※まだ評価はありません。
脚本・ストーリー 4.6 /5.0(92.2%) | 34位 /1088件中 |
キャスト 4.7 /5.0(93%) | 99位 /1088件中 |
演出 4.5 /5.0(90%) | 57位 /1087件中 |
音楽 4.2 /5.0(84%) | 124位 /1088件中 |
感動 4.0 /5.0(80.2%) | 91位 /1083件中 |
笑い 3.9 /5.0(78.2%) | 126位 /1083件中 |
スリル・興奮 3.6 /5.0(71.4%) | 328位 /1080件中 |
脚本・ストーリー 4.6 /5.0(92.2%) | 34位 /1088件中 |
キャスト 4.7 /5.0(93%) | 99位 /1088件中 |
演出 4.5 /5.0(90%) | 57位 /1087件中 |
音楽 4.2 /5.0(84%) | 124位 /1088件中 |
感動 4.0 /5.0(80.2%) | 91位 /1083件中 |
笑い 3.9 /5.0(78.2%) | 126位 /1083件中 |
スリル・興奮 3.6 /5.0(71.4%) | 328位 /1080件中 |
武田真治演じるオカマママの出番が増えてきて面白くなった。 コミュニケーションの基本は相手に興味持つこと、っていうのは案外深いし、その通りだと。水商売ってそういうところが重要視されるよねー。
坂本さんの話も考えさせられるなー。勉強できれば大学までは順調だけど働きはじめたらそうじゃなくなる。そうやって悩んでいる人は多そうだな。
慎二のオフィスラブは楽しそうだが、なんだか煮え切らない様子で今後どうなる?恋してるゴンさんはかわいい。
最近次回予告がないのはなんでかな?
原作以上に楽しい!キャスティングが素晴らしい!脚本も音楽も素晴らしいです。
原作分かっている所もオリジナルになっている所もキャスト陣の絶妙なお芝居のおかげでワクワクして見れる。
凪があんなに大勢の前で坂本さんを連れ出したことにびっくり!
でもすごくカッコ良かった、頑張ったね~凪!と感動。
そして、ついに慎二の本音が凪に伝わったかな??
新しい彼女が出来て吹っ切れたと思っていたけど、やっぱりまだ凪が好きなんだね。凪には彼女の事、同僚って言ってたし。
クズ野郎かと思っていたけど、URLを送ってあげたりバブルに誘導してあげたり良いとこあるじゃん、と思った。
凪への初恋に慌てふためくゴンがめっちゃ可愛くてきゅんきゅんした。本当の恋を知れるといいなあ。そしてボロボロになって欲しいかも。笑
バブルで客と会話が続かないと悩んでいる凪に「何様?」と問うママ。
「わかるー」の本物さで慎二の良さを再認識した凪は、慎二を見つめ直したりしないかな。泣いていた事を隠す慎二が切ない。
凪と慎二が、もう一度初めから恋人をやり直すのを期待しています。
少し前の凪のようになってしまったゴンもいい。
登場人物皆、悩みが一歩進んで先が楽しみです。
高橋一生の演技が素晴らしい。いつも慎二が愛おしい。人に興味を持つことから始まるのは、とても大切な事ですよね。
何がヒドイって、慎二のひねくれ方がひどい。
言ってること自体は決して間違いでなく、むしろ優しい言葉なのに、言い方で全く逆の意味にとられてしまう。
それでも、今回その言葉の本当の意味を凪に伝えてくれる人がいたからいいけれど、そうでなかったら慎二はただのヒドイ男。
凪がふらふらと流されている自分を自覚することができたのも、間接的とはいえ慎二の優しさのおかげだよ。
流されないよう踏ん張る凪が、心から好きになれる相手は誰なんだろう。
凪、ゴン、慎二の3人の関係性が今後どうやって変わっていくのかとても楽しみな回でした。
3人とも本当のところ、それぞれのことをどう思っているのか正直わからないし、読めないんだけど、それがこのドラマの面白いところじゃないかな~と思ってます。
男性キャストがそれぞれ違う所で魅力的だし、見ていてキュンとくる。
どっちもろくでもない男なんだろうけど、回を追うごとに好きになって来る不思議。
女性陣もなんか痛い人なんだけど一生懸命で応援したくなるし、人間って面白い。
もうこれ以上深く入り込み過ぎてはだめだと自分に言い聞かせて、ゴンの部屋の鍵をゴンに返したシーンは、凪の葛藤が痛いほど伝わってきました。
