カルテット

本日最終回でした。終わってしまうのがとても寂しく感じるぐらい今季はまったドラマです。それぞれの登場人物が個性的でしたが、演じる役者さんがみんな上手だからか、実際に存在するような錯覚すらしてくるようでした。最初見始めた頃は、舞台のようなセリフ回しに慣れなかったのですが、だんだんそれが心地よく引き込まれていきました。若い世代よりも大人の方がより深く楽しめるドラマだったような気がします。普段はあまりドラマを見ないのですが、またカルテットのようなドラマがあったらぜひ見たいと思います。

なかなか先が見えなくて面白かったです。4人とも演技力があり自然でとても良かったです。結構笑える場面もあり可愛らしくもありクラシックの曲も聴けて得した気分にもなれました。周りがどう言おうと4人が信頼しあっている事が素敵でした。

豪華キャストという事もあり、自然なやりとりが凄く面白かったです。劇中での唐揚げのレモン問題など、身近な事を取り上げていて友達との会話でもドラマについて話したりしました。また、少しミステリー要素もあって、展開が気になる作りもよかったなと思いました。

カルテット四人の息の合った会話にいつも笑わせてもらいました。特に高橋一生さん演じるいえもりさんの役がとても好きで、言い回しや立ち振舞いが好きでした。
どんどん予想外のことが起き、誰が嘘をついているのかハラハラしながら見ていましたが、最後では四人の絆が見えました。
また、エンディングの歌がとっても上手で大好きです。

最初は少し暗くて、のんびりしていてあまり好きではなかったけど、見ていくうちに脚本の深さがじわじわときた。キャストも個性のある役者ばかりで見ごたえがあった。唐揚げの話とか日常でよくあるけどなかなか言えないことで、すごい共感した。

四人の関係性、セリフの間合いなどなど大好きです。特にすずめちゃんの純粋なところや真っ直ぐなところ、家森さんのめんどくさいところや仕草が大好きです。
楽器を通じてそれぞれが傷を持っていても関係なく大切な仲間になっていくようにわたしも四人が愛おしくなりました。
終わってしまって寂しいです。

とても不思議な空気感を持っているお話でした。
シリアスな中にも笑いがあり、特に4人のシーンではほのぼのとするシーンもあり、見ていてとても楽しかったです。素敵な音楽を奏でるお仕事にとても魅力を感じました。

4人の会話が面白い。一見くだらないことなんだけど、考えさせられることもある。松さんのひょうひょうとすごいことを語っているところもおもしろい。ストーリーが先が読めなくて、次の放送が待ち遠しかった。楽器の演奏もすごい。

最初は期待していなかったが、観ているうちにはまっていった。別府くんは相変わらず影が薄いなと思うが彼がいないと別荘も住めないので最初で役割は終わったかもしれないと思った。高橋一生さん（ドラマの役名を忘れました）は最初、演奏しているレストランのウエイトレスに気があったフリなのか本当なのかわからないが、いつの間にかすずめちゃんに恋心を抱いておりいつの間に！？と思った。すずめちゃんは最初に催眠術師の子どもで暗い過去があったが、みんなといる内に明るくなったなと思った。別府くんか一生さんか。。。まきさんは頑張れ！と思う。最終回がどんな展開になるかが楽しみです。

途中から総集編をみて気になり見だしたのですが、ちょいちょいでてくる名言みたいなのに心うたれます。
又、夫婦や恋人に対するあるあるがリアルで共感できるのもおもしろいポイントだと思います。
満島ひかりさんの演技が個人的にとても上手くて、ころころ変わる表情に釘付けになり、とても好印象をもちました！片思いのシーンがとてもかわいくて好きです。

今期のドラマで唯一見ている作品ですが、シリアスでもあり、笑いもあり、見応えがあります。特にカルテット４人のキャラクターがそれぞれ違っていて、魅力的でした。もたいまさこや宮藤官九郎などの脇役陣もいい味を出していると思います。

ドラマが始まる前に想像していたものと全然違うジャンルのドラマで、１話見逃すと展開や人間関係が分からなくなってしまうどんでん返しの繰り返しがハラハラドキドキして毎週楽しみに観ています。松さんとクドカン夫婦のお互いの心のすれ違いが切なくて、グッときました。今日の最終回がとても楽しみです。

ここ最近あまりテレビを見ていませんが「火曜10時はカルテットを見る」というのが日課になる位、様々な創意工夫がなされていて面白く考えさせられるドラマです。少々重い内容のドラマですがところどころにクスッと笑えるネタが仕込まれていたり楽しませてもらえます。

