※まだ評価はありません。
脚本・ストーリー 3.3 /5.0(66%) | 704位 /1087件中 |
キャスト 4.0 /5.0(80.8%) | 477位 /1087件中 |
演出 3.5 /5.0(69.6%) | 622位 /1086件中 |
音楽 3.9 /5.0(77.8%) | 261位 /1087件中 |
感動 2.8 /5.0(56.8%) | 670位 /1082件中 |
笑い 2.7 /5.0(53.8%) | 608位 /1082件中 |
スリル・興奮 3.8 /5.0(76.4%) | 217位 /1079件中 |
脚本・ストーリー 3.3 /5.0(66%) | 704位 /1087件中 |
キャスト 4.0 /5.0(80.8%) | 477位 /1087件中 |
演出 3.5 /5.0(69.6%) | 622位 /1086件中 |
音楽 3.9 /5.0(77.8%) | 261位 /1087件中 |
感動 2.8 /5.0(56.8%) | 670位 /1082件中 |
笑い 2.7 /5.0(53.8%) | 608位 /1082件中 |
スリル・興奮 3.8 /5.0(76.4%) | 217位 /1079件中 |
ここまでの催眠を受け入れてることと前に進むことを考えてリコの記憶は消すのかなとなんとなく思っていました。でもやっぱりリコが直樹に「催眠かけちゃって」と告げるシーンは切なくなりました。なので催眠をかけて眠ったレンの夢にリコが出てきたのに素っ気なくて、もう少し何かあってもいいのにと物足りなさを感じてしまいました。そして記憶を消したあとに直樹とすれ違っても気づかないレンの姿を見て、本当に記憶なくなっちゃったんだなぁと実感させられてまた涙が出ました。
でもラストで直樹が自分にも催眠をかけて記憶を消したのが衝撃的すぎて涙は引っ込むし、言葉は出ないしで大混乱でした。
Huluでの続編ありきの終わり方は日テレではもう定番化してるので何とも思いませんが、わざわざ続編を作らずともハッピーエンドじゃないけど美しい別れで終わりでよかった気がします。
直樹とレンのお互いを思いやる気持ちが溢れていて、すごく良い最終回でした。
特に横浜さんと清野さんのキスシーンは切なくて、綺麗で泣きそうになってしまうくらいでした。
横浜さんも清野さんも何面性もある主人公たちを演じられていたのに全く違和感がなく、すごく見やすかったです。特に最終回はその演じ分けが光っていました。
あと佐藤二朗さんが良かったです。彼が出ているだけでドラマにぐっと深みが増しますね。演技がものすごく嘘くさいので悪者風味がかなり強い佐藤二朗さんだけに、そのまま悪役で終わらせるのか、本当はいい人だった、で終わらせるのか興味を持って見ていました。
レンや直輝の過去もなかなかに謎が多くてダークサイドな主人公たちでしたが、佐藤二朗さん演じるミスター・ノーコンプライアンスの家族、特に娘のあずさの闇がかなり深くて驚きました。
個人的にレンとあずさのガチンコ勝負とか見たかったですね。
全然想像していなかった展開が続きましたが、最後まできちんと伏線回収されたところも素晴らしかったです。
大満足のエンディング、これ以上きれいな終わり方って考えつかないな。レンに催眠をかけて意識がないのにミスパンダにしていたのは罪深いけど、パンダの身バレもしなかったしこのまま架空の人物でいられるならこれでいいかな。過去を持ったまま2人が愛し合う関係になるっていうのもありっちゃありだけど、まっさらになってからもう一度惹かれあう君の名はみたいな感じもいいよね。また新しい関係ができるのか?で終わって嬉しかったのにHuluで5年後やるんでしょ?この予告みたいなやつでは別々に生きてるみたいでガッカリ。そこは妄想でよかったのにさ。そこだけ残念。
結局梓1人の為に皆が巻き込まれた話だったんですね。途中意味深な感じで出て来た警察も、ただ秘密を隠蔽してただけでたいした事なかったなという感じ(笑)レンは母親とも和解したし、これからはちゃんと「リコ」として生きて行くんだと思ってたらやっぱり「レン」になっちゃって…これでいいのか?という気もします…。直樹もリコを愛してたようだったのに。その直樹ですが、てっきりレンから遠く離れた地で新たに再出発するんだろうと予測してたのに、自分に催眠術かけてまで今の場所に留まるとは意外でした!最後直樹とレン2人同時にはちみつかける所で終わりましたが、あれでまた催眠かかっちゃうのか?!
