『まんぷく』での長谷川博己 (立花萬平役)の演技はどうでしたか?あえて2択で評価してみて下さい。
長谷川博己 (立花萬平役) は 「2019年1月期 勝手にアカデミー賞」にノミネート中 (→ 今、何位?)
この人こんなに演技が下手だっけ?って思うほど最初から最後まで福子!福子!と一本調子。日清の創設者なんでしょ?若い頃はともかくとしてもっと貫禄を出さなきゃいけなかったんじゃないの?あれじゃただの技術者だよね。ま、奥さんが主人公だからいいのか?でもなんか情けなかったなー。
発明に一直線で周りが見えなくなってしまう場面の演技。妻である福子を本当に愛していると感じさせる演技。言葉には出さずとも視聴者がしっかり感じ取れる萬平の心情の変化をしっかり表していて素敵だった。
萬平さんの若い時の演技も良かったですが、私が好きなのは、60才くらいになった頃の演技!「ちょっと頭が固くて、一つのことに集中すると周りに目が行かなくなる人」といった雰囲気を、上手に演じていたと思います。特に、入院中の鈴さんをお見舞いに行った時に、鈴さんの体調よりもカップヌードルのことばかりを話してしまう萬平さんには、「いるいる、こういう人~!」と笑いながら見てしまいました。
発明家らしさをうまく演じてらっしゃる。 そして、歳をとってからのお爺さんぽさも本当にリアル。人の何十年という年月をとても上手に演じ分けていて、素晴らしい俳優さんだと思います。 まんぺいさんは、この方でなければ全く違ったキャラになっていたと思います。
おじさんがおじさんの演技をする。取り立てて上手くもないし下手でもない。いろんな朝ドラ夫婦やカップルに憧れてきたけれど今回は全然憧れない。年相応に見えるから役としては成功なのかも知れないけど朝はもっと爽やかな人が見たい。
社長としての立場よりも研究者としての立場の方が好きなのがありありと出ていて、しかも自分は研究に邁進してプロジェクトメンバーよりも先に結果を出すとは、なかなか厄介な人物になったなあと思ってしまいました。でもそこが憎めないいい感じです。
これだ!と叫んだ姿がカッコ良すぎ! 必ず、作ってみせる・達成させるんだ!という熱意が伝わってきます。くじけそうになっても、奥さんの励ましで諦めないで、奥さんと共に挑戦する姿・演技に、思わず目を引きつけられます。
この人の持つ昭和感というのかレトロな雰囲気が、このドラマにピッタリ。そして、ちょっと普通じゃないイっちゃってるような役を演じるのが上手いですね。主演女優に魅力を感じなかったので今回の朝ドラは見ないつもりでしたが、たまたま目撃した長谷川博己さんの役柄の雰囲気が魅力的で、ついつい毎日見てしまってます。
この人はこういうドラマには似合わない。殿ご乱心みたいな狂人の役の方が向いている。というかそんな役しかできない、演技幅の狭い人だと思う。
丸メガネがとてもお似合いです。昔の人っぽさが出ていてはまり役だと思います。 あの独得の喋り方から、まんぺいさんの真面目さや頑固さが伝わってきて、さすがだなと思います。また、怒っていても何か憎めないような人柄が出ていてまんぺいさんの良さも伝わる演技で良いなと思います。
コートとメガネ姿がとても似合っていて格好いい!特にメガネがよくお似合い!ドラマが始まった頃は、ひ弱な感じの萬平さんでしたが、牢屋に入れられると「やってもいない罪を認めさせられる位なら死んだ方がマシだ」と、いくら虐待されても負けず、強い信念を持つ男の一面を見せ視聴者を驚かせました。また、ドラマ中度々出て来る「世の中の役に立ちたいんだ」と言う名シーンでは別の意味での強い信念を見せており、こちらの萬平さんは凛々しくて、爽やかな表情が素敵で何度見ても飽きません。色んな表情を出せる上手い役者さんだなと思って見ています。
他人を信用しすぎ。痛い目にあったのに、全く学習していない。見ていてハラハラする。 現実的な利益よりも、理想を追求し、周りに何を言われても信念を貫く頑固な表情や、妻と二人だけのときの優しい柔和な表情など、本当に自然で役にはまっている。
奥さんをとても愛している姿がうらやましく思える位、まっすぐな瞳で演じられてます。結婚前はさん付けで呼んでいたのに、呼び捨てにかわっていてドキッとしました。義理のお母さんに遠慮しているようで、実は気にしていなさそうな自然な姿が、好感が持てます。着物を売りたくないというお義母さんに「お義母さんの着物は最後の手段で」と、かばっているようで、そうではないところが可愛らしいです。
最初は合わないと思ってたけどだんだん好きになってきた。
