのかも不明だけど、独り相撲って感じで滑稽ですね。野良猫にオヤツをあげたり猫じゃらししてる様子はそれなりに可愛らしいのに。
会社ではイケてるおじさんとしてダンディな雰囲気を醸す課長がまさかゆるキャラが好きという意外すぎるイントロ。そして、そのキャラクターへの思い入れや自分語り部分がオタク気質な人にも響いたのでは?そして、ひた隠しにするキャラ愛が同士との邂逅を果たしたことで爆発しそうな勢いで加速する感じが次回への期待を膨らませる要素になっていたね。上手すぎる演出!何かとライバル視してくる他の課のモラハラ課長も性癖がばれそうになってたけど、自分自身を解放できる時が来るのか?
最近「イケてる・可愛い・おじさん」ドラマって流行ってるなぁ~と思ってましたが、1度見ただけで小路さんに既にメロメロです(笑)
なんといっても『パグ太郎』を愛しすぎてて「愛でて、パワーチャージ」なんていいじゃないですか!気持ちが分かります!
しかも、女性だけじゃなくて男性にまで「スタイリッシュ~」と言われるなんて素敵。
パグ太郎に対する態度と仕事とのギャップに萌えますね!
そして、ケンタからも同じようなニオイが感じますよ。友達になりそうな予感がします。
子供の頃ぬいぐるみが手放せない男の子には会ったことあるけど、キャラクターものを抱きしめて寝る中年男性には会ったことはない。だけど、もしかしたら内緒にしているだけなのか?とドラマを見ていて思いました。いろんなことが自由だし、誰が何を好きでも構わないはずなのにやっぱり男だからとか女だからとか変な区別が染みついてしまっているんだろうな。かわいいものが好きなおじさんがいたっていいじゃないか!とも思うけどなんか引いてる自分もいる。