※まだ評価はありません。
脚本・ストーリー 4.8 /5.0(96.4%) | 14位 /1087件中 |
キャスト 4.9 /5.0(97.2%) | 18位 /1087件中 |
演出 4.6 /5.0(92.8%) | 29位 /1086件中 |
音楽 4.7 /5.0(94%) | 21位 /1087件中 |
感動 4.9 /5.0(97.6%) | 4位 /1082件中 |
笑い 3.4 /5.0(67.8%) | 284位 /1082件中 |
スリル・興奮 3.5 /5.0(70.4%) | 351位 /1079件中 |
脚本・ストーリー 4.8 /5.0(96.4%) | 14位 /1087件中 |
キャスト 4.9 /5.0(97.2%) | 18位 /1087件中 |
演出 4.6 /5.0(92.8%) | 29位 /1086件中 |
音楽 4.7 /5.0(94%) | 21位 /1087件中 |
感動 4.9 /5.0(97.6%) | 4位 /1082件中 |
笑い 3.4 /5.0(67.8%) | 284位 /1082件中 |
スリル・興奮 3.5 /5.0(70.4%) | 351位 /1079件中 |
妊娠、出産がいかに奇跡の出来事であるかを分かりやすく説明してくれたドラマの続編が見れてうれしいです。先シーズンより、さらに現代的に踏み込んだシビアな内容がテーマになった回もあって主人とみていましたが、主人も大分勉強になったようです。立会出産に否定的だった主人が、ドラマではどの夫婦も立会出産をしていること、検診にも夫が同伴していることをみて何か感じることがあったようで本当によかったと思います。
毎週金曜日、子どもたちを寝かしつけた後のお楽しみでした。第2シリーズでは、妊娠・出産という奇跡の後にある現実についても描かれており、現在育児真っ只中の自分と重ね合わせて、毎回涙してしまいました。特に産後うつの回は本当に共感できるシーンばかりで、育児中の方だけでなくこれから出産を控えている方、特に男性に見てほしいと思いました。
出産に対するデリケートな問題を真摯に取り上げていて、「答え」を押し付けるのではなく、事実を正確に伝えて、答えは1つじゃない。それぞれの形があると示してくれているのが現実味があって引き込まれました。実際に出産を経験した立場からすると、出産や育児に正解も答えもないので、とてもリアリティがありました。
昨年の第1シリーズも涙、涙でみていて今回の第2シリーズもとても楽しみにしていました。
毎回違う妊娠、出産があって、毎回違う悩みもあって、うんうんわかる、と共感させられるシーンもたくさん。主演の綾野剛さんの「出産はゴールではない。出産の後には現実が続いている」というナレーションにいつも感動していました。妊娠にゴールという出産があっても、そこから始まる育児にゴールはないし、正解もない。
ドラマの内容に考えさせられ、キャストの皆さん特に、星野源さんを毎週見れることを楽しみに最終回まで見ていました。
毎回涙なしでは見れませんでした。出産を経験し、尚且つ現在も第二子妊娠中のため余計に感情移入してしまいました。特に10話の障害を持つ子どもについてのそれぞれの夫婦の決断はとても考えさせられました。もし自分だったらどうするだろう…と。
綾野剛さんが好きで一期から観ています。毎回違った問題を抱えた妊婦さんが登場するので、自分の知らなかった病気や問題などを知れて勉強にもなります。第二シーズンでは医師側にもスポットが当たり、患者さんだけではなく医師たちの抱える悩みも題材になっているところがよりこのドラマや登場人物に親近感が湧きました。特に印象深くぐっときた話はお腹の中で赤ちゃんが死んでしまったのに、その子を産むというお話です。死んでしまった子を夫婦でお風呂に入れてあげるシーンは思わず涙が溢れるほどでした。感動もあり笑いもあり、学べる要素もあり私自身も考えさせられるとても素晴らしいドラマだと思います。
毎回、妊娠・出産にまつわる話が出てきて、嬉しい感動の回もあれば、悲しくてやるせない回もあります。
とても印象に残ったのは、お腹の中で、赤ちゃんが無くなってしまう話です。私には、母のお腹の中で亡くなってしまった姉がいます。
ドラマを見ながら、私の両親も、ドラマのパティシエのカップルのようだったのかと思うと、涙が止まりませんでした。
NICUの場面が何度も出てきますが、実際の自分の娘がNICUに入院していたこともあってポイントポントでぐっと来るものがありました。
NICUの部屋の設定には突っ込みどころがたくさんあります、
本来NICUは金属類を身に着けるのが禁止です。またエプロンをしてでなけば入室することもできません。
ドラマ上の撮影上仕方がないことですが、本来は隔離施設で入室前にはきちんと手洗い洗浄をしないといけません。
それほどデリケートな赤ちゃんや命に直結することを抱えている赤ちゃんがいるところです。