ちなみにその後のお話はまたHuluか~い!最近こればっかりでちょっとイラッとしてしまう~!
なんで直輝くんは人を刺しといて捕まらないんですかね?狂言誘拐事件より悪質だと思うんですけど。おかしいです。ミスパンダとの戦いも、リコちゃんとのハグとキスもよかったんですけど、でも彼が無実なのはおかしいです。お互い記憶を消して、ラストにパンケーキ屋さんで再会する、という展開もいいんですけど、直輝くんが女連れだった、というのが腹が立ちました。本当にこの人は女性を振り回して自分のやりたいようにしただけじゃん!と怒りを覚えました。横浜流星くんはとってもかっこよかったんですが、直輝くんの身勝手さにイライラしました。殺人未遂の人が精神科医になっていいんでしょうか。大事なところをスルーしてはいけないと思いました。
予測がつかないストーリー展開で毎週ドキドキしながら観ていましたが、9話で真犯人が分かってしまったためか最終回はスピードダウンした感じで個人的にはちょっと物足りなかったです。人生これからの女の子が自分を死んだことにしてまで母の愛が欲しかったというところが切なくて悲しくて、だからこそ最終回ではレンではなくリコがリコとして自分の人生を歩んでいって欲しかったのに…。あとあれだけ他人を巻き込んで振り回した直輝がちゃっかり自分の記憶まで消しちゃうのには思わず笑っちゃいました。現実なら辛い過去はいくらでも消せば良いけど、ドラマだし主役なんだし、罪の意識を背負って生きていく方が格好良い終わり方だったのになと思いました。
ゼクシィのかわいい花嫁がこのドラマでは悪役でびっくり。
このドラマは二カ所にフォーカスして見れる。
ひとつは女同士の確執。
横浜流星演じる飼育員が2人いや、3人?の女性に挟まれている部分を基軸にドラマを見ているとなかなかドロドロしていておもしろい。
もうひとつはレンとミスパンダの性格の変わりよう。かわいい女優がとんでもない格好をしている。一般人がやったら目も当てられないようなミスパンダの格好を清野菜名がギリギリのラインで演じていて凄い。
ドラマの進み方はなかなかベタな部分が多いものの、細部まで俳優が頑張って演技してるのが見どころだな。
飼育員がパパ~と言って泣いたりするシーンもなかなかおもしろい。
コアラ男の事件は佐島の自作自演で決着したかと思いきや、まさかあずさが真犯人だったとは…。父にも恋人にも利用された一番の被害者だとばかり思っていたので衝撃的でした。登場人物皆、何かしら重たい過去を抱えて心に傷を負っていたり病んでいて、9話に関して言えば倫理感ゼロという印象が強い神代が一番感覚がまともな大人だった気がします。
まさかのあずさちゃんが犯人だったとは!こんなに近くにモンスターがいたとは驚きでした。悪女ぶりがなかなかでしたね。佐島大臣が昔を思い出して誕生日を一緒に過ごせなかったから、など思い返すところが切なかったです。親の関わりはとても大事だなと考えさせられました。ラストの直輝くんが天国のパパとお話するシーンはちょっと恥ずかしかったです。あんなに長く話さなくても…と思いました。そもそもパパがパンダ男としてではなく、ちゃんと警察として向き合っていたらこんなことにはならなかったのでは、という気もします。ラストにレンちゃんが庇うのも折り込み済みの展開でしたね。
途中の回で一度、コアラ男はこの人なんじゃないかと疑ったはずなのに存在をすっかり忘れてた!しかし直樹が佐島の前に現れた所で何故あんな変な上下関係が生まれたんでしょ?その辺りは次回明らかになるんですかね。しかしこうしてみると、なんてスケールの小さい話だったんだろう…。佐島は議員でちょっとクレイジーな感じだったから、いずれは政治や警察が絡む大きな裏社会が暴かれると思ってたのに!なんか拍子抜け…。