福子の勤め先のホテルに乗り込んで、交際の申し込みをするシーンが、長谷川博己さんの魅力によく合っていて好感がもてました。慌てたりフォローしたりといったところに現れる人間味を表現するのが、上手な俳優さんだなと思っていましたから、このシーンはすごくハマったなぁと感じました。
顔の表情の作り方がとても上手だと思います。 特に、主人公の福ちゃんに恋をしているシーンは、 見ているこちらもニヤニヤしてしまいそうでした。 幸せそうな場面だけでなく、 殴られて苦しそうにしている場面も、 絶望におぼれそうになる場面も登場しますが、 どれも不自然なく演じていて、力のある俳優さんだと思いました。
紆余曲折しながら偉大な発明を遂げる実在の人物として描かれるだろうことは放送前からわかっていはいたのですが、予想以上に長谷川博己さんが実直で純粋で情熱のある役を演じていて毎回涙してしまいます。特にヒロインの母親にふたりが会うことを許されなくても、「今は会いません。しかし必ず福子さんに結婚を申し込みに伺います」ときっぱり伝えるシーンは、ヒロイン同様に恋してしまいそうになりました。
素朴な萬平が福子に恋をしてみせる 不器用なしぐさがたまらなくて毎回楽しみにしていました。 ほほえましい気持ちで見ていたのに、いきなり逮捕されて殴られまくる姿をみていたら切なくなります。早く冤罪がはれますように。
声がとても素敵なので聞き惚れてしまいます。クールな表現をするのがとても上手なので、顔の表情を見ているだけで何を言いたいのかがとても伝わってきました。独特のオーラがとても魅力的な演技につながると思ったので、とても良かったです。後ろ姿で歩いているだけでも気持ちが伝わってくるので、表現力がとても高いです。
何だかエンジニアな感じが妙に似合っているいて、見ていて違和感を感じない。丸メガネも顔が小さいせいなのかめちゃくちゃ似合っていて、とても愛着があるキャラクターになっているように思える。先が長いドラマなので、この先どう変わって行くのか楽しみにしたい。
とても真面目で発明家としての才能があるものの、全く無いと言い切ってしまってもいいほどに欲が感じられない雰囲気が、世の中の役に立ちたい考え方が表現されていて長谷川さんの凄さを感じています。 加地谷との出会いが会社を大きくしたものの、利益だけを優先的に考える事に疑問を持つのを表情1つで魅せてくれる所も素敵に思っています。
1話を見た時に「何だか不自然な関西弁だな」と思ったのですが、わざとだったんですね。「無理して話している関西弁」という難しい表現を見事に演じていて感心しました。演技のセンスがとても良い俳優さんだと思います。まだあまり出番はないですが、電話のシーンだけでもしっかりと存在感を発揮していて印象に残ります。
この人こんなに演技が下手だっけ?って思うほど最初から最後まで福子!福子!と一本調子。日清の創設者なんでしょ?若い頃はともかくとしてもっと貫禄を出さなきゃいけなかったんじゃないの?あれじゃただの技術者だよね。ま、奥さんが主人公だからいいのか?でもなんか情けなかったなー。
発明に一直線で周りが見えなくなってしまう場面の演技。妻である福子を本当に愛していると感じさせる演技。言葉には出さずとも視聴者がしっかり感じ取れる萬平の心情の変化をしっかり表していて素敵だった。
萬平さんの若い時の演技も良かったですが、私が好きなのは、60才くらいになった頃の演技!「ちょっと頭が固くて、一つのことに集中すると周りに目が行かなくなる人」といった雰囲気を、上手に演じていたと思います。特に、入院中の鈴さんをお見舞いに行った時に、鈴さんの体調よりもカップヌードルのことばかりを話してしまう萬平さんには、「いるいる、こういう人~!」と笑いながら見てしまいました。
発明家らしさをうまく演じてらっしゃる。
そして、歳をとってからのお爺さんぽさも本当にリアル。人の何十年という年月をとても上手に演じ分けていて、素晴らしい俳優さんだと思います。
まんぺいさんは、この方でなければ全く違ったキャラになっていたと思います。
おじさんがおじさんの演技をする。取り立てて上手くもないし下手でもない。いろんな朝ドラ夫婦やカップルに憧れてきたけれど今回は全然憧れない。年相応に見えるから役としては成功なのかも知れないけど朝はもっと爽やかな人が見たい。
社長としての立場よりも研究者としての立場の方が好きなのがありありと出ていて、しかも自分は研究に邁進してプロジェクトメンバーよりも先に結果を出すとは、なかなか厄介な人物になったなあと思ってしまいました。でもそこが憎めないいい感じです。
これだ!と叫んだ姿がカッコ良すぎ!