でもドラマでも描かれているように、NICUにいる赤ちゃんを生きるために戦っています。
医師や看護師の皆さんも24時間交代で常にさまざまなモニターを見ながらまたは触診しながら、小さな命を助けるために働いています。
さまざまな子供に対する虐待のニュースを見聞きしますが、そのたびにこのドラマを100回見ろ!!っといいたくなります。
とてもいいドラマだとおもいます。
毎回、いろんな形の妊娠や出産をリアルに描いていて、とても考えさせられます。
医師の成長なども描いていて、医師の世界も大変だと見て感じます。
不育症の話では、流産する人の辛さ夫婦の絆にとても涙なしでは見れませんでした。
見終わった後に自分の子を抱きしめてあげたくなります
産婦人科のリアルな現場が描かれており、重いテーマながら見ている人を引き込むストーリー、演出だと思う。また本物の新生児、未熟児の赤ちゃんたちが出演しているのにも驚いたし、それがまたリアルさがあっていい。
流産を繰り返すママが自分を責めてしまうところには共感しました。私は流産経験はありませんが、些細なことで自分を責めたり不安になる妊娠中を思い出してしまいました。小松さんのように寄り添ってくれる助産師さんがいたら心強いだろうな。
漫画、第1シリーズの頃から全て観ています。自分に子どもがいると尚更妊娠中出産の頃を思い出して感情移入してしまい、毎回涙涙の展開です。第1シリーズは出産が主な内容でしたが、第2シリーズは産後の事や産科医、新生児科医の未来などまた違った視点からの内容なので、主人も面白い!と一緒に観ています。
そして助産師の小松さんを演じている吉田羊さんの演技に毎回驚かされます。本当にこんな助産師いたな~!って思う位リアルです。小松さんがメインとなる回では、喜怒哀楽がよく現れていて、セリフがない所でも訴えかけてくるような存在感が凄いと思いました。
ただ、友情出演?なのか分かりませんが、木下優樹菜さんはやっぱり下手だな~と思ってしまいました。
豪華キャストの中で何故彼女を出したのでしょうか…。
前作は見る度に涙していたコウノドリ。続編が放送されると聞いたときはとても嬉しかったです。実は私、普段はドラマを殆ど見ません。連続で見るのが億劫であることと、来週も見たいという情熱を持てる作品になかなか出合えなくて。でもコウノドリは毎週見ています。
今回印象に残っているのは産後うつの話です。きっと現代のママは、程度の差はあれ誰しも経験することです。まして職場復帰したくとも保育園が見つからない焦りも描かれていたので、私にはとても他人事とは思えなかったです。
前回のシリーズ、原作マンガもすべてに目を通しています。よく実写化はダメだと言われますが、このコウノドリに関しては実写にして最高に良かったと思えるドラマだと思います。キャスト、ストーリー、音楽、全てが噛み合っていて毎回号泣しています。命の素晴らしさ、自分が誕生したことの奇跡を実感できます。
毎回見る度に命の尊さや美しさ、そして出産は奇跡ということを感じさせられました。私は原作の漫画も全巻読んでいるのですが、映像になり、産声も聞こえることで漫画とはまた違った感動がありました。見る度に必ず感動し、泣いてしまいます。
第1シリーズに続き、音楽がとても綺麗でよかったです。
第2シリーズの方が出産について初めて知るとても辛いこともたくさんありました。産後うつ等、耳にしたことあるものだけでなく、亡くなった赤ちゃんの出産や妊婦の死亡、不育症など見ていて辛くなることもありましたが、実際に同じような事象で悲しい想いをした人もいるということを強く感じました。
産婦人科の医療現場をリアルに描いていて、考えさせられるようなストーリーがいいです。出産の幸せな部分だけではなくて、夫婦や家族の問題だったり子育てに関する問題も扱っていて、自分や周りの人に置き換えて考えたりも出来ます。命を扱う丁寧な脚本と演出ですが、時にほっこりしたりコミカルになったりするキャストの演技も素敵です。
わたしも、出産した身で感じることは、本当に出産にはたくさんの困難があるなと思いやられました。普通にお産ができて五体満足な子供を産めることの幸せさが心にしみて毎回思いがこみ上げて涙が出ます。涙無しでは見れないドラマです。
産科医のキャストのハイレベルで現実にはこんなイケメンな医師はいないと思いながら見てます。主役の綾野剛はコウノドリにピッタリです。雰囲気がまた良く、キャストも素晴らしいし、自分もこの世界にいたらって考えてしまいます。
自身が出産経験があることもあって、無事に生まれることは奇跡。出産は命がけと身にしみます。特に臨月間近に胎児が亡くなった回は、誰に原因があるかわからなくてもきっとお母さんは自分に責任があると感じてしまうと痛感したり、胎児とはいえ赤ちゃんの姿をして生まれてくるわが子を抱く夫婦を見て涙が止まりませんでした。
前作から大好きなドラマ!
