『凪のお暇』での三田佳子 (吉永緑役)の演技はどうでしたか?あえて2択で評価してみて下さい。
三田佳子 (吉永緑役) は 「2019年7月期 勝手にアカデミー賞」にノミネート中 (→ 今、何位?)
演じる人が違えば不愉快で眉をひそめるような役になっていたかもしれない役を、これ以上はないくらい、見事に演じ切っていた。今までは何歳になっても綺麗な女優さんというイメージしかなかったが、素晴らしい女優さんだと改めて思った。女優魂に脱帽です。
やっぱりうまいよな。
樹木希林が生きていればハマリ役だったと思えるような、超個性派ババァを美貌の三田佳子が見事に演じ、ドラマに奥行きを与えていた! 女優魂に脱帽。
老婆の演技が上手すぎで、さすがしか言えないわ!
年齢を重ねても上品な顔立ちとは裏腹に道端で銭を漁るところや、生き字引として凪や慎二、ゴンを見守っていたのがとても印象的でした。 こんなときどうしたらいいんだろうと困っているときにそっと後押ししてくれるような優しさが感じられ、ストーリーに欠かせない存在感があると思います。
やっぱり大女優はカッコいい!お顔のツヤツヤ感はちょっと浮世離れだったけど、あの大女優がボロを着て自動販売機の下を覗き込み、ガニ股でシルバーカーを押す!その心意気だけで素晴らしい。やっぱここまで惜しげもなくやるんだもの名前だけ女優とは違うよね。
最終回で妹に会って 座るために杖を置くときの置き方 歩き方 滅茶苦茶上手い❗ 嬉しくなりました。
流石の一言です! 華やかな主演女優さんが長いキャリアを 生かされた素晴らしい演技に心を打たれました!!
彼女の存在がこのドラマに更に深みを与えていると思う。 実際は、超美しい大女優の彼女だが、普通の老人のような演技がすごいと思って見ている。 背中を曲げて、口からこぼしたりしながら、アイスを食べるシーンは、見事だなと思った。「ああ、年寄りってこういう食べ方するする!」と思った。 若者の恋に、ニヤリと笑って口をはさむ時の表情もすごくいい。彼女の夢の話も出てきたが、もっと彼女自身の事が描かれる展開になったらいいなと思っている。
アラサーの出演者が人生に迷うなか、周囲の目を気にせずお一人様暮らしを悠々と楽しみ、自分を貫く姿がかっこいい。登場人物たちを映画に誘いさりげなく悩みに寄り添ったり核心をついたりするところかいいドラマのスパイスになっている。
はじめは、あまりにも貧乏くさいおばあさんで、三田佳子さんだと気がつきませんでした。腰の曲がった老婆でありながら、表情に品がある。また、若者たちに、自宅で見せる映画を通じて、大切なことを教えてくれている、奥の深い役どころは、人生経験をつんだ三田さんだから演じきれるのだと思います。
三田佳子さんがあんなおばあさん役で出ておられることにまずびっくり。でもどんなに地味なヘアスタイルでも服装でも、やっぱり美人なんですよね。そして見た目の造りのわりには、動きが若い。あんな美人で明るい性格の楽しそうな老婦人が近所にいたら、凪ちゃんじゃなくても仲良くしたくなります。
登場場面は少ないが、チラッと出てくるだけで凄い存在感があります。オーラが紫というか、モンペのおばあさんなのに画面にピリッとハリが出ます。役の、見えない過去まで演じているようで厚みを感じます。歳をとるほどにキレイ。
さすがに大ベテラン女優ですね。生活水準としては底辺にいるお年寄りなのに、それなりに生き生きと楽しそうに暮らしている雰囲気がよく出ているし、その一方で自動販売機からこぼれ落ちているかもしれない小銭を探す哀愁といい、実に見事です。ドラマの中でいつの間にかいろいろな人の話相手になっているのも納得できる役作りが抜群にうまいです。
汚い服を着てたって、出るシーンがとてつもなく少なくったってこれが大女優というものなのか!圧倒的な存在感ですね。短いシーンでしたが、田舎のおばあちゃんちに行ったような安心感。あーなんでも話してしまいそう。癒されます。
三田さんのそこはかとなく漂う気品が溢れすぎて、貧乏なおばあさん役なんて無理だろう…って思いましたが、本当は貧乏臭くない心の豊かなおばあさんだったんですね。三田さんのおかげで、より深みのあるキャラクターに仕上がったと思います。映画を愛して日常を丁寧に生きる日々、素敵だなと思います。
存在感がはんぱないです。ただの貧乏で生きていくのがやっと、という役かと思いきや、何気に整った部屋に住み、大きなテレビで趣味の映画を見る、人のお世話をしっかり焼く・・・着ている洋服などはみすぼらしいですが、三田佳子さんの上品さ、気品良さがあふれ出る役柄です。
1話は片手間で見ていたせいかもしれないけど三田佳子さんだと気づかなかった!2話にしてようやくお顔を認識。過保護のカホコのおばあちゃん、という印象が個人的には強いんだけどその時よりも老けたせい?髪型のせい?ぼろアパートに住んでいるおばあちゃんだけど、三田さんだとやはり品があるなと改めて感じました。映画が確かに似合う。
最初は三田さんがこんな役をやるの?ってぐらい小汚く浮浪者みたいで、女優さんってすごいなと思ったけど、やっぱり品の良さは隠せずあったかい演技にうるっときました。何にも聞かず濡れた髪を乾かしてくれる手つきがとても優しくて私も撫でてほしいなと思いました。
演じる人が違えば不愉快で眉をひそめるような役になっていたかもしれない役を、これ以上はないくらい、見事に演じ切っていた。今までは何歳になっても綺麗な女優さんというイメージしかなかったが、素晴らしい女優さんだと改めて思った。女優魂に脱帽です。
やっぱりうまいよな。
樹木希林が生きていればハマリ役だったと思えるような、超個性派ババァを美貌の三田佳子が見事に演じ、ドラマに奥行きを与えていた! 女優魂に脱帽。
老婆の演技が上手すぎで、さすがしか言えないわ!
