『この声をきみに』での平泉成 (穂波定男役)の演技はどうでしたか?あえて2択で評価してみて下さい。
平泉成 (穂波定男役) は 「2017年10月期 勝手にアカデミー賞」にノミネート中 (→ 今、何位?)
出番は少なかったのですが存在感はとてもありました。頑固で偏屈な昔気質の父親役というのも平泉さんの同世代にはありがちなので違和感もありませんでした。 笑顔があまりない役でしたが、最後の方にどんどん心が解けていったのか柔和な表情を見せるようになったのも記憶に残りました。
頑固おやじで、最初は「憎たらしいなぁー、こんな毒親だったらひねくれたくもなるよな」と思ってたけど、穂波が朗読に出会い、だんだん変わっていくにつれ、お父さんも柔らかくなってきて…つっけんどんな態度なのに、息子の思い出のものはちゃんと取ってあったりして。可愛いところもあるじゃん、と。 「おじさんのかさ」は私も大好きな絵本ですが、あの再現が絵本の絵とそっくりで嬉しくなったし、天ぷらそばの朗読を聞いて思わず会場を飛び出していくところ、思わず笑ってしまいました。 さすがの存在感でした!
出番は少なかったのですが存在感はとてもありました。頑固で偏屈な昔気質の父親役というのも平泉さんの同世代にはありがちなので違和感もありませんでした。
笑顔があまりない役でしたが、最後の方にどんどん心が解けていったのか柔和な表情を見せるようになったのも記憶に残りました。
頑固おやじで、最初は「憎たらしいなぁー、こんな毒親だったらひねくれたくもなるよな」と思ってたけど、穂波が朗読に出会い、だんだん変わっていくにつれ、お父さんも柔らかくなってきて…つっけんどんな態度なのに、息子の思い出のものはちゃんと取ってあったりして。可愛いところもあるじゃん、と。
「おじさんのかさ」は私も大好きな絵本ですが、あの再現が絵本の絵とそっくりで嬉しくなったし、天ぷらそばの朗読を聞いて思わず会場を飛び出していくところ、思わず笑ってしまいました。
さすがの存在感でした!