特にフラれたわけでもないし、これからだって幸せな気持ちに満たしてくれるであろうゴンだけど、決して自分のものになるわけではない虚無感と、いつも不安に駆られなければいけないのは辛すぎです。
ただ、奇しくも凪が諦めて去ってしまった後に、ゴンが凪に対して「恋」の感情が芽生えているような描写があり、「またすれ違ってしまうのか!」とツッコんでしまいました。
第5話は結構前向きな回になっていて良かったと思います。やっとゴンから解放された凪は見ていて清々しかったですね。
でも、実際ゴンって魅力的すぎる~!!あんな可愛い男の子がいたら、誰でも闇落ちしちゃうよね…って感じです。
今回はみすずさんとうららちゃんの部分になんか泣けました。母ちゃん、めちゃくちゃカッコよくて、これまた清々しかったです。大きな茶碗蒸しが美味しそうだったな。
心配なのが龍子さんですね。どうしてあんなブラックな所に…。凪ちゃん助けてあげてって思いました。
中盤になってきて主人公の凪を含め、慎二やゴンの気持ちや立場が大きく動き出したかなーという感じで今後の展開がますます楽しみ。
周囲の人から影響を受けながら前向きに変わろうとする凪など主要人物全員を「頑張れ」と応援したくなる回だった。うららちゃんとスナックのママが特に格好良かったなー。
吉田羊さんが初めてしっかりと出てきた話で原作とイメージ違いそうと思っていたけど、全然そんなこともなくあの世界に馴染んでて今後も活躍があるのか期待。
慎二は新しい恋に向かっていくのか、凪を好きな慎二が好きなので慎二の幸せを願いつつもちょっと心配。
なんだかものすごくまわりくどくて、もっとイキな演出方法なかったのかなと思った。凪は自分のことなのに関係をはっきり聞き出せないゆえにグダグダと空回りして周囲をも空回りさせてる。ちぎりパンなんて言うとちょっと不思議っぽくてアフロ頭の凪に合うかと思うんだろうか、そんな表現ですらなんだか冷めてしまう。かつてゴンに「好き」とは言ったもののそれ以外肝心なことは何にも言わないまま「さよなら恋心」だなんてちょっと幼稚すぎ。結局、良くも悪くも凪を想う時間が一番長いのは慎二だってことなんだな。オトナの恋に発展する予感がしました。
間違いなく今期1番!イチオシです!!それぞれのキャラがきちんとその人の人生を生きているのが素敵。主人公とその相手役しか生きていないようなドラマが多い中で、あの人もこの人も面白い。うららちゃん、ほんとに可愛いいですね。子供の世界ってすごく狭くて地域、学校、習い事くらいしかない世界の中でどれだけ自分を合わせて生きていくかってとこも多いじゃないですか?しかも価値観を操っているのは悪気もない母親たちの会話だったりするんですよね。そんな中で自分は自分って尺度をきちんと持っているうららちゃんは素敵。お母さんからたくさん愛情もらってるんだろうね。背筋伸ばして歩く姿は頼もしいね。
前回の話(4話)が割とえげつなかったので、今回(5話)は恐る恐る見たのだけど、凪が意外にあっさりゴンさんを断ち切れたようで、以前の凪に戻りつつある姿に安心した。
あのまま、ゴンに溺れてったら、相当重い話になりそうな気もして恐ろしかったが、それはそれで見てしまっただろうなぁとも思う。
一方で、前回はうららちゃんが凪から離れていきそうだったのがとても悲しかったけど、今回でまた仲良しに戻れて嬉しかったしほっこりした。うららちゃんが母親の仕事場を見せて「かっこいいでしょ!」と自慢するエピソードも凄く良かった。お母さんを愛してて尊敬してて、誇らしげに思ってるうららちゃん、ますます好きになった。
そして慎二、このドラマで一番目が離せない存在。今回は、慎二の意外な良い面も見れて、ますます好きになった。生産性の無い陰口は言わない、そんな陰口を言ってる同僚もビシッと一言で騙さらせる姿は、慎二が初めてかっこいいと思えた。そりゃ、あの髪の綺麗な美人の子も慎二に惚れちゃうよねーと納得だった。
慎二が凪に素直になれないのは相変わらずだったし、とてもモヤモヤしたけど、慎二だけが完全にやられっぱなしでもなさそうなところが良いね。
やっと凪ちゃんがっ!とウキウキして見てたのに闇落ちに…。
今回は心苦しかったなぁ。
前の話しまではキュンキュンしてたのに!