ラストで直樹が亡きパパと会話してるのがちょっと怖かった(笑)直樹が刃物を持って真犯人に突進して行くとリコがかばって刺されるというのは皆想像ついたのではないでしょうか。でもレンではなくリコになっていたのだからなにも自分が刺されなくても、横から蹴りでも入れれば止められたような気も…。って、そんなケチつけちゃいけないか(笑)こんなにけなしといても(?)ドラマが終わる時っていつもちょっと寂しい…。
駄作の一言に尽きる。ゴリ押し俳優のPV。
あずさの誘拐は自作自演っぽいなと思っていたので意外性は無かったんですが、まさか佐島が自殺までしてしまうとは思いませんでした。意識不明ってニュースで言ってたから実は生きてましたみたいな展開なのかな。父親にも彼氏にも都合よく利用されて、いまだにPTSDにも苦しんでいて、挙句に佐島が本当に亡くなってしまったらあずさが気の毒過ぎます。あと直輝がレンに真実を告白しましたが、レンの反応に違和感が…。騙されて催眠かけられて危険な目に遇わされてたのに何で怒ったり引いたりしないの?「直輝さんを信じてます」って騙してた相手に言う台詞じゃないし。真実を知って直輝をぶん殴ったリコの方が感情表現が人間らしくて好きです。
レンちゃんにミスパンダだということをばらしてしまいましたね。なんだかんだでミスパンダの力を借りないと何もできないですね。そしてあずさちゃんにもついに本音を暴露…。彼は結局パパの復讐のことしか考えてないように感じます。振り回される女子たちはかわいそうです。でもレンちゃんではなくてリコちゃんのことが好きなのでしょうか。なかなか複雑な感じになりますね。直輝くんの部屋にミスパンダの衣装がありましたが、都度お着替えさせてるのかと思うとセクハラではと思いました。あっけなく大臣が本当のことを言ってしまいましたが、それだけでは終わらなそうなので、続きが気になります。
うーん、私がこうなってほしい!と思ってた方とは違う方に歩き出してるかなー。私はミスパンダは催眠で知らないうちにやらされてるって設定からちょっと違うかなと思ってたし、ナオキのお父さんの話は正直興味ないんだー。ほんとは非日常を味わいたくて気弱な女の子がミスパンダになって、カッコいい男の子を組んで悪を成敗するってやつが見たかったんだけど‥。女の子の過去の虐待とか二重にかけられた催眠とか、男の子のお父さんの事件とか‥サイドストーリーが邪魔でちょっと期待外れだったかな。
初めは設定が特殊だと思ったが、横浜流星さんの魅力と演技力が溢れていて最終話に向けて期待感がある。
リコとレンの二つの人格が入れ替わっている不安定な主人公が、どちらの人格で今後の人生を歩んでいくのかが気になります。
ミスパンダの存在も最終的には喪失するんだろうなと思いますが、直樹との関係も恋愛に発展していくのか、それとも一切関わりを断つようになるのか、人間関係の見所もとても多いなと感じます。
コアラ男の事件の真相もいよいよ深堀りされていく段階に入ったので、どんな真相が明らかになるのだろうとソワソワします。
門田殺しの犯人、絶対に春男だと思っていたのでびっくりしました。麻衣子のレンへの執着が常軌を逸していて怖すぎます。こんな母親にでも愛されたいと願うリコが切ないし、異常な母親の元でも歪んだ性格にならずリコを助けにいくレンの勇気と優しさにも胸を打たれました。コアラ男が哲也だという報道も衝撃的で、最初から最後まで目が離せないハラハラドキドキ展開で見ごたえがありました。
リコちゃんの人格まで出て来てごちゃごちゃしてきましたね。複雑です。門田先生を殺した犯人はお母さんとはびっくりしました。よく病院を抜け出せましたね。執念深くて怖いです。そして娘に向かってレンがよかった、というところも信じられない神経ですよね。殺人者の娘という設定が加わってしまい、レンちゃんもといリコちゃんの今後が心配です。直輝くんは全然あずさちゃんと会ってないですがこのカップルは大丈夫ですかね。そもそも直輝くんとしてはおとうさんコアラ疑惑でそれどころじゃなさそうですが…。