産後うつや保育園の待機児童問題。ワンオペ育児など今社会問題をごっそり詰め込んでるのに全然暗いお話じゃないのがすごい!
綾野剛演じる鴻鳥先生が妊婦さん1人1人に寄り添っていて素敵すぎる!
毎回毎回涙でて、観終わったらちょっと幸せな気持ちになれるドラマです。
コウノドリを観ていると毎回無事に我が子が産まれてきたことは当たり前じゃないんだと思わされます。また妊娠中に実際自分も思っていたことや育児中思う事など共感できることがたくさんあっていつも共感しながら観ています。子供が生まれてからこのドラマを観ると尚更感動するようになった気がします。毎回涙腺崩壊です。
第一シリーズから見ているが、今回は自分自身も妊娠中ということもあり第一シリーズより自分のことに置き換えて観てしまう。そのため第2シリーズはちょっと内容が重く感じてしまうこともある。同じ週数の妊婦が死産する回は泣けたし、不安になった。でもなぜか毎回観て感動するドラマだと思う。
第1シリーズから見ています。まだ三回目ぐらいですが今回はゲストキャストさんが微妙の用な気がします。一発目の志田未来ちゃんの演技には涙しましたが、二回目以降 なんだがなぁとゆう感じで見ていました。コウノドリ先生、四宮先生、とゆう前回からの主なキャストさんの演技は相変わらず素敵な演技なんですが、ゲストさんの演技力がなんとも、、、みなさん俳優さんではないからでしょうか?4話目の次回予告だけ見ていると期待できそうなんですが、、、毎週かかさず見ているので必ずは見ます。
このドラマを見る度に、子供たちが無事に産まれてきてくれたことに感謝しますし、勉強にもなります。
今回はトーラックという言葉がでてきて、私は帝王切開で産んだ人は、次も帝王切開でしか産めないと思っていたので、トーラックと言って自然分娩できることをしりました。
そしてそれなりのリスクもあることも知りました。また子供を愛せてない時の気持ちも痛い程わかり、たまに見るのが辛い時もあります。
第1シリーズから見ていましたが、第2シリーズも毎回、涙してしまいます。出産の大変さだけではなく、出産してからの大変さも描かれており、現在育児中の私は、人ごとではないことばかりで、思わず感情移入してしまいます。産後うつのお母さんが救われるシーンでは、私まで救われるようでした。
現在二人目妊娠中です。前回の出産の経験と、今回の妊娠の経験がドラマの内容と合致して、毎回涙を流しながら見ています。特に、産後クライシスについては考えさせられました。周囲のささいな言葉が自分を追い詰めるて、自分でも気付かないうちにストレスになっているということが私にもありました。自分が思っている以上に意識していて、それが何年か経っていても消えずに残っています。それを親身になって支えようとしてくれる産科医の皆様にも感動しました!