でもゴンの事は嫌いになれません(笑)
慎二の事は嫌いになったり好きになったりしてるのになぁ。
凪ちゃんしっかりしろよー!って思うけども私なら即闇落ちするわ、しかもメンヘラの濃いやつに。
今回心痛かったのはうららちゃん…髪留め付けてあげて!外さないでって、なんかごめんねってなっちゃっいました。
元々漫画を少々読んでいました。
漫画よりゴンさんがかっこよくて私的にはありがたいです…!
凪ちゃんの空気を読むキャラ、周りに気を遣い過ぎる所を自分と照らし合わせて見てしまって、毎回うなづいてます。
それでも変わろうとしている所や健気な凪ちゃんを見てると頑張る勇気をもらってます、勝手に。
ああいう凪ちゃん女子嫌いな人も多いと思います、うざかったりと。
でも自分は好きです。応援するように見てます。
そんな子に目が離せなくて気持ちの行き場のない慎二やゴンさんの気持ちがよくわかります。
それにしても、ゴンさん役の中村倫也さん、素敵すぎて毎回キャーキャー言ってしまいます。笑
ザ・少女漫画と言いたいぐらい、ベタな場面盛りだくさんでいながら、役者さんたちの演技や演出で、笑いや共感に変えてくれていて、気軽に観られるところが気に入ってます。ゴンさん、やっぱりそう来たか!と思いましたが、目の前の幸せにすがりたくなる凪ちゃんの気持ちも「分かる分かる」と思わせる黒木華の演技力には脱帽です。
キュンキュンしつつも、凪ちゃんの成長を自然と応援したくなってしまう、明るい気持ちになるドラマだと思います。凪ちゃんが自堕落な生活からいかに脱却するか?慎二がキーになるんでしょうね。楽しみです。
凪・ゴンさん・慎二の関係が密でリアルなので、共感して一喜一憂できました。
ゴンさんと関係を持ってしまった凪の自堕落ぶりはすさまじく、ヒロインなのに嫌いになりかけてしまいました。
ゴンさんの人たらしぶりはすごい吸引力で、対峙する気で来た慎二すらも取り込まれそうになっているのには、苦笑いがこみ上げてきました。
また、考えてみれば、慎二は結構凪に対して本気で入れ込んで救おうとしているのだから、是非それを凪に気づいてほしいなぁと、心から思います。
メンヘラ製造機のゴンに本気になってしまい、まんまとメンヘラになりかけている凪が痛々しくて、見ているのがとても辛かったです。。。
凪を元に戻せるのは、慎二しかいないでしょ!と密かに思っています。
今までは凪がまともな人で、慎二がちょっとおかしい人だと思っていたけど、凪がメンヘラになってきている今、慎二がとてもまともな人に見えてきています。
最初は慎二なんかではなく、ゴンみたいな優しい人と付き合った方が、幸せになれると思っていましたが、ゴンの天然女たらしがどんどん炸裂していくのを見て、「それは違う!」と今では思うようになりました。
慎二が凪に素直に想いを伝えて、凪のことを守ってほしい。
最初はすごく嫌な役だった慎二を、いつのまにかめちゃめちゃ応援してしまっています。
三田佳子がボロボロになり切れない状態でばぁさん役をやってるのが痛々しいところだが、しっかり演じられる俳優ばかりなので安心感が大きいドラマ。
エリート然としている元彼我聞が凪を執拗にマークしているって滑稽。
DJするためヘッドフォンを耳に当てるゴンはもうちょっとDJらしいノリが欲しかった。ただDJブースに居てヘッドフォンを片耳にあててるだけって、ちょっと研究足りてない感が大きく全然カッコよくない。
