※まだ評価はありません。
脚本・ストーリー 4.1 /5.0(81.2%) | 277位 /1087件中 |
キャスト 4.1 /5.0(81.2%) | 469位 /1087件中 |
演出 3.9 /5.0(77.6%) | 365位 /1086件中 |
音楽 3.8 /5.0(75%) | 345位 /1087件中 |
感動 2.8 /5.0(55%) | 724位 /1082件中 |
笑い 2.1 /5.0(41.2%) | 869位 /1082件中 |
スリル・興奮 4.4 /5.0(87.6%) | 55位 /1079件中 |
脚本・ストーリー 4.1 /5.0(81.2%) | 277位 /1087件中 |
キャスト 4.1 /5.0(81.2%) | 469位 /1087件中 |
演出 3.9 /5.0(77.6%) | 365位 /1086件中 |
音楽 3.8 /5.0(75%) | 345位 /1087件中 |
感動 2.8 /5.0(55%) | 724位 /1082件中 |
笑い 2.1 /5.0(41.2%) | 869位 /1082件中 |
スリル・興奮 4.4 /5.0(87.6%) | 55位 /1079件中 |
ドラマ本編ではないですが・・・エンディングにHydeが出てきてビックリ!Hydeの世界が繰り広げられていて、曲のPVみたいでした。
毎回俳優さんたちの鬼気迫る演技にハラハラドキドキでした。雛形あきこさん、めちゃくちゃエロかったです。
美郷が前半と後半でガラッと見た目も中身も変わっちゃって、女の本性は怖いなって思いました。瀧本美織ちゃん、すごい!
最後は結局ハッピーエンドなのかな?懲役20年の美郷を待つのって。
見るのが怖かったけど見ないわけにはいかず、観てしまった感があります。殺人や薄暗い倉庫のシーンなどそれだけでも怖いのに、何でそんな所に行くの?居るの?どうしてこんな事になるの?と更に不安になってしまいました。洋輔の人格、美郷の過去。どうなるのだろうと考えていました。車椅子を押す美郷の目には、怒り、空しさ、怯えなど人間の感情表現が全て出ているように見えました。遠い世界の人たち、ドラマの中の話、と思っていましたが、過去はみんな違うので、自分のまわりにも知らないだけでこういう世界あるかもな、と思いました。
結局、希一と八真人は殺されてしまったのかが不明でモヤモヤしました。
原作とちょっと違うんだなという印象でした。雛形あきこ演じる美術の先生も原作にはいなかったし、結局先生が殺されたのかどうかも不明のままだったのが気になりました。だけどスリルがあっていつもドキドキしていました。
妹のかたきをうつために自分の人生なげうって復讐するというのはなんとも寂しい話だなと思いました。
美郷も結局何がしたかったのか不明でした。
毎週ドキドキハラハラしながら見るのが楽しみでした。
最終的にどのように終わるのか気になるような話の進め方で、最終回ではモヤモヤがスッキリするかなと思っていましたが、見終わった後に誰も救われないような後味で、これで終わっちゃうのか~と少し残念でした。
もう少しスッキリするようなアクション的なハラハラが見たかったです。
見ていて悲しくなるような、気持ちが暗くなるような中にも、少しの幸せというか明かりが見えて終わりって感じに私は思えましたが、もう少し明るい感じが欲しかったです。
最終回の1つ前の回が盛り上がりの最高潮でしたね。
最終回は答え合わせという感じでした。
八真人の兄殺しは予想通りだったけど、樫村までも日比野真理を犯してたとか、本当にクズばっかりだったな。
相当胸糞悪くて後味の悪すぎる話だったけど最後の方はかなりのめり込んでみてた。
まともな登場人物がほとんどいなかったのが面白い。
森田甘路がチョイ役に見せてなんか事件に絡んでるんじゃないかと踏んでいたが全くの見当違いだった。
それにしても、瀧本美織は、いつからこんなに顔が膨張したんだ?