また、毎回様々な夫婦のストーリーがありますが、そこも考えさせられることの1つです。こんな夫だと嫌だなと思うエピソードもあれば、川栄李奈の夫役の喜矢武豊のように一見遊んでそうに見えてしっかりしている夫もいるんだろうなと思います。痛みを感じずに出産するのは自分が可愛いからだ、と言われたことに対して、痛みを感じない父親はどうやって父親になればいいんだという言葉はまさにその通りだと思い涙が出ました。
ただ、ドラマ時間が1時間という限られた中なので仕方ないのですが、端的になりすぎていて、そんなに簡単に自分の今の症状を受け入れられるものなの?という疑念を感じずにはいられませんでした。そんな気持ちも、まぁいいか、と思えるほど内容の濃い素敵なドラマです。
毎週感動して泣いてしまうくらい妊娠・出産をリアルに描いているドラマだと思う。特に四宮先生が言った「人間は2人で1つにはなれない。死ぬまで1人だよ。」という言葉が本当にその通りだと思い、強く印象に残っている。父親に観てもらえたら、もう少し母親の気持ちが分かると思った。
今まで見たドラマの中でこのシリーズが1番好き。
自分にも子供がいることもあり、妊娠中や出産後のこと全てにおいて共感することばかりです。
産後うつというのは自分にはとても縁がない話と思いがちだし、実際に自分も出産後はそんなことを考えることもありませんでした。
しかし分からないものです。
自分では気付かないうちに自分を追い詰めてしまう時もあるのだと、改めて思い知りました。
共感でき、感動して、勉強になるドラマです。
コウノドリ、毎回泣いてしまう。感動的な話で涙をそそるだけでなくて、妊娠・出産後の葛藤や不安をリアルに描いているのも良い。高橋メアリージュン演じる佐野さんが、散らかった部屋でボーっとしてる、あのリアリティが半端なかった。
今年出産したので、自分の出産を思い出しながら観ています。
ニュースでもよく目にする無痛分娩や産後うつなど、現実的なテーマを取り上げいるので、ドラマという感覚ではなく、本当に身近なものを見ているようです。
私の場合は何も問題なく出産できましたが、このドラマを観ていると、無事に元気に出産できたことは本当に奇跡なんだと思いました。
妊娠中は周りの言葉が気になり、色んな不安がつきまといましたが、鴻鳥先生のように優しい言葉をかけられたら安心できただろうなと思います。
綾野剛さんと星野源さんの2人一緒のシーンが好きです。対照的な先生に見えますが、妊婦さんや赤ちゃんに対する想いは同じ、お互いを認め合うとても良い関係だと思います。
セカンドシーズンもとっても感動し、母親に寄り添った素敵なドラマです。
出産は奇跡であり、未来なんだという言葉。その通りだと思いました。
出産は人それぞれいろんなドラマがあり、命が生まれることは奇跡です。今回は産後うつのリアルを描いていて、他人事ではなく自分にもあり得ることだと思い引き込まれてみていました。
産後うつについての話は本当に他人事ではないし、たくさんの妊婦さんや子育て中の方に見てほしいと思います。本当に無痛分娩や帝王切開は出産じゃないなんて平気で言う人がいる事実に怒りがわきます。それも自分も出産している立場の人間なのにということが少なくないので、私も年を重ねたらそうなるのかと思うゾッとします。
「赤ちゃんを窓から放り投げようと思ったことがある」保健師さんのセリフです。これだけ聞くと、ドキッとするほど、危ないセリフに聞こえるでしようね。
でも、子育てをした母親なら、実際、実行にはうつさないけれども、誰もが感じてもおかしくない感情です。
私も、赤ちゃんが生まれた時、仕事のある主人を起こさないために、夜中にずっと泣く子を抱っこして、部屋の中をうろうろ歩き続けました。
眠りたいな、この子がいなければ、ゆっくり眠ることができるのにな、と暗い気持ちになりました。
このドラマは、産後の母親の気持ちをよくわかって描いていて、その大変な母親をきちんと支えてくれる医療の現場で働く人を描いてくれて、見ていて安心できるし、気持ちがいいドラマです。
第1シーズンは毎話ともいろんな問題を抱えた妊婦さんが出てきており、医師の問題は少しといった感じでしたが、第2シーズンは医師たちの問題を中心に前シーズンと同様にいろんな妊婦さんが出てきており、より現代の産科問題を取り上げている気がして、まるでドキュメントのテレビを観ているような感覚に毎回なります。
そして毎回早く赤ちゃんを産みたい!と思ってしまいます。