門田先生は、てっきり喫茶店店主の加賀が殺したんだとばかり思っていました!でも母親は精神科に入院してるんじゃないのか?かなりまともに見えるけど入院する程なのか?父親の話は全く出て来ないし、母親の入院費はリコが払ってるのだろうか?なんて色々考えてしまいます。
それからコアラ男は、ミスターコンプライアンスの自作自演なんじゃないかなという気がしてます。身代金を払ったと大々的に放送されれば堂々と1億円をどっかに隠せるんじゃないかなと…。
直樹の父親が犯人だと報道されましたが、どうせ違うんでしょうね。直樹の持ってるパンダのぬいぐるみから、さらなる重要な品が出て来るんじゃないかなと思っていたので、ラストで直樹がパンダのぬいぐるみの首絞めたり(笑)投げたりしてたから「?!」と思ったが、やっぱ何も無さそう…。私の勘は当たらないから犯人も違うかな(笑)
Mr.ノーコンプライアンス(佐島)と警察との間に何か因縁があるようだし、直樹が指令を受けるようになったいきさつや門田を殺した犯人やその動機など、謎がたくさんあります。第1話を見た時はくだらないと思ってみるのを止めようかと思いましたが、意外に話に奥行きがあったので今は楽しみに見るようになりました。
また横浜流星の格闘シーンや相手を巧みにかわしながら逃走するシーンはやっぱり格好よくて見応えがあります。
今回パンダの格好をしている最中にリコという本物の人格が現れたので次回はパニックですかね。と言うか、あんな目立つ格好してたら普通はすぐ誰かに見付かって、正体もバレますよね笑
門田も居なくなったしレンはリコとして生きて行く日も近い?!
直輝くんは本当に自分のことしか考えてない人だなと感じてしまいます。さようなら、といってるレンちゃんに催眠かけちゃうし。利用されてるレンちゃんかわいそうです。リコちゃんも出てきちゃうし、精神状態が心配です。結局あずさちゃんとも話してるんでしょうか。あずさちゃんもレンちゃんにあれこれいう前に彼氏にガツンと言ってほしいです。そしてやはりニセパンダたちはハブとマングースでしたか。浜口さんはやってないのに殺してしまうなんてなかなかえぐいです。結構ハードな展開になってきましたね。詰め込みすぎてちょっとお腹いっぱいです。
ななちゃんの二役も三役もやる芸達者ぶりとかわいさと流星くんのカッコよさとアクションのうまさで見ているけど、よーく考えたらなおきってクズじゃない?自分に好意を寄せてきた女の子にパンケーキで誘った挙句食べさせてもあげないでパンダにしてるんだよ?顔出しはパンダにやらせて自分は離れたところで配信だけしてるんだよ?自分が知らないうちに犯罪者にされてるってヤバいでしょ!リコちゃんのことなんだと思っているのさ!リコちゃんが幸せになる結末で有りますように。
先週ミスパンダが指名手配された上に佐島からは殺処分命令が出て、さあどうなる?!と続きを心待ちにしていましたが、逃亡劇やハラハラする駆け引きがあるわけでもなく、レンも森島もわりと普通に生活しているので拍子抜けしてしまいました。本物のミスパンダが刑事二人に白黒はっきりつけてくれたのはスッキリしたけど、結局証拠のナイフは佐島が警察に渡してしまったし、この事件はグレーで終わっちゃうのかなと思うとモヤっとしますね。最後、レンがリコに戻ってしまいましたが、治療していた門田がいない今、彼女がどうなってしまうのか心配です。
初めは、パンダが飼育員さんと一緒に事件の真相を暴く、と言う話が続くのかと思っていたら、だんだんとレンの周りの人間の企みが見えてきて、気づけばパンダが悪者扱いされている…!もう何がなんだかわからなくなってきました(笑)
最後の場面で、門田先生が殺されていた場面も、もしや森島直樹がやってしまったのか…??謎が深まるばかりです。
飼育員さん(森島直樹)はどうやって偽パンダの真相を暴いて世間に出すのか??レンの運命はどうなるのか??だいたい、コアラ男って誰なんだ??