それが結構気になったが、やっぱりこの子は可愛いな。
60分間ずっとハラハラしっぱなしで、時間が過ぎるのがとても早く感じます。主人公の周りで起きている事件がどう繋がっていくのか、パズルのピースがはまるようにだんだんと全貌が見えてくる感覚がたまりません。とても重たく暗い内容で、夜ひとりで観ていると背筋がぞっとする恐怖感も、さらにこのドラマの良さを引き立てています。また、このドラマはエンディングも見どころです。hydeさんが出演されていて、とても豪華。毎回毎回、しっかり最後まで観たくなるドラマです。
佐野岳演じる皆川希一にイライラしかしません。
最初から最後までイライラばかりします。
現実にいそうな感じなので余計に腹が立ちます。
佐野岳自体を嫌いになりそうです。
凄く暗く、皆川希一が出てくるとイライラばかりしますが、想像していた展開と全然違った展開になってきたので気になって見てしまうドラマです。
最終話の内容は予告でだいたい想像出来てしまいますが
瀧本美織が凄く好きなので見逃すことなく最後まで是非見たいと思います。
久しぶりにこんな胸糞悪いドラマを見た。
話の大筋はそこまで意外性は無いのだけど、とにかく登場人物が圧倒的にクズばかりで、辟易する。
洋輔はどう考えても体罰教師を恨むよりも、クズ友達3人を恨むべきだろう。
兄の死が、完全にクズ3人だけのせいではないにしても、あのエピソード的には、恨みの矛先がこいつらに向かないのは不自然すぎないか。
実際は多分、八真人は洋輔兄の死に直接かかわっているのだろうが、それを抜きにしても、普通ならこいつらを恨んでしまうだろう。
それだけでも結構胸糞悪かったのだが、日比野真理の件に関しては、その上をいく胸糞悪さで吐き気がしたわ。
希一は完全にクズすぎるが、八真人も洋輔兄の件で希一に秘密を握られてるんだろうと思うし、同情の余地はかなりあるにせよ、あそこまでのことをされて、それでも言いなりになりすぎなのが腹立たしい。カズも当然クソ野郎。八真人は、よくも自分の愛した人を犯した2人と普通に友達続けてられるなと、笑いながら3人で飲んでるシーンを見て、辛くなった。自分なら八つ裂きにしてやりたいと思ってしまうだろう。
美郷が黒幕なのは、今思えば全然あり得た線なのだけど、演じてる瀧本美織の透明感と甲斐甲斐しさに目を奪われ過ぎて、全然疑ってなかったので割とビビった。よくよく考えたら消去法で考えても、美郷がかなり怪しいという線は必然だったよなと。
なんだかんだ文句は書いたけど、最終回に向けてかなり盛り上がってきたので、次回は必ず見るであろう。
本人もわかり得ない二面性を持っているところがよく、本人無自覚時に出現した際の、裏のニヒルな顔の演技に迫力があります。表と裏の顔のギャップがある演技が上手くて引きこまれます。
犠牲者が次々出るし、怪しそうな人はわりといっぱい出て来るけれど、誰がどの事件の犯人なのか、全てが同一犯の犯行なのかなど、予測がさっぱりつかないところが面白いです。
脇役もヒントをチョコチョコ出してくれるし、瀧本美織さんと溝端淳平さん演じる2人の関係性の進展も気になって良いです。
伏線の張り方が絶妙。
謎に包まれている登場人物がいて、その正体によって物語が大きく左右しそうな予感。
希一と八真人には何か繋がりがありそうな気がする。
カズが死んだのは衝撃的だが、近い人の犯行では無い気がしている。
いかにも洋輔の二重人格を追いたくなる気がするが、ミスリードな気がするから、まだ犯人の可能性は全員に残されている。
最終回までには自力で謎を解きたい!
仮面を被って犯行に及んでしまった洋輔たち4人の中で、洋輔と希一和康の3人がお互いを疑い合う心理状態から、それぞれの弱い部分が感じられ人間らしさがよく出ている。
八真人だけは至って冷静でありながらも過去の事で病んでいて、今回の事件の鍵を握っている感じを受けていて、今後の楽しみが詰まっている気がする。
ただ、洋輔は亡くなった兄の雅之の幻聴を聞くことで変異して暴力的になり、謎のストーカーも化け物のように屈強、希一も暴力的と至るところに暴力ばかりに、登場人物全員が病んでいるので、面白さを半減させる原因を逆に作っている気がする。
溝端さんの裏の顔の豹変した狂喜乱舞の演技に惹きつけられます。過去のトラウマを断ち切れてない感じの心身葛藤時の不安感というか、怯えた感じの弱弱しい演技も上手いです。真相だの犯人だの裏切り者だの全てを知って握る人物は既に登場しているかもしれないけれど、誰かはさっぱりわからないし、続きが気になるストーリー性を感じて面白いです。脇役の雛形あきこさんの妖艶さを帯びた演技、恐怖感を感じた演技も上手かったし、脇役も気になる人が多いドラマです。
体罰教師への恨みっていうのは誰でもあると思うから、それに対して暴行で仕返しするのはやっちゃいけないことなんだけど、気持ちは分かるって感じ。主人公たちもこれですべて終わらせるつもりが大変なことになっちゃっから、見てるこっちも焦るし、責任押しつけ合ってるとことかハラハラするよ。ここまでの大事じゃなくても、似たような経験している人はたくさんいるんじゃないかな。溝端くんの、断れない性格の主人公がすごくいい味出してると思う。
斬新な切り口のストーリーに興味を惹かれました。溝端淳平扮する主人公の背負ってきたトラウマが一部紐解かれましたが、お兄さんに対するコンプレックスやトラウマはどんなことなんだろう?と、興味を引きました。幼馴染たちの絡んでいる場面を見て、何年も連絡を取らなくても良くも悪くも団結している姿はうらやましいと思いました。恩師への黒い想いを抱く姿のリアルな描写は、あるある、と、とても共感させられました。現実の世界ではやってはいけないことをしている姿を見せられると、心がえぐられていくようなゾクゾクした気分になります。
拉致する計画から実行までが、ちょっと現実離れした演出になっているなと感じました。わかりやすい伏線で容易に展開が予想できました。ストーリーの流れはおおよそ予想通りで、いまのところミステリー感は感じられませんが、竹中美郷の関係性が謎でした。同窓会で他の同級生との変な空気感や孤立している演出から、きっと意味深な過去を持っているように思いました。ストーカーに追われているシーンからは少しミステリーチックな演出はしているなぁと思いました。
暴力教師で理不尽に扱われた体育担当で生活指導をしていた樫村を洋輔は憎んでいたが、逆に美郷は暴力教師ではなく、熱血教師と捉え、不良にも真っ向から接していたカッコいいと思っていた違いが、人の捉え方は様々というよりも、自己都合に合うものを「良い」と捉える傾向がわかる表現が面白い。また、洋輔は美郷が自分と正反対の考え方を持っているのに、恋愛感情があるため離れないところに「惚れた弱み」という言葉がピッタリと合うのが情けなく、自身が考えに自信がない表れのようで、滑稽に感じられた。