産後うつが題材でしたが、私も出産直後はノイローゼ気味でした。あの頃の辛さを思い出して泣いてしまいました。あんな風に優しい言葉をかけてくれる人が周りにいたら、どんなにたくさんのママたちが救われるんだろうと考えてしまいました。こうのとり先生の優しい言葉だけでなく、四宮先生の厳しさの中にある優しさにもぐっとくるものがありました。
毎回共通して命の尊さ、素晴らしさを感じて泣いてしまうのですが、今回は産後うつについて深く考えさせられました。赤ちゃんが産まれたら幸せ一杯と思っていた所もありました。しかし、今回登場したお母さんのように、精神的に知らぬ間に追い詰められ、うつにまでなってしまった様子を見て、とてもショックを受けました。赤ちゃんを産むのも命懸けなら、産んだあとにも試練が待っているのだと、大きな衝撃を受けました。しかし同時に、そんな中でも赤ちゃんを精一杯守り、育てているお母さん達は偉大なのだと思いました。
元々のストーリーも考えさせられるけど、自分が出産を経験したからこそ余計に共感も出来るし、感動するのだろうと思います。出産後は不安にもなるし自信もなくなるし、でもその不安を打ち明けられない、やせ我慢してしまうところは痛いくらいにわかるので胸が痛かったです。1話1話が濃い内容なので旦那にも一緒に見てもらいたいと思って録画して見せています。
産まれてくる子供の成長を優先するか、自分の命をつなぐ癌治療をすることを優先するかの選択をする夫婦の辛い思いや葛藤からの親としての強さを見せたシーンに圧倒された。
先に未熟児として産まれた子供を愛しそうに触れる母親を見て、悩んでいたけど、自分達も親になって育てていきたいという思いはこんなにも人を強くするものかと考えさせられた。
また、産婦人科医の意見の違いがぶつかり合うシーンは緊張感やリアリティがありながらも、産まれてくる子供や親の事を大切に思っているのだろうと印象深かった。
一方で、産後にうつ状態になり、追い込まれている母親は現代社会の問題提起に見えた。
今時、ここまで見るべきだと思わされるドラマも珍しい。
出産、妊婦の現実を描くという意味では、たとえ子供を持つことや結婚に興味が無い人でも目を通しておくべきだと思う。
コウノドリの第2話をみました。医療系かつ、周産期医療の現場の話なので、毎回考えさせられる、重い話題が続きます。第2話は子宮がんの治療をとるか、子供が充分育つのをまつか…というシビアな話でした。ストーリーでは赤ちゃんも妊娠さんも、無事でしたが、現実はもっと苦しいことも多いのではないかと思います。妊娠、出産っていいなぁ…と思うことより、命の現実をしって少し怖いと思ってしまうこともありますが、いろんな人にみてほしいドラマです。
第1シリーズから全部見てます。1話から全部感動で泣いてましたが、今回「子宮頸がん」にかかってる人の話で、女の人なら誰でもかかる可能性がある病気での妊娠のことだったのでいつも以上に見入ってしまいました。女の人、男の人、これ見るだけで考え方も行動も変わると思います。老若男女にかかわらずいろんな人に見てほしいです!!
面白かったです。子宮がんの情報も知らない人が多くてワクチンを打つ打たないの問題もあり、今回の放送では問題定義と現実の問題をリアルに描写していたと思います。自分も子供がいる経緯からこのドラマは前のシーズンより面白く視聴していて今回のシーズン2も待ちに待ったという感じです。妊娠出産をテーマに現実の産婦人科医の今をフィクションで綴られていて毎回、感動や共感を持って見てます。癌になって出産を取るか諦めて全摘、つまり二度と出産をすることが出来なくなるという選択を迫られ結果無事に出産し癌も快方に向かうという放送内容で泣きながら感銘しながら見てました。次回も何かしらの問題が起きて解決すべく話が進むと思いますが何を定義するのか楽しみに待ってます。
癌宣告を受けた夫婦が「離婚していいよ、私は子供が産めない体になる」と言い泣いてると旦那さんが「子供を生んでほしくて君と結婚した訳では無い」というようなセリフがあり女性はいくつになってもこういったセリフに弱いんだと改めて思いました。自分を選んだのは自分自身を選んでくれていて他の何物にも代えられないというような主旨の言葉にはおばさんになっても泣けてしまいます。必ずこういう感動シーンが盛り込まれてるので見ていて感動と再認識と子供を持った幸せに包まれます。