結局、恋なんぞに溺れる者の負けなんだよね。ゴンのように冷めてないと自由は謳歌できないんだってことだ。
このドラマ単純にラブストーリーでもなく、じゃあどっちの男性がいいの?でもなく、空気読みすぎる独身女子にこれまた一見イケメンに見えて、ここんとこ健気にさえ見えてくる不器用過ぎる元カレに成り下がっちゃった男の行く末が今大変に気になってるところです。
なにしろ、その間にゆるふわ優しさで女心にジャストフィットさせてくる男が挟まっているから只事ではない。それから周りにいる人々も優しさなのかお節介なのか、ほどよくいい味出していてみんな微笑ましい。とにかく気になるドラマです。
うわー、やっぱりゴンは女タラシのろくでなしだった。いや、めっちゃイケメンでキュンキュンだっけど笑。でも、そんなろくでなしにどっぷりとハマってしまった凪が痛々しかった。5000円以上かけてクラブ行ったり、コンビニで食料買ったり、こんなの凪じゃない!慎二、早く素直になって凪を救ってあげて!と叫びたかった。前回までクソ元彼だと思っていたけど、やっぱり凪には慎二がお似合いなのかな。でも、お互い素直になってこそじゃなきゃダメだ。
ゴンさんの人たらしぶりが確かにすごい。我聞さんにもあんな優しいんだもんな。新しい味を教えてくれたりっていうのも毎回新鮮で楽しそう。麦ミルク気になる。一方で凪ちゃんがどんどん深みにはまっていく感じ。メンヘラ製造機というネーミングセンスはあたりかも、と思った。ダメだと思っていても会うときあんなにやさしくされたら離れられないよなー。。しかも隣人。
そして慎二はことあるごとに立川に行くけどお仕事大丈夫なの?ちゃんとやってるの(笑)
間違いなく今期1番だと思うイチオシのドラマ!
なんだか先が読めたりつまらなくなるとスマホを片手に見てしまうことも多いけれど、このドラマは次週までにもう一度見たくなるドラマです。
前の週までこんなやつとは別れて正解と思ってた人に今週では愛着が湧き、先週結ばれてよかったと思った人の甘い底なし沼に軽く絶望する‥。
分かりやすくずっと悪い人、ずっといい人なんて世の中にはいないかもしれないけれど登場人物が一筋縄ではいかなくて見逃せない。
あの謙虚な凪ちゃんだってシンジの前ではアルコールに弱いふりとかするんだよ。
今週出てきた髪サラッサラの大阪から来た女子だってきっとあのままじゃないはず。
あーやっぱり見逃せない。
普段空気を読みすぎる我聞慎二の裏の性格と凪に対するひねくれた恋愛感情が濃く出ていて、慎二のある意味での不器用さがよく伝わりました。
凪の前では素直になれずに意地悪な態度を取っているのに、凪に拒絶されたり冷たくされたら帰り道で一人泣いている姿が憎めません。
プライドの高い慎二が自分の気持ちを正直に話そうとしているときに、話を全然聞いていなかったのか、凪がストレートに気持ちをぶちまけたときは『慎二の話を聞いてよ!』と慎二を応援している自分に気が付きました。
とにかく面白いです!キャストが豪華な上にどのシーンをとってもお芝居のクオリティが高い。キャストを生かす脚本演出。何度も繰り返し見て楽しめる良作だと思います。特に高橋一生さんの慎二からは目が離せなくなってます。
中村倫也が、今回もひっそりと様子を見ていて、ほんわかとした口調で話しかけてくる姿にときめきます!
