びしょ濡れ探偵 水野羽衣
大堀こういち (水野進吾役) の演技はどうでしたか？
『びしょ濡れ探偵 水野羽衣』での大堀こういち (水野進吾役)の演技はどうでしたか？あえて2択で評価してみて下さい。
大堀こういち (水野進吾役) は 「2019年7月期 勝手にアカデミー賞」にノミネート中 （→ 今、何位？）
合計: 38 票
実施期間: 2019年7月3日 ～
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関連レビュー
『びしょ濡れ探偵 水野羽衣』の感想 10コメント
『びしょ濡れ探偵 水野羽衣』のキャスト一覧
- 大原櫻子（水野羽衣 役）の評価は？ 9コメント
- 矢本悠馬（水野淳之介 役）の評価は？ 7コメント
- 大堀こういち（水野進吾 役）の評価は？ 5コメント
- ヤオアイニン（ヤン 役）の評価は？ 10コメント
５年も失踪していた奥さんを受け入れるとは流石の度量(？！)もはやギャグと平常心の境目が見えなくなるほどの天然さで心配になるくらいだったけど今思うと昭和のオヤジスタイルを頑なに守りきったところはすごかったね。お疲れ様でした！
ラストを目前にして悪徳不動産に手付金をだましとられ、不遇すぎるけどめちゃくちゃ笑えた！いつも人間力全開で乗り切ってきたけどオールスクールな笑いとオーバーリアクションで画面狭しと暴れまわった姿に癒された人も多いはず。
これぞ“THE昭和のお父さん”ですよ！画面越しの圧も相俟ってフレームから溢れそうな存在感はもはやキャスト１なのでは？男らしさの復権とか威厳とか無関係なところにいるスタンスはラブホテルの内装にもマッチしてしまうほどだね。
劇場仕込みのいぶし銀な笑いを提供してくれる安定感。その様子はまるで共演者に胸を貸すような懐の深さ…渋い！大事な話について｢寝言で話すよ｣という謎な回答。そして、妻の失踪についても本当はすごく気にしているというしぐさが見えて切なかった…
画面から伝わる人間力には癖がありすぎて面白い！劇場仕込みの貪欲な笑いがインパクトありすぎでしょう。今回も依頼人が美人さんだからデレデレ。でも、最後は｢自分は全て分かっていた｣的なしたり顔…昭和の親父はこうでなきゃね。