※まだ評価はありません。
脚本・ストーリー 3.6 /5.0(72%) | 551位 /1089件中 |
キャスト 4.2 /5.0(84%) | 365位 /1089件中 |
演出 3.8 /5.0(76%) | 429位 /1088件中 |
音楽 3.2 /5.0(64%) | 693位 /1089件中 |
感動 3.4 /5.0(68%) | 334位 /1084件中 |
笑い 3.4 /5.0(68%) | 275位 /1084件中 |
スリル・興奮 3.2 /5.0(64%) | 521位 /1081件中 |
脚本・ストーリー 3.6 /5.0(72%) | 551位 /1089件中 |
キャスト 4.2 /5.0(84%) | 365位 /1089件中 |
演出 3.8 /5.0(76%) | 429位 /1088件中 |
音楽 3.2 /5.0(64%) | 693位 /1089件中 |
感動 3.4 /5.0(68%) | 334位 /1084件中 |
笑い 3.4 /5.0(68%) | 275位 /1084件中 |
スリル・興奮 3.2 /5.0(64%) | 521位 /1081件中 |
ぶっ飛んだドラマ。切り口が斬新で、今までこんなの見たことない。これは半分ドラマで、半分ドキュメンタリーと考えればよいのか?たぶん、好きな人はすごく好きで、受け付けない人は「はぁ?」という感じの作品だと思う。私は大好き。漫画のコマ割りとテンポをそのまま活かす感じもいいし、作者が一緒に語り合うのも面白いと思う。 蒼井優さんのナビゲーターもいい。森川葵の 『NHKにようこそ! 』すごくよかった。森川葵さんが、すっごく楽しそうに演じていて、その演技力が素晴らしかったと思う。このマンガ、読んでみたいと思った。
大概、アニメを実写化する時点で多くが違うと感じるものになることがあるので期待はしていないけど、「うしおととら」は知っていたしどうやって森山未來が実写に作り上げていくんだろうと思ったら、まずそのオーディションの場に出てきた格好に吹いてしまった。学芸会なみのキャラクター衣装とメイク...。それと目なんかオーディションをするうちに取れてきちゃうし。実際にオーディションに来ている女性たちも年齢層豊かで色んな演技してたけど、見てて恥ずかしくなる感じなのが多かった。ある意味期待というより面白みを持って観るものなのかなと逆に次回が楽しみになった。
好きな役者さん 蒼井優さんと森山未来さんの対談は、親しい友人と話しているようにフレンドリーで、二人の素の一面が垣間見れてうれしかったです。
オーディションのシーンでは、受けに来る人の必死さや、それに全力でこたえようとする森山さんの気迫に圧倒されました。
こうして作り上げたという過程をみてからの作品は 一段と感慨深いものがありました。
漫画の枠にリアルの森山さんが演じるししおが 入り込んだとき、本当に命を吹き込まれたように見えました。
これは果たしてドラマと呼んでいいのでしょうか?ゲストの選ぶマンガによって、演出方法や演じ方は変るのだろうとは思いますが、少なくとも森山未來の「うしおととら」はまったく魅力を感じなかった。マンガのコマに特殊メイクをした森山が差し込まれる完成形を見ると、わざわざあんなオーディションは必要なかったと思うし、効果音を声で吹き込むという手法もチープ過ぎて、正直なところ終始首を傾げるばかりだった。ただし他の役者さんがどうやるのかは興味があるし、ナビゲーターの蒼井優はとても魅力的なのか救い。
「うしおととら」の最後のシーンを演じる為にうしおが助けた女性5人をオーディションで決める事に、そのオーディションでは走らせたり、主催者自らに体当りさせたり、と本番ではかなりの体力を要するのかと思ったら、合格者5人がその漫画のキャラに声を充ててるだけだった。正直、拍子抜けである。
主催者が獣の槍の使い過ぎで、とうとう人でも化物でもすらない物になってしまったうしおを演じる為にした、あたかも体に傷があるように見える特殊メイクが安っぽいながらもクオリティはかなり高いと思う。それ故に、目の特殊メイクが残念である。