あの中村倫也のようなゆったりとした話し方は、お隣に住んでいて、生活の中で付き合っていくからちょうどいい。
けれど、仕事の後輩ならイラっと来ますね。
世の中であんな人に出会ったことないので、目が離せないです。
中村倫也の行動1つ1つにときめくし、主役は黒木華ですが、それより中村倫也の存在感が強すぎ。
凪はとてもいい子なのに周りがくせ者だらけ、でもきっと凪の性格がそういう人たちを集めてしまうのかなあと、見ていて思った。
はっきり断れなかったり、あいまいな態度をとるからつけこみやすいのがよく分かる。
隣人のゴンがメンヘラ女子を作り出すってのにも納得。
確かに人たらしで、優しくて謎も多いイケメンで、距離が近すぎるから身近にいたら勘違いしてしまうかも。
凪の元カレのプライドの高さにはあきれてしまった。すぐに後悔したり毎回最後に泣いてるけど、同情はできない。
細かい所だけど、ドラマのお題が毎回、演者の1シーンの中で出てきてたりしますね。
今回は凪ちゃんと坂本さんがおしゃべりしているアパート踊り場の小さな掛け軸でした。
ドラマではあまりみたことないパターンの遊び心。
凪は、今までの偽っていた自分をすべて捨てた生活をしていたのに母からの「東京に行く」とう葉書きで慌てて携帯を買いにいき電話してやんわり断るなど、なかなかの毒親を感じさせます。
凪が自分を偽る性格はこの母の影響が大きいのではないか?と思いました。
2階に住む吉永さんがニンジンを干しているのを凪が手伝ったり、安いイワシを買ってきてチーズ焼きにして近所の人と食べるなど、なつかしい昭和を感じさせるところに注目しています。
隣りに住むゴン君は、危ない臭いがするけど、凪が素で接することができ、お母さんと戦えと力を与えてくれる人。ちょっと手は早いが悪い人には思えないですね。
隣人たちからの「言われたら嬉しいな」という言葉が聞ける、(中年の私が見ても)ふと考えさせられる作りとなっています。
キャラクターのダメさ(人間性)が原作に忠実でとてもよいです。
みんなダメなとこがあるし、それを認めて変わっていく主人公を描いた話だと思うので、ダメさが際立つほどストーリーに深みが増すと思います。
そして、そのダメさは誇張されて描かれているけどすごく普通のことで、考えてみたらここまでひどくないけどちょっと自分にも当てはまるなぁと冷静になったりできます。
特に主人公「凪」は自己肯定感が低い。パッと見、自信満々で仕事もできて交友関係も広い完璧な慎二に、マウントとられて振り回されてかわいそうに見えるけど、実は慎二に愛されてたのは凪で、凪は自分の自信のために慎二をつなぎとめておいただけだな、それって歪んだ関係だなと思うけど。
でも自分の周りにも、結婚してるから大丈夫とか子供がいればOKとか、自分を安心させる材料みたいに感じる関係があるなと思う。
その歪みをいったん取り払って、自分のダメさと向かい合う凪やそのほかのキャラクターがこれからどうなっていくのかとても楽しみです。
とにかく、元彼が可哀想すぎるということです。主人公に、変にイライラしてしまいました。
一途に想ってる元彼がもどかしくて、健気で、親近感を抱いてしまいました。
主人公の方が、自分に嘘をつき、元彼と付き合ってきたのに、そのくせ、今になって自分勝手で、イライラしました。
という感想を抱くということは、演出脚本に見事にやられてしまったんだろうなと思います。
元彼を、ただ単に悪いやつと描くのではなく、愛らしい存在にしたことに、この、ドラマの見どころがあるような気がします。
ものすごく良いです
特に高橋一生さん演じる慎二!!