まずキャストが豪華!どの俳優さんも演技が上手で、世界観に引き込まれ、あっという間に見終わってしまいました。出産経験のある私は涙なしでは見られず、ストーリーもいろいろ考えさせられることが多かったです。今回は、耳の聞こえないご夫婦が出産するエピソードがあったのですが、出産への不安に加え、出産後の育児への不安も描かれていて、子供を産んで育てることへの責任感を再認識させられたました。仕事をしながら産休をとって出産するエピソードでは、働く女性の難しさ、パパになる男性の真の理解と協力とは何かを考えさせられました。妊娠中、子育て中の人はもちろん、いろいろな立場の方が見ても、角度や感じ方は違えど、心に響く作品だと思います。
第1シリーズが大好きだったので、本当に楽しみにしていた第2シリーズ。第1話から感動させられました。妊婦さん1人1人それぞれのお産があることがリアルに表現されていました。
夫婦そろって耳の聞こえない妊婦さん、キャリアウーマンで早く仕事復帰したいのに赤ちゃんに小さな異常が見つかった妊婦さんの話を同時進行させていくことで、誰1人同じお産はないんだということが表れていたと思います。
また、一人で初めての育児に向かい合うつらさもしっかり描写されていて、楽しいだけじゃない育児をリアルに描いていて、ぐっときました。
育児を手伝う、という考え方をしている男性に四宮先生がビシッと言うところは四宮先生を好きになりそうでした。
原作とは少し違うオリジナルストーリーも混ざっているので、原作を読んだことがあっても新鮮な気持ちでストーリーを楽しむことができますね!今回はナオトさん演じる旦那さんが子育てに不安がる妻を励まそうと「俺も手伝うから」というのを四宮先生が「お前の子だろ」と一喝したのが気持ちよかった?世の中の新米パパたちに見せたい!でもこの一言で、子育てはママがやるものと思うから「手伝う」という意識になるんだということ、ちゃんとパパたちに伝わったかな?とちょっと疑問。あと衣料ドラマだから仕方ないかもだけど、台詞が説明くさいのがいつも気になります。
新シリーズのスタートは、いつものメンバーが一堂に集結し、真剣に医療に立ち向かいました。出産が困難な状況にある耳の聞こえない妊婦さん、産後すぐに働きたいのに、生まれてくる赤ちゃんの心臓に欠陥が見つかった妊婦さん、島の診療所で容体が急変する妊婦さんと、様々な問題を抱えながらもわが子に出会うために頑張る妊婦さんたちを支える姿が最高でした。やっぱり赤ちゃんの誕生は、いつ見ても感動です。
コウノドリの前回シリーズも見ていたので第2シリーズも見ています。出産というシリアスな話題を扱っているのに、どこかほんわかした温かさを感じられるところも好きです。
共働き夫婦の出産育児。問題が山積みなんだなと改めて感じさせられる内容でした。父親の「手伝うよ」という言葉。育児は母親がするものという固定観念から来るのかな。
赤ちゃんが泣いている中、放心状態だった彼女のこれからが気になります。
コウノドリは前にみていて自分も妊娠、出産経験があるのでいつも夢中になりみています。仕事をしている女性にとって、出産のためであっても会社を休むのはすごく辛くて言いにくいんだと思った。耳の聞こえない夫婦にコウノドリ先生が普通の人と変わらなく優しく対応していて好感が持てた。あと、お産の時に耳が聞こえないと耳の聞こえない方はすごく不安で大変だろうなと思った。生まれてからの生活も、子どもの声が聞こえなくて切なく思う日もくるのじゃないか。色々と教えないといけないことも、ひらがなも読めない子どもにどうやって教えたら良いのかいつか不安になったりしそうだと感じた。
ドキュメントではなくドラマなので多少きれい事のように見えてしまうところはありつつも、耳の聞こえない妊婦を熱演した志田未来さん、過疎地で奮闘する医師役の佐々木蔵之介さんは素晴らしかったです。また、仕事を休みづらい空気の職場、口先だけでどこか他人事な夫、病気を抱える赤ちゃんの出産という厳しい状況に悩む女性を描いていたのには、涙が止まりませんでした。自分もまさにこういう状況を乗り越えてきました。少子化が問題になって久しいのに、今の世の中が出産適齢期の女性にとっていかに生きづらいことか、社会に一石を投じるドラマになってくれることを願っています。
志田未来さんが耳の聴こえない妊婦役を演じていましたが、周りで音が鳴っていても反応がなかったり、いきむ時の声の出し方が独特だったりと、そういった細かいところまでとてもリアルで緊迫感がありました。赤ちゃんは産まれて終わりじゃない、というような発言が話中にありましたが、この夫婦の今後も見ていきたいなと思わされました。