次の展開が全然予測できず、毎回、えっ??と驚かされる事実が次々と出てくるので、見ていて全然飽きません。ミステリアスな感じとスリルな感じがたまりません!
今までわりとライトに見ていたのに先生が死んでしまい、一気にダークな方向に進んだ気がします。死刑囚の人も殺されてしまったし…。偽物ミスパンダは誰なんですかね。謎は深いです。いちばん怪しいのは直輝ですよね。あずさちゃんと付き合っていたのは父親を殺した男を捕まえるためだったんでしょうか。リコちゃんの告白もスルーして催眠かけちゃったし、なかなか自分のことしか考えてないように見えます。先週のときめきを返してほしい…。
ミスパンダが偽者に白黒はっきりつけるのかと思いきや、まさか殺人容疑で指名手配になってしまうとは…。予想外の展開にハラハラドキドキしました。アクションもいつもより多めで見ごたえがありました。本性を現した門田も最低だったけど、直輝~!マイナス思考で引っ込み思案のレンがあんなに頑張って告白したのに催眠をかけるタイミングがひどすぎる。目的のためなら手段を選ばないという直輝のキャラには合ってると思うけど、何だか切なくて悲しかったです。
いろいろ計画が破綻してきたのかな?誰かの横ヤリが入ったのか?不協和音がするね。それにしてもなおきさん‥君は結婚詐欺師かい?2人も女の子をその気にさせておいてどっちにも気がないってクズだろ?そうはなって欲しくないんだけどなー。なおきはどうしてレンちゃんに近付いたんだろう。彼女の身体能力にいつ気がついたんだろう。パンケーキ食べに行く時が1番幸せ!好きです!って乙女心を弄ぶんじゃないよ?このままいくとレンちゃんが殺人犯にされちゃうじゃないか!!どうかレンちゃんが幸せになりますように。
今回はとにかくスーツ姿でアクションする横浜流星くんがかっこいい!そしてミスパンダ声をするのもかわいい。萌えました。なんだかんだで毎回心理学的なテクニックを入れてきてるんですね。勉強になります。そしてやはりレンちゃんはリコちゃんだったんですね。そもそもお母さんはなぜレンちゃんだけを可愛がっていたのか。そこも闇がかなり深そうです。直輝さんを健気に好きになってるレンちゃんはかわいいです。コアラ男からの写メを見てショックを受けたあずさちゃんが今後どうでるのかも見所ですね。
ストーリーの基本が「ミスパンダが白黒つける」というものなので、どうしてもマンネリしがちですが、今回は飼育員さん自ら白黒つけにいくという初めてのパターンで、ミスパンダがコナンの小五郎状態だったのが新鮮で面白かったです。ただ犯人のカウンセラーの動機がホントしょうもなかったな…。レンとリコが入れ替わってるのは初回から予想していましたが、まさかリコが自ら望んだことだったとは…。てっきり門田が研究のために無断で行っていると思っていました。自分を死んだことにしてまで母親に愛されたいなんてリコが可哀相過ぎる…。
正義の味方の直樹とレンが、悪にシロクロつけるという内容はわかりやすいのですが、秘密が多すぎて、そのすべてについて毎回触れていくので、4話終わった時点でも、先が全く見えずモヤモヤします。
また、その回の主になる事件について考える時間が短く、あっという間に直輝が犯人を特定してしまい、その過程が見えないのもつまらない。
4話では、ミスパンダのアクションシーンが少ないのも残念でした。
今回の事件はちょっと小物すぎない??そりゃスーツ姿の流星くんが追ってくる警備員からスルスルと逃げ回るのもすごくかっこよかったけどさ、これぐらいで全国呼ばれたらやってられない。パンダの大安売りじゃないか!!そんな空を飛べるわけじゃないしこういう小物は自分たちでなんとかしてくれって感じよ(笑)それにしても教授は流星くんより先にリコちゃんに催眠をかけていたんだね。催眠の上に催眠って‥リコちゃんが壊れちゃいそうで心配だよ。