キャストがいいです。それぞれの心情、関係をほんの小さな仕草･表情で表している。2話から見始めましたが、ストーリーや伏線が気になり、1話もすぐに見返しました。これがここに繋がるのか？この終わり方？！と、2回は見返してしまう、とても引き込まれるドラマです。

今期、１番楽しみにしていたドラマです。
始まる前は、キャストもストーリーも地味だと思っていたし、見始めてすぐは、セリフが独特の言い回しだったり、盛り上がりに欠けるなと、なんとなく見ていたのですが、気付いたらすっかりはまっていました。
夫婦のすれ違いや、どうやって恋に落ちたのかなどが細かく描かれている所、訳者さんの細かい演技、サスペンス要素、全てにおいて完成度が高く、大人のドラマでした。

最終回までどうなるかわからなくてワクワクしました！早乙女真紀が別人だったというだけでかなり衝撃的でしたし、最後の4人での演奏・会話は感動的でした。あと、悪女のアリスちゃんが最後はパパのママへの愛で成敗された瞬間はスカッとして気持ちよかったです。

ドラマ開始前の番宣で、「男女4人が織りなす恋愛物語とサスペンス」っていう説明が今一つよく分からなかったが、実際にドラマを観たら納得した。第1話最後のシーンからは、第2話以降がシリアスなサスペンスになっていくのかと感じていたが、いい意味で裏切られた感じであった。まぁ、宮藤だからそうかとも思う。また、メインの4人のやり取りは、脚本なのかアドリブなのか分からいテイストが、非常に面白かった。全体的に、笑いと緊張のバランスのいい作品だったと思う。最後に、ありすちゃんはいいキャラクターだった。

久しぶりに自分から見ようと思えるドラマでした。予想外な展開が多くあり先が読みづらい点も次を見ようと思った原因だと思います。ありきたりな文面ですがすごくシリアスな部分かと思えば「え？ここでこれ！？」みたいな急にコミカルになったり展開があったり飽きないようなつくりでした。ドラマを見ない私ですがこれは面白いと思いました。

少し謎めいて始まるストーリーが、次はどんな展開をしていくのかすごく気になって引き込まれました。
4人のカルテットのメンバーも個性豊かで静かな笑いがあったり、その周りを取り巻く人たちも、こんな風に絡んでいくのかと、想像を超えていて面白いです。
内容もいいですし、奏でられる音楽も素敵です。
エンディングの歌も格好良くて何回も聞きたくなりますし、娘が好きでとにかく良く口ずさんでいます。

全く明るいドラマではなかったですが、カルテットドーナツホールの不思議な友情と信頼関係が見ていて心地よかったです。たまにギョッとする場面もありますが、基本的には大人が楽しめるドラマだなと思いました。椎名林檎作曲の主題歌をカルテットドーナツホールが歌っていますが、これもまた大人な曲で素敵です。大人や音楽好きに好まれるドラマだと思います。

カルテットは今季一番面白いドラマです。家森さんとすずめちゃんの絡みや家森さんが食事のときに他の3人に疑問を投げかける様子が一番面白かったです。また巻さんの過去にもドキドキしテレビに食いつき見ていました。カルテットは必ずリアルタイムで見ていて、最終回も楽しみです。

メインキャストの四人の会話に毎回引き込まれます。一人ひとりのキャラクターが濃く、個性がぶつかり合っているのに、見ていてうるさい感じやしつこい感じは全くなく、とても心地よいです。エンディングのカルテットドーナツホールの歌も良い！私の中で、この冬のドラマナンバーワンです。WBCの延長で放送時間が遅れても、毎週楽しみに観ています。

無料ドラマでいいのかと思える程のクオリティーです。何回ラストでドッキリさせられた事か…。予想の斜め上をいくストーリー展開ですね。そして、4人の俳優さん達の言葉の掛け合いがとても面白いですね。絶対に彼等でないとなりたたないです。松たか子さん演じる真紀は不思議な魅力がありますね。見れば見るほど、ハマるドラマです。

カルテットは1話がかなり面白くて
心をガッと掴まれました。
細かい人間の心理が描かれていて
唐揚げにレモンをかけるか否かみたいな話が
でてくることも面白かったです。
恋愛も結局はみんな片思いだったのですが
それぞれの人間模様が面白かったです。
みんな不思議でみんな欠点があって。
でもみんながメンバーを大好きな気持ちが
わかって、涙が出ました。