最高です
とにかく全国民見て
ヒロインが黒木華で最初はあまり期待してなかったけど、澄んだ声と演技力でどんどん引き込まれてます。
ゴンの悪気のないメンヘラ製造機感を演じる中村倫也は、こーゆーのやらせたらピカイチだなと思わせる演技力です。
優しい笑顔とか喋り方とか仕草にいちいち色気を感じます。
慎二は凪の事が大好きなんだろうけど、素直になれなさすぎて好きな女の子をイジメる小学生男子に見えてきます。
毎回泣いて後悔してるんだから、素直になれば良いのに!ともどかしいです。
これまで凪に対して上から目線で偉そうに振舞っていた慎二が、ついに素直な気持ちを伝えるか?というシーンで、凪から思わぬ一言を返されたことで、またいつもの偉そうな慎二に戻ってしまったのが、本当にもどかしく感じました。
ただ、なぜ慎二はこんなに性格が悪そうに振る舞ってしまうのかという理由が、今回明らかになってきて、これまでよりさらに慎二を応援したい気持ちになりました。
もしかしたら凪の気持ちはもう慎二にもどらないかもしれないけど、それでも素直に生きられるようになってほしい!
慎二、凪の気持ちの揺れ動きが細やかに伝わってきてとても感情移入しやすく、今回もドキドキしながら見入ってしまいました。
3話もとても面白かったです。
慎二が見てられない状態になってきましたね。家族との関係といい、職場で空気を読んで盛り上げる姿が辛い...。
凪は無理だろうけど、誰か慎二を救ってあげて~!って思います。
素直になろうとしてたのに、タイミング悪く完全に振られちゃいましたね。
そしてゴンですよ。
めちゃくちゃカッコいいし凪とカップルになるのかなってワクワクしてましたが、イイ加減野郎なのかな、やっぱり。
がっかり感がすごいです。
何よりも、キャストが絶妙。
終始、上手くキュンキュンさせてくれるドラマです。
笑いもあり、切なさもあり、ほっこり、そしてキュンキュン、一つのドラマで、こんなに充実した事は中々ありません。
ドラマの曲や、衣装、俳優さんの演技、どれも素敵だなと思います。
今回も、少女漫画的な急展開にめっちゃドキドキしました!
凪はゴンのこと好きにはならないだろうな、と思っていたのにもう寝ちゃったんじゃん!とテレビの前に突っ込んでしまった。
慎二は相変わらず素直になれないんだけど、あの複雑な家庭で育ったせいなのかなぁ、と少し同情しました。
足立さんとのボクシング対決や103号室と104号室の前の激流の川の演出が面白かったです。
しかも、ゴンの部屋に行く前にその川を飛び越えるシーンがあって更に良かった!
黒木華さんいいなー、かわいいなー、うまいなーって観てたら、高橋一生さんに全部持っていかれた!コイツきらいーと思ってたのに、ボロ泣きのシーンで大好きに。もうずっと毎回泣いてほしい!愛おしすぎる!武田真治がスナックのママなのも良い。私も通いたい!そして諭されたい!まさかのお隣さん。。これはメンヘラ対決になるのか?我聞慎二、頑張って!!って今では一番のしんじファン。これからの片平なぎささんや吉田羊さんも何か起こしてくれそうで期待大。あと映像の色彩もキレイなので心洗われるなー。大きな木の下でランチしたり、お昼寝するあのシーンが好き。
今期イチオシのドラマです。登場人物が多いけれど一人一人丁寧にキャラ設定されており見ていてもこんがることなく楽しく見ています。ふわふわと綿毛のような癒しの華ちゃんにたくさんの一癖も二癖もある人たちが寄ってきて、またその人たちがいいもん、悪いもんとすぐに片付けられないような人たちでみている私は完全に華ちゃんの味方なので、この人は大丈夫かな?こっちは危なそうだなとか思いながら見ています。いつももう終わりかーと思うほど1時間が短く感じるのですが、次回の予告がないんですよね。これがまた気になって仕方ない!!予告作ってくれないかなー。