横浜流星くんのアクションシーンと肉体美が見られて大満足です。レンちゃんへの甘い囁きもドキドキしましたが、お前彼女いるだろ、とつっこみたくなりました。どういうつもりなのか気になります。シロクロつける問題については明らかにレスリング問題を揶揄していてよせている部分が目につきましたね。代わりに出場することになった亜香里選手の髪型も吉田沙保里選手に似てましたし。。ミスパンダのユニフォームがJAPAN-DAダだったのも個人的には好きでした。
ラストに言われていたレンちゃんはレンちゃんじゃない問題の続きがとても気になりますね!
今回はミスパンダと飼育員さんのナイスコンビぶりが目立っていて良かったです。2人揃ってのアクションシーンも迫力があって、しかも2人とも動きにキレがあって上手いのでとても見ごたえがありました。レンの過去がかなり重くて辛いので、こういうスピーディーでメリハリのあるシーンは緩衝材として重要な役割を果たしてくれると思います。ただ3話ラストの「レンはレンじゃない」という森島の台詞は、1話から予想がついていたし本当にこの言葉通りだったらつまらない展開だなと思いました。
いっつもミスパンダにばっかり働かせてーって思ってたから今回流星くんがたくさん働いてて良かった。やっぱり男の人のアクションも手足が長いからかっこいいんだよね。しかも最後には半裸でトレーニング姿まで見せてもらってありがとうございます(笑)でもさ、いくら心理学とか習っている学生だとしてもあんなことしていいのかね?しかも相手はどうにか安定を保っている危うい少女だよ?この先れんちゃんが壊れちゃいそうで怖い。それだけは嫌だな。
清野菜名と横浜流星というキャストが目を引いて、始まる前から、すごく期待してみたのだけれど、なんとこんな素敵な二人の若手を使いながら、先に何が起こるかミエミエのストーリーと、二人には喋らせたくないようなシナリオに、一回目をみて、愕然!清野菜名ちゃんのアクションが見られるのは、初めてなので嬉しいけど、横浜流星くんの使い方は、けっこう失礼だなぁ?と思った。もとの本通りにやると仕方がないのだろうけど、シナリオ、演出ともに、私の見た今年の冬ドラマの中で、期待度のわりにガッカリ度1番のでラマです。ルパンの娘の時も初回はそう思ったので、これからの展開に期待したいと、つくづく思ってま~す。
2話にしては、物語の重要な部分がたくさん出て来た印象を受けて、今後の展開にあれこれ妄想を膨らませる事が出来た。
コミカルな展開で進んでいくのに、時折シリアスな部分も描いてくるので、そのギャップに少し怖い感じを受ける。
主人公の正体に気付き始めた者、主人公と恋人の関係、またその父との関係も絶妙に絡み合った関係が浮き彫りになった展開は、もう少し後に引っ張っても良かったのかなと思う。
またパンダさんの過去も鬱な展開な気がした。
2話にしてなんとなく異様ながらも不思議な世界観になれてきました。ミスパンダがスーツを着て第三者委員会に乗り込んできたのが個人的にツボでした。確かにまぎれもない第三者(笑)。なかなか面白い演出です。今までの実際あった問題も揶揄してるし。ちょっと影のあるレンちゃんとミスパンダをうまく演じ分けていてすごいなーと思います。レンちゃんはだいぶ大きなトラウマを抱えていそうですね。心配です。ラストで横浜流星くんのキレキレのアクションが見れて満足です。さすが空手の世界チャンピオンですね!