必ず、作ってみせる・達成させるんだ!という熱意が伝わってきます。くじけそうになっても、奥さんの励ましで諦めないで、奥さんと共に挑戦する姿・演技に、思わず目を引きつけられます。
この人の持つ昭和感というのかレトロな雰囲気が、このドラマにピッタリ。そして、ちょっと普通じゃないイっちゃってるような役を演じるのが上手いですね。主演女優に魅力を感じなかったので今回の朝ドラは見ないつもりでしたが、たまたま目撃した長谷川博己さんの役柄の雰囲気が魅力的で、ついつい毎日見てしまってます。
この人はこういうドラマには似合わない。殿ご乱心みたいな狂人の役の方が向いている。というかそんな役しかできない、演技幅の狭い人だと思う。
丸メガネがとてもお似合いです。昔の人っぽさが出ていてはまり役だと思います。
あの独得の喋り方から、まんぺいさんの真面目さや頑固さが伝わってきて、さすがだなと思います。また、怒っていても何か憎めないような人柄が出ていてまんぺいさんの良さも伝わる演技で良いなと思います。
コートとメガネ姿がとても似合っていて格好いい!特にメガネがよくお似合い!ドラマが始まった頃は、ひ弱な感じの萬平さんでしたが、牢屋に入れられると「やってもいない罪を認めさせられる位なら死んだ方がマシだ」と、いくら虐待されても負けず、強い信念を持つ男の一面を見せ視聴者を驚かせました。また、ドラマ中度々出て来る「世の中の役に立ちたいんだ」と言う名シーンでは別の意味での強い信念を見せており、こちらの萬平さんは凛々しくて、爽やかな表情が素敵で何度見ても飽きません。色んな表情を出せる上手い役者さんだなと思って見ています。
他人を信用しすぎ。痛い目にあったのに、全く学習していない。見ていてハラハラする。
現実的な利益よりも、理想を追求し、周りに何を言われても信念を貫く頑固な表情や、妻と二人だけのときの優しい柔和な表情など、本当に自然で役にはまっている。
奥さんをとても愛している姿がうらやましく思える位、まっすぐな瞳で演じられてます。結婚前はさん付けで呼んでいたのに、呼び捨てにかわっていてドキッとしました。義理のお母さんに遠慮しているようで、実は気にしていなさそうな自然な姿が、好感が持てます。着物を売りたくないというお義母さんに「お義母さんの着物は最後の手段で」と、かばっているようで、そうではないところが可愛らしいです。
最初は合わないと思ってたけどだんだん好きになってきた。
福子の勤め先のホテルに乗り込んで、交際の申し込みをするシーンが、長谷川博己さんの魅力によく合っていて好感がもてました。慌てたりフォローしたりといったところに現れる人間味を表現するのが、上手な俳優さんだなと思っていましたから、このシーンはすごくハマったなぁと感じました。
顔の表情の作り方がとても上手だと思います。
特に、主人公の福ちゃんに恋をしているシーンは、
見ているこちらもニヤニヤしてしまいそうでした。
幸せそうな場面だけでなく、
殴られて苦しそうにしている場面も、
絶望におぼれそうになる場面も登場しますが、
どれも不自然なく演じていて、力のある俳優さんだと思いました。
紆余曲折しながら偉大な発明を遂げる実在の人物として描かれるだろうことは放送前からわかっていはいたのですが、予想以上に長谷川博己さんが実直で純粋で情熱のある役を演じていて毎回涙してしまいます。特にヒロインの母親にふたりが会うことを許されなくても、「今は会いません。しかし必ず福子さんに結婚を申し込みに伺います」ときっぱり伝えるシーンは、ヒロイン同様に恋してしまいそうになりました。
素朴な萬平が福子に恋をしてみせる 不器用なしぐさがたまらなくて毎回楽しみにしていました。
ほほえましい気持ちで見ていたのに、いきなり逮捕されて殴られまくる姿をみていたら切なくなります。早く冤罪がはれますように。
声がとても素敵なので聞き惚れてしまいます。クールな表現をするのがとても上手なので、顔の表情を見ているだけで何を言いたいのかがとても伝わってきました。独特のオーラがとても魅力的な演技につながると思ったので、とても良かったです。後ろ姿で歩いているだけでも気持ちが伝わってくるので、表現力がとても高いです。
何だかエンジニアな感じが妙に似合っているいて、見ていて違和感を感じない。丸メガネも顔が小さいせいなのかめちゃくちゃ似合っていて、とても愛着があるキャラクターになっているように思える。先が長いドラマなので、この先どう変わって行くのか楽しみにしたい。
とても真面目で発明家としての才能があるものの、全く無いと言い切ってしまってもいいほどに欲が感じられない雰囲気が、世の中の役に立ちたい考え方が表現されていて長谷川さんの凄さを感じています。
加地谷との出会いが会社を大きくしたものの、利益だけを優先的に考える事に疑問を持つのを表情1つで魅せてくれる所も素敵に思っています。
1話を見た時に「何だか不自然な関西弁だな」と思ったのですが、わざとだったんですね。「無理して話している関西弁」という難しい表現を見事に演じていて感心しました。演技のセンスがとても良い俳優さんだと思います。まだあまり出番はないですが、電話のシーンだけでもしっかりと存在感を発揮していて印象に残ります。