原作マンガの大ファンで実写ドラマ化と聞き、黒木華さんのビジュアルを見たとき凪そのもので驚きました。
一方で、メンヘラ製造機ゴンさんの見た目と雰囲気は絶対中村倫也ではないと思います。ただ、マンガとドラマなのでそれはそれとして中村倫也のゴンさんがポテンシャル高くて良い。最新話でみれた中村倫也の首から肩にかけてとピアスのバランスが最高です。危険な雰囲気かっこよすぎる。どんな女でも手玉にとれそう。
でも慎二のほうが圧倒的に好き!今回も相変わらず不憫で好き。
どん底から這い上がってくる系の根性モノだと思っていたら、けっこう恋愛要素が強くてドキドキしました。私が超気になっているのは、元彼役の高橋一生。毒舌キャラと称して弱い人を傷つけるタイプの男子はよくいますが、その嫌な感じがよく出ていてめっちゃイラッとします。なのに拒絶されて号泣するとか、感情の振り幅がすごすぎてむしろゾクゾクします。全然可愛げがないのに、応援したくなってしまう不思議な魅力。隣人役の中村倫也もタトゥーしてるのに癒し系な笑顔だし、ミステリアスなキャラが似合っていてキュンキュンしてしまいます。
主人公の凪が川を越える瞬間、感動しました。今までの自分と変わっていく、いわしの群れと逆行することで、凪が本当の自分の気持ちや素の自分を取り戻していく部分に羨ましさを感じました。周りと群れていると気づかない本当の自分の気持ちに向き合っていく凪を応援したくなります。話題の節約飯も今回も美味しそうで、真似したくなりました。ただ、川を越えた先にはなにがあるのか…隣人さんのメンヘラ製造機に凪は飲み込まれてしまうのか…続きが気になります。
周りの人の気持ちを汲んで空気を読みつづけるのって、しんどいんだろうなというのがとても伝わってきます。
口ぐせが「たしかに~」なのは正直嫌だな。もっと自分を表現してもいいのに!と言ってあげたくなります。
高橋一生演じる慎二は正直苦手です。あんなに人の心を傷つけておいて、ただ不器用なだけですというのは納得がいきません。
どれだけ凪がいないところで号泣したり、凪を愛してると言っても本人に伝えないと本当に意味がないと思います。
何となく見始めましたが、今期、いちばんおもしろいドラマかも。
回を追うにつれて、主人公の凪が自分を出せるようになってきていて、つい応援してしまいます。元カレに対しても、かなり本音が言えるようになってきていて、思わずビンタした場面では、喝采してしまいました。
ほのぼのとするシーンから、元カレとの緊張感あるやりとりに移る展開も、アップダウンが激しくて、ドキドキしてしまいます。
脇の、三田佳子さんも、納得の存在感です。スパイスがきいてます。
ゴンの気持ちが分からなすぎる~。絶対キスしようとしたよね!!ロマンスに発展して欲しいようなして欲しくないような…。
慎二もありえないほど情けなくて笑えました。毎度帰りに大号泣してるし。なんかクソ野郎だけど憎めない男なんですよね。
そして、うららちゃんと凪の友情はとても心が暖かくなりました。立派すぎる小学生で、ちょっとポロっと涙しました。
あっという間に終わっちゃったと感じるくらい毎回楽しく見ています。
空気を読みすぎるとか共感するところもあるし、最低元カレとの関係も気になるし。
気になるところが沢山。
アパートの住民含め、キャラがきちんとあるから見入ってしまうんだろうなぁ。
それぞれの登場人物にしっかりストーリーのある感じがいい。
まだどんな人か分からない人もいるし、ここからどう繋がっていくのか楽しみだなぁ。
凪ちゃんにはとにかく幸せになって欲しい!できれば、ゴンと。
高橋一生の泣いて帰っていくシーンがツボすぎる。
毎回お決まりのパターンになるのかな?
最初はすごい嫌なやつだと思ってたけど、泣いて帰っていくシーンとかバーで愚痴ってるシーンとかみると可愛すぎる…!