音楽が印象的で見る前からドキドキワクワク。主役の2人のアクションがかっこよくて見ています。
ただ設定としては腑に落ちないところが多々あり、どんなものかと思うこともありませんか?だってりんちゃんは自分の知らないうちに勝手にミスパンダにされているんですよ?自分がなりたいと思ってやっているならまだしも好きな人とパンケーキを食べに行ったらデートもしてないのに眠らされて働かされているなんて考えただけで可哀想。顔も半分は出ているし身バレも時間の問題では?身バレしたらどうするのか?
と思いながら見ています。
レンと森島の過去や人間関係の意外なつながりなど、興味深くて面白いと思える部分もあるのですが、全体的に雑な作りのドラマだなと感じました。裏口入学の真相もどこかで見たことあるような展開で新鮮味がないし、あんなしょうもない役を渡辺さんやモロさんにやらせるのも失礼。あとレンは森島とパンケーキを食べたあと、毎回気が付いたら部屋のベッドで寝ていてその間の記憶が無いことを自覚しているのに、どうして門田に相談しないのか疑問です。精神科に通っているのだから、そういう異変は診察ですぐに言うと思うんですけど…。非現実的なストーリーだから何も考えずに楽しめば良いんでしょうが、色々突っ込みどころが多くて集中して観られません。
残念ながらどう見ても子供だましとしか言えないような陳腐な内容だったのが、なかなかに期待していただけに残念。
まずリアリティーがない。なんだこれ??って感じでした。
催眠術で人をあそこまで操れるのか、考えにくい。
ドラマだからと言われるとそうなのかもしれないが、あまり感情移入できない。
悪者を、成敗するというストーリーはいいと思うが、横浜流星が蜂蜜をかけたら催眠術がかかるという謎の設定はどうかと思う。
そしてとにかく、ミスパンダ役の主演の女の子の演技が下手すぎてみていてこちらが恥ずかしくなってくる。
脇役が出てるところだけしかおもしろくないという、ある意味、まぁまぁにパンチの効いた作品。
主題歌の雰囲気がいいので、それだけが救いかも。横浜流星が好きな若い子向けの作品なのかなと。
次回に続けると言ったラストの形では、謎を色々と全体に散りばめてくれていたので、今後に期待できる余地もなくはなかった。
特にレンと母親との関係は気になる部分ではある。塗り潰されてる写真はだれなのか?