年齢を重ねても上品な顔立ちとは裏腹に道端で銭を漁るところや、生き字引として凪や慎二、ゴンを見守っていたのがとても印象的でした。
こんなときどうしたらいいんだろうと困っているときにそっと後押ししてくれるような優しさが感じられ、ストーリーに欠かせない存在感があると思います。
やっぱり大女優はカッコいい!お顔のツヤツヤ感はちょっと浮世離れだったけど、あの大女優がボロを着て自動販売機の下を覗き込み、ガニ股でシルバーカーを押す!その心意気だけで素晴らしい。やっぱここまで惜しげもなくやるんだもの名前だけ女優とは違うよね。
最終回で妹に会って 座るために杖を置くときの置き方 歩き方 滅茶苦茶上手い❗
嬉しくなりました。
流石の一言です!
華やかな主演女優さんが長いキャリアを
生かされた素晴らしい演技に心を打たれました!!
彼女の存在がこのドラマに更に深みを与えていると思う。
実際は、超美しい大女優の彼女だが、普通の老人のような演技がすごいと思って見ている。
背中を曲げて、口からこぼしたりしながら、アイスを食べるシーンは、見事だなと思った。「ああ、年寄りってこういう食べ方するする!」と思った。
若者の恋に、ニヤリと笑って口をはさむ時の表情もすごくいい。彼女の夢の話も出てきたが、もっと彼女自身の事が描かれる展開になったらいいなと思っている。
アラサーの出演者が人生に迷うなか、周囲の目を気にせずお一人様暮らしを悠々と楽しみ、自分を貫く姿がかっこいい。登場人物たちを映画に誘いさりげなく悩みに寄り添ったり核心をついたりするところかいいドラマのスパイスになっている。
はじめは、あまりにも貧乏くさいおばあさんで、三田佳子さんだと気がつきませんでした。腰の曲がった老婆でありながら、表情に品がある。また、若者たちに、自宅で見せる映画を通じて、大切なことを教えてくれている、奥の深い役どころは、人生経験をつんだ三田さんだから演じきれるのだと思います。
三田佳子さんがあんなおばあさん役で出ておられることにまずびっくり。でもどんなに地味なヘアスタイルでも服装でも、やっぱり美人なんですよね。そして見た目の造りのわりには、動きが若い。あんな美人で明るい性格の楽しそうな老婦人が近所にいたら、凪ちゃんじゃなくても仲良くしたくなります。
登場場面は少ないが、チラッと出てくるだけで凄い存在感があります。オーラが紫というか、モンペのおばあさんなのに画面にピリッとハリが出ます。役の、見えない過去まで演じているようで厚みを感じます。歳をとるほどにキレイ。
さすがに大ベテラン女優ですね。生活水準としては底辺にいるお年寄りなのに、それなりに生き生きと楽しそうに暮らしている雰囲気がよく出ているし、その一方で自動販売機からこぼれ落ちているかもしれない小銭を探す哀愁といい、実に見事です。ドラマの中でいつの間にかいろいろな人の話相手になっているのも納得できる役作りが抜群にうまいです。
汚い服を着てたって、出るシーンがとてつもなく少なくったってこれが大女優というものなのか!圧倒的な存在感ですね。短いシーンでしたが、田舎のおばあちゃんちに行ったような安心感。あーなんでも話してしまいそう。癒されます。
三田さんのそこはかとなく漂う気品が溢れすぎて、貧乏なおばあさん役なんて無理だろう…って思いましたが、本当は貧乏臭くない心の豊かなおばあさんだったんですね。三田さんのおかげで、より深みのあるキャラクターに仕上がったと思います。映画を愛して日常を丁寧に生きる日々、素敵だなと思います。
存在感がはんぱないです。ただの貧乏で生きていくのがやっと、という役かと思いきや、何気に整った部屋に住み、大きなテレビで趣味の映画を見る、人のお世話をしっかり焼く・・・着ている洋服などはみすぼらしいですが、三田佳子さんの上品さ、気品良さがあふれ出る役柄です。
1話は片手間で見ていたせいかもしれないけど三田佳子さんだと気づかなかった!2話にしてようやくお顔を認識。過保護のカホコのおばあちゃん、という印象が個人的には強いんだけどその時よりも老けたせい?髪型のせい?ぼろアパートに住んでいるおばあちゃんだけど、三田さんだとやはり品があるなと改めて感じました。映画が確かに似合う。
最初は三田さんがこんな役をやるの?ってぐらい小汚く浮浪者みたいで、女優さんってすごいなと思ったけど、やっぱり品の良さは隠せずあったかい演技にうるっときました。何にも聞かず濡れた髪を乾かしてくれる手つきがとても優しくて私も撫でてほしいなと思いました。