中村倫也の方を推してたけど、高橋一生の方とよりをもどしてあげてほしいと思ってしまった。
特にアパートでの最後のシーンの「好き…?」からの「なんだろ、俺のこと!」はなんて不器用なの!とキュンキュンしてしまいました。
黒木華さんが明るい役をするドラマがなんとなく苦手なので、はじめは期待して見なかったが、無理のない役柄で良かった。
元彼をどうしてすぐに追い返さないんだろう??と今回も少しイライラしてしまった。
三田佳子さんが出したじゃがいもが美味しそうだったし、あそこの住民との触れ合いは楽しそうで、あんなアパートに住んでみたい!と思うが、ベランダの話が筒抜けになりすぎだろう…と思ってしまった。笑
2話のオンエアーが、これほど待ち遠しいドラマは久しぶり!1話も何回繰り返して見たことか!
高橋一生演じる慎二のこじらっせっぷりから、もう目が離せない!!
なんて、怖くてイヤな奴!!からの、彼の本心がわかってくると、かわいそう!かわいい!って気持ちになってしまっている。
どうしていいかわからないんだよね。素直に表現するという事ができない人なんだよね。せっかく凪の好物の北海道土産「白い恋人」買ってきたのに、つっかえされちゃって、しかも平手打ちまで食らって、気の毒。
凪がゴンに見せるいい笑顔にイラッとする気持ちもわかる。
前回に続き、最後の帰り道号泣には、笑ってしまった。けど、また泣いてほしい気もする(笑)
三田佳子演じるおばあちゃんもすごくいい。じゃがいも蒸かしてくれたり、こういう風に違う年代の人と触れ合うって、それだけで癒される時あるよなあと思った。ただのいいおばあちゃんだけじゃなく、サラッと白い恋人ちょっとくれって言えるところもまたいい。
早く、吉田羊演じるうららちゃんのお母さんにも、いっぱい絡んできてほしい。
ゴンがめっちゃかっこよかった。特に公園のBBQの押し倒しシーンや、ベランダの頭ナデナデシーン、きゅんきゅんポイントがありすぎてヤバかった。そして、凪が確実に成長していた!石の勧誘もきっちり断れたし、何より慎二に猛烈なビンタをしたし。心の中では、いいぞ!凪!もっと殴れ!と思ったけど。また慎二は行きつけのバーで号泣して、白い恋人を落としながら号泣して毎回泣いてる。ムカつく元カレだけど、こういうところが憎めないんだよね。
原作のコミックを読んでいた私にとって、待ちに待ったドラマ化です。
もしこの作品がドラマになるとしたら主役の凪ちゃんは黒木華さんがいいかも、と思っていたらまさにドンピシャでびっくりしました。
演技も上手で主人公・凪のなんとなくダメな感じがぴったり、そして可愛い。
また、なかなかにヒドイ元彼を高橋一生さんというのも大正解な気がします。
凪ちゃんよりはかなり年齢が上の私ではありますが、すっかり感情移入してしまっています。
今後登場する凪のお母さんにも注目ですね。
相変わらず高橋一生のクズぶり…。大人になってあんな感じはダサイ!
対して中村倫也の株がどんどんあがっていくよなー。彼も一歩間違えば土足で入っていく系だと思うけど。
友達だと思ったのに石を売り付けられるというエピソードは私も近い経験してるから切なくなってしまった。ああいう瞬間はかなしい。無職なのに引っ越してきたんかい、というつっこみもあり。
音楽もポップでかわいくて、タイトルが何気なく出てくる演出もいい。ドラマというより映画みたいな。出演者もみんなサブカルの人が好きそうな人たちですよね。こういう世界観私も好きです。
小学生の時に、好きな子をいじめてしまう男の子はいましたが、まさか大人になってもそんな男性がいるのか、と驚きました。
そんな性格の男性が女性と付き合ってしまったら上手くいくわけがありません。当たり前ですが、そんな態度に視聴者はヤキモキします。今回もそうでした。周りに忠告されても、どうしても辛く当たってしまう、素直になれない、頭では分かっていても強がってしまう性格。高橋一生さんだからこそ、上手く表現できているんだなと思っています。
この性格が最終回にどう変わっているのか、変わらないのか、見物です。