事件はもちろんのこと、森島やレンのキャラクター自体にも切り込んで攻めていってるドラマだなと思いました。
催眠術にかけられてるという設定も「ありえる??」と突っこみながら見れたり、ミスパンダとは真逆のレンのキャラが可愛かったです。
一つの物事を壮大に広げる妄想話は聞くだけで笑えてきます。
双子だった雰囲気の写真も気になるところ。
もしかして姉妹?とも思いました。
こういう白黒付ける作品だと大臣は悪者になるタイプが多いけど珍しく正義感のある大臣に描かれてましたが、よく考えると秘密裏にさせているし「正義」とも言い切れない感じだと思います。
レンへの声のかけ方が優しくて乙女心をしっかり分かっている森島がしっかり策士だなと思いました。
今回ターゲットとなった事件の犯人は「絶対この人」と感じるわかりやすい流れだったと思います。
「パンダチャンネル」で解説するのも今をしっかり取り入れてるけどクイズが斬新でした。
江本を手術台に置いての「シロクロ摘出手術」は思わず笑ってしまいました。
下書きでパンダ模様にするところは意外とミスパンダは天然なんだと感じた場面です。
でも江本にメスを入れようとした勢いは本気だったし「ここから出して」がこれからもスイッチの入るワードなんだと思いました。
この行動は多分森島も予想外だったと思います。
メンタリスト的には「犯罪心理」を見る上でいいお手本なのかなと勝手に思いながら見ていました。
ミスパンダの「人間も同じ模様だったら」は人間目線?パンダ目線?と考えてしまいました。
森島の父親が警察官だったこともありゆくゆくは父親の事件と繋がるのかなと思いました。
無駄に長いタイトルを見ても事前のストーリーを見ても内容がよくわからないままだったのですが、要はミスパンダとして操っていたわけですね。飼育員さんというのはそういうことか、と少し納得しました。でもそんなに長い時間人を操ってられるんでしょうか…。なんかちょっと現実離れしすぎてますね。あとマインドコントロールとかだと前クールのニッポンノワールを思い出してしまい、ちょっとなんか嫌な気分に。。ふたりの過去のトラウマはいろいろありそうですね。横浜流星くんもかっこよかったし、ミスパンダの清野菜名ちゃんも可愛かったのでまた見ようと思います。
人気の横浜流星さんと、アクションが得意な清野菜名さんということで、スピーディーで派手なアクションのあるサスペンスを期待していたのですが、そうでもない中途半端さが消化不良という感じです。催眠で他の人格を植え付けるのは不可能だから、レンの潜在意識下にある衝動を森島が引き出しているということだから、時に制御が効かないのだろうと思いますが、普段は囲碁をやっているような女の子がいきなり高い身体能力を見せるなんてことはあり得ないし、あの程度の仮面なら分かる人にはわかってしまう。もう少し細部を丁寧に作り込んで欲しい。
横浜流星が好きな人が見たら面白いと思います。私は横浜流星が好きで、あの顔が好きなのです。
途中で女性に優しく話しかけるのを見て、私もパンダになればあんなに優しく話しかけてくれるのかと、あんなに優しい飼育員がいるなら猛獣になりたい。
オープニングの演出は子供向けだなーと思っちゃいました。横浜流星が出てくるまで我慢して見ていて、流星が出てきたら癒される、の連続でした。
清野菜名は、朝ドラの役の方が合っていたような。どもってうまく喋れない、という演技があまり上手ではなかったなと。そんなにはっきり喋れるなら今のも喋れただろ!と思ってしまいました。
山口真帆は、見ていて例の事件がちらつきはしますが、それ故なのか、悲壮感がとてもドラマの役と合っていて、思いのほか良かったです。
内容はそこまで惹かれるものはありませんでしたが、横浜流星で癒されるためのドラマとして需要があると思います。
現実にはあり得ない設定とストーリー展開なので、中身云々抜きにして完全にエンタメとして割り切って楽しめるドラマだと思います。ミスパンダの裁きっぷりは観ていてスカっとするけど、飼育員さんが患者であるレンに無断で催眠をかけているところがちょっとモヤっとしますね。主役二人とも重たくて辛い過去がありそうで、ミスパンダの活躍とともに2人が抱える秘密が明らかになっていくのも楽しみです。
なにより横浜流星がかっこいいし、清野菜名ちゃんがかわいい!アクションも上手だし世直し的な事件解決もスッキリはするだろう。だけどこれは2人の意識があってのことで、催眠術で女の子の意識の中に入り込み動かしているとなるとちょっと問題ありな気がするのはわたしだけなのだろうか?正義の方に使われているようだからまぁいいのかも知れないけれど、自分の意識のない時間に自分の体が乗っ取られていると思ったら怖いんだけどなー。